ライナスさんのクチコミ(102ページ)全2,766件

MRT公館駅近くにあるローカル市場。駅の1番出口を出て右に進むと青い大きな建物がありここが水源市場。60年以上の歴史があるそうだが、2010年にLord Yaacov Agam（亞科夫．亞剛）という台湾の芸術家がアートな外観にリニューアルしています。
MRT側の入口には洋服屋や携帯関連の店が、もちろん果物屋、八百屋、肉屋、魚屋、乾物屋等もいっぱい。また、飲食店や弁当店が充実。ガイドブックに掲載されている店も多くあり、士林市場に行かずとも夜市に行った気分も味わえるかも。普通の観光地に飽きた人にお勧めです。

MRT公館駅裏手、水源市場に近いところにある豆花の老舗店。佳興魚丸店のすぐさきにあり、魚丸湯を食べ、デザートに豆花…といった感じに軽食めぐりが楽しめる。
公館（台湾大学）の近くなので、時間によっては学生をよく見かけます。
席に着く（またはお店の前に立つ）と「アイス（冰）またはホット（熱）」と聞かれる。今回は「アイス（冰）」を選択。甘いスープには少しだけ氷が入っている。豆花の食感は絹ごし豆腐以上のような柔らかさ！。豆花自体は甘くない。大豆の味がしっかりしているので最初は戸惑うかも。でも食べ進めていくと違和感が無くなる。個々の店は茹でたピーナッツがアクセント。甘く煮たわけではないのでそのままの味が楽しめる。豆花によく合います。

MRT公館駅裏手を降りて裏手の繁華街にあります。水源市場もすぐのところ。
魚丸湯という名の魚のすり身スープが看板メニュー。注文はオーダーシートに赤鉛筆で」チェックを入れます。店員は若干の英語が通じるかも。
魚丸湯（スープ）だけも美味しいのですが、現地のおすすめは麺を入れることだそうで、麺は日本の中華めんのようなものや米粉（ビーフン）を追加（10元程度）。あっさりとしたスープ（美味い！）には2種類の団子が。1種類はフィッシュボール（魚のすり身）。弾力があるものの、魚の嫌な臭さが無く美味しい。1月、2月の台北は結構寒いので冬にお勧めのメニューです。

ララガーデン長町の3階レストラン街にあるラーメン店。
雑誌やネットで行列のできる店と聞いたが、来店した日時が元旦の夕刻であったせいなのか、並ばずに席に着くことができた（ラッキー！）。
店内は清潔、照明も明るく、女性一人でも気軽に入れる感じ（実際多かった）。
今回は一番人気らしい味噌らーめん（煮卵入り）を注文。メニューには飛魚と豚骨のWスープと2種類の味噌が入っていると書いてある。しばらくすると、味噌らーめん到着。スープは豚骨なのにあっさりしていて、さらっと入る感じ。麺は比較的太め。味に慣れてきたら胡椒（自分で細かくするのだが、ピンク色の胡椒も入っている）や唐辛子味噌を入れて調整すると良い。豚骨ですが、あごだしがこってり感を上手く消しており、食べやすい味でした。

仙台三越本館地下1階にあるパン屋さん。
都内を始めとした三越のデパ地下でおなじみのお店ですが、仙台三越店には紅芋のタルト、フランボワーズ、ショコラノア、ホワイトチョコ&オレンジといった仙台限定商品があって、お土産にもおすすめ。
もちろん、お店の横ではミニクロワッサンの量り売りを行っています。

JR仙台駅2階中央改札口横にある立ち食いそは店。改札内と改札外の間に調理スペースがあって、改札内、改札外双方から利用が可能です。仙台駅の駅弁で有名な「こばやし」が運営しているそうで、そばやうどんの麺は地元の製麺所のものを使用しているとのこと。
メニューは色々あり、迷いましたが、人気メニューらしい鶏から揚げそばに決定。価格は都内の駅そば店よりもお値打ち！！！自販機で食券を買うものの、麺を茹でる関係で食券を渡すと番号札を渡されます。鶏から揚げそばは大きめの鶏から揚げが2枚。鶏肉は柔らかくてジューシー。少し薄めの蕎麦出汁にちょうど良い感じに絡みます。鶏から揚げカレー南蛮もあるそうで、次はそれを食べてみたいと思います。

仙台市地下鉄南北線泉中央駅前にあるショッピングセンター。隣のセルバ、セルバテラスと共に仙台市泉区地域のランドマーク的存在である。
元々イトーヨーカドー仙台泉店で2012年に閉店するという報道があったものの、震災後営業継続が決定し、その後4階とセルバ5階の間を結ぶ空中通路が完成している。
以前は西武百貨店の小規模店舗等もあったが、現在は4階のロフト、アカチャンホンポ、2階の洋服の青山がメインのテナントかも。セルバ、セルバテラスに比較的高級なテナントが多いのに対して、こちらは比較的ファミリー向け、日常使い的なテナントが多いかも。レストラン街やフードコートも同じ感じ。住み分けているのかもしれない。
なお、地下のイトーヨーカドーではArioの焼き印が入ったどら焼きが販売されています。

仙台都市圏を中心とした地域及び高速バスを運行するバス会社。同じ塗色だが仙台都市圏以外の路線は子会社のミヤコーバスが運行している。
名鉄グループの会社のため、一般路線バスは名鉄バスにアレンジを加えた塗色のバスが多いが、最近の新車や名鉄バスからの中古車は名鉄バスと変わらない塗色である。
地下鉄の開業により仙台市営バスと路線の整理が行われたようで、秋保方面や泉パークタウン方面の多くの路線が市バスから移管されており、仙台駅から秋保温泉に行く際は利用度が高いかも（旅館の送迎バスを使わなければの話ですが）。また、仙台と山形を結ぶ高速バスの半数は宮城交通が運行している。
一般路線バスは新車も多いが、移籍者（中古車）も多い。以前は西武バス、都営バスからが多かったが、現在は親会社の名鉄バスや名古屋市交通局からが多い模様。
なお、ICカードは仙台都市圏のイクスカ（icsca）カード以外にSuica、PASMO等全国のICカードが利用可能。加えてほとんどの車両にauのWiFiスポットが入っており、auユーザーはWiFiを使用することが可能であり、便利である。

山形駅前にある老舗百貨店。昔は仙台、足利、千葉、銚子、木更津、館山、藤沢に百貨店を展開していたが、現在はここ山形のみ。最後まで残った山形店も2018年1月31日で閉店することになった。
店舗は地上8階、地下1階。電化製品等は取り揃えは無いが、それ以外はほぼフルラインナップの品揃え。8階には懐かしさ満点の大食堂がある。土産物類は定番類が多く旅行者にとって面白みは欠けるものの、地元密着度は高い感じ。
なお、2018年は元旦から営業していて、閉店セールを相まって非常に混雑していました。

山形県村山・置賜・最上地方に路線網を広げるバス会社。山形、新庄、米沢方面から東京、大阪、仙台方面への高速バスも運行している。
高速バスには「UTORIA(ユトリア）」というグループ名が記載されている。
宮城交通と共同運行の山形から仙台への高速バスは昼間でも10分から20分間隔で運行されており、非常に便利。山形県庁前から山形駅前の利用も可能（山形駅行き飲み）で山交バスの場合は定期券の利用も可能。
なお、元旦は長距離高速バス、空港連絡バス、山形駅～蔵王温泉線を除き、一般路線バスはすべて運休。山形から仙台、新庄、寒河江を結ぶ都市間バスは大幅に減便されるので注意が必要です。

山形駅前通りにあるラーメン店。山形の物産展に出店したことのある店だそうで山形唯一の離島の飛島（酒田市）のあごだしと鹿児島の地鶏をコラボしたスープを使っているとのこと。
メニューはこってり系、あっさり系、つけ麺と色々あるようなのですが、「特製甘辛だれ」という言葉に魅かれ「とん辛つけ麺」を注文。食券を自販機で購入。
テーブルの横には「一日一膳たまご」があって１個10円。小さめのゆでたまごですが、にわとりのお母さんが生みはじめたばかりのたまごとのこと。
とん辛つけ麺は薄切りで甘辛く煮た豚肉がたっぷりと入っている。肉はごはんが食べたくなる味。麺は極太でモチモチしている。特製甘辛だれはピリ辛なものの胡麻が良いアクセント。最後にスープで割って美味しくいただけました。

十字屋百貨店山形店8階にあるファミリーレストラン。店内は100名程度が入れる大きさ、布張りの椅子、ポトス、メニューサンプルなど昭和のデパートにあった大食堂のイメージがそのまま残っている。
大食堂らしくカウンターで食券を購入し、テーブルに着くと窓からは蔵王連峰が一望。なんとも懐かしい気分になりました。
なお、十字屋百貨店が2018年1月31日で閉店してしまうため、この懐かしさも残りわずか。正直残念な限りです。

仙台三越地下1階（定禅寺通館）にある牛たん専門店。地元の方に支持を集めているお店だそう（三越以外には仙台駅エスパル等にもある）。
デパ地下のお店なので、牛たんや弁当の持ち帰りがメインだが、端にイートインスペースがあって、牛たん定食（塩味、柚子胡椒、ミックスから選べる）、牛たんシチュー、牛たん入り和風ハンバーグ、牛たんカレー、牛たん切り落とし丼の5つのメニューを食べることが出来る。6席しかないのでランチタイムは1時間程度待つこともあり。時間をずらしたほうが良いかも。
仙台三越限定ということで、牛たん切り落とし丼を注文。切り落としではあるが牛たんがたくさん入っている。もちろんテールスープ付き。価格も756円と非常にお得で満足でした。
なお、牛たんの切り落としは冷凍したものが販売されており、それもお得。

JR仙台駅エスパル東館2階（伊達のこみち）にある寿司店。塩竃の本店は個室、座敷、テーブルがある人気店だが、こちらは立ち食いカウンターと持ち帰りのみ。とは言え、職人？が本店と全く同じに握ってくれる（価格も同じだが…）。
アラカルトの他に特上握り（10貫）、7貫、5貫、3貫と言ったセットがあって、今回は5貫を注文。しばらくするとさば、蒸しホタテ、甘海老、まぐろなどが到着。サバはあらかじめ薄味の醤油がつけてあり、そのまま食べてと言われる。まぐろは赤の色がしっかりしている。回転寿司より数倍美味い！！
シャリもちょうど良いサイズ。酒類も充実してるので新幹線乗車前に軽く食べるのにおすすめです。

山形駅前のペストリアンデッキを降りてすぐにあります。高速バスを降りて少しおなかが空き、思わず入店。
お店の感じは他のミスドと変わりませんが、山形の街が静かなのでお店の中もその雰囲気がそのまま。
セイボリーサンド・ドーナツ　ハムチーズ（ミスドゴハン）を注文しましたが、チーズがとろける温度に温めなおしてもらうことが出来、美味しくいただけました。
なお、東京のミスドではあっと言う間に売り切れてしまった福袋が元旦の午後でも残っていた。

伊勢丹新宿店地下1階（食品売り場）にあるジェラード店。メトロプロムナード（新宿から新宿三丁目への地下道）を使う場合、B４出口（伊勢丹入口）から入るとすぐになる。
店内はいつも混雑。まずレジでお金を支払い（カード可。伊勢丹のカードはポイントが溜まる）、隣に移ってレシートを見せて好きなジェラードまたはドリンクをもらう形で注文します。なお、小さいもののイートインスペースがあって、氷水を飲むことも可能。
ジェラードは定番メニューに加え期間限定メニューが２～３種類ある。Sサイズは２種類、Mサイズは３種類選択可能。
個人的なおすすめはブラッドオレンジを使ったジェラード。濃い果汁の色がそのまま入っている感じ。でも味はさっぱりしています。

『静岡名物！』ともいえるハンバーグレストラン。
駿東郡長泉町にありますが、三島駅（新幹線口）から車で5分くらいで行ける距離にある。
全国ネットのテレビで紹介されることが多くなったせいか、関東地方から近い御殿場店や長泉店は東京や神奈川ナンバーの車がいっぱい。午前11時のオープン時点で相当混雑しており、今回も40分以上待って入店。
定番の「げんこつハンバーグ」を注文。「カンパイドリンク」も一緒に。
牛肉100%のハンバーグは少しレアな状態で食べたほうが美味しい（焼きすぎると肉がぼそぼそした感になり美味しくない）。店長おすすめのオニオンソースは甘すぎず、辛すぎずちょうど良い。
ちなみに来店した日は店長がお店を回って「お味はいかがですか？」と尋ねているのが印象的でした。

大邱名物焼うどん元祖の店。
地下鉄中央路駅2番出口を出て、ロッテリアの手前を右に曲がり少し進んだ所にあります。漢字で中和飯店とかいてあるので、わかりやすい。店内はカジュアルな雰囲気。一人でも入りやすい。
メニューは日本語、中国語、英語も表記。日本語も間違いが少ない。チンジャオロース、海老チリソースなど日本の中華料理屋にありそうなメニューはあるものの（意外に高い）、元祖と言われる焼うどんと人気メニューらしい小籠包を注文。ちなみに焼うどんは日本の焼うどんを韓国風にアレンジしたらしい。
韓国の中華料理屋らしく、タクアン、生の玉ねぎなどがテーブルに置かれる。セルフバーがあって追加もOK。これらは辛いものを食べた際の口直しに使える。しばらくすると小籠包が到着。アツアツの小籠包は注文して正解！中の具とスープのバランスがちょうど良い感じ。変に韓国風にアレンジされていないのが良い。
続いて焼うどん到着。焼うどんは海老、イカ、豚肉、玉ねぎ、ニラ、人参などが少し辛めに炒めてある。うどんは細麺。麺は長めなので、ハサミで少し切った方が良い。現地の人は細かく切ってスプーンで食べているひともいた。焼うどんは辛いが麺の甘さが押さえくれる。日本の焼うどんとはことなりますが、おススメです。

天王洲アイルにあるインド料理店。
高輪の高級店の姉妹店だそうでお店自体は小さめだが、お店のスタッフの多くはインドの方（日本語通じます）で、BGMもインドの音楽。インドの高級レストランに行った感あり。
平日ランチはBiriyani lunch（ビリヤニランチ／カレーソースと米を重ねてかき混ぜたピラフのようなもの）と3種のカレーセットがおすすめだそうで、今回は3種のカレーを注文。ナンまたはライスを選択。ライスはサフランパスティカ米を使用とのこと。タイ米よりも長粒でパサパサしているが、カレーによく合う。ちなみにナンもライスもお代わり自由。
3種のカレーはチキン、ひよこ豆、トマトとゆでたまこのカレー。辛さは押さえてあるが、味は本格的。それなのに1000円弱の価格設定は嬉しい。
なお、日本なのでお冷はちゃんとサービスしてくれますのでご安心を。

韓国の大型書店チェーンの本店。最近はYP BOOKSと言った方が通じると思う。
地下鉄1号線鐘閣（チョンガク）駅直結てあることはガイドブック等にも書かれているが、明洞（乙支路入口）のロッテ百貨店からも歩いて10分以内で行くことが可能であり、ソウルで本を探すときは便利な書店である。
地下1階と地下2階が店舗。地下2階はCD・DVDショップ、文房具、スターバックスコーヒーや軽食店などが中心で本や雑誌は地下1階にある。
ネットの拡大で韓国の書籍、雑誌類は減少傾向のようだが、大概の韓流アイドル雑誌などはここで手に入る。また、日本語の書籍も充実しており、雑誌の最新号も発売日からさほど遅れずに入荷している。
なお、紙袋をお願いした場合、100ウォンを別途支払う必要があるが、紙袋は2枚重ねにするといった心遣いがある。