エロシさんのクチコミ(88ページ)全6,830件

三国山を通る芦ノ湖スカイラインの途中にある展望台が三国峠展望台です。ともかく、ここからは富士山の眺望が見事で、足元に御殿場市街、その奥に雪を被った富士山、その上に青空の景色は「あっぱれ」と言うしかありません。芦ノ湖スカイライン最大の見所と言っても良いでしょう。

箱根の中心部、芦ノ湖の北東部に位置する標高1356mの山です。山頂へはロープウェーで一気に登れます。山頂は北西に富士山、南西に芦ノ湖、伊豆、駿河湾、東に相模湾を見渡すことが出来る絶景ポイントになっており、見晴らし最高です。頂上には箱根本宮もあり、天気のいい日には箱根観光のお薦めのポイントです。

芦ノ湖の西側にある外輪山中を走り抜けるワインディングロードが芦ノ湖スカイラインです。スカイラインの途中には富士山、芦ノ湖、駿河湾を眺める絶景ポイントがいくつかあり見事です。しかし、天気の悪いときは只走るしかなく、意味がありません。
時折コーナーを攻めるバイクが居るので景色に見とれて走っていると注意が必要です。

箱根の仙石原交差点を道の狭い東側に進んで行った突き当りに長安寺があります。1658年の創建された古刹で、境内裏山には赤く色付いた紅葉と、五百羅漢の石仏とのコラボレーションを見ることができ、秋晴れの日にはお薦めの紅葉スポットです。

箱根の仙石原にある客室全9室の小さな温泉宿です。企業の保養所の多い場所にあり看板も少なく、カーナビがないと通り過ぎてしまう位の宿です。大浴場は無いですが、すべての部屋に源泉かけ流し温泉の檜風呂が付いており静かな時間が過ごせるのが最大の魅力。宿泊した部屋は紅葉の時期だったのでケチって森側の部屋にしたのですが、下に駐車場があり、富士山が見える部屋の方にすれば良かったと後悔しました。料理に味も味わい深く、夜食も頂けサービスも行き届いている宿です。
宿の人に聞いてみると、やっぱり何処かの企業の元保養所だったそうです。

箱根駒ヶ岳の山頂に鎮座する神社が箱根元宮です。箱根三宮の一つに数えられるパワースポットでロープウェーの駒ヶ岳山頂駅からは歩いて10分もせずに上ることができ、四方に広がる富士山、芦ノ湖、駿河湾、相模湾、伊豆の眺めを見ていると凄いパワーを感じます。

芦ノ湖湖畔にある箱根園から箱根駒ヶ岳に架けられたロープウェーです。駒ヶ岳の山頂まで約7分と、あっという間に上ることができ、車窓からは刻々とかわる外窓の景色はとても綺麗です。悪い所は設備が古いのと、車で行った場合ロープウェー料金＋駐車料金とが掛かり実質1000円増しと、ちょっとぼったくりの様に思えました。割引クーポンは使わないと損です。

芦ノ湖湖畔にある箱根神社の御本殿を右手に進んだところにある小さな祠が九頭龍神社 (新宮)です。九頭龍神社は恋愛成就の神社として知られていますが、本宮は行き辛いこともあり、九頭龍神社 (新宮)を目当てに箱根神社に訪れる人が多いようです。また、新宮にある龍神水は恋愛に効く御神水として人気です。

箱根の芦ノ湖湖畔にある小田急 山のホテルの庭園に面したところにあるカフェ・ラウンジがラウンジ・バーです。暖炉やグランドピアノが置かれたラウンジからは庭園越しに富士山を望むことができ、ゆったとした時間が流れます。その中でいただいたシュークリームはここの名物でパリッとした皮にカスタードがとっても美味。他のケーキは持ち帰りできますが、シュークリームはここでしか頂けません。

箱根の芦ノ湖湖畔 元箱根港の北東にある神社が箱根神社です。757年に万巻上人が創建したと言われる関東総鎮守の神社で、芦ノ湖に浮かぶ赤い鳥居（平和の鳥居）は箱根神社のもの。恋愛感情のパワースポットとして昨今人気のようで若い女性が多く訪れてました。
太い木のある森の中に神社はあり赤と緑のコントラストが印象的でした。

芦ノ湖に面した元箱根港の高台にある美術館が成川美術館です。訪れたときは堀 文子の特別追悼展が開かれていました。「NHKきょうの料理」の表紙絵で馴染みのある作品はどことなく懐かしさを感じました。そしてこの美術館の一押しは展望ラウンジから見る芦ノ湖と富士山の絶景。まるで額縁に入った絵のような景色に、ただただ見とれるばかり。ですので、この美術館にいくなら晴れた富士山が見える日がお薦めです。

箱根湯本駅から湯場滝通りを歩き早川を渡った角、はつ花本店の対面にある和館が知客茶家です。平日の昼過ぎに行きましたが意外と混んでいて囲炉裏の炉端席に通されました。頂いたのは「山芋点心」。まぐろ山かけ、早雲豆腐、とろろ、麦ごはん、吸い物が付いて2000円弱。とろろの味を充分に味わえる定食になっており、名物の早雲豆腐は特に美味しいです。健康的なとろろは何度食べても美味しいです。

函館空港の旅客ターミナルの2階にアイヌ民族の工芸資料、3階に函館空港遺跡の出土品が展示されているコーナーが空港ギャラリーです。空港ギャラリーがあるのは事前に知っていたのですが、空港に設置されているフロアマップに場所が書いておらず、探すのに苦労しました。アイヌ工芸資料独特な柄がとても美しく、見ていて綺麗ですが、限られた場所なので仕方ないですが、展示数が少ないのは残念です。

函館観光のレストランで必ず名前が出てくるのが、「ラッピ」と呼ばれるラッキーピエロ。函館市内にある店舗で函館駅に一番近い店舗がこのお店です。行った店は移転前の旧店舗で10/15に閉店。10/29に朝市に近い現店舗に移転と書いてありました。
頂いたのは一番人気のチャイニーズチキンバーガーとチーズカレー。食べた感想はそこまで美味しいかな？と言った感じ。カレーも普通でした。函館のソールフードと言った感じは分かりました。

函館国際ホテルに近い開港通りの交差点角に函館の地ビールが人気のはこだてビールがあります。入口にショップ、奥にレストランホールがあります。
函館散策で渇いた喉を潤おそうと思い3時頃行くと丁度レストランホールは昼の休憩時間。仕方なくショップでエールタイプの北の一歩を買いベンチで飲みました。市販のビールにはないさわやかな味が気に入ったのですが、土産に買うにはちょっと重たい。やっぱり店内で飲むのが良いと思います。

函館港に面した西波止場の近くに金森赤レンガ倉庫はあります。函館のベイエリアでは一番の観光名所で明治42年の建てられた「森」の字が書かれ三角屋根の倉庫が複数並び、函館山をバックにした赤レンガ倉庫の姿はとても絵になります。函館ベイエリアでは外せない観光名所です。

函館の人気観光地である金森赤レンガ倉庫から函館駅方面に向かった所に急坂の石畳の橋があります。この橋が七財橋です。現在工事のために車両通行止めになっている橋は映画やドラマのロケ地としてよく使われる趣きのある橋。また、この橋から金森赤レンガ倉庫と函館山を望む景色は函館を代表する景色です。

函館の金森赤レンガ倉庫近くの開港通り沿いに、蔦が絡まるレンガ造りの建物があります。これがはこだて明治館です。明治44年に函館郵便局として建てられた建物を再利用した複合土産物店となっています。特にガラス製品を扱った物はとても可愛い物ばかり。中央の広場には円盤タイプのオルゴールが置かれ定期的に演奏が行われ、その音色を聞くのも楽しいです。

函館の観光名所である金森赤レンガ倉庫の南側、開港通りの角に四角い形をした電柱があります。これが日本最古のコンクリート電柱です。よく見ると確かに古そうですが、今も現役で使われている電柱で、説明板がなければ通り過ぎてしまいそうです。
しかし、赤レンガ倉庫に近いからか、電柱を見上げる観光客が多いのは笑えます。

函館の人気観光地の金森赤レンガ倉庫の裏手南側に高田屋嘉兵衛資料館があります。同じ形の蔵が二棟繋がっているが、よく見ると左が石造り、右が鉄筋コンクリート造りと時代が異なります。中ではロシアの抑留され、その後ゴロウニン事件の解決に活躍した高田屋嘉兵衛の手紙などの資料や、北前舟の資料が展示されています。
ミシュランガイドに一つ星で掲載されていると宣伝されているのですが、そこまでの見応えはなかったと言うのが私の印象です。