エロシさんのクチコミ(335ページ)全6,830件

瑠璃光寺の五重塔は京都醍醐寺の五重塔、奈良法隆寺の五重塔と並び日本三名塔のひとつに選ばれている緑に包まれた凛とした五重塔です。瑠璃光寺の門前には無料の駐車場が在り、良く整備されています。五重塔は寺に入ってすぐ右にあります。しかし、五重塔以外はふつうのお寺です。

錦帯橋は５連のアーチからなり、橋桁を迫り出す形で作られた昔のままの歴史ある橋です。アーチが大きいため決して歩きやすい橋ではありません。春には錦帯橋まつりが開かれ武者のいでたちをした人や、芸子の人が橋を往来するすがたは江戸時代の様です。

萩の町には昔の町並みがよく残っています。この時期は土塀の中に、夏みかんが良く成っており萩らしい風情があります。堀内の鍵曲は昔のままの敵の侵入を防ぐために見通しを悪くしており、城下町の特徴をよく残しています。見通しが悪いため車での通行は徐行が必要です。

みやげ物屋のある駐車場から、居り曲がった道を進んで行くと萩城跡にたどり着きます。道の途中には萩焼の窯元がいくつかあるので、見学してはいかがでしょうか。萩城跡はお堀と石垣が残っているだけで、それといって見所があるとは思えません。しかし、こんなに海に面したところに建てられたお城は見たことがありません。

大河ドラマで平清盛がやっていたこともあり、宮島口からたくさんの人が居ました。ＪＲのフェリーは鳥居の近くを航行するのですが、強風で鳥居の一部が破損したため修理のために足場が組まれ見られませんでした。神社から鳥居が見えないと世界遺産と言えど見応えがないですね。

六本木ヒルズのイルミネーションを見に行くならば、けやき坂にも行くことをお薦めします。歩道橋に登り、けやき坂を見ると青いイルミネーションと赤い東京タワーを見られます。タイミングがよければさらに月も一緒に見られます。

国道からみやげ物屋が並ぶ道を下っていくと川の流れが見えて来ます。川沿いにコンクリートで舗装された遊歩道があり、遊歩道に沿って歩いていくとモーゼの十戒のように川床が２つに割れた吹割の滝が見えます。あまり近づきすぎると足元がすべるので気をつけてください。つり橋を渡って対岸の遊歩道からは滝が見下ろせます。

仁川空港からソウル中心地はバスで約１時間程かかります。丁度行ったときに空港にルイ・ヴィトンの免税店がオープンしたばかりで賑わっていました。空港内では韓国の民族衣装を着た方が居り、観光客と一緒に写真に写るサービスがあります（無料）。

特に買い物をするためではなく、韓国市場の雰囲気を味わいたく市場に行きました。行ったのが朝９時過ぎだった為かしまっている店が多かったですが、歩いていると何回も店員に声をかけられました。飲食店では仕込みをしており路地に椅子がならべられ一昔前の日本のようでした。

世界遺産に登録されている昌徳宮は景福宮の離宮として建てられたそうです。中に入ると広く後苑は特別観覧エリアとなっていてガイドツアーで無いと見ることが出来ません。時間を調べて行かれたほうがいいでしょう。ガイドブックの地図では宋廟と昌徳宮が橋で繋がっているようになっていますが、昌徳宮を出てぐるっと回ってしか宋廟へは行けません。

明洞からエレベータとロープウェイを乗り継いで南山に登り、Ｎソウルタワーに夜景を観に行きました。行く前に辛いキムチを食べたせいか、タワーに上るエレベータを待っている頃からお腹の調子が悪くなり、地階にトイレが見つからず我慢していました。タワーに上るとトイレがあり入りましたが、トイレからも夜景の眺めがよかったです。なかなかそんなタワーは無いですね。

うなぎの値段が高騰する昨今なかなか鰻を食べに行くことが出来ませんが、三島鰻は是非食べたいと思い評判の良い鰻屋を探していたところ、横浜への帰り道での国道１号線の大分箱根よりのこの店に入りました。店は古民家風で左手にテーブル席、左奥手に座敷席、右手に囲炉裏席があります。行っ日は雨で外は寒く、囲炉裏端で頂きました。鰻２枚のうな重を頂きました。柔らかくふわふわで、焼きたての鰻は最高ですね。

ローテンブルグのマルクト広場は市庁舎、時計台に囲まれ一番の観光ポイントで、昼間は観光客が多く集まります。しかし、夜は人がまばら、朝はほぼいません。私が行った時は空は晴れているのに、朝もやが街に立ち込めて幻想的なマルクト広場を見ることが出来ました。早起きは三文の徳ですね。

宮島に行くならあなごめしと言うことで行列覚悟で宮島口駅すぐにある「うえの」に行きました。１１時前後に着きましたが案の定、店のまえには人だかりができていました。店員に聞くと店内で食べるには３時間弱待ちと言われ、あきらめて弁当にしました。弁当でも４０分近く待たされました。弁当を持って厳島に渡りベンチで食べました。味は絶品です。鹿が寄ってくるので注意しないと食べられます。

世宋大王銅像からまっすぐ進み光化門をくぐって中に入った広場では10時～15時の定時に王宮守門将交代儀式が再現されており、景福宮に行ったら必見です。儀式が終わった後には伝統衣装をまとった門将が記念撮影に応じてくれます。記念に残りますよ。

仁寺洞のメインストリートから少し入った耕仁美術館の一角にある雰囲気のある古民家の茶院です。行った時期は９月末でしたが残暑が厳しく、日本茶とは一味異なる冷たい五味子茶が爽やかで美味しかったです。ここでは他にも１０数種類のお茶が楽しめます。

ソウルの観光と言うと明洞等の繁華街や、Ｎタワー、故宮等が中心となってしまいますが、ここでは昔からのソウル民家の町並みが見られます。日本で言うと京都の町屋みたいな所だと思います。今も人々が生活されており生活感が感じれれます。三清洞通りから行くと景観地への登り口が判りづらいです。

宋廟は朝鮮王朝の歴代の王、王妃の位牌が祭られた霊廟で、世界遺産に登録されています。入り口から石で葺かれた通路を進んで行くと土塀が見えて来ます。門をくぐると木々を背景にした横長のお堂の前には石畳が惹かれ荘厳な雰囲気をかもし出しています。ソウルの史跡では一番おごそかな場所だと思います。

ローテンブルグ旧市街の記念撮影スポットのプレーンラインはマルクト広場から南に坂道を下った先にある塔の手前辺りにあります。人や車の通りが多いので写真撮影に気を取られているとちょっと危ないかも。夜のプレーンラインはほんわかとして灯りで照らされており幻想的な雰囲気ですので、ローテンブルグに宿泊するかたは是非見てください。

マルクト広場から５分もかからない場所にある聖ヤコブ教会はローテンブルグのシュ教会です。中に入ったときはパイプオルガンの音が鳴り神聖な雰囲気をかもし出していました。この教会で一番有名なのはリーメンシュナイダーの「聖血の祭壇」です。主祭壇も見事ですが見落としなく。