エロシさんのクチコミ(23ページ)全6,830件

読谷村にある世界遺産 座喜味城跡の南側に鶴亀堂ぜんざいがあります。カキ氷のことを沖縄では琉球ぜんざいと呼び、こちらでは所謂普通のカキ氷から伝統的な琉球ぜんざいが頂けます。値段も300円代と手ごろ。沖縄の夏は兎に角日差しが強く暑く、座喜味跡を見て周ったあとはここで琉球ぜんざいを頂くと、体が落ち着きます。また、美味です。

沖縄には世界遺産に指定されている旧グスクが4つありますが、読谷村にある座喜味城跡はその一つです。規模的には沖縄の他の3つのグスクと比較すると一の郭、二の郭しかなく小さいですが、整然と積み重ねられた石灰岩の石垣、入口のアーチが綺麗です。本州のお城とは違った城郭の姿が印象に残りました。

読谷にある世界遺産 座喜味城の南に世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアムがあります。グスク見学の後に立ち寄りました。館内では座喜味城の歴史や、読谷村の文化、自然、歴史が常設展で展示されており、こちらは有料。行った日は「よみたんの今昔　沖縄日本復帰50周年展」が企画展として開催され、無料でで見学出来ました。
民俗資料館＋博物館と言った感じの施設です。

那覇空港の南にあるトヨタレンタカーのお店で、那覇空港店とは別のお店。
那覇空港と名前に入っていますが、空港から送迎バスはあるものの渋滞なしで15分、渋滞すると倍近く時間がかかりアクセスは良くありません。
店舗の立地についてはとやかく言いませんが、対応が酷い店舗でした。
店舗は広く、受付カウンターも沢山あるのですが、受付対応している人は3人。セルフチェックイン機があり、受付が早く終わるのかと思いきや、その後のカウンター待ちで25分。受付後、配車が終わるまでに更に25分。結局、お店に着いてから、車受領完了するまでにトータル1時間10分程掛かりました。
配車時に予約した時間から1時間以上かかってるんだけれどとクレームを言っても、人手が足りてないんでとの回答。1時間以上待たせた分、減額なりするのが普通だと思うのですが。。。。
これまで旅行で何度もトヨタレンタカーを借りましたが、これほど酷い店舗は初めてでした。

松阪駅から約300m程、国道166沿いにホテルルートイン松阪駅東があります。宿泊したのは10階の禁煙ツインの部屋。部屋は綺麗にされていますが、ちょっと設備は古さを感じます。ホテルには広い駐車場があり、周辺には飲食店も多く便利です。
無料でバイキング形式の朝食をいただけますが、開店時は長蛇の列。私達は朝食は不要なので、その分宿泊費を下げていただけると良いのですが。。。。

郡上八幡にある岐阜家庭裁判所 郡上出張所の南隣に郡上八幡まちなみ交流館があります。木造2階建ての施設は郡上八幡の街並みに似合うデザインとなっています。1階は郡上八幡の歴史や、災害からの復興の記録が展示されており、無料で見学できます。展示スペースは広くはなく、10から15分もあれば、概要は分かるのではないでしょうか。
観光客には余り関係ないですが、2階は会議室等になっており市民に使われています。

大正9年に郡上八幡の税務署として建てられた建物を最利用したのが郡上八幡博覧館です。郡上八幡の歴史や文化を紹介する施設として、水と人との関わり、郡上八幡の歴史、文化を展示紹介しています。こちらでは4回/日郡上おどりが実演されているのも見所です。
私には郡上おどりに興味が余りなかったので、見ませんでした。

郡上八幡の本町通りの北突き当り正面にある寺院が長敬寺です。浄土真宗大谷派の寺院で城主遠藤慶隆の菩提寺です。戊辰戦争時に郡上藩士が凌霜隊を創設し、幕府方として会津藩を救援し、新政府軍と戦ったが、敗れ、この長敬寺に幽閉された歴史がある寺院だそうです。
そのような歴史が郡上八幡にもあることを初めて知りました。

郡上八幡の本町通りの中間地点八幡町の交差点の一角に郡上おどりの像があります。江戸時代に藩主奨励の下に行われる様になった盆踊りは国の重要無形民俗文化財になっています。
この郡上おどりの像は男女2人の踊る姿が躍動的で表情も面白いです。

郡上八幡の名水 宗祗水のそばを流れる河川が小駄良川です。吉田川よりも川幅は狭いですが、こちらも清らかな水が豊富です。川岸には歩道が整備されており、川沿いを歩くと両岸に並ぶ三階建ての木造家屋がぎっしりと並ぶ姿が見られます。これも郡上八幡らしい景色の一つです。

郡上八幡の名水 宗祗水の近くを流れる小駄良川に架けられた橋が清水橋です。小駄良川が吉田川に流れ込む所にある朱塗りの欄干が印象的な橋で、車は通行することができません。大きな橋ではありませんが、吉田川とは違った小駄良川の姿が綺麗に見れる橋です。

郡上八幡の本町通りから清水橋に向かった先に宗祗水があります。郡上八幡は「清流と名水の城下町」と呼ばれますが、その中でも宗祗水は名水百選の第1号に選出された名水中の名水です。現在も生活用水としても使われており、郡上八幡を代表する名水スポットです。

郡上八幡の吉田川沿い、宮ケ瀬橋の北詰を東に行った所に大きな奇妙な岩があります。その前に鳥居があるなと見ていたら、そこが白龍稲荷神社でした。岩は10ｍはあるかと思います。社は岩の上にあるようで、岩を削る様に細い急坂の参道があります。足が悪い私は、危険かなと思い上れませんでした。お参りする人は用心してください。

郡上八幡をながれる吉田川に架かる橋の一つで、新橋の下流にある橋が宮ヶ瀬橋です。昭和12年に架けられた橋で、たぶん新橋よりも古いのではないかと思われます。
北側は本町の入口になっている様で大きな門「反町」と書かれた門がありました。
橋からは上流の新橋、下流には小駄良川の合流地点など、吉田川の美しい姿が見られます。

郡上八幡を流れる吉田川に架かる宮ヶ瀬橋の南側にさんぷる工房があります。ここでは、沢山の食品サンプルが販売されている他、奥にはサンプル造りを体験できる工房があります。私が訪れた時は、時間が遅かったのか一人もサンプル造りをしている人はませんでした。
また、奥にあるショーケースには金色に塗られた蟹等の高価な食品サンプルも展示、販売されており、見事な出来栄えでした。

郡上八幡のやなか水のこみちの突き当り正面にある建物が心の森ミュージアム遊童館です。水野政雄の紙で作った折り紙、切り絵作品や、絵画が展示されています。いずれの作品も心が和むような作品が多く、どことなくホッとします。

郡上八幡の新町通りから、斉藤美術館に入る小川の流れる小径がやなか水のこみちです。いがわ小径とはまた違った感じの小径で、赤壁、玉砂利が引き詰められた小川、小径、そして柳の木が印象に残ります。観光用に作られた小径なのかなと思います。
しかし、これはこれで、面白いです。

郡上八幡の新町通り沿い、やなか水のこみちの西側にある古びた町家がおもだか家民芸館です。私は良く存じませんが、鮎を描いた文人画家の水野柳人の生家であった民家で、水野柳人の絵画等の作品を展示する他、郡上八幡の民芸品が売店で販売されています。

郡上八幡のやなか水のこみち近く、新町通り沿いに町屋敷 越前屋があります。文化財に指定された築約150年の古商家を改修した施設で、自由に内部を見学することができます。訪れた時は大神楽展が開催されており、神楽の獅子頭や、衣装、道具が展示されていて面白かったです。無料なのが良いですね。

郡上八幡旧庁舎記念館から50m程西に進んだ所にある洋館が郡上八幡楽藝館 です。楽藝館とは言いますが、建物は明治37年に旧林療院として建てられた医院です。木造2階立てで白漆喰が塗られた明治期の疑似洋風建築で、正面玄関のバルコニーなど、見事な造りです。
内部を見たかったのですが、GWにも関わらず休館日で、中は見られませんでした。
外観でだけでも素晴らしい建築です。