エロシさんのクチコミ(197ページ)全6,830件

竹原の町並み保存地区の本町通りから西方寺に入る西側の角に上吉井邸があります。明治7年から約60年間郵便を取り扱い郵便局の役割を果たしていた建物です。現在も竹原格子の前には昔の形をした黒い郵便箱（ポスト）が置かれています。

竹原の町並み保存地区の東側の下市、本町通りから長生寺に向かう道に入ってすぐ右手に地蔵堂はあります。西側の上市にある胡堂と同様に竹原の町の東側の境界神となっていまうす。お堂自身は昭和2年の再建で、大した建物ではありません。

竹原の町並み保存地区にある築250年の蔵が藤井酒造酒蔵交流館となっています。竹原と言うと竹鶴酒造が兎にも角にも有名ですが、藤井酒造は龍勢のブランドで知られます。
交流館では各種酒の試飲ができる他、奥では蕎麦を頂くことも出来ます。お奨めは酒粕ジェラート。暑い日だったので美味しかったです。

竹原の町並み保存地区にある復古館の裏側にある今井政之氏の陶芸を展示する所です。魚や、花、生き物を題材とした陶芸作品を展示している蔵は200円有料（松阪邸、森川邸との共通券もあります）ですが、併設されている休憩所は無料で利用できます。
竹原散策で疲れたら寄ってみたら如何でしょうか？

竹原の町並み保存地区のメインストーリート、本町通りのほぼ中間にある竹原最古の民家です。元禄年間に建てられた建物は非公開ですが、竹原格子のある立派な民家です。しかし、建物に興味のない人は看板もないので、通りを歩いていると通り過ぎてしまいます。

尾道のロープウェイ駅から海側に行った海岸通り沿いにある人気の尾道ラーメン店です。GWに行きました。
朱華園で食べた後、物足りずに尾道ラーメンをはしごしに壱番館に17時頃行くと、行列が少なくビックリ。行ってみると既に閉店時間を待たずに店じまい。しかたなく、お土産用ラーメンを買って帰りました。
土産ラーメンでも充分美味しかったです。今度いくことが有れば店で食べたい。

東広島の小古都　竹原の川沿いにある道の駅です。
GWに行ったのですが、無料で駐車できるので市内観光で駐車する人が多い様で、さほど広くはない駐車場は駐車待ちの長蛇の列ができ、警備員がいても殆ど動かない状態。観光用の駐車場は有料ですが、高くはないのでそちらに停めましょう。
道の駅では竹鶴の酒を始め、名産の塩などが売ってます。

富岡八幡宮の西側にある八幡掘り遊歩道を八幡橋を潜って首都高高架方面に向かった左手に旧新田橋があります。元々は木場の大横川に架けられた人道橋です。旧新田橋は遊歩道脇に展示されているだけで八幡橋の様に渡ることは出来ません。
橋の形はモネの睡蓮に描かれた橋の様に見えました。しかし何故この場所の保存されたんでしょう？

富岡八幡宮の本殿を右手に進んだ先に横綱力士碑はあります。横綱だけあり、参道沿いにある大関力士碑よりも格式が高く感じます。こちらも歴代横綱の四股名が刻まれ、大鵬、白鷗、若乃花などの有名横綱から知らない横綱まで読めました。

富岡八幡宮の西側にあった八幡堀（今は八幡堀遊歩道）に架かる日本最古の鉄橋です。目立ちませんが重要文化財にも指定されている貴重な文化遺産です。20mもないトラス橋で、良く見ると、菊の御門が飾られており時代を感じました。

富岡八幡宮の鳥居右手の参道に大関力士碑はあります。ちなみに裏には巨人力士身長碑があります。大関力士碑には小錦、増位山など馴染の力士の名前が刻まれており、知った力士を探すのも面白いです。もともとは横綱位はなく大関が最高位だったそうです。

国道246号線下り、青葉台にこの3月に新しくオープンしたドンキホーテの店舗です。元はヤマダ電機の青葉台2号店です。
駐車場完備で、売り場は2,3階に分かれ、2階は食料品、生活雑貨、化粧品など生活に密着した物を多く扱い、3階は家電、カー用品、スポーツ用品等々を扱っています。
多くの人で賑わっており、駐車場はヤマダ電機の時と違い、ほぼ満車でした。

富岡八幡宮の本殿の右奥手にある横綱力士碑の右横を抜けた所に小さな社と池があります。それが七渡弁天社と弁天池です。富岡八幡宮が出来る前からある地主神で由緒ある神社ですが、殆どお参りする人は居ません。弁天池には亀が甲羅干ししてました。

門前仲町にある別名　深川八幡とも呼ばれる八幡神社です。30年ぶりに訪れると、あるはずの所に、それらしき参道が見つからない。それもそのはずで、大鳥居前の参道は工事の為フェンスに囲われ通れず。横の細い道を通って回り込まなければなりません。
境内には横綱碑など相撲に関わる物が多くあり、見ものです。

富岡八幡宮の鳥居の袂に伊能忠敬像はあります。日本を精測測量し正確な日本地図を初めて作った忠敬は門前仲町に居を構え、測量の度に富岡八幡宮に祈願して旅だったそうです。それに因んで像が作られたそうですが、以前（30年前）は無かったと思います。

門前仲町にある深川不動尊の参道の右手に小さな永代寺はあります。江戸時代、永代寺は富岡八幡宮の別当寺であり、神仏分離になる前は深川公園や深川不動を含む大寺院であったそうです。現在の永代寺は塔頭の吉祥院が名称を引き継いだものだそうです。
立札をみると当時の大きさが良くわかります。

門前仲町駅の近くにある成田山新勝寺の東京別院です。開運パワースポットとして知られ、本堂はじめ、境内にある深川龍神や開運出世稲荷をお参りする人が沢山参拝されています。新しい本堂の外観は非常にモダンと思い近づいてみると、すべて梵字が施されておりビックリしました。

門前仲町駅を出てすぐの所から深川不動尊に続く参道は人情深川ご利益通りと名付けられています。参道としては150m程度しかなく短いですが、参道には和菓子、漬物、江戸小物の店など、食べ歩きも出来、下町らしい風情が残る参道です。

門前仲町駅を出た、深川不動尊の参道入り口の角に深川　伊勢屋があります。店頭では名物のお団子をパック売り、ばら売りで買うことができます。みたらし、あんだんごとありますが、みたらしが絶品。甘辛い味ともっちりした団子がとても合います。
他にもお結び等も売られており、店頭はいつも混んでます。

深川不動尊の参道入り口の右手に深川名物　元祖「あげまん」の店　宮月堂があります。以前は深川不動尊の名物と言えば「あげまん」でしたが、行ってみると店は閑散として、店内には一人の店員しかいない状況。そのせいもあり、一つ買いましたが、冷たく、あんまりでした。
店頭で食べるのに冷たいとはいただけません。