エロシさんのクチコミ(100ページ)全6,830件

鳴門のうずしおを見るなら大型観潮船わんだーなるとがお薦めです。観潮船乗り場から10分程で大鳴門橋付近のうず潮が発生する場所に行け、うずしおの中を進み、間近に迫力あるうずしおを見ることができます。残念なのは2階席からうずしお見るには＋1000円／人が掛かること。当然2階席から見下ろす方が良く見えるのですが、差額が大きいので、2階席はガラガラ、一階席のデッキは満杯と言う状態。差額を安くしてくれれば良いのに。

淡路島の南端の丘の上にたつ複合施設です。館内にはレストラン、土産物店、うずしお記念館があります。展望台からは鳴門海峡、大鳴門橋を一望でき、大鳴門橋をバックに玉葱のオブジェ「＃おっ玉葱」をフレームに入れてパシャリと写真を撮ればインスタ映え間違いなし。土産物店では本物の玉葱をつかみ取るUFOキャッチャーが置かれ、面白いです。

うずの丘大鳴門橋記念館の2階にあるレストランです。このレストランの魅力は絶景レストランと名が付く通り、窓の外には手間に鳴門岬、鳴門海峡、大鳴門橋、大毛島の絶景が広がります。そして、メニューは淡路島の特産海産を使った料理が沢山あります。頂いたのはあなごめし、生しらす丼。両方共にそのまま食べる食べ方は同じで代りばえないのですが、出汁をかけて食べる食べ方は初めて。一瞬美味しいのかな？と思いましたが、意外と美味でした。絶景と美味しいごはんが食べられるレストランです。

淡路島と大毛島に挟まれた播磨灘と紀伊水道を結ぶ海峡です。鳴門海峡と言えばうず潮が有名です。そのうず潮を見るには観潮船に乗るのが一番ですが、鳴門海峡全体を見るならば、道の駅 うずしおの展望台から見るのがお薦め。大鳴門橋も間近に見られますが、鳴門海峡を行き来する舟が良く見え、鳴門海峡の歌碑もあります。

大鳴門橋を兵庫県南あわじ市側から見るなら道の駅 うずしおがお薦めです。鳴門岬の先端に位置する道の駅には大鳴門橋を望む展望台があり、歩いて行けるよな距離にあるため鳴門海峡に建つ橋脚から、ケーブルまで手に取る様に見ることができます。

淡路島の最南端、鳴門岬にある道の駅です。県道237号の突き当りある道の駅で、通常の道の駅と立地が異なり道の駅と言う感じは余りしません。鳴門海峡、大鳴門橋が目の前に見える展望台があり淡路島観光の人気ポイントです。そのため、混雑時は駐車場は満車になり待たないと駐車できません。私の時は3台待ちだったので、5分程で駐車できましたが、停められない時もあるかと思います。

淡路島の南端にある道の駅うずしおの中にあるハンバーガー店です。道の駅の中心にあるショップ棟の横にあり、全国ご当地バーガーグランプリで第1位を取ったあわじ島オニオンビーフバーガーが人気。昼前に行くとレジ前に2,3人いる程で思ったほどで、店内も混んでいません。頂いたのは勿論、あわじ島オニオンビーフバーガー。ハンバーグの上に玉ねぎが乗っているだけなんですが、特産の玉ねぎの甘さ、トマトソース、肉が混ざり合うと絶妙な美味しさを醸しだし美味。大したことないんじゃないかと思っていたのですが、大間違い。流石、全国一位になるだけのことはありました。

神戸淡路鳴門自動車道の下り線淡路サービスエリアにあるコーヒーチェーン店です。売店、レストラン棟の北側端にあり、お店の正面に明石海峡大橋を望むことができる、ととも眺望の良いお店です。販売されている商品はチェーンの他の店と変わりません、コーヒーを呑みながら明石海峡大橋を見てると海外に入る様な洒落た気分になるお店です。

明石海峡大橋を淡路島側から見るなら神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリア。下り線のSAでは観覧車の近くから、明石海峡大橋を正面に全景を見られます。ここから見ると高さ約300m、長さ約4000mの橋が手に取る様に分かり、その大きさに驚かされます。

阪急グループを創設した小林一三の記念館が大阪池田の住宅街の中にあります。小林一三の旧宅を記念館にしたもので、小林一三が手掛けた鉄道事業、土地開発、宝塚歌劇、映画、演劇の偉業を始め、政界での活躍した資料や映像を展示しています。やっぱり見物なのは小林一三の旧宅 雅俗山荘で、天井の高い応接室、書斎などが当時のままの姿で見られます。雅俗山荘にはレストランも併設されていますが、高いです。

佐原市街の樋橋の西側30m程のところに伊能忠敬記念館があります。50歳を過ぎてから日本各地を測量実測し、初めて正確な日本地図を作製したことで知られる伊能忠敬の足跡、資料を見ることができます。特に忠敬によって作られた本物の日本地区は国宝に指定される本物の一部が展示されており、見れば見る程、その精緻さに驚かされるばかりです。
団体客がいると地図などの展示がじっくり見られないので、時間を外して行くと良いです。

佐原市街を流れる小野川に架けられた橋の一つです。丁度、伊能忠敬旧宅のほぼ前付近にあります。現在の橋は平成4年に架け替えられたコンクリート製のものですが、元々は江戸時代に農業用水を小野川の上に通すために大樋で、現在も橋の下を用水が流れ、30分おきに橋から水が落ちる風景が見られ人気です。

日本で初めて測量による正確な日本地図を作製した伊能忠敬の旧宅は樋橋の架かる小野川沿いにあります。伊能忠敬が測量に出る前の17から50歳まで過ごした住居で醸造業を営んでいた土蔵造りの店舗、炊事場、土蔵、書院が当時の姿のまま残っています。
そして、日本史にも出てくる伊能忠敬の本物の旧居が無料で公開されているのは嬉しいものです。

水郷佐原は利根川水運の集積地として栄えました。その中心となったのが佐原市街を流れる小野川沿いです。小野川沿いには伊能忠敬旧宅、中村屋商店、忠敬橋、 樋橋 、いかだ焼本舗正上などの見所が多く、柳の木が茂る小野川には観光船が行き来し、情緒ある古い街並みの風景をみることができます。

佐原を通る香取街道から小野川を北に100m程行った所にある醤油屋です。創業寛政十二年で2200年の歴史を持つ老舗です。店内では醤油は勿論、つくだ煮が売られています。そして、面白いのは店内の壁に佐原で撮影された映画等のロケの写真展示です。色んなテレビドラマや映画に佐原の街の風景が使われているのが見られ面白いです。

佐原の市街地を流れる小野川沿いには情緒のある街並みが続きます。利根川水運の要所となった佐原はこの小野川沿いに栄えたこともあり、小野川沿いには江戸時代、明治時代の商家、町屋が残っており、人気の観光コース。昨今ではテレビCMの撮影にもよく使われているのを見かける程です。小野川を行き来する舟、川に掛かる柳、どれをとっても絵になる街並みです。

佐原市街地の香取街道と小野川が交差する地点を中心として街道、小野川沿いに歴史的建造物が立ち並ぶ街並みが保存されています。昔ながらの町屋や、土蔵造りの建物が立ち並び情緒溢れる街並みが魅力です。しかし、川越程は広くなく3,4時間もあれば見て廻れます。

佐原の街中を通る香取街道に面した所に建つ屋上にドームがあるレンガ造りの建物が佐原三菱館です。大正3年に旧川崎銀行佐原支店として建てられその後、三菱銀行佐原支店旧本館として使われていた銀行建築物です。重要伝統的建造物群保存地区のシンボル的な建物で、以前訪れたときに内部も見学できましたが、今回久々に来ましたが、シャッターが閉まっており閉鎖中でした。再公開してもらいたいものです。

佐原の街中を通る香取街道に面した所に建つ老舗のごま油の専門店です。店の外観もそれなりに古いですが、油茂製油はなんと創業350年。数百年も玉絞めと言う古式搾油法で生成されたごま油を作る続けています。多少値段もするので今回はごま油とラー油を1本づつ購入。香の高いごま油は癖になりそうです。

佐原の街中を通る香取街道に面した所に建つ老舗の乾物店です。1982年に佐原大火の後に建てられた町屋は重厚感のある土蔵造りで、見るからに頑丈そうな造りになっています。二階の窓は観音開きの土戸で、勝男節、祝儀道具など取り扱い商品が書かれているのが面白い。店内の中もシンプルで〇平、中村屋と書かれた暖簾が歴史を語っています。