アリヤンさんのクチコミ(29ページ)全1,972件

黒海沿岸でトルコとの国境が近いグルジア・バツーミの街には至るところにＡＴＭ，銀行、両替商があるので両替に困ることはない。
日本円の両替は両替商が手っ取り早いが、日本円を両替できる所は少ない。
ユーロ、米ドル、ロシア・ルーブル、イギリス・ポンドなどが人気だ。
勿論、おとなりのトルコ・リラも両替できる。

黒海沿岸でトルコとの国境近くのリゾート地、バツーミに３泊４日滞在しました。
毎日待ち歩きをしましたが、全く安全でした。
しかし、夜になるとお酒が入るのか？騒がしくなってきます。
おとなりのトルコはイスラム国ですから、あまりハメが外せないのか？
おそらくトルコからの観光客の多くが夜になったら騒ぐのだろう。
よって、夜の出歩きは自分の安全上避けるべきでしょう。
夜の出歩きは自己責任でどうぞ。

街歩きで困るのはトイレですが、トビリシでは公園には公衆トイレ（有料）があります。
その他には、トイレは街中にあるレストラン、カフェ、大ホテル、スーパーマーケットなどでできます（全て無料）。
鉄道駅は何度も利用しました。

アクタウ・ホテルとホテル・ルネッサンス・アクタウがトイレ利用の２大拠点でした。
勿論自分の宿はベースです。
あとは毎日通った旅行社ＴＡＧＵのオフィスも利用しました。
ビーチサイドのレストランやカフェも利用できます。
スーパーマーケットもＯＫです。

着いたバスターミナルも利用しましたが町からちょっと遠いので最初だけ利用。
ヌクスの町は小さいのでトイレはバザール、鉄道駅、宿の３箇所で用が足りました。
暑くて汗が沢山出るのでトイレの回数は減った。
それでも困ったらバザールに急いだ。

トイレはチョルスーバザール、長距離バスターミナル、ヒポドローム、鉄道駅、ホテルなどで済ませた。
あとは陸路で国境を超えたところの民家でもしました。
イミグレーションでもﾊﾟｰﾄﾅｰは貸してもらいました。
どこも無料でした。

街歩き途中のトイレはツーム百貨店、鉄道駅、スーパ-マーケット、大きなホテル、レストラン、カフェと多くあります。
困るのはバザールです。
でもバザール商人たちもトイレが必要ですから、ちょっとだけ買って聞いて見ましょう。
「トイレ？トイレ、トイレ！」

オシュの町には公衆トイレは見当たりません。
ラグ面のレストランは多いのでソコで行かせてもらう。
その他お茶屋さんも良いです。
ホテルなんかも良いです。
キルギス人は誰もがフレンドリーなので切羽詰れば民家に飛び込む手もあります。
日本人であることを強調しましょう。中国人と間違われる可能性あるので。
トイレはイスラム共通語「ハンマーン」です。

エイティガール寺院に向かって右側のよこに公衆トイレがあります。
無料ですので、街歩き行きかえりに利用できるので大助かりです。
イスラム教徒は清潔好きなので、トイレもきれいに保たれています。
コーランには衛生に関しての記述があるからでしょう。

交通賓館の裏側一帯の駐車場。夕方から店開きする。昼間は駐車場となっている。
より取り見取りで選べるので、好きなものを食べると、満足がいく味ばかりです。調理しているところが見えます。
作る人たちみんなウイグル人、食べるヒトたちもウイグル人がほとんど。ワイワイガヤガヤ賑やかです。ウイグル人はとてもフレンドリーです。
自分がいまウイグル自治区に居るんだと実感できます。そうした雰囲気です。ウイグル人とお友達になる良い機会です。
ウイグル屋台中心で基本的に「早い、安い、うまい」でコストパフォーマンス抜群です。

旧名：キルギスターナ、現名：マサリエフ通りにありアエロパグと言う看板が有名な会社のすぐそば。オシュ・ゲストハウスのそばです。
パンが美味しかった。ラグ面は好き嫌いがあり、好きなヒトには美味しいはずです。
キルギスタンではキビキビした迅速なサービスは期待しないほうが良い。のんびり構えること。そのスタンダードから言えばサービスは良い方だ。
なんとも落ち着いた良い雰囲気です。シルクロードに来た、という雰囲気があります。
まあまあなコストパフォーマンス。

アクタウ市街の南の方、２区と３区の境目くらいのラウンドアボウトにあり、鉄道駅から１０５番バスで郊外へ。２番バスに乗り代えて計約６０分。
以前はバックパッカーも泊まったドミトリーがあったらしいが、2012年現在はない。ツインルームで１５０ドルはする高級ホテルです。
近所にバックパッカー御用達のケルメット・ホテルがあるので、市街南の方のランドマークとしてとても役に立ちます。
ケルメット・ホテルを探すのにアクタウ・ホテルのロビーを利用しました。ﾊﾟｰﾄﾅｰと荷物を置いて手ぶらでケルメット探しに行けました。
アクタウ滞在中ロビーを何度も使わせていただきました。
近所にはレストラン、コンビニ、銀行などもありとても便利です。

ルスタヴェリ大通りから川の方に降りていくこと１０分。公園内に蚤の市みたいなのがある。
値引き交渉が楽しめる。
お買い得かどうかはそのひとの趣味しだいのところがある品物が多い。
骨董品からガラクタまで品揃え豊富。

コスタヴァ通りやルスタヴェリ通りの裏側を歩けば古い石畳の町並みがある。ルスタヴェリのマクドナルドの裏側もそうです。
観光地の中では有名ではなく今も庶民が生活してるエリアだけに人混みは少ない。
デコボコした古い石畳はなんとも歴史を感じさせてくれます。

ムツミンダ山のあるムツミンダ公園までロープウェイで行かねばならないので遠い。街から良く見えるので遠くから見るほうが良い。
人混みはすくなさそう。
ちょっと芸術的には低いレベルではないか。ただ大きいだけ。
ロシアのボルゴグラードに立っている「ママエフの像」の迫力からすれば、ちょっと寂しい感じがする。

さすがＥＵに参加しようとしている国の首都だけはある。
どのホテルにも、ホステルにもワイファイは標準的に完備されています。
無線ＬＡＮ内蔵型パソコンがなくても宿のパソコンを使わせてくれます。
電話も国際電話できます。

７月から８月にかけて約１週間、夫婦でトビリシに滞在しました。
気候は、カラッとした真夏日が続き、大変過ごしやすかったです。
服装も夏服で済むし助かりました。
世界遺産のムツヘタにもマルシュルートカを乗り継いで楽しんできました。
断崖絶壁の山の上にあるジュバリ聖堂にも行ってきました。
すべて夏服で済みました。

トビリシでは最初空港の銀行で日本円を両替しました。
あとは街のATMでクレジットカードで現地通貨引き出しを何度もやりました。
ATMでの問題は一切ありませんでしたが、あとで請求書を見て金利がついていることが判明しました。
それまで知りませんでした。

以後、新生銀行のカードを使いました。
金利は付きませんが、両替レートが悪いようで、クレジットカードと大差なしのようでした。
やっぱり一番は日本円キャッシュのようでした。

トビリシに約１週間夫婦で滞在しました。
毎日アチコチ街歩きをしたり、ムツヘタのジュベリ聖堂にもマルシュルートカに乗って、後は徒歩とヒッチハイクで行きましたし、ムツヘタの街も歩いてきました。
その間、１度も危険な目には会いませんでした。
しかし、暗くなってからの街歩きは危険そうです。

また、トビリシ空港には暗い早朝に着きましたが、明るくなるまで空港で待機していました。暗いうちは出歩かないのが鉄則です。
＊ちょうど同じ時期にルーマニアのブカレスト空港に夜中に着いてシロタクに乗って殺されたジャイカの若い女性の事件がありました。
このように、夜中や暗いうちは決して出歩かない、のが安全確保の基本です。

中央アジア諸国ではビザ取得を義務付けている国々（カザフスタン、ウズベキスタン）を乗り越えて、やっとたどり着いたグルジアでした。
グルジアは最近ではＥＵに加盟しようとしている中央アジアでは珍しいキリスト教国ですが、日本人は３ヶ月滞在はビザ・フリーです。
ヨーロッパ諸国並みの滞在条件だけあって、パスポート提示だけで入国スタンプ、ポン、でお終いでした。