amstrobryさんのクチコミ(217ページ)全6,568件

栃木市内の観光スポット。
秋に2年に一度開催されるとちぎ秋まつりについて紹介する資料館。
各町会ごとに繰り出される山車を紹介していた。このあたり日本各地で似たような祭りがあると感じる。
この資料館の見どころは映像資料。スクリーンに映し出される臨場感あふれるまつりの様子、ハイライトでは実物大の2体の山車がスクリーンから張り出してくる。ＢＧＭとともに迫力あるまつりの様子が感じられた。内部撮影不可。

蔵の街栃木にある観光スポット。建物は蔵造りの風情あるもの。
内部は作家、山本有三に関する作品など生涯にまつわるものを展示。
印象的なのは山本有三が残した名言が各ポイントで紹介されていたこと。
仕事や人生に関するものがあり、どれも深いものがあった。紹介資料は持ち帰ることができる。
コンパクトな資料館だが短時間で楽しめた。内部撮影不可。

栃木市にある神社。
桜の有名なスポットである大平山に鎮座する。
山にある神社なので本殿までは長い石段を上がらなければならない。結構体力がいるが道中の道は自然環境が豊かなのと、長い歴史の風情を感じる趣のある道なので楽しめると思う。奥の宮が山頂に当たる場所のようだが森の中で眺望は無かった。

約２００年前の江戸期の建物を利用したコンパクトな博物館。
ガイドの方に天井の梁が立派だから必見と言われ注目した。松の一本通しの梁は迫力があってたしかに素晴らしいものだった。
蔵の街で栄えた栃木市の歴史を十分に感じられる無料で手軽に入れる博物館だった。

岡田記念館から道路を挟んで数分のところに立地。
大正時代に22代当主が隠居のために設けた別荘のようなもの。
木材をふんだんに使用した家屋は細部までしっかりと造られている印象を受けた。
また、庭園は池を配した和の雰囲気を感じる場所。とりわけ竹林が見事でわずかな空間の中にいろいろな雰囲気を味わうことができた。

550年以上の歴史を持つ旧家。町の歴史とともに発展してきたことが感じられる広い敷地に豪華な造りのたたずまいを見ることができた。
栃木最古の床屋や酒屋などの展示も面白い。
代々受け継がれてきた家財や美術品など歴史を感じる品々も興味深い。
なお、離れにある22代当主が隠居場所として手掛けた翁島別邸もセットで訪れると良いと思う。

とにかく広い森林公園。
北口ゲートから入場し、ふれあい広場は南口方向にあった。
森林公園の名の通り、エリア間は木々に覆われた道も多かったがこのあたりは芝生の広い空間だった。
開放感のある場所でランチをしている光景が見られた。

巴波川沿いを散策していると川に沿ってほぼ同じ高さで左右に道が通っているのに気づく。始めはブロック状のおしゃれな地面で観光気分を盛り上げるための装飾的なものだと思っていたが、実はこの地の舟運に深くかかわるものだったようだ。
栃木市は江戸との物流により繁栄をしてきた。この巴波川が利用されていたのだが、かつては急流で江戸からの戻りにおいて船を綱で引いてきたことに由来するところだったらしい。
こういったところにも歴史を感じるものが残っていることに感心した。

蔵の街並みが並ぶ栃木市内を流れる川。
観光エリアにあわせて川に沿って遊歩道が設けられ風情のある風景を楽しむことができた。
街の歴史的な発展はこの川の水運が盛んだったところからきているらしい。
時代が変わり、現在は観光客向けの遊覧船が運行されていた。

熊谷イオンの一角にある資料館。
かつて蚕糸事業を主力とした片倉工業株式会社の企業博物館である。
現在はショッピングセンターとなっているこの場所で平成6年まで操業していた製紙工場の跡地に当時使われていた道具や工場のあゆみ、製糸業の盛衰など幅広く学ぶことができた。
従業員を大事にしていた会社のようで、関わっていた人たちの思いがこういった貴重な建物や資料の保存につながっているのだと感じた。

街角にある小さな無料博物館。
江戸時代の浮世絵師喜多川歌麿の作品を展示。
美人画で知られる歌麿であるが、この施設の特徴は雪中花や狂言など違った側面から作品をみることができる。
ボランティアガイドの人も詳しく説明してくれ、栃木とのかかわりや作品のゆかりなど教養を深めることができた。

栃木観光をひととおり終え、駅までの帰り道に立ち寄ったお店。駅から続く大通り沿いにあるので入りやすい。
栃木のお土産をたくさん取り扱っていて、観光のシメにはちょうど良かった。
レモン牛乳やとちおとめなどご当地ならではの味わいに満足できた。

東急線池尻大橋駅からすぐ。付近は高速道路やマンションや商業施設が続くエリア。
この庭園はその高速道路の大橋ジャンクションの地形を利用して造られた屋上庭園である。
道路の地形を生かして遊歩道が設けられていて適度な傾斜もなかなかよい。有料施設だと物足りないが、無料なので近隣住民の憩いの場になっている感じだった。道路に面していないので安心感のある公園といった趣だと感じた。

杉並木街道などで知られる日光市今市地区。
農業の発展に貢献した二宮尊徳のゆかりの地でもあり、関連スポットがいくつかあった。
こちらの神社もその一つで、道の駅の近くにあったので立ち寄った。
小学校などで馴染みのある二宮金次郎像が立っているほか、墓も設置。今市で生涯を終えたことがわかった。
学問にご利益があるようなので、受験前のお参りにも良いと感じた。

国会議事堂のすぐ近くにある水準測量の基準点となる場所。
外観からは石造りのちょっと歴史を感じる趣のある建物を眺めることができる。
残念ながら内部を眺めることはできないが、解説パネルで概要を知ることができた。
大地震などで基準点も変動し、現在は標高２４．３９００メートルとなっているらしい。

展示内容の充実した無料の資料館。
まず二宮尊徳の生涯に関する資料が豊富。農業の発展に尽くした人物としてなんとなく知識はあったものの、どのような手法でといった内容を見ることができた。小学校などでお馴染みの二宮金次郎の人物について紐解くことができる。新しくきれいな施設だが館内は撮影禁止だった。

杉並木街道に隣接して立地。
杉並木の荘厳な雰囲気と連続していたのでちょっと立ち寄ってみた。
隣の道路の交通量が多いことを除けば、静寂とした雰囲気でなんだかご利益があるような感じだった。
同じ日光市内の東照宮の奥手にも同じ名前の神社があるがこちらは上今市駅から徒歩5分程度の場所でアクセスも良い。

広い駐車場に広場。
おそらくイベントに活用されるようなスポットだと感じた。
奥の方にちょっと歴史を感じる建物が並んでいて、観光案内所があった。
駐車場が無料なので車で訪れた人はここで車を止めて近くにある二宮尊徳ゆかりの地や杉並木などを眺めると良いと感じた。

鬼怒川温泉駅前にある足湯。
ＳＬが運行する休日はＳＬの転車を眺めながら鬼怒川温泉の湯を満喫できた。
ＳＬ効果もあるのか結構な賑わい。足湯もスペースがいっぱいになるくらい混雑していた。駅前の便利な立地なので帰りの特急列車を待つちょっとした時間を有効利用できると感じた。

三軒茶屋駅に隣接する複合施設。
２６階には展望ロビーがあり、四方向からの景色を楽しむことができる。新宿の高層ビル群や東京タワーとスカイツリー、武蔵小杉の高層ビル群、富士山など様々な風景が見られる。訪問時は富士山は見られなかったが、まわりに高い建物が無い分、見ごたえのある風景を見ることができた。冬の方が遠くまでの景観を望めるが、今年の冬はただ寒いだけで天気も微妙、空もあまり澄んでいない感じだ。