amstrobryさんのクチコミ(214ページ)全6,568件

千代田線根津駅から徒歩10分くらい。
つつじで有名な神社のようで、見頃時期はたくさんの人でにぎわっていた。
斜面にそってカラフルな色彩のつつじがとても見ごたえがあった。
神社の方は千本鳥居などが見どころで京都の伏見稲荷のような雰囲気を感じた。

東京の初詣スポットとして有名な寺院。
ＪＲ亀戸駅からすぐと思っていたが駅前の商店街を抜けて徒歩15分、意外と遠かった。
ちょうど藤まつりのポスターを見て訪れた。
規模は大きくないが藤棚がいくつも設けられ、ちょうど見ごろを迎えていたのできれいだった。
さすが東京のスポットでかなりの人でにぎわっていた。

城ケ崎の東側、城ケ崎公園を端まで歩いていくと先端の海岸に到達する。
遊歩道を下っていく先には灯台がそびえていて、周辺の風景のシンボル的な存在になっていた。波の浸食を受けたのか独特の海岸地形を楽しむことができた。対岸の房総半島の風景もくっきりで意外と近いことがわかった。

三崎港と城ヶ島を結ぶ道路橋。
これのおかげで城ヶ島へのアクセスはとても良い。バス便も1時間に2～3本ほど運行している。
結構高い位置に架けられていて、周囲からの存在感を感じる橋。車窓からの眺めが良かった。料金所があるので自動車は有料のようです。

品川から電車とバスを乗り継いで約1時間30分。
三浦半島に浮かぶ城ヶ島。三崎港と道路橋で結ばれているのでアクセスは良い。
都心から日帰りで自然を楽しむにはうってつけの環境で、海岸線に沿った遊歩道からは独特な海岸地形の景観が楽しめた。
港付近は飲食店が並び、おいしい海の幸がいただけた。自然に食に満足できたスポットだった。

翌日の磐梯山登山のために宿泊。
磐越西線猪苗代駅からは約３．５ｋｍ離れているが、１６時到着までなら送迎対応可なのが助かる。
また、夕食のみプランもあり、早朝登山を予定していたのでかなり融通の利くホテルだった。
客室は和室で清潔感有。磐梯山の中腹にあり、猪苗代湖の眺望がよかった。
温泉は中性の茶褐色のにごり湯。浴槽からお湯があふれていたがかけ流しではないとのこと。ただ、塩素臭は気にならなかった。
夕食はセットメニュー。宿泊料を考えると品数も多く、地元のお米やこづゆという郷土料理などおいしく楽しめた。ＢＳ対応。

会津地方に聳える標高１８１６メートルの日本百名山。
登山口は複数あり様々なコースバリエーションが組める。今回は猪苗代スキー場のある表登山口から銅沼経由で裏磐梯スキー場へと下るルートを計画した。当初、登りで３時間３０分を見込んでいたが、ちょうど登山開始時にマイカーの登山者にスキー場上部まで続く林道まで同乗させてもらうことができ、山頂までの時間を２時間近く短縮できた。
スキー場から始まるコースはしばらくなだらかな上り、沼の平を通過し眺望が優れてくると弘法清水という山小屋に。ここから山頂までは約２５分だが、傾斜がきつくなる。
山頂からの眺望がすばらしく、表磐梯の猪苗代湖、裏磐梯の桧原湖など３６０度の絶景。
下山は銅沼経由としたが、こちらは森の中のコースでほぼ眺望はなし。見どころは銅沼に映る磐梯山と、裏磐梯スキー場上部から桧原湖の眺望。
麓からも山容が美しくインパクトのある山で登りがいがあった。早朝、林道に同乗させてもらったおかげで、裏磐梯からバスの乗車時間を３時間早められた。このエリアの他の魅力を発見できてとても有難かった。

福島県にある標高１７００メートルの日本百名山。
東北本線二本松駅から土休日運行のシャトルバスを利用しアクセス。
駐車場のある奥岳からゴンドラを利用して薬師岳へ。ここが実質登山口であり、山頂までは約１時間の登山。あまり急な上りもなく、眺望にも優れているので今年初めての登山にはちょうどよかった。
山頂からは尾根上を鉄山や船明神岳方面など眺望を楽しみながらコースバリエーションが組める。今回はバスの運行時間上、船明神山までの往復とした。
木々の少ない火山の山で、コース難度も風景も魅力的だった。また、奥岳には日帰り入浴の温泉もあり、にごり湯のかけ流しを満喫した。

フィールドアスレチックが有名な清水公園の施設の一つ。お客さんはどちらかというとアスレチックの方が多そうだった。
５月の時期はバラが見頃を迎えており、様々な品種のバラが開花しており見ごたえがあった。そのほか広い敷地には水辺もあり、木道を歩きながら水生植物も鑑賞できる。
こちらは清水公園駅から徒歩１５分程度でアクセスも良く、時間を気にせず見学できた。

筑波山の近くにあるフラワーパーク。
ちょうどバラが見頃を迎えており、多くのお客さんでにぎわっていた。
バラは広範囲に展示してあってその品種の多さにびっくりした。
結構敷地は広く、森の中を登っていくと展望台があった。
展望台からは筑波山や眼下のフラワーパークなど３６０度の眺望が楽しめた。
なかなかバラエティに富んだ施設だと感じた。
バスでのアクセスは石岡駅から約３０分程度だが本数が少なく、実質的に利用できるのは１往復だけ。これが滞在時間１時間２０分であとは3時間以上。
後から知ったのだが春と秋のバラシーズンに合わせ町が観光周遊バスを運行しており、こちらを利用したほうが運賃的にも滞在時間的にもよさそうだった。

西武系の観光施設が並ぶ箱根園にある水族館。
すぐそばには芦ノ湖があるほか日本でもっとも標高の高いところにある水族館だそうだ。
みどころは入口すぐにある巨大水槽。ちょうどイベントの時間でダイバーがたくさんの魚の群れの中で泳ぐ姿を見られた。
施設はきれいで水槽の形状も独特で見る目を楽しませてくれた。離れの淡水館では芦ノ湖の生物など身近な生物の展示がいっぱい。
小田急フリーパスで優待が受けられるが、箱根園は小田急系のバスでのアクセスは限られる。ここは西武系のフリーパスを使ったときに訪れるとより効率よく観光できると感じた。

半島の立地を生かした海上に浮かぶ珍しい水族館。
イルカも施設内ではなく、敷地内の海上で泳ぎ飛び跳ねる姿を観察できた。
イルカショーやペンギンショーなども時間帯により開催されるがゴールデンウィーク中は来場者も多く、中に入ることができなかった。
きれいな海と日差しを浴びながら海の生物を観察できて面白い施設だと感じた。

三浦半島にある水族館。京急のみさきマグロきっぷでの利用が可能でかなりお得。
水族館自体は結構レトロな雰囲気だったが、できる限り自然に近い状態で生き物の様子が観察できるよう工夫がされていて良かった。
別館には三浦半島の自然環境の変化を学ぶ展示があり自然との共生を考えさせられた。
海に面した立地であり、晴れた日の眺望もなかなか良い。

１０日ぶり２度目の箱根観光で選んだ日帰り入浴スポット。
きのくにやの日帰りを利用。タオル持参で入浴料は８００円。
泉質は硫黄泉でかすかにみられる白濁と白と黒の硫黄成分が泉質の良さを感じられる。
硫黄泉だが臭いはあまりきつくなく、マイルドな感じ。露天風呂にある水のような浴槽も温泉なので満喫したい。
かけ流しと循環併用らしいが塩素臭は気にならなかった。

根津神社の境内にあるつつじ園。園内は３００円の寄付が必要ではあるものの、満開のツツジの密集度合からかなりきれいだと感じた。
斜面に植えられているので視界にたくさんのつつじが目に入ってくるのでカラフルで見ごたえはあると感じた。

東武線の車窓から見えた桜が立派でネットで調べたらちょっとした植物園になっている公園だったので訪問。堀切駅か牛田駅から徒歩でほぼ同じくらいの距離か。
春夏秋冬とそれぞれ見どころとなるエリアが設けられているようで、有料施設となると物足りないが、無料開放しているので地元利用なら季節の移り変わりが楽しめていいかもしれない。

伊豆の国市にある神社。守山という山の中にあり、階段を登っていくと境内につく。
山の中にあり、自然に溶け込んだ雰囲気でなかなか落ち着いたたたずまい。創建年は不明のようだ。
境内の奥にはさらに山道があり、狩野川の眺望が得られるかなと感じたが、ある程度進んでも木々から抜けられずどこに出るかもわからなかったので引き返した。

伊豆の国市の住宅街の中にある公園の一角に展示されているもの。傷がつけられた魚雷が展示されている。
これは昭和５年に発生したマグニチュード７の北伊豆地震の際に、突起物によって傷がつけられた地震の激しさを残す痕跡のようだ。
じっくりと観察すると大きく傷がつけられていて、これだけの幅の揺れがあったのかと想像させられた。

三島駅前にある市営公園。通常有料施設だが訪問時は無料開放していた。
駅前ながら敷地は広く、散策路に沿って自然環境豊かな敷地を見学。
庭園では和の雰囲気をのんびりと満喫。少し気になったのがおそらく池だろうと思われるところが干上がっていた。ただ、その地形が溶岩由来のものだったのでここも富士山の噴火で形成されたものだと感じた。
三島駅周辺はなかなか見どころの多いと感じるエリアだった。

伊豆の国市にあり、日本で唯一現存する実用反射炉である。
施設は反射炉とガイダンスセンターに分かれている。
まずはガイダンスセンターで基礎知識を習得。江戸末期から明治時代にかけ国防への思いから建設された反射炉は当時の人々も思いが伝わってくるようだった。
見学料金は５００円かかるが今後の維持などを考えると妥当なところか。
間近で見学しなくても良いなら料金を払わなくても敷地外から見えます。