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三島駅から約４００メートルのところにある公園。
木々が森のように植えられていて、新幹線の停車する駅からわずかな場所にこんな豊かな自然環境があることに関心する。
水辺を生かした造りになっていて池では水遊びをする親子の姿も。
川のほとりにある公園のようで、湧き水のおかげなのか、澄んだきれいな水が流れていた。

三島駅から約４００メートルくらいのところにある公園。
普通の公園設備に加えて、菰池という池があるのが特徴。その池の透明度は高く、富士山からの湧水の恵みであることを感じた。町中にある公園だが、自然の景観を生かした造りになっていて魅力的だった。

静岡県伊豆の国市にある標高４５２メートルの低山。
市役所そばにあるロープウェイを利用すれば山頂までは手軽にアクセスできる。
山頂からは富士山のほか、駿河湾の眺望が得られこれがなかなか絶景。つつじの群生もあり、これの開花の時期にあわせられればさらに風景が楽しめたと感じた。

三島駅から約２ｋｍ、静岡県清水町の国道１号線沿いにある公園。
富士山からの湧水が見られる公園として観光地化されていた。湧水以外にも開放感のある芝生の広場や自然に触れられる遊歩道、豊富な水量を活かした水辺が充実しており、街中にこういった自然環境が残されているところに魅力を感じた。

権現堂桜堤の観光にあわせて訪問。
桜のある堤防から少し歩くと中川のそばにこちらの湖がある。
川に沿って湖があるのだが、事前にそれを知って訪れないと川と一体化しているようなたたずまいで、湖とは気づかないかもしれない。
桜に菜の花に湖にと自然をたっぷりと満喫した。

初めて箱根を観光し、日帰り入浴を検討した際にちょうどアクセスが良かったのでこちらを利用。
外観が歴史を感じさせる風格ある造りで内部もなかなかのもの。
入浴料はタオルレンタル込みで２０００円とちょっと高めだった。
温泉は透明で循環しているのか少し塩素臭が気になった。また、あまり大きくはない。とはいえ、目の前に芦ノ湖が広がる眺望がすばらしい。
休憩なども込みでゆっくり滞在すれば料金に見合うものが得られそうだ。が、相変わらずせわしない行程だったので入浴のみ約２０分の滞在であった。

三島駅からすぐのところに見られる自然現象。
かつて富士山が噴火したときに流れ出した溶岩が固まったもののようである。
ただ、１万年ほど前に形成されたものらしい。愛染の滝の名称から水が流れ落ちるものを想像していたが水は流れていなかった。
都市化が進む町中にこういった自然現象を観察できるエリアがあるのも魅力的に感じる。

東海道新幹線が停車する三島駅。
すっかり市街化が進んだイメージを持っていて、実際駅前などは商業地域になっている。
しかし、駅から少し歩けば富士山からの恵みである湧き水が湧き出し、澄んだ水辺を形成していた。
そんな自然条件を生かして散策路が整備されている。子どもが水の中に入って遊んでいるところを見るときれいな水なのだと思う。とても特徴的な町だと感じた。

きれいな湧き水をたたえる柿田川公園の一角に構える店舗。
澄んだ水からはおいしい豆腐ができそうなイメージ。
この日は気温も高かったこともあり、豆腐ではなく豆腐アイスをいただくことに。
甘いアイスの中にちょっと上品な豆腐の風味が感じられこれは絶品。
豆腐の主張は強くはないが豆腐アイスだということを感じられる一品だった。

綺麗な湧き水に恵まれた町、三島。
柿田川公園へと続く国道１号線沿いに富士山が眺められる散策路と池があった。
広々とした開放感のある公園として整備されているので地元の人たちの利用が多かった。
立地は悪くないので他の観光地をまわるついでに立ち寄るのも良いと思った。
池の正面に雪をかぶった富士山が見られます。

三島駅から約２ｋｍ、柿田川公園敷地内に見られる湧水群。
三島という街は富士山の恵みである湧水が各所で見られ、水に恵まれた町であることを知った。ここは三島市ではないが、近くなので同様に澄んだ水が湧き出るようだ。
湧水群を見られる展望台は２か所あり、いずれも遊歩道を降りていく。水が湧き出ている場所は青く澄んでいて透明度の高さがうかがえる。かなり水深もあるのだろうと感じた。

芦ノ湖の中央、箱根園から駒ヶ岳に向けてかかるロープウェイ。
こちらの施設は小田急ではなく西武系のものなのか箱根フリーパス適用外で優待料金にとどまった。
ちょっとレトロ感のある施設ではあるが芦ノ湖が一望できるほか、富士山もはっきりと見ることができなかなかの絶景を楽しめた。
こちらは２０分間隔の運行で所要時間７分。山頂の散策路は１時間もあれば十分にまわることができた。

箱根登山ケーブルの終点、早雲山から黒たまごと噴煙で有名な大涌谷を経て芦ノ湖のある桃源台を結ぶロープウェイ。大涌谷で一度乗り換えとなる。
時刻表を事前にみたところ１分間隔の運行でなんだこれはと感じていたが、１８人乗りのゴンドラが１分間隔で発車する仕組みとなっていた。
平日ながら数分間の待ち時間あり。ゴンドラからは箱根の山並み、富士山、噴煙を上げる大涌谷や芦ノ湖など絶景を堪能できた。
各拠点へは路線バスの方が所要時間はかからないが、せっかくの観光はこちらを選んでよかった。
平日だったから待ちは数分で済んだが土曜休日は乗車までかなり時間がかかりそう。箱根フリーパス利用で乗り降り自由なのも最高だと思う。

下田駅そば、標高２００メートルの寝姿山にかかるロープウェイ。
運行間隔は１５分間隔で約４分で山頂に到着できる。
標高が上がるにつれて港町、下田の街並みが一望できるようになりなかなかの風景。
ペリー関連の観光を前にまずはどんな街なのか様子を見ることができた。

伊豆長岡市役所そば、標高４５２メートルの葛城山山頂にむけてかかるロープウェイ。
６人乗りの小型のロープウェイで３０秒間隔の運行、空いていれば相乗りすることもないので約７分間の空中散歩で絶景を楽しむことができた。
標高が上がるにつれて見えてくる富士山や駿河湾の風景が特におすすめである。

伊豆急下田駅そばにそびえる標高200メートルの山。
ロープウェイがかけられているので手軽に山頂からの絶景が楽しめた。
展望台からは下田の街並みや下田港から広がる海の様子が見られた。
多少アップダウンのある散策路を一周すると手軽に自然に触れながら風景を楽しむことができた。
駅から近くにある観光地なのでまずはここから訪れた。

伊豆長岡市役所そばにある葛城山山頂付近に整備された公園。
6人乗りのゴンドラは30秒おきに出発、約7分間の空中散歩。
山頂からは富士山と駿河湾のコラボが絶景。遊歩道が設けられ散策が楽しめ、ところどころにある展望台からは絶景を見ることができた。
ＧＷ中はツツジが見頃を迎えるはずが、今年は季節を先取りしてしまい見頃過ぎになっていた。
伊豆長岡駅からはおよそ３ｋｍほどの距離。近くには伊豆長岡温泉街が広がるが初めての訪問だったのでちょっと迷った。

栃木駅から蔵造りの街並みを散策しずっと奥まで進んでいくと例幣使街道の標識を見かけこちらを歩く。
ちょうど岡田記念館道中の道で、周囲は昔ながらの歴史のある建物が点在し、なかなか味わいのある道だった。また、油伝味噌という味噌づくりの老舗が作る味噌田楽も味わえ、ここまで足を伸ばす価値は感じた。

栃木市内を観光しているときに立ち寄ったスポット。日曜日に訪れたが、内部の見学はできないようだったので外観のみ。
栃木町の役場庁舎として利用されていたもので大正時代の洋風建築だそう。
屋根のデザインなどが独特で当時のおしゃれとはこういうものだったのかなと感じた。玄関前の桜の花も満開で見事だった。

井の頭公園を散策していると池のほとりに立派な造りの寺院が見られた。勝ち運とか金運アップのご利益がある寺院だそう。
桜の時期だったせいもあってか狭い境内は多くの参拝客でいっぱいに。池の脇の決して広いスペースではないが、なかなかの賑わいだった。