amstrobryさんのクチコミ(221ページ)全6,568件

松島といえば湾に浮かぶ大小さまざまな島の風景を鑑賞したり瑞巌寺などが有名だがこちらの福浦島もおすすめ。200円を払って海に架かる赤い橋を渡るとそこには自然環境豊かな島がある。島内は散策路があり、1時間程度でも島内をまわることができた。自然を楽しみながら松島の絶景を眺めることができた。

新木場駅からすぐ。夢の島というとゴミが堆積している映像の印象があったがそれもどうやら過去の話。きれいに整備されて公園になっていて、緑地も適度に配置されていて過ごしやすい公園だった。敷地内には熱帯植物園や第五福竜丸の展示があり、それらを見学するために訪れた。

下関の唐戸市場周辺を歩いていると何やら立派なモニュメントがあった。近づいてみるとフランシスコザビエルが上陸した地とあった。中世、日本にキリスト教を布教した人物と認識していた。一時期、下関で活動していたようだ。記念碑にはザビエルの軌跡や言葉が記されており、ちょっとした歴史の復習になった。

東京駅八重洲口の地下にある食事処。コンセプトは家庭料理。
店内は靴を脱ぎ、掘りごたつ式のテーブルでいただくスタイル。ランチ時ながらくつろいで食事をいただくことができる。愛媛フェアで宇和島の鯛めしをやっていたのでこれを注文。東京にいながら四国の味を手に入れることができた。

周辺は団地などが建ち並ぶ住宅街。その一角にある公園内にある庭園。池が配置されその周りを歩いて庭園を鑑賞できる。和の雰囲気が味わえ、山などもあってなかなか本格的。無料で見学できるが敷地内はきれいでよく管理されている印象だった。

すすきのに隣接するエリアで札幌駅からは離れるがホテルがいくつも建っているのでこのエリアで宿泊したときは立ち寄っている。敷地はかなり広く端から端まで歩くと10分以上かかった。すぐ近くは繁華街の立地ながら緑も多く、池のある風景はまったりとできる。豊平館という歴史ある建物もありいつか見学したいと思っている。

洞爺湖からバスで約２０キロ離れたところにある温泉。川に沿って大型のホテルが２件ならんでいた。そのうちの一つに宿泊したが温泉をはじめとしてたくさんの湯舟があって、入浴そのものを楽しめる宿だった。道外からだとあまり知名度は無いかもしれないが個人的には印象深い温泉。昭和末期ごろまでは国鉄路線が通っていたようだが廃線となり現在は公共交通は路線バスでのアクセスとなる。

北海道上富良野町の市街地から約15キロメートルのところにある温泉。その名の通り十勝岳連峰の中腹にあり標高は1200メートルを超える。ホテルまでは山道を登っていかなければならない。ホテルの数は少ないが、泉質はかけ流しで鮮度の良さを感じる温泉だった。また、標高が高く露天風呂からの朝風呂もなかなか良かった。公共交通だと路線バス（町営バス）が1日3往復のみ。個人的にはもう少し本数が多ければ登山との組み合わせでよく利用できるのにと感じる。

創成川に沿って設けられた遊歩道を歩いていると様々なモニュメントが建っていることに気づく。普段は何気なく素通りしてしまうが、ちょっと立ち止まって一つ一つを観察した。その中に札幌建設の地碑があった。かつてはおそらく原野だったであろう札幌がこの付近を起点として発達したらしい。独特な形のモニュメントであるが何を表しているのだろうか。テレビ塔から少し離れた場所にあります。

札幌駅の東側の通りにそってをすすきの付近までまっすぐに流れているのが印象的。一時期、工事により川が隠れてしまった時期もあったが、現在は川に沿って遊歩道が整備されている。駅からすすきの方面まで用事があるときなど、様々なルートがあるが、天気が良い時などは川に沿ったこのルートを使うことも。いろいろなモニュメントも立っていて、それらを眺めながら散歩もできます。

西武秩父駅から徒歩でのアクセスも可能。
５月には芝桜が満開を迎え、ピンクのじゅうたんが広がる。
芝桜と武甲山の組み合わせがこの地域ならではの光景で見ごたえがあった。
東京からも日帰り圏内の観光地ゆえ、ＧＷ期間中は公園までの道も行列ができるほど混雑していた。シバザクラ期間中、公園内は出店も充実していて地元の味をつまみ食いできます。

羊山公園内にある資料館。
秩父地方にそびえる武甲山の成り立ちや自然環境についての展示が中心。
この山秩父地方からは良く見え、存在感がある山なのだが木々がなくはげ山になっているところが目立つ。これは石灰質で成り立つ山で、昭和以降採掘がおこなわれたことによりもたらされたものだそうだ。
現在、緑化事業により山容の復元が試みられており、自然とのかかわり方について考えさせられた資料だった。
ちなみに武甲山は登山もできるようでいつか登山にもチャレンジしたい。

丹沢大山登山の登山口として選択したのが日向薬師。
伊勢原駅から路線バスが運行しており終点から登山前に徒歩でアクセス。
階段と苔むした上り坂の参道は木々に覆われ独特の雰囲気がある。
本堂は茅葺屋根の立派な造りの建物で奈良時代からの歴史ある寺院である。なかなか趣のある雰囲気なので大山登山でここを起終点とする場合にはぜひ立ち寄りたい。

永田町駅などからアクセス。国会議事堂近くにある無料の博物館。
議会の歴史や仕組みに関する資料が充実。
中でも国会のミニチュア展示は格式ある雰囲気で国会に足を踏み込んだようなリアリティを感じた。
そのほか現在はなくなってしまったが速記に関する資料も充実。独特の表記をみることができます。
映像や音声資料をじっくりとみていけば結構時間がかかる充実の博物館だった。

国道１４０号沿いにある道の駅。秩父線秩父駅からも４００メートル弱と徒歩アクセスも可能。
規模はそれほど大きくはないが木のぬくもりを感じる館内はレストランと名産品がそろう。そばを売りにしているようで秩父そばの会のそばがいただけた。また、敷地内にある秩父の水は初夏の渇きを潤すことができた。

国道１１９号沿いにある道の駅。東武線下今市駅からも徒歩アクセス可。
日光とニコニコをかけたと思われるネーミングの施設は物産館や地場農産物の販売も充実。
ちょっと入館料が高いが作詞家船村徹の資料館もあり、昭和を生きた人たちには興味深い施設かと思う。物販の方は地元利用も多かった印象を受けた。

その世界に携わっている人以外はなかなかマニアックともいえる博物館。
木材関連を扱うＪＫホールディングス株式会社が入居するビルで公益財団法人が運営しているそうだ。
こういった建築関連の世界には疎いけど、合板の技術や木材の活用など知らなかった世界を見ることができて目からウロコが・・・。
生活に身近な木材が様々なシーンで工夫を凝らしながら使われているということを勉強できた。

目黒駅から徒歩１０分くらいの立地。
周囲はビルが立ち並ぶか一歩施設の中に入れば森や水辺などの自然が広がり、ここは都心なのかと驚く環境。
自然教育園の名のごとくエリアごとに多様な植物を展示。興味深かったのは時代の流れと共に樹林の構成が変化しているという展示。人の手が加わらなくても自然自体が変化していくこともあるのかと感じた。
写真についてはデータを誤って消去してしまいパネルのみ。再訪した場合は追加したい。

赤城山登山のバス待ちの時間を利用して見学した。
ややレトロな施設だが赤城山の自然の成り立ち、生息する動物など自然に関する資料が充実している。
なかでも森を再現した実物展示で土の中にいる生物、地表にいる生物などいろいろなところに生息する生物の展示がわかりやすかった。

夢の島公園にある無料の展示施設。
１９５４年に遠洋のマグロ漁船がアメリカの水爆実験による発生した放射性降下物により被爆した事件を伝える施設となっている。
当時の船体や機器類が館内で保存され、乗組員の証言や非核化への年表など実物と資料が興味深い施設だった。