amstrobryさんのクチコミ(220ページ)全6,568件

天城山からの帰り、修善寺駅から三島駅まで利用。
全線で約２０キロメートルの距離であるが、駅間が短く各駅に停車するのでスピードは緩め。概ね１５分間隔で運行しているので使い勝手の良さを感じた。夕方の利用で三島方面は空席が多かったが、修善寺方面は三島駅発車時点で立ち客もおり混雑していた。

中央線甲斐大和駅から徒歩約１５分、国道２０号線新笹子トンネル近くにある道の駅。
物産の飲食店を併設。物産はフルーツやワインをはじめとする地元特産品を品ぞろえ。高級なシャインマスカットを利用したお菓子などの関連商品が充実している印象を受けた。徒歩でアクセスする場合は歩道がない区間があるので注意したい。交通量は多め。

主に新宿と甲府を結ぶ中央線特急。同路線には松本方面を結ぶ特急あずさも運行しているが、かいじの方は山梨県内の駅にこまめに停車する。
大月から東京方面に帰る際に利用したが、高尾から山梨方面は快速列車がほぼ運行していないので、楽に早く帰路につくための貴重な移動手段だと感じた。
平日夕方の時間帯、座席も確保できる程度の乗車率だった。

八甲田ロープウェイ山頂駅から伸びる８の字型の登山道。
八甲田最高峰の大岳をはじめとする山々を望みながら木道の設けられた道を手軽にトレッキングが楽しめる。
アップダウンも比較的少ない上、標高の高い場所にある湿原の風景も楽しめた。

天城縦走をしたときに経由した池。
標高1125メートルにあり、登山道の中にある池のため雰囲気は静かだった。
間近での眺望もよいが御幸歩道沿いにある見晴らし台からの眺めも池の全景が見られるのでおすすめ。
ここから天城峠に向かったが登山道はなかなか険しかった。八丁池口に向かえば短時間でバスも運行する道に出ることができる。

もとビール工場で今はショッピングモールとなっているエリアにある見学施設。
開拓使ビールを試飲した後で気軽にビールの製造工程や歴史を学べる。
レンガ造りの歴史ある外観は北海道のビール工場のムードがただよう。仕込み釜やろ過槽などの製造に使われる機器類の大きさに圧倒されてしまった。

水前寺庭園の中にある書院造の建物。茅葺屋根の建物が周囲の庭園に溶け込んでいて和の雰囲気を存分に満喫できる。
もともとは京都御所にあった建物で大正時代に移転させたものらしい。
この建物正面から見る日本庭園の雰囲気がとてもよく、お茶とお菓子をいただけるのでまったりとしたいときには最高の場所だと感じた。

日本百名山。中央線甲斐大和駅から路線バスで上日川峠へ。
上日川峠から山頂までは複数のルートがあるが、今回は大菩薩峠から賽の河原を経て山頂へ、下山ルートは唐松尾根をたどった。
このコース取りがなかなか良く、大菩薩峠までは軽自動車も通れそうな林道の登り。あまり傾斜もきつくなく絶景の大菩薩峠に着いた。
大菩薩峠からは尾根上を進む。多少のアップダウンはあるが景色もよく歩きやすい。雷岩までは眺望に優れているがここから山頂までは森の中のコースとなる。
下山の唐松尾根は結構急な斜面で、頂上付近の眺めは良いがこちらを登りにしなくて良かったと思った。
全般的には手軽に登れる百名山で、コースは明瞭で道迷いの心配もなかった。景色もなかなか良く、残念ながら富士山は見えなかったが雪をかぶった南アルプスの山々も見られた。

日本百名山。伊東駅からバスで天城高原ゴルフ場に。ここを起点に万次郎岳、万三郎岳、八丁池、天城峠をたどる縦走コースを歩いた。
はじめのうちは緩やかな上りで楽勝登山かと思ったが、山頂付近は急な斜面あり。足元も岩場に変わった。総じて眺望は望めず、森の中が主体のコース。万三郎岳を過ぎると、途中登りもあるが概ね下りが中心。

１１月は落ち葉も多く登山道が隠れてしまい３回ほどコースを外れてしまった。万次郎や万三郎付近は頻繁に標識もあり危険個所はロープも張られており安心だが、八丁池から天城峠までは標識もかなり減り、緊張感のある登山になった。沢に沿っている場所もあり、枯れ沢に誤って突っ込まないように慎重に足を進めた。
登山の時期としては春から夏にかけてがよいかも。シャクナゲとかアセビなどが有名らしい。

歩きやすい部分も多いが、ハシゴやロープを使うところもあり天城峠周辺など急な斜面や足を踏み外すと危険なところもあったので足元は注意したい。
今回たどったコースの方が登りが少なくすんでよかった。逆だとかなり登りがきつそうな印象。

レトロな雰囲気を感じるトンネル。明治３７年に完成したもので、これのおかげで天城峠の難所の移動を容易にした。ちょうど天城山から下山したところで天城峠の急な確度のコースに難所であったことを実感。トンネル内は独特のひんやりとした空気が漂っていた。

足利学校を見学した後はちょっと歩いてこちらのお寺に。「ばんなじ」と読むのだが難しい文字を使うものだ。境内は広く、歴史を感じさせる多くの建造物のほか、足利氏宅跡や大きなイチョウの木など見どころがいっぱいあった。足利学校とセットで訪れるのが良いと思った。

秩父線秩父駅からすぐ。広い境内に年季の入った荘厳な建造物が秩父の長い歴史を感じる空間だった。ゴールデンウイーク中ということもあり、参拝客はかなり多くいた。創建は相当前のようで、古くから栄えていた場所だったことに驚いた。

赤城山中腹にある神社。大沼のほとりにあって趣のある風景をつくる。赤が目を引く建物は参拝客でにぎわっていた。赤城山登山を目的としたが、バス降車後登山口までのルート上にあったので、大沼を眺めつつ神社の境内を経由して登山口に向かった。

前橋駅から路線バスに乗ると終点の赤城山は大沼が一望できるあたりの場所である。観光地らしくボートなどもあるが平日ということもあってか静かな感じだった。良く晴れていたので沼の色もきれいな色を映し出していてなかなか絶景だった。

栃木県足利市にある史跡。中世にかけて隆盛した教育機関で、明治初期にはすっかり廃れてしまい廃校になっていたものを平成に入り復元したもの。当時の最高学府だったようでなぜこの地に立地していたのかなど不思議に感じた。成立期の記録がはっきりとしていないようで謎が深まるばかりだ。

青森駅をまたぐようにかかる大きな橋。デザイン性を感じ、青森港に溶け込んだシンボルのような印象を受ける風景。歩行者も橋の上に出ることができ、青森湾の風景を一望することができ絶景。横浜ベイブリッジに名前が似ていると思ったが、これを参考にして名づけられたようです。

山あいの立地ながら独自の繁栄を築いていた秩父地方に伝わるお祭りの様子を展示した博物館。実際に祭りで繰り出される山車が展示されており、その大きさや豪華絢爛さに圧倒される。同じ場所で映像資料の展示があり、祭りの様子を短時間で退官することができるようになっている。音と映像の迫力を感じる施設だった。

青森市内から十和田湖までを結ぶ路線。路線バスも通っていて通しで乗車すると所要３時間というものすごい時間。見どころが多い印象で、温泉あり山あり湖あり渓谷ありと何度も来たくなるスポットがいっぱい。バスの本数は少ないが、うまく乗り継いでまた訪れてみたい場所だった。

青森市内から路線バスで八甲田山に向かう道中、市街地を抜け山道に入ってしばらくするとこちらに着く。路線バスの休憩ポイントになっていて、１０分程度車外に出ることができる。周辺の風景はところどころ木々の生える広大な草原。遠くには八甲田山系の山並みが絶景ポイント。自然の中にいることを地っ参できる場所だった。

歴史を感じる建物が多く残る青森県弘前市。
そんな歴史的建造物をミニチュア展示しているスポットが弘前城の近くにあった。
東武ワールドスクウェアのように１０分の１のスケールで復元したもの。こちらは無料でガリバー気分を味わえる。結構リアルな造りの建物が１０棟以上あって見ごたえがあった。