amstrobryさんのクチコミ(219ページ)全6,568件

手賀沼のサイクリングロードの一角にあった展示学習施設。
印象に残った展示としては手賀沼の浄化の歴史があった。
かつては日本一汚染された沼という不名誉なイメージのあった沼だが、浄化の取り組みによってワーストを脱却したプロセスなどを解説（近年再びワーストに近づいてしまっているようだ）。
河川や湖沼の生活利用など、身近なかかわりについても学習を深めることができた。

都営新宿線船堀駅前にある公共複合施設。
展望塔部分がニョキっと伸びる外観は迫力を感じる。
１１５メートルの高さからの眺望は見ごたえがあり、特にスカイツリーが見える方向がよかった。
天気が良い日には富士山や筑波山もしっかりと確認することができる。
スタッフが常駐し、しっかりと管理もされていたのでよかった。

那須温泉街のはずれにある神社。
宿泊施設が多く建ち並ぶエリアだけに立ち寄る観光客も多くにぎやかだった。
森の中の参道は一本道で静かで落ち着いた雰囲気。
本殿も歴史を感じさせるたたずまいで、何となくご利益がありそうな感じだった。

神社から奥に進むと殺生石という荒涼としたスポットがある。こちらも見ごたえがあるのであわせて立ち寄ると良いと感じた。

高松市内にあり４００年近い歴史を誇る日本庭園。
敷地は広く、池が数多く配置されていて盆栽のような松との組み合わせが何とも落ち着く感じである。
散策路では小高い丘から池を眺めたり、架け橋を渡ったりしながらいろいろな角度から和の風景を堪能することができた。
公共交通でのアクセスも良く、見ごたえのある庭園で香川観光のおすすめスポットだと思う。

恵比寿にある高層タワー。
３８階と３９階にレストランが入っていて、その中に無料の展望フロアがある。
ここからの眺めが最高で新宿の高層ビル群や遠くの山々が見渡せる。また、場所を変えると富士山の眺望が見事な場所も。
無料ながらあまり混んでいなくて食事のついでに雄大な景色が見られた。
夜景の時間帯もよさそうな感じだ。

とても広大な国営公園。
入場は青梅線西立川駅から、出場は中央線の立川駅側でぐるっと園内をまわった。
自然環境に親しめるエリアが多数あること、昔の武蔵野の集落の様子を再現したエリアなどゆっくりと時間をかけながら広い園内を楽しむことができた。
自然環境豊かだが、すぐ近くには高層マンションなども見え、東京の多様性を感じられる。

縦長に伸びる大町公園の一角にある植物園。
温室にはたくさんの熱帯植物が展示されていた。特にサボテン類が充実していると感じた。
冬でもほんのりとあたたかな温室で南国の雰囲気を感じることができた。
規模はあまり大きくないが動物園やフィールドアスレチックとあわせて訪れると良いと感じた。

日本百名山、大菩薩嶺の登山ルートの一部。
上日川峠からまずはここを目指していくと比較的ゆるやかな道のりでたどり着くことができる。
山小屋の前に位置しており、ここからは尾根上のルートとなる。周辺の風景が絶景でアルプスの山々や富士山なども見ることができる。
大菩薩嶺は山頂が森の中なので、景色を楽しむ場合、この大菩薩峠から雷岩までの尾根上の区間が見晴らしの良いハイライトシーンのように感じた。

浅虫温泉に面した景観。これがなかなかの絶景でまずは目の前に湯の島という小さな島が見える。
そしてその奥には津軽半島の付け根の部分だったり、岩木山だったりと海を挟んで様々な風景を鑑賞することができる。
温泉街から間近に見られる風景なので、この海沿いの景色が浅虫温泉の魅力の一つなのだと思った。

青い森鉄道浅虫温泉駅前にある無料の足湯スポット。
温泉のまちならではの施設であずまや風の建屋の中にお湯が張られ、気軽に足湯を楽しむことができた。
場所柄、列車待ちの利用に向いていそうだ。隣接の観光案内所では有料でタオルの貸出もあるそうなのでちょっと早めに駅に着いても、温泉で足元を温められそうだった。

足利市内の休憩スポット。
敷地１階のスペースには休憩用の椅子とテーブルが並んでいて次の訪問先の検討や水分補給の一服にちょうど良い場所だった。
ささやかながら展示コーナーも設けられ織物関連の資料など町の理解が深まる展示がよかった。

足利学校の道路向かいにある観光案内所兼土産物店。
足利市では有名な観光地である足利学校に近い立地が良い。
施設内は広々としており、各種パンフレットで観光情報の収集に重宝した。
また、土産物の品ぞろえも豊富。清潔感のある店内で足利学校見学の後の土産物の購入に役だった。

酸ヶ湯温泉から地獄沼までの散策路を歩いていると大きな石碑が立っていた。
鹿内辰五郎を讃える碑のようで、酸ヶ湯温泉で働き、八甲田山の案内人として活躍した人物らしい。
じっくりと眺めてみるとなかなか凝っていて鹿内辰五郎が吹くと鷹がやってきたといわれる笛や、バス到着時に出迎えて鳴らしたラッパなどが描かれている。
背景を知るとこの土地に生きた人物に思いを馳せることができると思う。

八甲田山登山道の酸ヶ湯温泉近く、地獄沼付近にみられる観音。
一番から三十三番までの石仏の観音さまが祀られている場所のようだが、火山と酸性の影響からかはっきりと形をとどめていないものが多いようだ。
実際に歩いてみてもどれが観音なのかわからない感じだった。

河津七滝バス停から修善寺駅方面の路線バスに乗車した際に通行。
周辺は高低差のある険しい地形。そのためか道路構造物も高度を稼ぐためにループ状に渦を巻いた形状となっている。
乗車中もぐるりと回る独特のルートを体感できるが、河津七滝の旅館が建ち並ぶあたりからもその構造物をみることができた。

河津七滝で最も下流域にある滝。落差は七滝最大の30メートルで水量があり迫力がある。
この滝のみ旅館脇の道を進んでいく。突き当りが展望台になっているが滝まではやや距離がある。
突き当りの先に旅館の露天風呂があり宿泊者はさらに間近で見られそうだ。
近距離に連続する七つの滝をみると、この付近の険しい地形を実感する。

河津七滝の端にある滝。
路線バスでは水垂という停留所が近い。森の中の散策路を進んでいくと、柱状節理の岩壁の間をドバドバと流れ落ちる迫力の滝を鑑賞できる。
展望台が設けられていて、滝を間近で鑑賞できる。
落差があり水量もあるので水しぶきを受けることになり、マイナスイオン効果もありそうな感じだった。

浄蓮の滝から20分くらいで河津七滝の散策路に。
河津川に沿って設けられた散策路からは７つのさまざまな滝を鑑賞することができる。
この付近、なかなか険しい地形で川の流れも迫力があり、滝も勢いのあるものが多い。
七つの滝のうち、端にある大滝へは旅館脇の通路を通っていく。民地だったので長らく通行料を徴収されていたようだが、訪問時は無料で見学することができた。
周辺は旅館や土産物屋もあり。生わさびはおすすめ。

天城山のふもとにある落差２５メートルの滝。水量があり迫力のある滝だった。
土産物店が並ぶ駐車場から滝までは谷を降りたところにあり滝を見に行くまでは結構な体力を消耗する。
天城越えの歌詞にでてくるスポットであり、つづら折り、浄蓮の滝と周辺の険しい地形をよくあらわしていると感じる。

道の駅甲斐大和に入るレストラン。
そば切り発祥の郷の書かれたのれんに魅かれて店内へ。
そばは手打ちで味わい深い。鴨ではなく甲州豚の脂身のダシが染みた汁でいただくそばは絶品だった。
そのほか、卵焼きの天ぷらも卵の天ぷらのコラボが美味。サクサクの衣と出汁のきいた卵焼きが格別だった。