amstrobryさんのクチコミ(216ページ)全6,568件

京王多摩川駅隣接のガーデンスポット。
敷地はあまり広くないが洋風庭園がまとまっている。また、バーベキューコーナーもありこちらは結構にぎわっていた。今年の冬は記録的な寒さだったが、３月下旬以降記録的な気温上昇もあり、桜をはじめとして花の開花状況も良好で見ごたえのあるガーデンだった。

熊谷駅か森林公園駅からバスでアクセスできる国営公園。
３０４ヘクタール、東京ドーム６５個分の広さを誇る敷地には全長１７キロメートルのサイクリングコースも。半日観光だったので徒歩で全部見るのは無理と思い自転車を借りた。
サイクリングコースは森の中をカーブや多少のアップダウンのあるコースだったが、専用道になっており、通行区分もはっきりしているのでゆっくりと楽しんだ。
各所には自転車置き場があり、自転車を止めて見どころをまわるスタイルだった。
４月上旬ながら桜はほぼ終わってしまっていたが、ネモフィラなど見ごたえのある風景も楽しめた。じっくり見ると一日かかるボリュームだった。

幸手駅から約２キロメートル、中川の堤防に植えられた桜が春になると見事。
桜シーズンはバスが増便するが、徒歩でアクセスする人もかなり多かった。
堤防の平地には菜の花が植えられていて菜の花と桜の組み合わせがなかなかよかった。
近くにはＪＡの直営店もあり、地元農産物を購入し帰宅した。

熊谷駅南口から徒歩5分程度とアクセスは良い。荒川沿いの堤防に設けられた桜が春になるといっせいに咲き、なかなかの見ごたえのある風景だった。
桜だけでなく菜の花も満開を迎えているのがポイントで黄色とピンクの組み合わせがなかなか良い。平日ながら人通りは絶えなかった。

吉祥寺にある広大な公園。井の頭線の井の頭公園駅からだとすぐで桜の時期は急行が臨時停車していた。
桜が見ごたえがあり、敷地内は花見客が所狭しと花見を楽しんでいた。
中央に大きな池があり、この池と桜の組み合わせがなかなか見ごたえがある。今回は訪れなかったが動物園や美術館もあり、見どころが多い公園だと感じた。

栃木市内にある標高341メートルの山。
太平山神社をはじめとする観光スポットで桜の名所にもなっていた。
開花時期は遠くからも山の斜面がピンク色になっており、なかなかのボリューム感。
山頂付近は神社になっており手軽に登ることができた。
眺望は山頂手前の謙信平付近。駐車場もあり、飲食や土産物屋が並ぶあたりが桜の花とともに街並みを見下ろすことができていい眺めだった。

巴波川沿いにある資料館。
麻問屋と銀行を営んでいた豪商、横山氏の旧屋敷を見学できる。
豪商の旧家を見学できる施設は各地で見られたが、銀行業の資料も同時に見られるのはなかなかないのではないか。
舟運で栄えた町なので船着き場の跡地などを見学できるほか、庭園などなかなか奥行きのある資料館だった。

駅前通りに面した蔵の建物を活かした施設。
観光情報の入手やお土産の購入にはちょうどよい。
奥行がある施設で奥には近代的な建物の中に飲食店舗なども入っていた。また、実際の蔵もあり、その中には当時の生活に用いられていたと思われる品の数々も見ることができた。

栃木市内を観光していたら蔵の街並みにマッチングした造りのお寺を発見。
駅前の通りから一本入ったところの立地ゆえ、あまり観光客の姿もなく静かな場所だった。境内には山本有三のお墓もあるようで、ちょうど記念館を見学した後だったのでゆかりを知ることができた。

熊谷駅から徒歩約１５分くらいの場所にあり、中心市街地から少し離れるので静かな雰囲気。
熊谷総鎮守で鳥居が国道17号に取り付けられた道路から立っているところが少し立派な感じ。桜の花が満開になっていてきれいだった。裏手は公園になっており、地元の人が利用していた。

太平山神社のある大平山の麓に立地しているお寺。最初こちらが太平山神社かと勘違いしていたが、実際は階段の参道を登った場所にあった。
桜の時期ながらこちらはひっそりとしていたが時おり観光客の姿も見られた。
見どころは本堂の前に立つしだれ桜。見事な形で満開を迎えていた。

栃木市内を散策していたらみかけた観光スポット。
栃木のお伊勢様とも呼ばれている神社でさらに栃木の名の由来は神明宮の屋根ぐしの千木から生まれたといわれている。入口には県社という表記も見られ結構すごい場所なのかもと感じたが、境内は意外とひっそりとした雰囲気だった。

巴波川の船運で栄えた歴史ある街、栃木市。
ちょうど巴波川に沿って蔵の街並みが整備されていてそれを眺めながら散策が楽しめるよう遊歩道が設けられていた。
エリアには観光船乗り場や資料館などの観光スポットも集積しているので周遊にちょうど良い道だと感じた。

東武日光線栃木駅から国学院ゆきのバスでアクセス。バスは休日約1時間に1本程度。
大平山神社を中心としたスポットだが神社参道の他にも登山道が設けられている。
標高341メートルの低山だがそれなりの登山道が設けられていた。
低い山ゆえ、眺望が望める場所は限られていたが謙信平と呼ばれる神社手前のエリアでは麓の風景がよく見られた。

太平山神社の麓にある寺院。
ここから長い階段を上がっていくのでその前にちょっと休憩でお参りをした。
注目は屋根の部分か。瓦屋根の上部は少し特徴的な珍しい形をしていた。
付近はあじさい坂と呼ばれるあたりで6月ごろは参道がアジサイの花でいっぱいになりそうで、アジサイの時期に訪れるのもよさそうだと思った。

熊谷の街を散策していたら見かけたお寺。
熊谷市とおなじ熊谷を名乗るので気になるところだが、読みは「ゆうこくじ」だそう。
駅前に銅像の立つ熊谷直実ゆかりのお寺だが、残念ながら門は閉ざされていて一般客は参拝することができなかった。門構えは立派な造りだと感じた。

熱い街としてメディアにたびたび取り上げられる熊谷市であるが、駅前には平安末期の武将の銅像がたっている。一の谷の戦いで名を馳せた人物らしいが、熊谷の地名とも関連はありそうだが、こちらは訪れるまで知らなかった。
ロータリーの真ん中に建てられているので撮影の際は周囲の交通に配慮が必要。

都市化が進んだ熊谷市中心部の一角に自然環境が残る日本庭園と歴史を感じる建物がある。星川の源になる湧き水がでる場所だったとのことで、それを活かし江戸から明治にかけて個人が庭園を整備したのが始まりである。
規模が小さいので有料だとちょっと厳しいが無料で見学できるところは良い。隣接して高い建物があるのが不思議な感じもする庭園を見学できた。

熊谷市中心部に高崎線と国道１７号の間を流れる川。
両岸は植樹や散策路が設けられていて、都市部の中のアクセントになっていた。ちょっとした街歩きにはよさそうな環境。
両側とも商業地域になっているものの、あまり人通りは少なかった印象。夜の方がにぎわうかもしれない。

埼玉県幸手市にある公園。公共交通だと幸手駅から２キロ以上あるので結構遠い。
隣接して中川が流れており、桜並木の中自然環境豊かな公園だと感じた。
また近くにはＪＡの直営店があり、地場の農産物やお土産を購入することができた。