amstrobryさんのクチコミ(178ページ)全6,568件

大阪天王寺区にある神社。四天王寺に近い。
創建年は不詳だが聖徳太子によって創建された由緒ある神社。
坂沿いに立地しており、片側の参道は階段が続いていた。境内はそこそこ広さがあるが、比較的静かな環境で神社らしい雰囲気が感じられた。
周辺は寺社仏閣が多く都心部にありながら独自の雰囲気を感じるエリアだった。

四天王寺に近く、天王寺公園に向かう途中に立ち寄った寺院。創建年は不詳とされる。
この寺院の境内に、大阪市唯一の天然の滝とされる玉出の滝がありこれが見どころだった。
敷地は行って奥にあるが、人工物によって流れる滝は水量もすくなくあまり天然感は感じなかった。

大阪市天王寺区にある寺院。聖徳太子が創建した日本初の本格的な仏教寺院と伝わる。
ＪＲ天王寺駅から徒歩１０分くらいの距離。大阪市の都心部にありながらその敷地の広さには驚かされる。歴史的にも長く影響力のあった寺院だと感じさせられる。
有料エリアに五重塔や庭園があった。風格の感じるそれぞれの建造物はかなり見ごたえがあった。

大山寺のさらに奥にある神社。大山信仰に通じる平安時代後期創建と伝わる神社。
大山登山で行者谷コースの登山口はこの神社の裏手にある。下山時に利用すると登山終了時にこの神社と大山寺にお参りができるのがよい。登山は終了だがここから大山寺バス停まで下り坂が続く。
木造の神社建築で、木の質感が長い歴史を感じる。木の装飾もなかなか凝ったもの。拝殿の左右に続く長い回廊も珍しいものなので注目ポイントだった。

大山山麓にあるお寺。米子駅から大山寺バス停までのバス便あり。
バス停からまっすぐに参道が続き、左右にお店があって楽しめた。お寺までは緩やかな上り坂が続き、１０分ちょっとの歩きとなる。参道のお店を過ぎるとやがて樹林帯となり山門へ。
奈良時代に創建された１３００年の歴史を持つお寺で、山門で料金を払って中へ。紅葉にマッチし、歴史を感じる雰囲気の良いお寺だった。山陰地方では名のあるお寺なのか、多くの参拝客がいた。参道もにぎわっていた。
大山登山後、下山ルートはこちらを経由する行者谷コースを通ってきたので下山時にお参りができてよかった。

日本百名山、大山の登山ルート。登山口は大山寺参道から離れた道路脇に唐突にある感じ。特に案内も目立たずわかりづらかった。
平日ながら登山客はなかなかのもの。複数あるルートの内最も多く歩かれているルートかもしれない。　
山頂までは登りが続き、斜度もほぼ一定。上り返しが無いので、ペースは安定した。合目標識と標高１００メートルごとの標識設置がありなかなか親切。目標を立てやすい。
序盤は樹林帯が続くが、６合目を越えたあたりから眺望が開け、８合目を過ぎると傾斜も緩やかな木道となる。
復路は大山寺に立ち寄る場合、五合目付近で行者谷コースを進むとよい。やや平たんな道がある分、一部は傾斜が比較的急になっていた。

天王寺駅隣接のビル、あべのハルカスに設けられた展望施設。高さ３００メートルは横浜ランドマークタワーを抜き全国１位の高層ビルとなった。展望フロアは５８階から６０階にかけてあり、これは東京スカイツリーに次いで２位の高さとのこと。
フロアは３６０度の眺望が楽しめるようになっており、大阪周辺の都市化された街並みやベイエリアの方向まで様々な風景が楽しめた。
夜間や休日は混雑しそうだが、平日オープン当初は比較的すいており、並ばずスムーズな入場、展望フロア内もゆとりがあった。

市役所向かいにある博物館。レトロな建物は１９３０年の竣工で夜はライトアップされる。
企画展と常設展があり、常設展は無料。１階は米子城の歴史に関する資料を展示。２階は昔の生活用具、学校の教室、古代の出土品を展示していた。
少しごちゃごちゃした面もあったが、味のある博物館だった。

米子市役所近くにある美術館。山陰歴史館も近くにあり博物館めぐりで立ち寄った。
館内は企画展で米子にゆかりのあった写真家の作品を展示していた。主に広告写真で活躍された方のようだった。
館内はいくつかの展示室があり広めだったが、当時開放していたのはこの企画展のみで常設展は無いようだった。

大阪メトロ天神橋筋六丁目駅直結ビル内にある資料館。２フロア構成で江戸時代後期の街並みと明治大正昭和の住まいと暮らしを再現。
江戸時代後期の街並みがリアルで商家の様子を再現。一部は中に入ることができより雰囲気を楽しめる。照明も昼から夜へと変化するのが面白い。
明治以降のフロアも可動式の展示が凝っていてなかなか魅せられた。視覚に訴えてくる楽しい施設だった。

大山寺バス停や駐車場の近くにある博物館。
日本百名山大山について様々な角度から迫る内容を展示。自然環境のみならず、大山寺を中心とした宗教的なかかわり、牛馬市などの歴史を知ることができた。
コンパクトながら映像資料の展示なども充実しており、バス乗車の時間待ちを有効に使うことができた。

秋保温泉にある万華鏡の美術館。展示のほとんどは実際に動かしてみることができる。
万華鏡にも様々な手法があることがわかり、それぞれ特徴的な動きをみることができた。
日本でも江戸時代には入ってきていたことを知り、意外と歴史があるものだと感じた。撮影は原則禁止だが、一画のみ撮影可能な展示群があった。

ゲゲゲの鬼太郎でお馴染み、水木しげる氏の生涯や作品を紹介する資料館。
館内は作品の年表や名シーンなどをビジュアル的に紹介。後半の妖怪を紹介するエリアも見ごたえがあった。
アニメも何回かにわたって放映されていただけに幅広い世代に知名度があるようで、かなり賑わいのある施設だった。写真撮影は一部禁止エリアがあった。

境港、水木しげるロードを越えさらに直進したところにある博物館。位置づけは民俗資料館で、この地域の産業である漁業を中心にくらしの民具などを展示していた。
特徴的なのは入口から展開する魚のはく製である。近隣に生息する魚類をはく製で展示しており、その数の多さに圧倒。
水族館とは違い動きはないがこういった見せ方も面白いと感じた。

伊丹空港４階フロアにある展望デッキ。ＪＡＬ系とＡＮＡ系で搭乗エリアが分かれており、展望デッキもそれぞれ分かれて設置。展望デッキとしては広めに感じた。
発着も多いので離陸や着陸の様子がとらえやすい。また、手前の航空機だけでなく遠くの風景も見ごたえがあった。

土休日を中心に東武鉄道下今市から鬼怒川温泉までを主に運行するＳＬ。２０１７年デビュー。
乗車時間は３５分程度で長すぎず短すぎずちょうど良い感じがした。アテンダントによる乗車記念証の配布やカメラマンの記念撮影など観光を盛り上げる工夫がいっぱい。
車内は平成初期頃まで記憶のある特急列車等の雰囲気を再現。ノスタルジックな雰囲気を味わいながら乗車できた。
東京からスペーシアで往復、日帰り可能な点も良い。

原爆ドームに隣接する複合ビルに設けられた展望施設。展望階自体はそれほど高い位置にはないが、風を感じる構造になっている。人工芝の上で寝そべって過ごしている人もたくさん。他の展望台にはない楽しみ方ができそうだった。残念ながら風を受けるフロアは窓ガラスの代わりにネットが張られていて写真を撮ると写り込んでしまう。一つ下のフロアはガラス張りの普通の展望施設なので撮影はこちらがよかった。
帰りはエレベーターではなくスパイラルスロープという滑り台を使って下りることもできる。童心にかえって試してみたがうまく滑れなかった。
お値段は高めに感じるが、広島市内の貴重な展望施設として訪れてみて良かったと感じた。

大阪ベイエリアに建つ大阪府庁舎。高層フロアが有料の展望施設になっている。
高さ２５６メートルで展望施設を有する建造物としては全国４位だという。大阪の街並みや海の風景がなかなか見ごたえがあってすばらしい。
公的な施設に設けられた展望台なので、随所に役所らしさを感じる造りになっていると感じた。平日午後に訪れたせいか施設内はかなり閑散としていた。夜景も楽しめそうなので夜の方がにぎやかかもしれない。
観光施設としては付近はここだけという印象(ひと駅隣に天保山マーケットプレースがある）があり、多くの集客が難しいとも思う。ただし、展望施設としては景色が楽しめたのでよかった。

福岡市シーサイドももち地区にある展望施設。展望フロアからは海の中道方向に
広大な海が広がり、一方反対側には大都市福岡の街並みをのぞむことができた。
変化に富んだ風景が楽しめてよかった。
シルバーウィーク中の訪問、感染症対策のため展望フロアへのエレベーターが定員５名程度に抑制中。登るのも降りるのも１５分程度の待ち時間が生じ、今後の予定がずれてしまいそうになった。その分、対策は十分に考えていると感じた。

大阪市の新今宮駅や恵美須町駅が最寄りで新世界エリアにある高さ１０８メートルの展望塔。
展望フロアからは天王寺公園やあべのハルカスをはじめベイエリアまで３６０度の眺望がある。
基本料金だけでも楽しめるが、より景色を楽しみたい場合のおすすめは特別野外展望台「天望パラダイス」と跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」。別料金５００円で風を感じながらより高い位置で風景を楽しめる。
この施設、展望だけではなく低層階にはガーデンや通天閣の歴史を伝える資料館等が設けられていて、いろいろな面で楽しむことができた。
近くにあべのハルカスという展望施設ができたが、それぞれに存在感を感じることができる施設だった。