amstrobryさんのクチコミ(176ページ)全6,568件

天橋立駅のある文殊地区を経て傘松公園のある府中地区までを結ぶ観光船。訪問時は１日１本だけ宮津桟橋を発車する便があった。
もともと宮津から伊根町に路線バスに向かう予定で近くの道の駅から乗車予定だったが、こちらを発見。府中までの出発便がバスとほぼ同時刻で、これに乗車しても下船後近くにある籠神社バス停から乗る予定だったバスに間に合ったため、運よく乗船。
見どころは天橋立運河に架かる廻船橋の回転が見られること。船が通りかかるタイミングに合わせて橋が回転するシーンは見どころだった。

宮津駅、天橋立駅等から路線バスに乗車、伊根湾めぐり日出下車すぐ。
海に突き出た住居が並ぶ伊根の町並みを遊覧船から眺めることができる。約３０分の遊覧で、１階部分が海に突き出し、小型船を備えた家屋が並ぶ独特の街並みを見学することができた。
普段見ることができないこの地域ならではの風景を見学できて満足した。

伊根町の高台にある日の駅。自動車は遠回りになるが徒歩だと舟屋の街並みから階段を上がって直結できる。
展望にすぐれており、稲待ち特有の舟屋の街並みが一望できて絶景。これだけでも来たかいがあったが、施設内には２件のレストランがありいずれも海鮮丼が味わえる。が、平日にもかかわらず昼時だったこともありどちらも順番待ち。ここでの昼食はあきらめた。

天橋立に向かう航路の乗り場のある宮津桟橋(訪問時の運行は１日１本！）の近くにある道の駅。
近くに総合スーパーもありどこまでが道の駅の敷地なのかわからなかったが駐車場と２４時間利用可能なトイレは設置されていた。
物販コーナーは小さめな印象。朝どれの農産物などの取り扱いもあり、地元特産品の調達が可能だった。

国道１１５号沿い、猪苗代磐梯高原インターチェンジ前にある道の駅。平屋に横に長く広がる建物で、広めの印象を受ける施設。猪苗代駅で自転車をかり、猪苗代湖を周遊する途中に立ち寄った。
まだ新しい施設なのか、館内はきれいな印象。物販コーナー、飲食コーナーともゆとりがあり、種類も多く立ち寄りやすかった。

稲毛海浜公園にある記念館。トイレなどがあり、休憩スポットとして利用されているが一角に展示コーナーがあった。稲毛海岸の様子を伝える展示で、埋め立てが徐々に進み現在に形になった経緯がよくわかった。展望フロアもあり、海岸風景を眺めることができた。

流鉄流山駅徒歩１０分くらいのところにある博物館。入館無料。
みりん醸造の町として発展してきた流山の歴史を時系列に展示した資料館。近年鉄道網が発達し人口が伸び、都市化が進んできた状況もよくわかる。都市化が進む中で、古くからの伝統も共生している流山の地域の様子を知ることができた。

船橋市内にある郷土資料館。無料の資料館としては展示内容も充実しており、パネルも見やすかった。古代から現代にいたるまでの歴史を時系列に展示。出土品などの実物展示もあり、興味深く見学することができた。海に面した町が現代にかけて発展していく様子もよくわかった。

鎌ケ谷市内にある郷土資料館。縄文時代の出土品から現代まで、この地が舞台となった時代を中心に各資料を展示。
江戸時代の木下街道の宿場町があったころや馬を放牧していた牧の様子、幕末期に戦争の舞台となったことなど新たな発見があった。
展示は１階フロアのみ。コンパクトだが、テーマを絞って見どころがある資料館だった。入館無料。

箱根登山鉄道入生田駅前にある博物館。地球の成り立ちや生命の起源、進化について迫る博物館。
管内に入りすぐに地球を構成する岩石の展示や恐竜の展示がある。こちらは実物大の資料をふんだんに展示し視覚的に印象に残った。日本は改めて火山や地震の巣のようなところに存在していると感じた。
そのほか、環境の変化によって県内で絶滅してしまった生物の紹介を通じて、共生の大切さなどを訴える展示など、見どころを感じる施設だった。

越後湯沢駅徒歩５分くらいのところにある博物館。入館料は５００円だった。
雪国ならではの暮らしにかかわる民俗資料を展示しており、新幹線開業前の交通が発達する前の湯沢地方の生活の様子がよくわかった。
川端康成の小説や映画に関する資料も充実。見どころのある施設だった。

羽越本線吹浦駅から１５分のところにある日帰り入浴施設。ホテルに隣接しており、宿泊者はこちらの施設も利用可能。
内湯と露天風呂がありそれぞれ源泉が異なる。露天風呂はかけ流しで利用してきた。黄色っぽい温泉の色が特徴的。やや塩素臭あり。
アルカリ性の泉質で露天風呂の湯上り後はつるつるした感触があった。

鳥海山鉾立登山口から５分くらい登山道を登ったところにある展望台。登山道だが階段状にアスファルト整備されており歩きやすい。
日本海側の風景と鳥海山山頂側の風景の両方が見られてかなりの絶景が楽しめる。もっとも山頂まで向かう場合、道中様々な絶景が見られるのであえてここに立ち寄る必要も低いが、登山時も下山時も両方立ち寄ってしまった。

鳥海山鉾立登山口駐車場に設置されているビジターセンター。下山時、乗り合いタクシーの発車時刻待ちの合い間に立ち寄った。
館内は鳥海山の成り立ちや動植物に関することをパネル形式で展示しており、登ってきた山をさらに深めることができた。

鳥海山、鉾立登山口の駐車場に設けられた施設。軽食とお土産がメインで帰る前に立ち寄るのに便利。鳥海山登山では下山時に水分補給のペースを誤り、当日の気温の高さとあわせて
水分不足になってしまった。下山時にすぐにこちらに立ち寄り、自動販売機で水分補給。かなり救われた施設だった。
最後に乗り合いタクシーを待つ間にお土産品を調達した。

鳥海山登山の見どころのひとつ。象潟口から約２時間、御浜小屋を過ぎたあたりから右手に見える湖。周辺の絶景をより引き立ててくれる風景だった。
通ったコースは上から眺めることになるが、コース取りによっては湖を近くで眺めることもできる。時間と体力があれば御浜小屋から御田ヶ原まで鳥海湖そばを通るルートを選ぶのもおもしろそうだ。

新潟駅の駅弁。新潟県は海に面しているので海のものを使った駅弁を選んだ。
まさかいくらなんでも弁当というユニークなネーミングの弁当は酢飯の上にます、鮭フレーク、かに、いくらをのせたもの。さまざまな海の幸を一度に味わうことができて満足した。

新潟駅の駅弁。新潟から山形県の酒田方面に向かう特急いなほの車内で味わった。
村上地方が鮭の名産地ということもあり、サケをふんだんに利用した駅弁を購入してみた。
鮭のほぐし身をご飯の上に載せているもので、肉厚の鮭が他にはない味わい。味付けもご飯によく合い、食べごたえのある駅弁だった。

越後湯沢駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。湯沢高原ロープウェイでアクセスする。
ロープウェイを上がるとすぐに、遠くの山々と湯沢の街並みが見渡せる展望デッキがあり、ふもとの田園風景はまずまずの絶景。アップダウンのある施設は無料のリフトを利用しながら、花畑や水場の風景を満喫することができた。

宮島にある桟橋で山陽本線宮島口駅方面へと結ぶフェリーの拠点。
ＪＲ西日本が運行する便と宮島松大汽船が運行する便があり、それぞれ乗り場が異なる点に注意。
日中は各会社で１５分間隔、あわせて１時間に８本が運行されており、とても便利。利用するタイミングに合わせて、運行会社を選ぶことができた。