amstrobryさんのクチコミ(181ページ)全6,568件

有馬温泉と六甲山頂を結ぶロープウェイ。温泉街から六甲山を越え、海岸に抜ける観光をするのに便利。
全長２．８キロ所要時間約１２分間、２０分間隔で運行（混雑時１５分間隔）。
有馬温泉を出発すると眼下に六甲山麓の紅葉が飛び込んでくる。１１月中旬はちょうど見ごろ。徐々に高度を上げてくると有馬温泉や海岸の街並み、海が見えてくる。後半は谷の中を走行し、変化に富んだ風景を楽しむことができあっという間に１２分が過ぎる。
４０人乗りのゴンドラが感染症対策で２８人程度に制限中。休日の時間帯によっては積み残しがあるかも。

京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩５分。天橋立の絶景が望める遊園地。
海を挟んで鉄道側から天橋立を望める数少ないスポット。飛龍観と呼ばれる展望台があり、股覗きをすると竜が天に登っていくように見える。実際にやってみるとまさにその通りの絶景が見られた。対岸の傘松公園からの眺望よりも正面にかつ近くに天橋立を見ることができ、個人的にはこちら側からの眺望がよかった。そのほか展望用の回廊も設けられており、より高い位置から絶景を望むことができる。
施設内にはレトロな遊園地も。小さな観覧車やメリーゴーランドなど遊具が味わいがあってよかった。

米子市内から境港にかけて広がる海岸線。弓の名を表す通り、ゆるやかなカーブを描く海岸線が美しい。天気が良ければ百名山大山が正面に聳え絵になる風景。この日は残念ながら山頂付近には雲がかぶっていた。波も穏やかな感じ。見ごたえのある風景だった。

米子駅から１キロくらいのところにある城跡。１４７０年頃に築城され明治初期に取り壊された。
建物の復元はなされていないが、立派な石垣が長い歴史を今に伝えている。山頂の本丸跡まで整備された道が続いている。山頂からは米子市街や中海を一望。百名山の大山も望める。
手軽に山頂にたどり着くので市内観光コースにおすすめ。

境港駅から水木しげる記念館に向かってすぐにたどり着くのがこちらの妖怪神社。
店舗の脇にたたずむ小さな神社だが、入口の目玉おやじの石が目印。こちらはさわってぐるぐる回すことができる。
鳥居はよーく観察してみると一反木綿がついている。妖怪一色の通りに溶け込んだユニークなスポットだと感じた。

鳥取県境港市、境港駅から水木しげる記念館まで続く８００メートルの道。両側は商店街。
水木しげるが描いた妖怪のブロンズ像が数多く設置されており、漫画の世界を楽しみながら散策。商店街は観光客を中心に人通りも多く、とても活気があった。
町おこしの成功例で、これほどまでに賑わいを創出しているケースは他の商店街のモデルにもなると感じた。

大阪ベイエリア、天保山公園にある標高４．５メートルの山。登山をしている感じは全くない。公園脇に山頂標識があるが公園内にさらに標高が高い場所があるのが不思議。
大阪には大阪五低山という標高の低い山が５つあるらしいが、この日だけで茶臼山とあわせて２つの「登山」が楽しめた。公園に入ってから山頂までは２分程度。手軽に山頂を楽しむならおすすめ。

阿蘇山火口西から２キロ程度の場所にある観光スポット。
火口跡に広がる草原がとても眺めがよく見ごたえを感じる場所。散策を楽しんだり、乗馬体験ができる。
草原にある２つの池がさらに見ごたえのある風景にしていると感じる。
のどかな風景をのんびり鑑賞したいが、かなりの人気スポット。朝の９時過ぎだったが、すでに道路を挟んだ駐車場もかなりの台数が停まっていて、にぎわっていた。

立山黒部アルペンルート室堂にある散策スポット。
エンマ台からは噴煙が噴き上げる地獄谷を鑑賞できる。なお、以前は地獄谷の散策路があったようだが、火山ガスの影響で閉鎖されていた。
エンマ台からも風向きにより、強い硫化水素臭がすることがあったのであまり長時間いない方がいいかもしれない。
室堂の見どころのひとつであるみくりが池の近くにあるのでついでに立ち寄りやすかった。

立山黒部アルペンルートの室堂と黒部平の間にあるスポット。
室堂からのトロリーバスと黒部平へのロープウェイの乗り継ぎスポットになっている。
乗り換えの途中に展望スポットがあり、眼下に黒部ダムの眺望が得られる。
長時間滞在するような雰囲気はないが、乗り継ぎ時間を利用して、ぜひ高所からの黒部ダムの風景を鑑賞したい。

阿蘇外輪山、ミルクロード沿いにある眺望スポット。
周囲の見晴らしはよく、あらゆるところが展望台といっても良い感じ。阿蘇山や九重連山など周辺の山々をはじめ、外輪山内に広がる麓の景色も絶景。こういった素晴らしい風景は静かに鑑賞したいものだが、９月シルバーウィークで道路も渋滞ができていたこの日はかなり大勢の人々がこの絶景を求めて訪れていた。
駐車場のキャパはかなりあるので、よほどのことがない限りは敷地内に駐車ができると思う。

立山黒部アルペンルートのコースの一つ。富山県から長野県に向かう場合、最後の観光スポットとなる。
電源開発を背景に先人が苦労して築き上げた黒部ダムはシーズン中常時放水が行われていて、勢いよく放出される水の迫力を感じることができた。
いろいろな場所から眺めることができるのでお気に入りの場所を探したりした。条件が良ければ虹が見られるようだが、訪れた時は太陽の角度の問題からか虹は見えなかった。

日本百名山、立山連峰雄山の山頂にある神社。急な岩場を登った山頂に風格のある神社が鎮座していた。立山を祀る神社で、この登山の象徴的な場所だと感じた。
今年は８月１７日に閉鎖されたため、以降の登山だったので外観のみの見学。敷地内は自由に参拝ができた。
他の人の写真を見る限り山頂エリアは人が密集しかなり混雑している印象だったが、今回は常時２０人程度で比較的すいている印象だった。

日帰り甲府旅行のシメ、列車待ちの時間を利用。甲府駅ビルセレオ甲府５階にある飲食店。
お昼にいただいた鳥もつ煮がたいへんおいしく、帰る前にもう一度味わいたかった。
メインはほうとうかそばだが、そばは昼に味わった。一方ほうとうは煮込みに時間がかかりそうだった。メニューをよく見るとおざらという別の麺類が。こちらも甲府の郷土利用里で、ほうとうと冷や麦の間ぐらいの太さの冷やした麺を、温かいつゆにつけて食べるというもの。前置きが長くなったがおざらと鳥もつでシメた。
鳥もつは安定感のあるうまさ。この店にもきんかんが。初めは普通の卵かと思ったが、卵よりも濃厚。卵白と殻ができる前の状態のものだとか。そしておざらはうどんのような感じ。
おいしい郷土料理でシメ、あわただしくもいい日帰り旅行ができた。

ＪＲの日帰りパックの昼食券を利用して入店。甲府名物鳥もつ煮発祥の店として有名らしい。
ランチは１１時オープンで、休日の正午時間帯は混みそうだと予想したら案の定、１１時ちょっと過ぎには行列が。早めの訪問であまり待たずに店内へ。
期待していた鳥もつは予想以上のうまさ。部位の一部にレバーを含んでいて、もともと好物な上に濃い目のタレに絡んで絶品。きんかんという卵も絶妙な珍味。甲府を訪れたら毎回味わいたいと思う味だった。
メインのそばものどごしよく、香りもなかなか。普段あまり混む店には自ら行かないが、ツアー商品で選択肢がなく並んだかいがあった。退店時は並びがさらに増えていた。

ＪＲ小淵沢駅改札脇にある立ち食いそばのお店。待合室の手前に位置し、最近整備された駅舎のためか清潔感を感じる。
味のほうはいわゆる立ち食いそばではあるが、ダシの効いたスープとシンプルなそばは昔から変わらない味を提供してくれる。たまにこの味を求めてしまうが、安定感のある味わいが得られた。特急列車の車内販売が縮小、廃止される中、列車の待ち時間が１５分以上あれば、乗車前の腹の足しになると思う。

八ヶ岳高原線の愛称をもつＪＲ小海線。標高の高いところを走行する路線で、清里駅から野辺山駅の間は標高１３７５メートルとＪＲ路線の中で最も高い場所を走行している。
それを示す標識が小諸方面進行方向向かって左側、道路を挟んで設置されている。
大きな標識で、それなりの速度で走行する車窓からもはっきりと視認でき、旅の記念にはなる。ただし、２駅間は６キロ近く離れているので、駅で途中下車し歩いて訪れるのは大変そう。せめて休日の日中時間帯のみ速度を落として鑑賞できるようにしてくれればいいと感じた。

山梨県の小淵沢駅から長野県の小諸駅までを結ぶ７８．９キロの路線。小淵沢から甲武信ヶ岳登山の最寄となる信濃川上駅までを利用した。
駅間の距離が長く、少ない駅数だが結構な距離を稼げる。途中、リゾートである清里やＪＲ最高地点の駅である野辺山などわずかな駅だったが見どころがあった。
２両編成のディーゼルカーだったが、県境付近の乗車のためか通学利用も少なく、車内はゆったりとしていた。

米子に着いてから訪れようと決めた施設。米子駅から大山寺行きのバスで二本木下車、徒歩１０分。
とち餅、因幡の白うさぎのほか様々な銘菓を提供する寿製菓の施設で施設内はお土産品の購入に最適。４階構造の城の内部で最上階は展望フロアに。狭いフロアだが百名山の大山が望める立地。
土産の調達とすなば珈琲でバスの時間にあわせ、１時間３０分を過ごした。

宮城県川崎町にある国営公園。仙台駅からバスで約１時間。
南地区、里山地区、北地区に分かれるが里山地区はクマ出没で閉園。南地区を見学した。
花スポットはふるさと村の段々畑にコキアが紅葉の見ごろを迎えていた。また東北各地の古民家を展示する屋外博物館になっており、地域の特性に合わせた建築を見学することができた。
釜房ダムのほとりに位置し、施設からダムを望むことができた。南地区だけなら敷地は広いが歩いてまわることができた。