大江神社

地下鉄谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩３分ほど、谷町筋から西側へと少し入ったところに鎮座しています。隣には愛染堂があり...  続きを読む、天王寺七坂のひとつの愛染坂に隣接しています。
歴史はかなり古く、四天王寺が創建された際にその守護として造営された四天王寺七宮のひとつです。七宮のなかでは大きい神社であり、境内社として日吉稲荷社もありました。また、西側への参道となっている百歳の階段という長い石段もあり、ここも名所になっていました。社殿は戦時中の空襲で焼失し、その後の再建になりますが、隣にある愛染堂とともに寺町の歴史を伝えている場所だと感じました。  閉じる

投稿日:2023/10/11

天王寺七坂に囲まれた四天王寺七宮の一つの神社で、大阪の大通りと住宅街、オフィスに囲まれていながら、この坂たちとこの神社の周...  続きを読む囲だけ、まるで別世界のような雰囲気が漂っています。たくさんの坂があるように、松屋町筋と谷町筋の間は急勾配でこの神社も例によって参拝にするためには試練が..すこしスタミナがいります。しかしながらここの不思議な雰囲気は独特で通過するだけでも面白いと思います。  閉じる

投稿日:2023/07/28

直ぐ隣には愛染堂のお寺があります。鳥居を潜ると右側には大木と大きな御太鼓蔵がありました。社殿手前のまっすぐの木の雰囲気が良...  続きを読むいです。奥まった場所には日吉稲荷大明神がありたくさんの赤い旗が靡いていました。帰りは階段を降りて帰りました。  閉じる

投稿日:2023/01/14

隣接して愛染坂があり､境内の坂の横に鳥居があって灯籠が左右にありましたが坂道に降りることは出来ませんでした。境内は広い空間...  続きを読むになっていて、赤い幟がたくさん靡いている稲荷神社がありました。坂道の横には急な階段があり､鳥居がありました。  閉じる

投稿日:2022/12/02

愛染さんのすぐ横にある神社です。愛染坂を上がってすぐ左手にありますが、階段を上っても境内に入れます。社殿の真正面に鳥居があ...  続きを読むりましたが、愛染坂の途中からこの鳥居に続く階段が昔はあったようです。今は柵があってこの鳥居から境内に入ることはできなくなっています。  閉じる

投稿日:2022/07/02

四天王寺の鎮守である四天王寺七宮の一つです。天王寺七坂の一つ愛染坂を上った先にあります。愛染坂のすぐ横には大江神社境内にあ...  続きを読むる「百歳の階段」があります。百一段あり、人生の区切り百歳よりあともう一歩、心も身体も健康でありますように、という願いが込められています。行った時、幼い子供連れのお母さんが子供に「坂にする？階段にする？」と尋ねている光景が可愛かった。  閉じる

投稿日:2022/05/16

大阪の観光で訪問した神社の一つです。愛染さんとも呼ばれるお寺と近くにある神社ですので一緒に参拝できました。聖徳太子によって...  続きを読む作られた四天王寺系の神社の一つですので歴史もあります。人は少なく静かでした。坂の上、台地の場所にあるので景色もよかったです。本当は夕日もきれいみたいですが、時間が合わなかったです。  閉じる

投稿日:2022/05/09

四天王寺七宮のひとつにあたる神社だそうです。すごいのは、聖徳太子創建ということで…つまり、飛鳥時代！？さらにすごいのは、そ...  続きを読むれよりもさらにふるい生魂さんがすぐ近所にあるということ。この一帯はもしかしたら、大阪、というよりも神社の歴史のなかでもかなりふるいエリアなのかもしれません。狛犬なども重厚さを感じました。  閉じる

投稿日:2022/02/26

地下鉄谷町駅「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩で10分ほどです。上町台地の西端にあり西側は急崖になっており、かつてこの崖下は...  続きを読む大江の岸という浜だったそうです。ここから海に沈む夕陽がきれいだったことから「夕陽ヶ丘」と呼ばれたようです。四天王寺を守護する「四天王寺の七宮」の一つで聖徳太子によって創建されました。境内の毘沙門堂跡地には狛犬ならぬ「狛虎」が安置されており阪神タイガースファンの聖地となっています。  閉じる

投稿日:2022/01/18

四天王寺創建の際にそれを守護する四天王寺七宮のひとつとして祀られた神社です。境内奥に鎮座する狛虎は江戸時代に祀られていた毘...  続きを読む沙門天の守護で、新しくなった狛虎が今ではタイガースの守り神として、多くのファンがお参りされています。  閉じる

投稿日:2021/05/06

階段で上がることも出来ますが横には愛染坂もあり坂道で上がることも出来ます。中央は空間で、境内には日吉稲荷大明神があり､赤い...  続きを読む旗がたくさん靡いていました。大木がいくつかありました。来た道と別の場所から出ると鳥居があり平地で賑やかな通りに出ることが出来ます。  閉じる

投稿日:2021/04/08

天王寺七宮のうちのひとつに数えられる大江神社。日吉稲荷はその境内にあります。赤い鳥居がいくつか重なって並んでいるのですぐわ...  続きを読むかります。日吉大社といえば滋賀県大津ですが、八坂神社にも日吉社が祀られているように日本各地に日吉の名がつく社があるようです。  閉じる

投稿日:2021/08/15

大江神社の境内を入って右手の本堂に向かわず真っすぐ進むと、
「あかあかと日はつれなくも秋の風」
という芭蕉の句が刻まれ...  続きを読むた碑があります。芭蕉はかつてこの近くにあった料亭で句会を開いたエピソードがあるとか。元禄七年（1696年）だそうです。江戸時代当時、大江神社のある上町台地から大阪湾へ沈む夕陽が美しく、この界隈は昔から夕陽が丘と呼ばれていました。  閉じる

投稿日:2021/07/13

愛染坂を西へと下りていくと勝鬘院（愛染さん）の西隣にある神社です。そもそもは四天王寺を守護する七宮のひとつで、乾社として毘...  続きを読む沙門天を祀っていたそうです。その後の明治期の神仏分離で、神社になったのだとか。境内には芭蕉の句碑がありました。  閉じる

投稿日:2021/06/08

大阪天王寺区にある神社。四天王寺に近い。
創建年は不詳だが聖徳太子によって創建された由緒ある神社。
坂沿いに立地してお...  続きを読むり、片側の参道は階段が続いていた。境内はそこそこ広さがあるが、比較的静かな環境で神社らしい雰囲気が感じられた。
周辺は寺社仏閣が多く都心部にありながら独自の雰囲気を感じるエリアだった。  閉じる

投稿日:2020/11/21

「あかあかと　日はつれなくも　秋の風
芭蕉」と一面に記された句碑です。四面ある句碑で、他の三面にも俳句が記されています...  続きを読む。
大江神社の境内にあり、文化14年(1817年)に建立されたものです。句碑の近くに案内板がありました。
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投稿日:2021/03/21

ご祭神は、豊受大神（とようけのおおかみ）、素戔嗚尊（すさのおのみこと）、大己貴命（おおなむちのみこと）、少彦名命（すくなひ...  続きを読むこなのみこと）、欽明天皇（きんめいてんのう）です。
坂を登りきったところにあり、西側の展望が開かれているので景色が良いですよ。  閉じる

投稿日:2021/03/21

松尾芭蕉が１６９４年に大阪入りして、大江神社にあった料亭浮瀬にて、句会を開いたことに因んで建立されたものです。「あかあかと...  続きを読む　日はつれなくも　秋の風」大阪で秋を感じたのでしょう。旅好きの芭蕉らしい俳句ですね。  閉じる

投稿日:2020/10/18

大阪七坂の愛染坂を登った所に、大阪七宮の大江神社があります。境内には、松尾芭蕉の句碑もあります。おそらく、旅好きの松尾芭蕉...  続きを読むが浮瀬亭とともに、この大江神社も訪れたのでしょう。本堂は、屋根の緑と壁のクリーム色の組み合わせが良くあっている芸術品です。  閉じる

投稿日:2020/10/15

大江神社の芭蕉句碑は、境内の南西側にあり、文化14年(1817年)に建立されました。松尾芭蕉が元禄7年(1694年)に大阪...  続きを読む入りし、大江神社の南隣にかつてはあった料亭にて句会を開いたことにちなんでいます。  閉じる

投稿日:2020/06/28