amstrobryさんのクチコミ(182ページ)全6,568件

長野県安曇野市、大町市、松川村にある国営公園。堀金穂高地区と大町松川地区わかれており、今回訪れたのは堀金穂高地区。コスモスが見頃ということで晴れの日を狙ったが残念ながら曇りがちだった。
広大な敷地だが歩いてまわることも十分可能。田園文化ゾーンと里山文化ゾーンが離れており、田園文化ゾーンには通常のコスモスが、里山文化ゾーンはキバナコスモスが咲いていた。各ゾーンは徒歩５分くらいの位置で離れており、田園文化ゾーンにはあづみの学校という展示施設が充実していた。
野生の猿が繁殖しており、里山文化ゾーン内を動き回っていた。特に人を襲う感じではなさそう。

福岡県、海の中道という砂州地形に設けられた国営公園。海の中道駅からすぐ。
鉄道ひと駅分に相当する広大な敷地には花畑や動物園、水族館など様々な施設が充実。海に面したロケーションでもあることから、海の風景も雄大。
都心に近いこともあり多くの来園者で賑わっていた。全部見てまわるには一日かかると思われる広大な公園だった。

長岡駅からバスで約４０分のところにある国営公園。とにかく広大な敷地が特徴で園内は主にバスで移動する。メインとなる花や芝生広場、遊具は入り口付近にあるが、展望台や里山ゾーンを含めると徒歩での移動は難しい。
展望台からは園内以外にも遠く弥彦山まで見渡せるすぐれた眺望。３時間程度ではすべてをまわることができなかった。

どこを観光しようか検討していた時に現地で知ったお菓子の壽城。米子城を模した外観が特徴的で４階の展望フロアからは日本百名山大山が望める。
その壽城に入るのがすなば珈琲。訪れてから知ったのだが、スタバは無いが砂場はあるという知事の名言から誕生した喫茶店で県内ではチェーン展開している様子。
せっかくここまで来たのだから話のネタに中に入ってみた。おいしいコーヒーとパフェで時間を過ごすことができた。注文はタッチパネル式でスムーズ。

米子空港に入る飲食店。東京にも出店しているチェーン店。
旅のシメは山陰の料理が味わえるお店をと思い入店。
山陰思い出膳はのどぐろの煮つけをメインにお刺身、カニのほぐし身、練り物がつく。ご飯は山陰産を使用とのこと。お腹いっぱいにご当地の料理を楽しむことができ、旅をしめくくることができた。

とっとり花回廊内にあるレストラン。１１時オープン。
ここでしか味わえなさそうなメニューとして花チラシを注文。食用花が豊かな色彩を与える。境港のカニの身が入った酢飯で花のちらし寿司をおいしくいただくことができた。

ＡＮＡクラウンプラザホテル米子に入る日本料理店。和食中心のコース料理がいくつかあったが、せっかく山陰を訪れたのでカニのコース料理を注文した。
カニは冷凍ものだったが鮮度はまずまずで塩加減もちょうどよかった。殻をむいたときの身離れもよく、締まった身を味わうことができた。前菜からシメの雑炊まで様々な料理を味わい、おいしくお腹いっぱいになることができた。
地域共通クーポンを利用するための入店だったが、料理もおいしく満足できた。

境港さかなセンターに隣接する展望タワー。
高さ４３メートルと全日本タワー協議会加盟タワーの中では最も低い展望施設。ただし、海沿いの立地で周囲に高い建物がないので眺望はまずまず。
３６０度の眺望が望めるが、通路とガラス面が離れているためカメラでの撮影は写り込みが生じるのが難点。祝日だったがあまり混雑していなかったのも気になった。もう少しにぎわってほしい。

鳥取県南部町にあるフラワーパーク。日本最大級をうたっていることもあり敷地は広大。
全長１ｋｍの屋根付きの回廊が円形にはりめぐらされ、東西南北に展示施設があること、中心部にフラワードームが設けられている。回廊を歩きながらそれぞれの見どころをまわっていく感じで、じっくり見学するには半日が必要だと思う。
天気が良ければ日本百名山の大山を望むことができ、眺望にすぐれた施設だと感じた。また、１１月の寒い時期にしては咲いている花も多く充実していた。
米子駅からバスで約２５分。施設自体の入場料は１０００円だがバスが無料送迎なのでかなりお得だと感じた。

広島空港にあるカード系のラウンジ。スマートフォンの充電のために利用。
入口を挟んでフロアが分かれており、円形のソファの配置がおしゃれな感じだった。また、通路沿いのソファ席は仕切りが設けられており、プライベート空間が多少感じられるものだった。
フリードリンクをいただきながら空港Ｗｉｆｉを利用し、搭乗までの時間を過ごすことができた。

米子空港にあるカード系のラウンジ。搭乗手続きまでスマートフォンを充電するために利用。
内部はソファー席とカウンター席、テーブル席等があり、コンセントが設置されているのは一部だった。また、トイレはラウンジ内に無いので一度ラウンジ外に出る必要がある。
軽食の持ち込みは問題ないようだったのでフリードリンクと軽食で搭乗までの時間をゆっくりと過ごすことができた。

妙高山登山道入ってすぐのところにある露天風呂。入浴料は寸志。
脱衣所などの設備は極めて簡素で野湯の雰囲気があるが、管理はかなりしっかりしている印象。
硫黄泉の泉質で湯加減もやや熱めでちょうど良かった。おそらく塩素消毒も何もない本物の温泉をかけ流している印象。
燕温泉街に近く、入浴客は入れ替わりが多く、混雑してることが多かった。
登山の後の最高の入浴ができた。

大山寺バス停から大山寺参道沿いにある日帰り温泉施設。登山の後に温泉入浴ができさっぱりすることができた。
内湯と露天風呂があるが、内湯は感染症対策で換気が不十分につき使用停止中だった。
泉質は単純温泉でＰｈ８．１の弱アルカリ性。ただし特にすべすべ感はなかった。循環式だが、塩素臭は特に気にならなかった。
入浴料金が３９０円と安め。リターン式の貴重品ロッカーもあり安心だった。

鳥取県米子市皆生温泉にある宿泊施設。日帰り入浴にも対応しており、入浴料はなんと４００円。
館内は日帰り入浴施設のような雰囲気もあり、外来客で混雑していた。
浴室は内湯と露天風呂があり、内湯の形状がＯとＵになっていることが施設名の由来。ＯとＵは定期的に男女入れ替えしている模様。
温泉は公衆浴場的な性質が強いためか循環ろ過を利用。塩素臭も気になり、湯上り感も別に宿泊したホテルの温泉とは違った。
貴重品を入れるリターン式のコインロッカーがあり安心。皆生温泉観光センターから道路を渡ってすぐにあり、立地が良かった。

長野駅善光寺口駅から道路を挟んで向かいにあるホテル。
２階までテナントが入居しており、フロントは３階にある。客室内の色彩がおしゃれな印象。部屋の広さは寝るだけなら十分で最低限の機能性は確保されている印象。
浴室はコンパクトな造り。体育座りの体制での入浴となる。ＢＳ、Ｗｉｆｉ対応。

皆生温泉の海沿いにあるホテルで客室から海が目の前に見えるのが特徴。
皆生温泉バスセンターに伸びる通り沿いをまっすぐに進んだところにある立地でアクセスも良好。
道路を挟んで西館、東館に分かれており館内移動は地下通路を通る。
温泉はかけ流しで塩素臭は全くなし。Ｐｈ７．３で中性温泉とされていた。
湯上り後のしっとり感が実感でき、泉質はかなり良いと感じた。
波音が聞こえる客室で過ごすことができた。ＢＳ，Ｗｉｆｉ対応。

米子駅徒歩１０分くらいのところにあるホテル。米子城跡や市役所に近い。
客室内の広さは十分でアメニティも充実していた。浴室も足を伸ばせ、広さもそこそこ。
館内のレストランも充実していた。フロア内に自動販売機が無いので、あらかじめ購入しておくか、冷蔵庫内の有料ドリンクを利用する必要がある。ＢＳ、Ｗｉｆｉ対応。

広島方面への旅行に行きはＪＲ、帰りは航空機を利用した。
広島市内からだとリムジンバスでのアクセスが１時間程度とやや時間がかかる。お盆時期と重なり、途中の高速道路が渋滞していた。
ターミナルは飲食店や物販が選択肢も多く割と充実していた印象。展望デッキやカードラウンジもあり搭乗待ちの時間も充実していた。

米子周辺の旅行に利用。羽田空港からＡＮＡ便が就航している。
空港アクセスに優れた点が特徴で、境線の米子空港駅から徒歩５分でたどり着ける。
境線はそこそこの運行本数があるので利用価値があった。そのほか路線バスも複数あり、米子駅からは約３５分で到着できた。
ターミナル内は飲食店や物販、カードラウンジ、展望デッキもありコンパクトな空港だが必要なものがそろっている印象を受けた。

鳥取県にある標高１７２９メートルの日本百名山。米子駅から路線バスで大山寺まで行き、夏山登山道から登り、行者谷コースより下山した。片道約３キロ。
始めは樹林帯の登山道。階段状によく整備されている。合目標識や１００メートルごとの標高標識も設置された親切設計。六合目を過ぎると背丈の低い木々に変わる。同時に傾斜もきつくなってくる。七合目から八合目にかけ、眺望が徐々に開けてくる。日本海や米子の市街地、境港、中海などの風景がとても絶景。八合目を過ぎると尾根上の緩やかな木道が山頂まで。ここまで来ると眺望は最高。山頂まで景色を楽しみながら進める。登り返しなくひたすら登り続け山頂に到着。
山頂は弥山で標高１７０９メートル。最高峰は崩落が進み立ち入り禁止。１０月に整備を終えたばかりで約１年ぶりに山頂が開放された。前日に初冠雪を記録し、雪山にやや不安だったが、当日中にほぼ雪は融け、木道の凍結だけ注意すれば大丈夫だった。
下山もしばらくは景色を楽しみながら進む。この日は天気も快晴。避難小屋のオープニングセレモニーを控え、すれ違う登山客もたくさん。八合目まではやや遠回りだが石室経由で。こちらはかなり空いていて景色を楽しみながら進めた。また、五合目からは大山寺方面のルートに。夏山登山道と違い平坦な部分もあるため、傾斜が急なところもあった。こちらも空いており、ルート選択はよかった。大神山神社と大山寺を経由して麓に到着。
今年最後の登山となったが、最高の景色を楽しむことができ、大変満足な登山だった。