amstrobryさんのクチコミ(177ページ)全6,568件

名水の町、越前大野。それを象徴するように駅前に整備された小さな広場にも湧き水のスポットがあった。冷たくて済んだ水だったが、飲む場合は甕から湧き出ている水をすくって飲む必要があり、このご時世ちょっと衛生面で心配だったこともあり、こぼれた水に触れるにとどめた。

名水の町、越前大野には市内に湧き水のスポットがいくつかある。七間清水もその一つで朝市が行われる七間通り沿いの酒屋の交差点脇に設けられていた。
造り酒屋が醸造用にくみ上げている地下水でその鮮度は間違いないと思う。蛇口をひねると冷たい水を味わうことができた。

越前大野駅から徒歩１５分くらいのところにある休憩施設。他の観光施設からはやや離れている印象があった。
入口に湧き水が湧く清水があり、名水の町である越前大野ならではの施設だと感じた。越前大野城に向かう途中に立ち寄ってみると良いと感じた。

越前大野町、朝市が開催される七間通りに垂直に交わる通りにあるのが寺町通り。
片側に寺が連続しており、独特の雰囲気があった。道路の舗装ともう片側の家の雰囲気も風情を感じるものだった。寺の内部は観光施設的な雰囲気が感じなかったので外観の見学のみとした。

越前大野で朝市などが行われる七間通りにある建物。周囲の雰囲気になじんでおり観光気分が高まる。
内部は観光案内と休憩所になっていた。ちょうど周辺は観光施設が点在しており、迷ったらここに立ち寄れば便利だと感じた。

北海道新幹線の停車駅木古内町にある郷土資料館。新幹線駅からは遠い。
小学校の跡地を利用した資料館で、各教室や廊下が展示スペースになっている。
展示は多岐にわたり、出土品から見た町の歴史をはじめ、漁業、農業、林業に関する歴史や道具の展示。開拓に関する資料も触れられていた。
交通面では北海道新幹線が開業した一方で江差線、江差方面が２０１４年に廃線、函館方面が新幹線開業と同時にＪＲとしての運行を廃止。江差線に関する資料コーナーも広く確保されていた。
無料施設としては展示内容が充実していたと感じた。

燕温泉にある露天風呂。黄金の湯と並ぶ野湯的な要素のある露天風呂で入浴料は寸志。
妙高山登山道を麻平方面に進み、川に架かる橋を渡ってすぐに登山道から外れ、案内に沿ってしばらく進むと川沿いに設けられた露天風呂がある。脱衣所は扉はあるが簡素なもの。
浴槽は小ぶりで１０人も入れば結構窮屈に感じる。訪れた時はほぼ満席状態。撮影は自粛した。
泉質は硫黄泉。硫黄の香りが温泉らしい。黄金の湯に比べると少しぬるめの湯加減。皆さん長時間入浴を楽しんでいた。かけ流しで塩素臭もなく、鮮度の良い温泉が楽しめた。登山後の入浴で疲れをいやした。
個人的にはアクセスや湯の温度の観点から黄金の湯の方が好み。

安曇野市にある観光わさび農園。大糸線穂高駅からレンタサイクルでアクセス。
敷地内は広大なわさび農園が広がる。園内は農園のほか、パワースポットもあり楽しめた。
わさび農園の方は熱い時期、黒い幕で覆われてしまうためわさびそのものは見えづらい。
お土産コーナーや飲食コーナーもあり、わさびソフトクリームやわさびサイダーを楽しんだ。２５年ぶりの訪問。２５年も経ってしまうと、駅からの道中も当時の施設の印象も全く記憶に残ってなく、当時の記憶は蘇らなかった。

米子駅から境港駅を結ぶ１７．９キロの路線。途中、米子空港駅に停車。空港アクセスも優れてた鉄道。１６の駅があり、駅間距離は近い。そのため、全線乗車は時間がかかるが、１時間に１本程度の運行頻度とあわせて地域には便利な路線といえる。
車両は昔からのディーゼルカーを鬼太郎のキャラクターにペイント。内装も鬼太郎をモチーフにしており、観光列車のよう。インパクトのある路線だった。

山麓駅から岩国城がある山頂を結ぶロープウェイ。乗車時間はわずか３分。１５分間隔で運行している。
錦帯橋エリアの観光スポットなので、ロープウェイからの眺望も錦帯橋に注目したい。高度が上がってくると錦川に架かる錦帯橋を望むことができた。

山口県岩国市、錦川に架かる木造のアーチ橋。独特の形態が美しく、日本三名橋の一つに数えられている。
アーチ構造のため渡るとアップダウンがある。木造で小さな段差があるので足元には多少注意が必要だった。ただし、歩きづらいと感じるほどではなかった。
５連のアーチ構造は横からの眺めも見ごたえあり。渡っても良し眺めても良しの橋だった。橋を渡った先には岩国城等の観光施設があり、あわせて楽しめた。

長野駅ビルＭＩＤＯＲＩに入る信州そばの店。そばは並盛でも多めに入っているのが特徴。大盛りは本当に大盛りになると但し書きがあった。
珍しかったクルミだれのそばを注文した。甘みがあるクルミの風味がそばに絡んでいつものそばとはまた違った味わいを楽しむことができた。
新幹線ホームまで５分くらいなので、出発まで３０分以上ある場合、店内が混み合っていなければ十分に味わえると思う。

三島から伊豆の国パノラマパークまで観光していた時に立ち寄った休憩スポット。
中央に広場があってそれを囲むように店舗があるのが特徴。２階部分は展望デッキになっていて、富士山などの風景が見られた。
訪問時、新しめのきれいな施設だったと感じたが２０１７年にオープンしたての施設だった。

大阪を発つ前に、大阪の味でもあるたこ焼きを味わうならここ。新幹線改札内にあるたこ焼きチェーン店。テイクアウトも対応しており、あまり待たずに購入できた。とろっとした食感のたこ焼きはなかなかおいしい。帰りの新幹線の車内で味わい、旅の余韻に浸ることができた。
帰って調べたら関東にも進出しているらしい。味もおいしかったので多数の出店も納得。

梅田スカイビル２７階にある美術館。
受付で入場をすませるとまずは３Ｄ映像を鑑賞。芸術家の作品をモチーフとしたもので絵画の世界に入っていく感じ。竜や風神、雷神が目の前に迫ってくる様は迫力があってかなり楽しめた。
３Ｄを楽しんだ後は絵画を鑑賞。独特の色彩で表現した作品群は楽しみながら鑑賞することができた。一部撮影可能なコーナーがあった。

天神橋筋六丁目駅下車、徒歩１０分くらいのところにある入浴施設。パチンコ屋が入るビルの８階にある。施設は新しめで清潔感有、エレベーターから降りるとすぐに受付のフロントがある。
内湯と露天風呂があり、規模は大きめ。浴槽も複数あって楽しめた。露天風呂にある源泉湯がかけ流しとのこと。他の浴槽よりも塩素臭が気にならず、都心部にいながら天然温泉が楽しめた。コインロッカーも完備で安心して利用できた。

大阪梅田駅の近く、若者が多く集まる商業ビルＨＥＰＦＩＶＥに設けられた観覧車。ビル一体型の構造は世界初らしい。
ビルの間を徐々に高度を上げ、梅田のビル群が見られる眺望に。ＪＲ大阪駅が正面に見え、町の中心部にいながら、観覧車で風景を楽しむことができるのが素晴らしい。１周約１５分で、手軽に楽しむことができた。

大阪ベイエリアの水族館、海遊館の隣にある観覧車。１周１５分でベイエリアを空中散歩。ゆっくりと高度を上げていき、視界が開けてくるところが面白い。高さ１１２メートル、直径１００メートルは１９９７年の開業当時は世界最大規模。間近で見ると圧倒される大きさだった。
海沿いの風景を中心に大阪の街並みをゆっくりと鑑賞。平日昼間だったので混雑もなく、前後のゴンドラには客がいなかったので、ゆったり風景が楽しめた。

大阪市阿倍野区にある高層３００メートルの複合ビル。２０１３年に開業した。
日本で最も高いビルということもあり、遠くからでも存在感を感じる。伊丹空港に向かう飛行機の上空からも確認することができ、ランドマーク的な存在になっていた。
展望施設を利用したが、３６０度の市内眺望を見ることができて満足だった。

宮島に来たら訪れたい世界遺産スポット。５９３年の創建とされ、全国に約５００ある厳島神社の総本社となっている。
みどころは海に浮かぶ大鳥居で、これを見たかったのだが２０２０年８月は工事中。すべてネットで覆われてしまっており、鳥居の感じすら見ることができなかった。
潮の満ち引きによって海の中に浮かぶ本殿もみどころ。訪れた時は干潮だったが、満潮時の方が珍しい雰囲気が見られると思う。