amstrobryさんのクチコミ(174ページ)全6,568件

千葉県習志野市にある干潟。高速道路や住宅街の中にある。
周囲は散策路があり、干潟を眺めながらランニングをする人も多かった。
野鳥が羽を休めており、このあたりでは自然環境が豊かな場所なのだろうと感じた。
ラムサール条約の登録地なので将来にわたってこの環境が維持されると思う。

つくば駅からバスで約１０分、筑波大学に隣接する植物園。
園内は広大でパンフレットを片手に散策路をめぐった。咲いている花は少なかったものの温室から水生植物まで様々な生態の植物を観察することができた。
残暑が続く時期だったが、日差しを遮る森の中は涼しかった。

仙台駅から徒歩５分のところにあるお店。日曜日の夕方５時３０分頃だったが、待たずに入ることができた。
注文した牛タン定食は牛タンが６枚とライス、テールスープのセット。牛たんの味付けも塩とみそを選べ、３まいずつミックスにすることもできる。硬さも味付けもちょうどよく、旅行のシメに仙台名物を味わうことができて満足した。

仙台駅で購入した駅弁。比較的多くの種類を取り扱っていたが、夕方だったので欠品もあった。
宮城県の食材を使っており、やや控えめな量だったが、味付けの良いサケとイクラを味わうことができた。ご飯も鮭の煮汁で味付けた炊き込みご飯になっており、ほんのりと出汁のしみ込んだ味を満喫できた。

博多駅構内で販売している駅弁。
博多といえば明太子。明太子を使った駅弁と、九州の味が一度に楽しめる駅弁を購入し、新幹線の車内で味わった。
明太子は大きめのものが一本。食べごたえのある量とちょうどよい味付けでうまかった。２つの駅弁で九州旅行を締めることができた。

国道３２５号沿いにある道の駅。豊肥本線肥後大津駅からは２．５キロほどの距離。
物販やレストランが入り、そこそこ施設は充実していた印象。物販はレジ袋も無料で提供してもらえた。
シルバーウィーク中の午後だったので駐車場も混んでいて、施設もにぎわっていた。

海の中道とももち、博多ふ頭を結ぶ航路。マリンワールドの近くに乗り場がある。
鉄道やバス利用だと回り込むようなアクセスになるが、航路を使えば海を渡って直行できる。ただし、ももちも博多ふ頭も鉄道駅までが遠いので、結局はバスを利用することになりそう。
スピード感のある船で、海上から博多の街並みを眺めることできた。ももちまでは所要約２０分。

噴煙をあげる阿蘇山中岳火口のすぐ近くにある古い火口跡。
植物の生えない砂地の平原が広がり、荒涼とした雰囲気を感じた。
阿蘇山高岳への登山ルートにもなっており、砂地の中を歩くことができる。砂は比較的固まっており、海岸の砂浜のように靴の中に砂が入り込むことはなかった。

大分県九重町、やまなみハイウェイにある峠。レストハウスと広めの駐車場が設けられており、道路を挟んで展望台もあった。
九重連山の登山口があり、ここから久住山までを往復した。
シルバーウィーク中の午後に訪れた際は、駐車場がほぼ満車。道路脇にも駐車している車両があるほど多くの観光客が訪れていた。

室堂にある火山湖。ターミナルから散策路を歩いて２５分くらいのところにあった。
みくりが池と比べて小さく、細長い形をしていた。散策路に沿って歩くとすぐ近くにみくりが池があり、それぞれの風景を楽しめた。透明度が高く、手前側は底まで見ることができた。

室堂ターミナルから徒歩１０分くらいのところにある火山湖。
遊歩道が設けられており、手軽に歩けるので登山の装備でなくても歩ける。
透明度の高い水の色がきれいだった。奥には立山連峰が見られるが、訪れた時は雲がかぶりがちの天気になってしまった。

阿蘇山の外輪山近くの草地に丸く盛り上がった山が見える。この山は米塚といい、なだらかな地形ではあるが、火山でもある。
遠くからでも存在感のある形をしており、きれいな形状だと感じた。登山も楽しめそうだが、現在は登山禁止となっているようだ。

県立幕張公園内にある日本庭園。池を配した回遊式庭園で、６月の時期は木々の緑と様々な花の色彩に見ごたえがあった。幕張新都心にあるため、高層ビルも近くに見え、落ち着いた日本庭園と都会的な風景とのギャップが楽しめた。

流山にある資料館。みりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門の商家を保存、展示している。小林一茶と親交があり、何度もこの地を訪れたという意外な一面を知った。
広い屋敷に立派な庭園を見ながら、流山の歴史を学ぶことができた。

天橋立の砂州内に鎮座する神社。両側が海に面しているのに真水が湧く磯清水の近くにある。松林のしげる中のたたずまいがパワースポット感をより強くしてくれる感じがした。
小さな神社だが、松林がメインの天橋立の中の見どころのひとつだと思う。

日本三景、宮島へのアクセスを担うフェリー。広島電鉄のグループ会社が運営している。
ＪＲ西日本のフェリーと同様に１時間４本の運行のため、乗船時間に合わせて利用会社を使い分けることができる。
乗船時間も１０分で大差なし。乗り場も改札は別々だが隣接しており、うまく共存していると感じた。

山陽本線宮島口駅から徒歩５分くらい所にある乗り場から、日本三景宮島を結ぶフェリー。ＪＲ西日本が運行。１５分間隔で運行し、所要時間は約１０分、運賃は１８０円ととても安いと感じた。宮島へはもう一社、隣接する乗り場から同頻度で運行されており、時間に合わせて使い分けられる点も便利。
１０分間のミニクルージングを楽しみながら移動できた。

千葉県船橋市、アンデルセン公園の近くにある森林エリア。
周辺は宅地化もされているが畑も多くひろがるエリアで比較的自然環境は豊かな場所。
整備された森は結構広めで、ゆっくり歩けば数時間は散策できそうな環境。アスレチックも設置されていて、子どもも自然環境に親しみながら体を動かすことができそうだった。

阿蘇外輪山、ミルクロード沿いにある展望所。シルバーウィーク中で渋滞していたため、休憩を兼ねて立ち寄った。
砂利の駐車場が設けられており、駐車場から麓のカルデラ地形を眺めることができる。田園風景とまとまった集落、周辺の山々の眺望がすばらしい。見ごたえのある眺望だった。

阿蘇外輪山、ミルクロード沿いにある展望所。展望台は奥行きがあり、遊歩道が先端に突き出た構造になっている。
周辺の外輪山とカルデラ内の田園風景の眺望が見ごたえあり。シルバーウィーク中でミルクロードが渋滞しており、ちょっとした休憩を取ることができた。十字路に位置しており、渋滞が起きやすいポイントのようだ。