rinnmamaさんのクチコミ全852件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2024年04月29日
総合評価:4.0
くしふる神社って知りませんでしたし、漢字も読めませんでした^^;
夫の希望で向かったので知識も無かったのですが、丁寧な神社の説明板があり、凄く参考になりました。
「神話史跡コース遊歩道」の案内版を参考にされると良いと思いました。
私はこの神社に来ることも知らなかったし、歴史にも疎いのですが、散策し始めて素人なりに興味深く散策出来ました。
鬱蒼としているといえば言えなくもないのですが、この山自体が御神体だったと崇められていたという事を思うと、素朴さというか、自然体の雰囲気なのだろうと感じました。
散策道は綺麗に整備されていますし、途中に道標もありますので、歩くこと自体の不便さは感じませんでした。
「急な階段を上がり切りますと「くしふる神社」の社殿があります。
大きくはないのですが、年月を重ね厳かな雰囲気の社殿でした。
その後、山道を歩いて行くのですが、特別に驚いたのは「一方方向にしか伸びていない枝の大木」の列です。
スピリチュアな感性の方なら、パワーを感じられるかもしれません。
陽射しは均等に降り注いでいるはずなのに、その場所だけ不思議な空間でした。
次は「四皇子峯・しおうじがみね」という場所がありました。
日本の建国を成し遂げた「五瀬命・稲飯命・三毛入野命・神日本馨余彦尊・後の神武天皇」の四柱の皇子が誕生したと伝えられ、記念碑が建立されている。
次は「高天原遥拝所」高天原から君臨された神々が、天上世界を懐かしみ、遥拝された場所と伝えられています。
天と地を結ぶ神聖な古代祭祀場の面影が残っている。
此処は素朴な雰囲気の場所でした。
この様な説明書きが示されていたのを読んで、山道を散策したので、神話が息づいている雰囲気が伝わってくる気がしました。
雨の日とかは道が歩きにくいと思いました。
ただ、私は一人での山散策は無理だと感じました。神社参拝だけなら大丈夫ですが。。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2024年04月24日
総合評価:4.0
橋自体を渡る時は変哲もない道路橋ですが、ボートに乗って見あげると、風情があって絵心が有ったら描きたくなる風景です。
高千穂峡には何か所か橋が架かっているのですが、真名井の滝を見下ろすには良いポイントの橋だと思いました。
私達の訪問時には、台風で遊歩道が閉鎖だったので、体験できなかったのですが、高千穂大橋から散策すると「神橋」次に「槍飛橋」で川を渡ると「滝見台」から「御橋」に付けるので、多分「富士見台」からも「御橋」の姿は見れると思います。
遊歩道を歩けば、ボートに乗れなくても「御橋」は写せるかと思いました。
ボートから眺めると、結構高い所にある事が分かります。
此処から眺める高千穂峡・真名井の滝・ボートの風景はお勧め致します。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.0
- ボートから見上げると良い感じです。
-
地上の橋からも見ごたえのある滝ですが、ボートからは更に圧巻でした。
投稿日 2024年04月24日
総合評価:5.0
頂いたパンフレットに「日本の滝百選に選ばれています」と書いてあります。
更に古事記では、天村雲命が水種を移した天真名井の水が、地下を通って此処に流れ落ちていると伝えられている。と記載されています。
落差は約17メートルだそうです。
くしふる神社に行く途中に「天真名井」の名所がある事を知りましたので、お時間が有れば立ち寄られると良いかと思いました。
ボートに乗って近くまで近づけますので、迫力を感じる事が出来ます。
季節によっては飛沫を浴びると寒いかもしれませんね。
御橋から見下ろしてみる「真名井の滝」は、ボートからみる景色とも違いましたので、両方から見れて大満足です。
私達の訪問時には、10月の台風で遊歩道は歩けませんでしたが、遊歩道から見る滝も見ごたえあるはずだと思いました。
この様に滝の近くで写真を写せる事に、感激しました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
-
投稿日 2022年11月10日
総合評価:5.0
10月の台風で被害が大きかった宮崎。取り急ぎの11月初めの状況報告です。
旅行記は未定。。旅行記を投稿致しましたので、追記致します。
私は未踏の地、宮崎に行けたら、この高千穂峡遊覧ボートには、絶対に乗りたいと思っていたのですが、観光協会さんへ電話しましたら、10月の台風被害で遊歩道もボートも復興は未定との事でした。
それで旅行を11月に変更して、乗船できることを祈っていましたら、10月27日からボート再開と聞いて、嬉しく思って訪問しました。
宿泊当日の状況をホテルの方に伺ったら、16時半が最終なのに13時半に締め切られた言う。現在は予約は出来ません。何れは予約も再開出来るでしょうが、観光協会に確認が必要でしょう。
乗船当日の朝、7時に朝食をとる予定でしたが、ホテルの方がもうすでに結構並ばれていると教えて下さったので、私は朝食を諦めて夫に乗船場まで送ってもらいまして(7時半近く到着)夫のみ食事して8時に駐車場に来ました。
1番の乗船で無いと次の観光目的に狂いが生じるので、なるべく最初に乗船したかったのです。
8時には駐車場はほぼ満車(乗り場近くの駐車場・料金500円)
8時半にオープンするのですが、かなりの人が並ばれていました。
駐車場の整理の方たちが、御親切でホッコリですよ。
その時に15組が最初の組で乗船できると聞いて一安心(10組目くらいでした)
乗船料金は5100円でカード払い可能・3人まで乗船出来ます。
身体にライフジャケットを巻いて下さいます。
30分間の乗船ですが、規定のエリアの往復は十分でした(途中で写真も余裕で写せます)
あと、遊歩道は一部可能でしたが、まだ全部は歩けなかったです。
ただ、橋の上から写真は写せるので、そこで写して帰られる方もいらっしゃいました。
11月初旬でも山の底ですので、陽射しは無く底冷えしました(日の出が遅いので)
特に足元は冷えましたので、寒さ対策は十分にされた方が良いと思います。
とても素敵な体験で大満足でした。
取り急ぎの投稿です(体験日・11月4日・金曜日)
遅れましたが旅行記を投稿いたしました。2024年4月現在では、ネット予約が再開されていて、観光協会サイトを見ると川の状況で、中止等の情報が見れるようになっています。- 旅行時期
- 2022年11月
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車で細い急坂を下ります。
-
投稿日 2024年04月24日
総合評価:4.5
何時も4tの皆様の旅行記拝見ばかりでしたが、ついに訪問出来ました。
素晴らしい景観で、大満足の訪問でした。
五ヶ瀬川沿いの渓谷で、平均高さ80メートルという断崖が続き『五箇瀬川渓谷」として、国の名勝・天然記念物に指定されている。
ただ、初めは10月に予定していたのですが、九州・特に宮崎などが台風被害が酷くて、1か月遅らせての訪問となりました。
1か月過ぎたとはいえ、高千穂に向かう沿線の道路には、ビニールシートが目立ったので、本当に酷かったのだと思いました。
高千穂観光協会さんにも2回ほど電話させて頂き、高千穂峡の見学ができるか問い合わせ致しました。坂道を下って行く、クネクネ道路の復旧もありましたので。
野外の観光は天候に左右されますが、運よく絶好の日和で最高の高千穂峡の観光となりました。
残念ながら遊歩道は復旧工事中で歩けませんでしたので、ボートからの風景のみでしたが、心に残る絶景でした。
評価は遊歩道散策が出来ませんでしたので、4.5です。。
最後に追記・頂いたパンフレットが出てきました「高千穂峡シャトルバス案内」ですが、
現在もあるのか分かりませんので、高千穂観光協会・宮崎交通延岡営業所で伺ってみてください。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
各村々で夜神楽を実施する33番を、高千穂神社の神楽殿で見れました
投稿日 2024年04月17日
総合評価:4.5
高千穂神社で夜神楽が行われている事を知り、高千穂観光協会のホームより予約致しました。
当初は10月の旅行予定でしたが、宮崎が台風被害が酷かったので、1か月遅らせたので変更できるか電話致しましたら、変更して下さいました。
当日券も有るようでしたが、確実を期する為に予約しました。
ほゞ、満席に近かったので、知名度は高いと思いました。
20時開始でしたが、19時頃に神楽殿に入れて頂けたので、ホテルで貸して下さった座布団で席を確保して、夜の高千穂神社境内を散策しました。
高千穂の夜神楽の説明が壁に掲げられいますし、観光協会発行の説明文も頂けますので、舞の事は理解できます。
「夜神楽の・岩戸神楽の説明」パンフレットより。
高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大御神が天の岩戸に隠れた折に、岩戸の前で「鈿女女命」が調子面白く舞ったのが、始まりとされており、古来より私達の祖先は永い間、この神楽を伝承して今日に及んでおります。
その中の4番の舞を公開しております。と記載されています。
「神庭」という舞台で、初めにご挨拶。謂れや神庭の舞台の上の飾りなどの説明が有りました。
①「手刀雄・てぢからお」の舞、②「鈿女・うずめ」の舞、③「戸取・ととり」の舞、丸4「御神体」の舞後に、最後のご挨拶で終わりになりました。
頂いたパンフレットによりますと、毎年11月中旬から翌年2月に掛けて、各村々で33番の夜神楽を実施して、秋の実りに対して感謝と、翌年の豊作を祈願する。
村々の神楽を見る機会は難しいので、この様に公開して下さり有難いですね。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2024年04月17日
総合評価:3.5
ホテルでお勧めの食事処を2軒教えて頂きました。
1軒目は高千穂牛の焼き肉店でしたが満席だった為、此方へお邪魔致しました。
時間的に夕食時間だった為かテーブル席は満席で、カウンター席なら空いているというのでお願いしました。横2席も直ぐに埋まりましたので、予約された方が良いかもしれません。
(17時20分頃)
雰囲気は居酒屋さん風でしたが、料理の種類は多くて手際が良かったです。
途中の道の駅「青雲橋」で購入を迷った地元のお酒「高千穂まいり・どぶろく」があったので注文。
夫は大好きな「アジフライ」「揚げ豆腐」「高千穂ローフトビーフ」「ボテト?」「シイタケ炙り」高千穂米「露露」ビールなど美味しく頂きました。
騒がしくもなくて、雰囲気も良かったです。
クーポン6000円のみ書き留めてあるのですが、支払い金額が記載していないのでご参考まで。。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2024年04月17日
総合評価:4.0
高千穂といえば「天岩戸神社」と思っていましたが、「高千穂神社」に赴いて、厳かな雰囲気で心新たに参拝させて頂きました。
高千穂郷八十八社の総社・
「高千穂宮」と記された立派な大鳥居を潜ると、参道が伸びていて、さらに進んで行くと「高千穂神社」の石碑がありました。
静寂の中にも立派な杉の木々の道を進み「手水舎」で清めますが、その横に立派な「高千穂御由緒」の説明がありました。
更に進むと社殿に続く石段の途中に一対の狛犬が坐していました。
知らずに参拝致しましたので調べましたら、『国指定重要文化財」に指定されていて、それぞれの狛犬は、我が子を守るように抱え、神域を守護しているのだそうです。
表情も穏やかで心がほぐれる雰囲気の狛犬でした。
拝殿のすぐ前に夫婦杉が聳えています。
神楽殿横にあった境内の説明写真で「本殿」は国の指定文化財となっていました。
ただ、横を通って良いのか分からずに「拝殿」のみの参拝でした。
「夫婦杉」この2本の杉は根本が一つに結ばれてて、いかなる7事が有っても、別れることなく支え合う美しい姿を表して居ます。と説明書きがあり、参拝の仕方の表記もありました。
「秩父杉」令和5年1月28日まで樹木治療と養生中ですと記載されていて、保護シートで囲われていました。
今はもう仰ぎ見れると思います。
混雑も無く穏やかな気持ちになれた参拝でした。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2024年04月17日
総合評価:4.0
夜神楽を見る為に、近くのホテル・ソレスト高千穂ホテルに宿泊しました。
当初の計画は10月だったのですが、九州地方の台風被害、特に宮崎は被害が大きくて、1か月延ばしました。
初めは温泉がある国民宿舎を予約したのですが、再度の検索では満室でしたし、全国旅行支援が始まり、ホテル枠も狭まって、このホテルも何とか予約出来たという感じでした。
宮崎の鬼の洗濯板を見学後、休憩を含まますが4時間のロングドライブで到着。
チェックイン時間より少し前でしたが、快く手続きして下さって部屋も入出確定後「天岩戸神社」へ向かいました。
チェックイン手続きの時に、お勧めの夕食レストランも教えて頂いて、コインランドリーも行きたかったので教えて頂きました。
とてもフレンドリーな応対でした。
夜神楽の事も伺うと、丁寧に教えて頂き「座布団」の貸出も手配頂けました。
朝食前にボートの乗船の事を伺うと、当日の雰囲気を教えて下さった上に、窓口に問い合わせを下さり、もう数人並んでいるらしいと、朝食テーブルに教えに来てくださいました。
それで、朝食の中断をスタッフの方にお断りして、私だけ夫に車で送ってもらいました。
夫はその後、朝食を頂きチェックアウト。
(この時は台風の影響でネット予約は受け付けていなくて、先着順でしたので)
部屋は広い部屋の予約では無かったのですが、スッキリした雰囲気でした。
夜神楽を見る為には、近くてお勧めのホテルだと思います。
(ホテル代は全国支援前の金額です)- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2024年04月10日
総合評価:4.0
「天岩戸のご案内」という小さな案内板があり、見過ごしたら「天岩戸」の洞窟に参拝出来なかったと安堵・・時間も掲示されていますので、初めに時間を確認されて下さい。
神職のご説明も聞きながら歩めますので、良かったです。
初めに立派な「神門」を潜ります。
「社殿」は天照大御神がお隠れになった天岩戸(洞窟)を、御神体としてお祀りしています
「社殿」で参拝しまして、「神楽殿」「天安河原遙拝所」を巡ってから、時間になったので、社殿横から「天岩戸」が望める場所へ向かいました。
此の後の写真撮影は禁止です。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
-
独特な雰囲気の空間・願掛けの川原石がびっしりと積まれていました
投稿日 2024年04月09日
総合評価:4.0
天岩戸神社参拝後に向かったのですが、「天安河原」は道路に出て100メートルより右にくだります。とい看板がありました。
その案内を頼りに歩いて行くと「天安河原入り口」の立て看板がありますので、そこを下って行きますと「太鼓橋」があります。
河原沿いに歩いて行くのですが、距離的には思っていたより歩くと思いました。
帰りは坂道を登るので、私は疲れました^^;
暫く行くと少し開けた河原の横に「天原河原宮」があります。
「仰慕窟・ぎょうぼがいわや」と称する大洞窟です。
入り口に素朴な鳥居があり、奥に進み拝礼したのですが、この様な場所は陰鬱な感じで苦手でした。
通路になっている横には、願掛けの河原石(岩)が所狭しと積まれておりました。
この場所は天照大御神が天岩戸にお籠りになられた時に、八百萬神は天安河原へ集まられ、御相談の場所であると伝えられている(天岩戸神社HPより)
独特な雰囲気の場所であると思いました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
-
投稿日 2024年04月08日
-
投稿日 2024年04月08日
-
投稿日 2024年04月08日
総合評価:3.5
東九州道の川南PAで休憩した後に、九州中央道を走行後、いよいよ高千穂に近づいて来ましたが、その間に休憩する場所も無く、ロングドライブで疲れました。
ただ、長閑な風景の道路が続くのは有り難かったです。
もうじき高千穂でしたが疲れも溜まってきた時に、タイミングよく有りましたので、立ち寄りました。
駐車場は結構混雑していました。
売り場は程々の広さでしたが、地元の方の生産品が並べられていて、ここでも品定めを楽しみました。夫も畑を借りて野菜作りをしていて、手作りの苦労も分かりますので、この様な生産品・手作り品は良いなと思います。
レジの方も温和でホッコリしました。- 旅行時期
- 2022年11月
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2024年04月08日
総合評価:3.5
東九州道は高速道とはいえ対面走行なので、運転には気を使いました。
途中で休憩したかったのですが、なかなか休憩場所がなかったので、川南PAが見えてホッとしました。
大きくて綺麗なPAでした。
お土産品も品揃えも有り、地元産の物産品もあり、楽しみながら品定め出来ましたし、買い物が好きなので長距離ドライブの疲れがとれ、気分転換にもなりました。
お土産品コーナーとは別棟に、フードコートが有りましたが、そちらで昼ご飯を食べてリラックスすると、疲れが増すというので、簡単なお弁当・パン・飲み物を買って車で食べました。
慣れない土地での長距離ドライブには、この様なPAは必要ですね。- 旅行時期
- 2022年11月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2024年03月31日
総合評価:4.0
鬼の洗濯板を見ながら浜辺にある鳥居を潜り、亜熱帯植物に囲まれた参道を歩いて行くと、「鴨就宮」の扁額がある朱塗りの山門の奥に本殿があります。
塩害があるとは思いますが、端正な社殿です。
1200年以上前からあるという由緒正しき神社です。
本殿で参拝後、本宮に向かいますが、途中にアーチ状に願掛けの絵馬が掲げれています。
その奥にはビロウ樹が続くのですが、色々な形状なので植物園を歩いている気分です。
「本宮」は青島の中心に位置していて、悠久の昔には古代祭祀の地だったそうです。
勾玉・土器・獣骨・貝殻など多数しており、古代祭祀址地に大元の社殿があった事から、そのお礼の安寧を祈り「本宮」が再建されてと、記載されていました。
「天のひらか投げ」願いを込めて開運厄払いをする場所がありました。
信仰心がないのですが、心が落ち着く感じの場所でした- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
隆起海床に貝殻が堆積してできた島「別名・真砂島」というそうです
投稿日 2024年04月01日
総合評価:4.0
鬼の洗濯板を見て・島に祭られている「青島神社」に参拝しました。
青島は二千四百年前に隆起海床に、貝殻が堆積してできた島で、別名「真砂島」ともいうそうです。
隆起海床の上に貝殻が堆積って凄いと思ってしまいました。
島自体はビロウ樹が生い茂っているので、中の神社は風よけになっている感じでした。
「国指定特別天然記念物・青島の亜熱帯性植物群」に指定されています。
説明版によりますと、この地域は黒潮が近海を流れ、温暖な気候で雨量も多い所です。
青島には、そうした気象条件のもと、多くの亜熱帯性が繁茂しており、その代表植物である、ビロウ樹の成木は約5000本あり、最高樹齢は約350年と推定されるそうです。
鬼の洗濯板に囲まれた緑深き島「青島」
別名の「真砂島」というネーミングも良いですね- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月31日
総合評価:5.0
以前から見たかった景色でしたので、干潮時を選んで訪問しました。
本当に見飽きませんでした。
「国指定天然記念物・青島の隆起と奇形波蝕痕」
皆様の写真を拝見していましたが、行って見ますと色々な形状がある事を知りました。
「海床に規則的に堆積した砂岩と泥岩の互層が傾き、海上に露出したものが、波の浸食を受け、堅さの違いにより凸凹を生じたんだそうです(観光案内版より)」
現地の鬼の洗濯板を見ると、この説明が分かる。
時間の関係で先端の形状を見れませんでしたが、結構、広範囲なのにもビックリしました。
色も形状も違うので写真を写していても、飽きずに見入ってしまいました。
波が引いた砂浜の波紋も綺麗でした。
この風景が限りなく続いてほしいと後にしました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2024年03月31日
総合評価:4.0
宮崎に行ったら宮崎牛を食べたいねと、我が家にしては珍しくリサーチして「ミヤチク」へ行ったのですが、平日だからと予約をしなかったのが失敗でした。
丁度、全国旅行支援の時期と重なった為でもありますが・・
そこで「ミヤチク」で応対して下さった方に、お勧めの宮崎牛が食べれるお店を伺ったら「牛蔵」さんを教えて下さったので、予約も無しで行きました。
時間的に良かったのか席があり、ホッとしました。
応対して下さった方も親切でした。
値段は高いのか安いのか分かりませんが、何時もコースの真ん中を選ぶので、今回も真ん中の宮崎牛フルコース膳1品・5500円(税込み6050)を選びました。
念願の宮崎牛ですが、サシがくどく無いと思いました。
年齢的に牛焼肉は、胃もたれがする時があるのですが、平気でした。
個室ですのでノンビリ出来ました。予算は飲み物込の値段です。- 旅行時期
- 2022年11月
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月19日
総合評価:3.5
全国旅行支援でクーポンを頂けた時期の宿泊です。
予約時の予算で記載してありますが、実際は値引きされています。
10月の台風で宮崎の各地で大災害が有り、11月に延ばして旅行しましたので、最初のホテルは旅行支援の関係なのか高騰していて、再度見直し予定変更して口コミも無難なJALシティー宮崎に変更しました。
繁華街より少し外れている感じでしたが、歩ける距離でした。
後、駐車場は提携されているパーキングでした。
部屋はダブルルームを予約したのですが、ビジネスより少し余裕がある感じで、ベッドは寝心地良かったです。
バスルームはビジネスタイプかな?部屋着が少しくたびれ気味だったです。
朝食が人気の様でしたが、コロナ禍の谷間の時期だったので、まだコロナ対策のシフトでした。品数は多めとは思いましたが・・・
「須木栗のアッフォガード」というデザートが珍しかったです。
初めて食しましたが係りの方が、テーブルを回って応対して下さいました。
特に華美な雰囲気ではありませんが、落ち着いて泊まれるホテルという感じでした。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5