4traさんのクチコミ(83ページ)全2,040件

目的地の直前でわかりにくくなる場所にある。駐車場はありました。龍野藩の大地主・江戸後期の豪農の住宅です。1822年に完成したという入母屋造・本瓦葺の主屋等が重要文化財に指定されているそうです。私はそうでもないですが、古民家が好きな人には良いと思います。

不便な場所で見た感じ使えそうなバスもなくJRの竜野駅が最寄り駅。頑張って歩いていって見るだけの観光価値はないと思いました。ハイキング気分で行くのなら良いのかもしれません。なお案内板のPの場所は別のPでした。

私は古墳が好きなので、ずっと誰も人がいなかったのと大きさと上からの眺めと復元具合で高評価です。不便な場所にあります。あと駐車場はありません。帰りに周辺を徒歩でうろついていて、バス停を見つけたので、この路線に乗れればすぐ近くまでバスで行けます。

美濃赤坂駅から距離的には近いはずですが、入り口がわかりにくかったです。
訪れたのがボタンのシーズンではないからか人の気配がほとんどなく、園内では地元の方らしき人を一人だけ見かけました。建物やウサギの彫刻など花々以外も眺める物はありました。

奥の細道の結びの地であるここで最後の句を詠んで旅を終えた芭蕉が桑名へ船で下ったという事をしってれば感慨深いのですが、知らずに行くと見るだけでそんな大事な港跡とは思いません。ただ雰囲気出すために船が係留してあるのはイイと思います。

駅から歩くと２０分以上かかる場所にあるのが四季の広場です。公共のトイレもあり少しベンチもあります。虹の橋が特徴的で良い感じです。私が訪れたのは暑い日だったので、
ここにモチロン人工的ですが、上から水が落ちてきて滝のようになってる場所がとても良かったです。

この地に来るまで実は奥の細道が岐阜県大垣まで含んでいると知りませんでした。東北の印象が強すぎるのですが、始が東京の千住で結が岐阜の大垣だなんて、これだけ聞いたら東海道を旅したような感じです。あと住吉灯台は風情があってイイ感じでした。

水門川遊歩道 四季の路は、 かつて大垣城の外堀だった水門川沿いに、愛宕神社から奥の細道結びの地までの２．２ｋｍの整備された遊歩道です。一番の特徴は奥の細道で芭蕉が読んだ句碑が立てられており、歩いて行けば順番に全て読めるようになっている点です。

大垣駅からは歩くと少し遠いですが寄り道しながらいくと楽しいです。
看板類もあり、ベンチもあり、木陰も多く、人は少なかったので、
のんびり川を見ながら一息入れるには良い場所だと思います。個人的にはどちらかといえば川の東側の方が良かったです。

駅から真っ直ぐに南へ歩くとあるのが名水大手いこ井の泉です。
私が訪れた時は地元の飲食店関係？らしき人が大きなプラスチックタンクに詰めた水を車に乗せ帰る所で他にはいなかったので、私も口に含んでみました。暑い日だったので１４度ほどという水温が良かったです。

大垣駅を南へ出て大通りを東へ曲がって進むとあります。
１７８２年こんにゃく屋が穴を掘り、木材を打ち込み、節を抜いた青竹を打ち込んだら水が出たそうで掘り抜き井戸発祥の地となっています。ただ現在、車道脇で私は飲もうという気になりませんでした。

中世には東大寺領だったという八幡神社は、大垣の湧水が有名なようで、
私が行った時も日曜ということもあってか、５人ほどの方が境内にある水汲み場に集まっておられました。皆さん大きなポリタンクのような物を持っておられて、ちょっと私が入る隙もないくらいだったので、美味しい水なのだと思います。

南東側に大垣ホールがあり、北東側に大垣城がある大垣公園。駅からも歩いて行ける距離です。南西に歩けばすぐに大垣市役所もあり、本当に市の中心部にある公園です。子供向けの大型遊具もそろっており、市民が子供連れで気軽にくるのにとても良いと思います。

幕末の混乱を抜け明治大正昭和初期まで現存していたが、アメリカの爆撃で昭和２０年に焼失した大垣城。現在のものは昭和３４年に建てられた物です。東門側からは本当に街中に目立たずある感じで、裏側の西門側からの方がまだ少し雰囲気があります。

図書館・学習館・こどもサイエンスプラザ・文化会館が一体になったのがこの大垣市スイトピアセンターです。４トラヴェルにのっていたので行ってみましたが、観光案内書の観光マップには記載されておらず、観光客向けではなく市民の施設という感じです。

大阪市港区と此花区を繋ぐ橋です。港区側には海遊館があり、此花区側にはUSJがあるので休日にこのあたりで遊ぶ時には便利な橋です。もっとも河口にかかっている橋なので、車で通っても気持ちいいし、下から眺めても綺麗に見える橋です。

最寄り駅は南港ポートタウン線の中ふ頭駅で、こちらから信号を渡らずにインテックス大阪まで歩いて行く事ができます。入って左右に大きな展示場があり、外側とを隔てる開閉式の大きなシャッターがあり、空調を入れるときは閉じています。

奈良国立博物館に特別展国宝醍醐寺のすべてを見に行きました。観覧料金は一般当日だと１５００円です。これで新館の特別展以外に同時開催の名品展「珠玉の仏たち」（なら仏像館）、名品展「中国古代青銅器」（青銅器館）も観覧できるので見てきました。ただ、なら仏像館は9月8日（月）より改修工事のため休館だそうです。当日は雨が降っていたのですが建物の間が地下回廊でつながっているのは便利でした。
たまたま五大明王像の前で醍醐寺法要が営まれたのに出会わせたのが良かったです。

仏像館では特別公開の大阪　金剛寺降三世明王坐像、そして兵庫　浄土寺阿弥陀如来立像がともに重文ですがとても良かったです。あと奈良　興福寺法相六祖坐像２体伝神叡と伝行賀は国宝だけの事はあるかなと思いました。

国の天然記念物の鹿と戯れるのが名物の公園。JRの奈良駅から歩きだと結構距離があり、近鉄の奈良駅からの方がまだ近くて便利です。
奈良公園の春日大社までだとJR奈良駅から三条通りを歩いて一直線ですが、バスに乗っても良いでしょう。

春日野大社が祀るタケミカヅチノミコトが鹿島神宮から白鹿に乗ってやってきたから神の使いとみなされている奈良公園の鹿。赤信号でも道路横断したり、鹿せんべいを持ってる観光客を襲ったりしてますが、動物好きなので見てて楽しいです。急に雨が降った時は鹿も一緒に雨宿りしたりしてました。