4traさんのクチコミ全2,015件

貨物鉄道を対象としている博物館は日本でココだけらしいので貨物列車好きな人には必見の所でしょう。館内の展示物は私にはピンと来るものはあまりなかったですが、館内の男児は目を輝かせていました。屋外展示の色んな貨物車が何を運ぶのか想像したり、敷地
真横の線路を貨物列車が通過するたびに写真撮ったりして楽しめました。私が訪れた日に展示貨物列車の整備してる人やわざわざシャトルバス運行してる人とかもいて、皆さんボランティアだと思うのですが、彼らの情熱で維持されてる博物館だろうなと感じました。

軽便鉄道博物館の建物は小さく1室しかありませんが、他に見てる客がいなければスタッフの方が説明してもくれます。昔の軽便鉄道の車両も中に入って見学出来ました。ミニミニ鉄道も運航しており子供連れが行列していました。私はレール上を自転車みたいに自力でこいで走るのに乗りました。館内に漫画風の説明冊子も置いてあり、訪れた日は一人1枚の土産も頂き、ボランティアだと思うスタッフの情熱を感じました。

名前通り西藤原駅を出てすぐにある西藤原駅前公園 は蒸気機関車を地面の高さから見ることが出来ます。そして、公園内にミニ線路がひかれてあり、たぶん子供が乗るサイズの車両かなと思いますが、イベントの時にはミニミニ列車が走るようでした。

三岐鉄道三岐線は貨物輸送がメインの路線のようで普通列車よりも貨物列車が利益を出しているようです。今ではJR以外でセメント輸送しているのはこの路線だけだそうです。私が訪れた時も貨物列車が行きかう姿を見ることが出来ました。三岐線全線乗りましたが車窓も変化あり、全１５駅のうち14駅が有人駅というのも地方ローカル線では稀有な点で素敵だなと思いました。

この路線は1965年から近鉄に運営が変わったがのちに近鉄が廃線を決めて、2005年から三岐鉄道が北勢線として運営しており、新駅設置や曲線改良工事や増便、全駅に自動改札機・券売機・精算機設置等々利用者の為に改良を重ねたそうです。旅行者としては全線乗ると車窓もいいけど、とても小さい車両が走ってるのが一番良かったです。

あすなろう四日市駅と内部駅を結ぶのが四日市あすなろう鉄道 内部線です。四日市駅で車両を一目見た瞬間小さいのがわかりましたが、乗ってみると両側座席1列だけで、（連結してるし長さは電車だが、）幅は路線バスよりも狭く感じました。全線乗ってみても車窓は住宅街ですが乗ってる事に満足できる鉄道でした。

運営者が6回変わってるが、1964年に廃止申請書が提出されるも、1965年から2015年までは近鉄が運営だが、１９７４年には水害で八王子線全線運休になり、１９７６年に日永駅 - 西日野駅間は復旧したものの、西日野駅 - 伊勢八王子駅間は廃止になり現在のたった一駅区間だけの路線になったそうです。その近鉄も廃止してバス転換を表明するが、2015年から公有民営方式の四日市あすなろう鉄道の八王子線になりました。廃止された線路とかあるかなと思ったけど、西日野駅駅舎自体移転復旧したそうで完全な終着駅になっており線路もそれ以上は伸びていませんでした。

ビジネスホテル　サンキュー　四日市桑名店という名前ですが立ってるのは四日市市でも桑名市でもないです。建物は古く、コロナ渦だったせいもあるのか最初見た時営業してるか不安になった。でも部屋は広いし、部屋からの眺めいいし、朝にパンとジュースもあったので良かったです。

建物は年数たってる感もありますが地下鉄使えば立地もいい シルク トゥリー名古屋。私はビデオを見れたので「空白」とか「神は見返りを求める」等の映画を見てました。
1泊5千円以上してたのですが旅行の割引で半額で泊まれました。

菅原道真公が祀られており名古屋市で学問祈願で有名だという山田天満宮ですが、元旦に行ったので参拝者の行列が境内からはみ出しそうなぐらいの大混雑でした。他に金神社もあり銭洗いが人気だそうですが私は財布納め所とかもいいなと思いました。

栄町駅から尾張瀬戸駅までを走るのが名鉄瀬戸線で名古屋鉄道の他の路線とは接続してない名鉄内で孤立した路線です。全線乗りましたが終点の尾張瀬戸駅ではジブリパーク以外に藤井翔太棋士が目立ちました。私が訪れた時も藤井棋士の顔はめパネルが設置されていましたが、コレを書いてる令和6年3月には藤井棋士が車掌をするニュースが流れ、「将棋とれいん」が期間限定で運行されているそうなのでファンの方にはお勧めです。

上飯田駅から犬山駅までを結ぶのが名鉄小牧線で私は犬山駅から乗車し上飯田駅まで全線乗って下車しました。上飯田駅までしか走っていなかったので以前は都会のローカル線だったらしいですが２００３年に名古屋市営地下鉄に直通するようになって便利になり乗客も増えたそうです。また名古屋空港のすぐ真横を走っているので、空港の出入り口が東側にあったらさらに便利だったのにその点はおしいです。

昔名古屋テレビ塔と言われてた時に行ったことがありますが今回は眺めてました。ネーミングライツで2021年5月からは、中部電力 MIRAI TOWERとなったそうですが、その姿は以前と変わらず、2022年に国の重要文化財に指定されたというのも納得でした。

世界各国の色んなものを集めたテーマパークと思って入場したのですが、想像以上に博物館だったので良かったです。古くてボロくなってる部分もテーマパークなら駄目ですが、博物館ならこの程度のボロイ感じは日本各地にあります。1周歩きましたが園内はとても広く子供連れや高齢者等は一週する乗り物にのるのもいいかもしれません。室内の展示物は特に記録映像が凄かったですがチラッと見ただけ、映像まで全部見るとなると丸一日かかる博物館だと思いました。

日本モンキーパークは小さな子供連れがターゲットの遊園地という感じで、訪れたのは祝日で学生カップルも見かけました。個人的には岡本太郎の作品で周りに誰もいなかった若い太陽の塔や名鉄のモノレール跡の旧駅舎に停まるモノレールがあるの知らなくて見れたので良かったです。

犬山駅前から終点のリトルワールドまで愛知県内のみ走る路線に乘ったらそれが岐阜バスでした。まあリトルワールドは園内に岐阜県と愛知県の県境がある位なので路線バスが岐阜バスでもそんなものなのかな。運賃は片道￥５００円で途中モンキーパークバス停に停まるだけでした。

韓国の慶尚北道の山村で、かつての地主が1937 年に建てた家を移築、復元した家だそうです。内部では韓国の民族衣装チマチョゴリのレンタルができるようになっていました。
ちなみに隣にある韓国農家も慶尚北道の同じ村に建っていたものだそうです。

地元の大工・絵師を招き1985年に日本で建てられたのがネパール仏教寺院です。私が訪れたのと同じ年の１０月から外壁・外装の修理の為のクラウドファンディングが募集され目標５００万に対して10,155,000円集まり、修復の総工費は約1220万円と予想される工事も工期：2024年1月上旬〜3月中旬を予定で無事行われるそうです。素敵な場が末永く維持されるといいですね。

インド・ケララ州の村には民芸品店、インド料理店、サリー衣装レンタル店などのお店になってる建物があり村となっていますが、見所はナヤール（地主）の家でした。この家の壁はラテライトと呼ばれる素材でできているそうで、ラテライトとは、 土の鉄分が酸化してできた熱帯の赤土のことだそうで確かに赤っぽい家でした。

山形県月山の麓 、月山沢に1767 年に建てられ養蚕農家を
移築したものだそうです。月山沢は 1976 年に ダム建設のため廃村となり、水没したそうなのでココに移築出来てこの家は幸運でした。訪れたのは元旦で 前のテントで各地の雑煮を販売していて私も１つ買って食べましたが美味しかったです。