まっかーしーさんのクチコミ(74ページ)全1,674件

ヘルシンキ大聖堂は街のいたる場所から見えます。私が泊まっていた駅近くのホテルの窓からや、スメオリンナ島からも見えました。

大聖堂の中へ入ると、壁は白く落ち着いた雰囲気でした。
屋根には１２使徒の真鍮でできた彫刻があります。

公園に行くと、フィンランドの作曲家ジャン・シベリウスの顔のモニュメントに、パイプオルガンのような丸い筒のかたまりがありました。
丸い筒に近づいて見ると模様があり、中を覗いて見ると落書きがされてるものもありました。

フィンランドのヘルシンキからネット予約しておいた高速船（リンダライン）に乗り、エストニアのタリンへ行きました。
船着場から少し歩き、タリン旧市街に到着。
カラフルな家や歴史的建造物等があり、街歩きが楽しめました。

運河がはり巡らされ、橋がたくさん架かっているのがブリュージュの街の名前の由来だそうです。
鐘楼から眺める景色はブリュージュの街並みが見れる最高の場所です。

日帰り観光でしたが、もっとこの街にいたかったです。

マルクト広場にはレストランがいくつかあります。
お店の名前は忘れましたが、世界遺産の鐘楼の反対側にあるレストランで昼食をとりました。
鐘楼や馬車等を見ながらの食事でした。
春がシーズンの白アスパラガスが柔らかくおいしかったです。

チケットを買うとき、長い列に並びました。鐘楼は人気が高いです！
２５歳以下だったと思いますが、チケットの割引があります。

鐘楼は階段でずーっとのぼって行くので息が上がりました。途中休憩しながらのぼったほうがいいですよ。

キューケンホフ公演にはチューリップだけではなく、桜の木もありました。

チューリップの花壇をじっくり見てみると時期をずらして種をまいているようでした。すでに花の部分が切り取られたもの、まだつぼみのもの等様々でした。

　オランダへの観光を考えているなら、４月から５月にかけてがお勧めです。キューケンホフ公園ではたくさんのチューリップやヒヤシンス、パンジーが見られ、癒されます。
　また畑一面に広がるチューリップの絨毯もキレイで、飛行機から見るとどんな感じなんだろう?といつか空から見たいなと思っています。

ケルン大聖堂へ行ったあとにベートーベンの家へやって来ました。
見た感じは普通の家でした。庭もありました。

家の中にはベートーベン幼少期の肖像画や、補聴器、ピアノ等が展示されていました。小さいですが土産物売場もありました。

冬の寒い時期に、ケルン大聖堂に行きました。
本当にでっかい！！

ケルン大聖堂の真正面には、ソーセージとビールの屋台が出ていました。
ビール片手にソーセージは炭火焼でパンにはさんで、大聖堂を見ながら立ち食いしました。

オペラ座正面向かって左横の辺りに入口がありました。

中へ入ると、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間のような場所があり、そこからオペラ座正面に見えているバルコニーへ出ることができました。
本がたくさん保管されている場所等があり、舞台では練習中の人達を見かけました。

エンジン付の白い船に乗り、ナイル川を遊覧しました。
ヌビア人の操縦士がここにナイロメーターがあると船の上から指をさして教えてくれました。

エレファンティネ島に上陸し、博物館や神殿を見た後で、ナイロメーターを見に行きました。階段のようで一見見落としてしまいそうな場所でした。

アスワンを出発する日の朝、ボートに乗り岩窟墳墓へ行きました。砂地を歩くのは結構足腰を使います。何度か靴の中に入った砂を掃いました。
上り坂を上っていくと見晴らしの良い場所に出ます。ナイル川に浮かぶ島々、ヨット等が見渡せます。
小さな建物にも入れますが内部は暗かったです。

アスワンで宿泊していたホテルから予約したアブ・シンベルツアーの中にイシス神殿観光も含まれていました。
ワゴン車が到着すると、小さな舟に乗り、イシス神殿へ向かいます。
海と一緒に神殿の写真を撮るのも、なかなか良いです。

ルクソール神殿は私が泊まっていたＥＭＩＬＩＯ ＨＯＴＥＬから近い場所にありました。
神殿前の辺りに行くと発掘作業をしている人達が大勢いました。
あと何年後か先に行くとまた違った遺跡が見られるかもしれませんね。

ダヴィンチコードのＤＶＤを見て、サン・シェルピス教会へ行きたくなりました。
パリでノートルダム大聖堂に次ぐ大きさの教会です。
工事中でしたが中には入れました。普仏戦争で被害をうけた部分を修復しており、２０１１年に完了したそうです。

カサブランカからフェスへ電車で移動し、フェス旧市街へ歩いて行きました。門をくぐり最初のうちはいいんですが、途中から自分がどこにいるのかわからなくなります。
道案内してくれる人が現れ（最後にはお金を要求されますが）、フェス旧市街が一望できる山の上へ連れて行ってくれました。

フェスの街を歩いていると一人の青年から声をかけられ、タンネリへ連れて行ってくれました。タンネリは家族ぐるみで経営しているそうです。皮製品の色は自然のもので染められている等といった説明をうけました。その後、皮製品を買うように勧められ（少ししつこかったです）バブーシュやラクダの皮製品を買いました。

カイロからタクシーに乗り、サッカーラ、ダフシュール、メンフィスを観光。道がでこぼこしていたけど無事にメンフィスに到着。２階だての建物内にラムセス２世の大きな像が置かれていました。建物の外にも発掘された像がいくつかありました。

ランツィのロッジアは、シニョーリア広場の角、ウフィツィ美術館の横にあります。ドゥオモから歩いて行き広場に出ると、すぐに目につきます。１０種類ほどの彫像があり、そのどれもが今にも動き出しそうです。街を歩いていて芸術品が見られるなんてさすがフィレンツェ！