まっかーしーさんのクチコミ(75ページ)全1,674件

ドゥオモからシニョーリア広場に行き、目に入ってくるのが広場の端に並べられた芸術品です。レプリカだと知っていてもその肉体は生々しく美しい。ダヴィデ像もそうですが、隣にある２人の男性の像も今にも動き出しそうなほどリアルです。

駅近くにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の修道僧たちが薬草を栽培し、それを調合し薬剤を作っていたそうです。その薬局が現在も続いている世界最古のサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局です。８００年以上経った現在でも続いているってすごいですね。

教会向かって右側に入口があります。入場料を払う窓口の手前に小さな庭があります。そこには、石に名前が彫られているお墓のようなものがきれいに並んでいます。教会前は広場になっていて、市民の憩いの場となっています。

ヒブラルファロ城ほど高い場所にはありませんが、アルカサバからも海や闘牛場の風景が見えます。奥行った所には、グラナダにあるアルハンブラ宮殿を小さくしたような場所もあります。また、アルカサバやヒブラルファロ城を中心としたマラガの街の模型も展示されています。

美術館の中へ入ると、まずは手荷物等を預ける場所がありカメラ等もここで預けます。
貴重品だけ持ちチケットを買います。入場料とは別途料金を払えば特別展が見られるようでした。
土産物を売っている場所もありました。

通り過ぎてしまいそうですが、天国の門だけではなく洗礼堂入口の扉の装飾も凝っています。中に入ると、窓から差し込む光が神秘的です。また、天井には金色を背景とした宗教画が描かれています。天井全体をカメラで写したかったのですが全部入りませんでした。

ウフィツィ美術館２階の建物角の辺りにある窓からヴェッキオ橋が見えます。橋めあてに人がたくさん集まっているので、どこが撮影ポイントなのかがすぐわかると思います。橋の上に建っている家が凸凹しているのがわかります。

２０１１年頃、リニューアルしたプランタンですが、クリスマス前にバイオリンの演奏会をしていました。買い物に来て生演奏が聴けるなんてラッキーでした。
以前はありませんでしたがルイ・ヴィトンのお店もできています。

ギャラリーラファイエットのグルメ館にあるお店でサダハル・アオキのマカロンを買いました。変わった味の種類があります。それは梅やわさびといった日本人ならではのアイデア！！ラスクマカロンも食べてみたいですが、未だ食せず。

この美術館で有名な作品は「貴婦人と一角獣」。
６枚のタピスリーは同じ構成でできていますが、ライオンや一角獣と関わる貴婦人の動作が人間の五感を象徴していると考えられているそうです。１枚だけは貴婦人がネックレスを外し宝石箱にしまう動作をしており「私の唯一の望み」とタピスリーにも表されていて解釈の仕方はいろいろあるようです。

カテドラルから近い場所にあります。大通りにある噴水からも近かったと思います。路地は細いですが、アラビアンチックな土産屋さんが並んでいます。暗くなってから、道の上にぶらさがっている灯りに照らされる通りの様子も良いかもしれません。

アルハンブラ宮殿の観光を終え、歩いていると庭園へとやってきました。丁寧に手入れされた草木やプチ噴水があり、歩いていると街の景色も見渡せ気持ち良かったです。つきあたりには別荘があり中にも入ることができました。

宿泊ホテルから予約をしてフラメンコショーへ行きました。一番前の特等席に座りました。ショーの途中でステージ上で踊る年配の女性がどんどん険しい顔つきになっていき
「ノー、ビデオ」と何度か叫んでいました。写真はいいかもしれませんが、ビデオは避けたほうがいいかもしれません。

ホテルでフラメンコショーの予約をとり、他の観光客とワゴン車に乗りあい、アルバイシンへ向かいました。最初、待ち合わせ時間になっても誰も来なくて不安で仕方ありませんでしたが、３０分以上待った上でようやくワゴン車が現れました。
坂道をのぼり、まずは展望台から夜景を見てからフラメンコショーへ。夜１１：００から始まりました。一番前の席で見れました！

アルハンブラ宮殿の予約を事前にインターネットでして行きました。１４：３０からの予約にしましたが、まずはチケット売場まで行かなければならず宮殿の入口からは結構離れていました。チケット売場の近くの木には紫色をした花が咲き乱れていました。近くにはお土産屋さんもありました。

ギャルリー・サンチュベールには、お土産屋さん以外に、ショコラティエのお店も並んでいます。ノイハウスやゴディバでは好きなチョコレートを選んで購入することもできます。アーケードはそれほど長くはいないので、短時間でも歩けます。

このお店のムール貝（クリーム味）、ピザ風ムール貝、フリットは絶品です。パンにクリームをつけて食べてもおいしいです。
食べる毎に押してくれるスタンプカードがありますが、スタンプがいっぱいになるとどういったサービスがうけられるかはわかりません。

シェ・レオンでムール貝等を食べた後に、小便少女がいる場所を訪れました。細い路地で初めての人にはわかりにくい場所にありました。小便少女の横の壁にはオランダ語、フランス語、英語の３カ国語の説明書がありました。

グラン・プラスにあるゴディバ本店よりガルリ・サンチュベールにあるゴディバのほうがお店は広いです。チョコレートを溶かして回し、これにイチゴをちょこっと入れ固めたものがおすすめです。イチゴホワイトチョコもあります。

ビール博物館の場所は、グラン・プラスのゴディバ本店の真向かいの辺りにあります。市庁舎が建っている側です。建物の地下への階段を下りて行くとあります。こじんまりとしています。見学が終わると、ビールの試飲ができます。