ジェームズ・ボンドさんのクチコミ(4ページ)全163件

日本でエスカレーターを利用する際は「関西は右側に立って左空け」、「関東は左側に立って右空け」である場合が多いのですが、シンガポールのエスカレーター事情は、どうなっているのでしょうか。

現地の駅で観察の結果、左立ち・右空けである事が多いのが判明。
ただ、日本ほどエスカレーターでの「駆け上がり駆け下り」は多くありませんでした。

エスカレーターで、なぜ関西と関東では立つ位置が違うのか。
この違いには、ある説が。

それは「双方とも全く同じ左側を使っている。違って見えるのは、どちらを主役としているか、立場の違いによる」というものです。
関西人はイラチなので主流となるのはエスカレーターを歩く人、関東人はエスカレーターでは立ち止まるのが主流、歩く人はあくまで例外扱い」という説です。
つまり「主流となる人々は、どちらも同じ左側を使っている。一見すると右側・左側と分かれている様に見えるが、実はどちらも左側を利用している」と云う説なのです。

妙に納得させられる説です。

でも感心させられるのは日本のエスカレーター・エレベーターの振動のなさ、スムースさです。

シンガポール市内を散策していると、何故か違和感を感じてしまうのです。

理由を散々と考えた結果、出た結論は「街角で犬・猫の姿を見ない」というものでした。

では、犬猫は何処に居るのでしょう。
地元邦人によると「比較的広い集合住宅に住んでいる人が室内で飼っている」との事。

人ですらゴミを路上にを捨てる事が禁止されているのですから、犬の散歩なんて危険すぎます（犬猫にオムツをするのも大変でしょうし）。

また、シンガポールに野良犬・野良猫が居るかどうか尋ねたら「郊外の団地などには生息している」との回答でした（郊外へ出たときも見られませんでしたが）。

この通りを散策していてもイヌネコに遭遇したり、犬の糞を踏む危険は全くありません。
イヌネコ嫌い、動物アレルギーの方に優しい、とても優しい街です。


写真は滞在中、唯一見かけた犬の散歩です。

HISの格安フリータイムツアーで指定されたホテルでしたから、選択の余地なく利用しました。

最寄りの駅はノベナですが、とても遠いです（徒歩１０分では無理）

客室
部屋は清潔で、良く清掃されています。
シャワーのみの部屋でしたがシャワーの湯量は充分に出ました。
無料のインスタントコーヒー・ティーバッグ、湯沸かしポットがあります。
メッカの方位が表示されています。
暗証番号式のセィフティボックスがあります。
テレビでにNHK日本語放送を見ることが出来ます。
アメニティは歯ブラシ、ヘアーキャップ、サニタリーバッグのみ。
ルームカード式キーなので外出時、フロントに預けません（エレベーターで上がるときにルームキーが必要です）。

食事
朝食はビュッフェ形式で、結構種類があります。
ただし、オムレツと茹で卵は料理人さんに声をかけなければなりませんが。

周辺
ホテル前の道路を隔てた向かいにスーパーとフードコートが入った建物が有ります。
道路を渡らずに、右方向に２００メートル程歩くとチキンライスの有名店が有るので行きましたがイマイチの味でした。

その他
無料Wi-Fiが客室とロビーで使えますが、速度と安定度は満足出来るものでした。
日本語が使えるスタッフはいないようです。

シンガポールのJCBプラザラウンジに行ってきました。
それ程の広さでは有りませんが、複数の担当者が旅行者の相談・希望に応じてくれます。

こことは別に、DFS一階エスカレーター裏にもJCBプラザがあります。
ラウンジよりは狭くて小規模ですが、機能に余り差は無いと思います。

いわゆる国立図書館です。
建物のデザインは奇抜であり、ラッフルズホテル直近という好立地に有ります。
ただ、一国を代表する図書館なのですが、その割には蔵書は見劣りします。

また蔵書は、殆どが英語の図書。
一応、シンガポールの公用語は４種とされていますが実際は、英語しか使われていないのが現状で有ることがよく分かります。

各階に閲覧室が有りますが、入退室に所持品検査が有ります。

宿泊したホテル近くにあるチキンライス有名店、と言うことで利用しました。
外観は「ちょっと小綺麗な、何処にでも有る飲食店」という感じです。
オーダーは定番のチキンライス。

最大の関心事である味についてです。
　私は「食物アレルギーも無い、好き嫌いのない雑食性で、おおよそ人間が食べられるモノは全て食する」のでチキンライスも当然、完食しました。

しかし、これは不味い！！

「チキン」はタダの蒸した鶏肉(冷製)なのですが、全く味付けがされておらず素材の味も有りません。

「ライス」はパサパサのインディカ米で、鳥スープの味付けがされていますが、とんでもない臭みがあります。
本当に臭いメシなのです。

日本人好みの「うまみ」とは無縁な、辛いだけのトゲトゲしい料理です。

暑い土地なので、この様な味付けなのでしょうか？

下味をつけたり、アク取りをしたりという手間の掛かる作業はしないのですかね。


値段と内訳なのですが。

うっかり税金に気を取られていて気が付かなかったのですが後刻、レシートを点検しましたら

チキン　　　　　10ドル
プレーンライス　0.6ドル
タオル　　　　　0.3ドル

となっているでは有りませんか。

この「タオル」って何？

思い当たるのは、テーブルにあった小さな濡れティッシュひとつです。

この程度のモノは、日本では間違いなくタダです。

テーブルチャージや突き出し代わりとすれば理解できますが、日本人の感覚からすれば「セコい」と云わざるを得ません。

シンガポールは全般に「消費・賞味期限には無頓着」と言われ、期限切れの食品等をラベルを貼り替えて再販売するのは常識とか。

ホーカーズなどでは高温多湿なのにも関わらず、食材を常温で並べている様子を頻繁に見かけます。

きっと、どれも食品添加物だらけなのでしょう。

この店で瓶詰めのカヤジャムを購入しました。

サイズは二種、さらに、それぞれ化粧箱入りと箱無しの２種が有ります。

大の箱無し１瓶が４．８ドル　精算は現金のみの取扱でした。

食べ方ですが、１枚にカヤジャム・もう１枚に有塩バターを塗って、それらを合わせて食べるのが一般的の食べ方だそうです。

双方のパンにカヤジャムを塗ってしまうと甘すぎて食べられないとか。

入国審査を終えて、少し先を左折、エスカレーターで二階に上がります。

広いし、飲料・食べ物も種類は充分だと思います。

チャンギの様な大空港ではラウンジから搭乗ゲートまでの所要時間を事前把握していないと恐ろしい事になりますので気をつけましょう。

準備中

空港のサテライトターミナルにラウンジは少ないせいか、結構混雑している様子です（午後５時頃の利用でした）。

アルコール類はﾋﾞｰﾙ・ﾜｲﾝ・ジン等が有ります。
食事、ソフトドリンクは標準的な品揃いだと思います。

空港で急にEチケットや旅程表をコピーする必要に迫られた事は有りませんか。
まず、思い付くのはコンビニのセルフコピーです。
関空2階フロアのコンビニはローソンとファミリーマートですがコピー機を置いているのはファミリーマートだけです。
この2店は、それぞれロビーの北端と南端に位置するので間違うとロビーの端から端まで歩く羽目になりなす、気をつけましょう。

なお　遠くにはなりますがエアロプラザのローソンにもコピー機があります。

神戸市立博物館には１年間有効のミュージアムカードというのがあります。

これは成人２５００円ですが常設展や企画展を何度でもに入場券不要で見ることが出来るのでタイヘンお得です。

神戸市立博物館は結構、企画展が行われていますが、入場料が高く設定されている事が多い事から１年に２度以上行けばモトがとれますよ。
入場券売り場が混雑していても待たずに入れますし。

パリ市内の美術館博物館巡りに便利なミュージアムパス。
しかし、意外な施設で使えません。
その代表格がダリです。

（モンマルトルと言えば「何となく物騒な場所」というイメージがあって）この施設は裏通りに位置しているので行きにくいです。

姫路城敷地内にある市立動物園。

ここの施設は動物が可哀想な位の古さですし、遊具も昭和レトロ感が強烈で大きな移動動物園の様です。

園内を歩くと、あちこちに観光地定番の「顔出し看板」が見られるのですが、中でも象の家前にある顔出し看板が強烈です。

なんと、顔を出すのが象の「肛門とウンチ」なのです。

そして「何、見（写し）てんのよ」という、今更のギャグも。

作ったヒトはエラいです。

子供達が顔を出して遊んでいましたが、なんとも表現のしようが無いモノでした。

ホームページ等では駅北口から徒歩ニ分とありますが実際には四、五分掛かります（世間の徒歩1分と東横の徒歩1分が微妙に違うのは、何故でしょうね）。
他の東横イン同様、室内のドア付近にあるポケットにキーを差し込んで電源を入れる形式ですがキーの代わりに室内ライティングデスクにあるボールペンを差し込んでおくと、外出時にも電気が落ちません（外出時にエアコン・照明・テレビ等を入れたままにしておく事は防犯にもなります）。

ボールペンは、そのサイズがポケットに差し込む事を想定して作られたのではないか、と思える程のピッタリサイズです。

また、二泊以上なら泊なら連泊限定エコ割引が御得です。

空港の喧噪とは無縁な、静かなラウンジです。
ラウンジは空港の1階ですが専用のエレベーターで降ります。

軽食やフルーツが準備されているので小腹が空いた時に助かります。
（自分で作る、フォーの様な麺がが有りましたが、恐ろしく辛くてタイヘンでした）

無料Ｗｉ−Ｆｉもあります。

関空発ドバイ経由のシャルル・ド・ゴールまでの往復で利用しました。
初エミレーツでしたが、印象は最悪。
印象としては「CAが怠け者ばかりで、全く働かない」です。
他社便ではエコノミークラス症候群防止のためか、CAさんがウォーターサーバーを持って頻繁に客室内を回っていたのにエミレーツは、そんな事はしません。
皆さんは最後部のギャレーでゴロゴロしていて、お喋りに夢中でいらっしゃいます。
他社ではギャレーにドリンク、クッキー、サンドウィッチなど用意して乗客が摘めるようにしている事が多いのですがエミレーツの怠け者CAは、そんなこともやりません。

なかでも最悪なのはドバイ関空便（2012年9月1日EK316便）、乱気流の中でCAさんが機内食が満載のカートを客席通路に放置したまま自分たちだけ退避したこと、それも2度も！
そのために機体の揺れでカートから機内食が次々と落下するのを乗客が自らが防ぐという事態に。

写真を見て下さい。
カートが通路に対して斜めに置かれているのが分かりますね。
これはカートのブレーキが外れても通路を暴走しないようにしているのです。
なんという悪知恵なんでしょう。

ヤツら、乗客の安全なんか考えて居ません。
自分たちが手抜きをしてラクさえ出来れば良いのです。
乗客が負傷したり機体に穴が開いたらどうするのでしょう？
こんな連中ですから緊急時に乗客を見捨てて自分達だけ先に逃げてしまうであろう事は、容易に想像できます。

その後のクチコミを見る限り、この航空会社は極悪路線を驀進中の様です。
時々、目にする高評価のクチコミは、やらせなんでしょうね。

祇園祭見物で利用しました。
施設は他の東横インと同じですが、長刀鉾が目の前という祇園祭見物の立地条件としては最高の場所です。
そのために宿泊受付と同時に満室となりますが、三日程前にWEBを見て空室発見し（今年は台風のせいもありキャンセルが多かった様子）速攻で宿泊予約を入れたのです。
午後にホテルに向かったのですが、地下鉄阪急駅からすぐなのに大混雑で、なかなか辿り着けず、改めて祇園祭の人出に驚かされた次第。
WEB予約の割引等で１泊シングルで４７００円という料金も満足。

和泉中央駅には他の駅と同じ様にホームと改札フロアをつなぐエレベーターが1基、設置されています。

何処にでも有る構造でありエレベーターの昇降速度も普通で、何の特色も有りません。

ところが、このエレベーター、ドアの開閉速度だけが驚愕の早さなのです。

駅のエレベーターといえばバリアフリーのために設置、よってエレベーターの動きもノンビリした緩慢な動きをするものという先入観が有りますが、それをブチ壊す開閉速度。

初めて、このエレベーターを利用した人は例外なく驚いてしまうのです。

湯村温泉の荒湯は誰でも利用できます（温泉で茹でた卵には独特の風味が有って美味しいですよ）。

多くの人がトウモロコシや卵をゆでるのですが、荒湯近くの土産屋では茹でるためのそれらを販売されています。

その、販売されているのは卵等と、樹脂製のネット、吊り下げるヒモがセットになった物です。

しかし、現地調達は割高になりますので予め準備しておくことをオススメします。
市販の卵はパックのまま緩衝材で包めば割れる危険が少なくなります。
ネットはホームセンター等の農業園芸コーナーで「球根ネット」「棒ネット」という名称で売られており、入手は容易です。