味はイマイチのチキンライス・こんなモノまで有料?? 文東記バレスティア店
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- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by ジェームズ・ボンドさん(男性)
シンガポール クチコミ:10件
宿泊したホテル近くにあるチキンライス有名店、と言うことで利用しました。
外観は「ちょっと小綺麗な、何処にでも有る飲食店」という感じです。
オーダーは定番のチキンライス。
最大の関心事である味についてです。
私は「食物アレルギーも無い、好き嫌いのない雑食性で、おおよそ人間が食べられるモノは全て食する」のでチキンライスも当然、完食しました。
しかし、これは不味い!!
「チキン」はタダの蒸した鶏肉(冷製)なのですが、全く味付けがされておらず素材の味も有りません。
「ライス」はパサパサのインディカ米で、鳥スープの味付けがされていますが、とんでもない臭みがあります。
本当に臭いメシなのです。
日本人好みの「うまみ」とは無縁な、辛いだけのトゲトゲしい料理です。
暑い土地なので、この様な味付けなのでしょうか?
下味をつけたり、アク取りをしたりという手間の掛かる作業はしないのですかね。
値段と内訳なのですが。
うっかり税金に気を取られていて気が付かなかったのですが後刻、レシートを点検しましたら
チキン 10ドル
プレーンライス 0.6ドル
タオル 0.3ドル
となっているでは有りませんか。
この「タオル」って何?
思い当たるのは、テーブルにあった小さな濡れティッシュひとつです。
この程度のモノは、日本では間違いなくタダです。
テーブルチャージや突き出し代わりとすれば理解できますが、日本人の感覚からすれば「セコい」と云わざるを得ません。
シンガポールは全般に「消費・賞味期限には無頓着」と言われ、期限切れの食品等をラベルを貼り替えて再販売するのは常識とか。
ホーカーズなどでは高温多湿なのにも関わらず、食材を常温で並べている様子を頻繁に見かけます。
きっと、どれも食品添加物だらけなのでしょう。
- 施設の満足度
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1.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 料理・味:
- 1.0
クチコミ投稿日:2016/06/24
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