Mauricioさんのクチコミ(3ページ)全279件

シェフとは知り合って１３・４年になるのかな～？

最初は創作イタリアンだったんだけど、もっと幅広く
料理を作って行きたいとのことで創作ダイニングになった

金・土・日にしかないけど、おでんの味付けが素晴らしく
そこら辺のタダのおでんじゃないのよね

メチャメチャ濃厚なカルボナーラも本当に作るんだもんな～
ディスプレイみたいにパスタが立つほどだった
チーズの塊なカルボナーラなんて初めて食べたわ

そこに食材が有れば、なんでも考えて作る
楽しみながらキッチンに立つので、店内も凄く明るくて
隣に在るコインパーキングが１日最大５００円も助かる～！

日本から直輸入された食材とブラジルで生産された食材

醤油関係はブラジルのより日本の方が風味が良くて美味しい

カレールーとかはブラジルには無いので日本からのもの

豆腐、納豆、味噌、揚げ、こんにゃく、うどん、漬け物

こんなのはブラジルで生産されてる方が遥かに美味しい

日本食材は世界中で同じだけど凄く高いので必要分のみ購入

カフェをしに入っただけなので料理は分からない

向こう側のテーブルで食べてる人が居たが

ブラジルではパスタは茹で過ぎのうどん状態が一般的

イタリアのマンマの料理らしいが、日本のイタリアンとは別物

なので出来るだけパスタを食べないことをお勧めする

この店は壁に飾ってある写真が時代を感じさせるもので

壁観察に入ることをお勧めします

ブラジル国内外の淡水魚・海水魚、水棲動物まで

水族館に引き続いて展開される動物園も面白い

土日は子供連れが凄く多くてデートには向かないが

ブラジル人たちの興味ポイントが解かって面白い

入館料は８０へアイス＝約２４００円、少し高い

でも、これだけ楽しめたら大丈夫！

福島の路地裏に出来た私の愛弟子の店

大阪の大半のイタリア料理店は非常に塩辛く
素材の味など無視するかの様な味付けが多い中

コッコラーナの味は非常に薄味で、大変おいしい
塩辛くないイタリアンが初めてなので嬉しいですね

さすが、私の愛弟子！、と思わず拍手

日本に帰国して活動を始めて２週間で４回訪問
今年はこの店に嵌まりそうな雰囲気である

Meets Regional ２月号を見たでー！、と言って入店

そうしたら、あのカメラマン下手くそで、
こんなイケメンをブサイクに撮りやがって～！、とイキナリ
オモロイやっちゃな～！、と強烈な印象

ほな、俺がイケメンに撮るさかい美味しいヤツ焼いてやー！

マルゲリータの他でオススメは何やのん？、と聞くと
ピリ辛が行けます！、と言ってたくせに
出来上がりはどちらも同じ風貌で、大笑いでした。

店内で食べずにテイクアウト
１本裏通りのイタリア料理店で出前みたいな形で食べました～。

イタリア人経営の大半のナポリピザは、しょーむない薀蓄を聞かされ
ナポリの伝統でしか供さないと言われて楽しくないのに
彼のところはブラジルに移民して進化したナポリ人みたいな楽しさ
出来上がりまで１分２０秒と言い切り、今まで数十分待たされた他店
完全に時代が変わったと実感した。

往路：大阪伊丹～羽田～フランクフルト～サンパウロ～ロンドリーナ
復路：サンパウロ～フランクフルト～関西
ブラジル国籍者特別運賃なので日本国籍者より遥かに安く条件は良い

本来の復路は成田…羽田～大阪伊丹だったが
成田空港の被曝を懸念し直接交渉をして関西直行に変更させた

サンパウロ線の機内食は美味しそうに見えるのに
なぜ日本線の機内食だけ貧困なのか？
運賃が安いから限界と言うなら、１００円別料金にすれば良い

とにかく酷過ぎる印象しかない

同じドイツ系航空会社で昔のヴァリグ・ブラジル航空なんて
今のルフトハンザのビジネスクラスより良かったよ
俺たちブラジル族には未だに伝説となってるのに
本当に恥ずかしいルフトハンザの日本路線

ドイツ系移民の本国連絡便であるサンパウロ線のみマトモ？
なんかオカシイよな～

微弱な電波と言っても、電磁波であることに変わりはないし
被爆を疑って掛かる面も必要なんじゃないかな？

たかがセキュリティ担当に全身を見られるのは腹が立つ

それと手荷物X線検査は相変わらず杜撰
２つのバッグのうち問題の有りそうな方はスルー
何にも入ってない方を入念に検査していた

爆薬検査をして、中身を１つ１つチェックし
それが何であるかをイチイチ説明させ、簡単に説明してると
話を最後まで全部聞くことも無く、途中で、分かったと言う

物凄くマヌケで甘いセキュリティとしか言い様がない
最新鋭の機械に頼ってるけど、検査官個々はアホ揃い

ロンドンでなら絶対に検査に引っ掛かった方を見事にスルー
ロンドンのクオリティーの無いフランクフルトは狙われると確信を得た

ええとこまでは行くけど詰めが甘いのはドイツ人の特徴
ブラジルのドイツ系移民を見ていても解かるよ

元・日本料理店サントリーの料理長の店

腰が低くて面白い鹿児島県出身の店主
プチ鹿児島県人会な雰囲気です

ブラジル人の来店も多いので国境線は無いのですが

鍋料理が得意で、ブラジルでは肉の薄切り技術は無いのに
すき焼用の薄切り技術を持ってるのが凄いなと思います

霜降り肉も生産されていないので
こぶ牛の背中のコブ＝クッピンを霜降り肉として
これがまた絶品で！、日本の霜降り肉以上に旨い！

アチバイアでピラルクーの養殖をする鴻池さんが店員さんで
ピラルクーとは、アマゾンに生息する大型魚で白身で旨い！
その昔、マナウス発のヴァリグ航空の機内食に出ていました

前県連会長・鹿児島県人会長のアミーゴを囲んでの仲間会にて
不思議と若い女性が多く集まる仲間会は毎回楽しみの１つ

先人が若人に人生の楽しみ方を伝える酒の席
永遠に続かせたい伝統だと思います

遠隔ガイドをした人からの報告で素晴らしいと聞いたので
今回は迷わず、このホテルに決めました

パウリスタ大通りから少し入ったところ
周りは結構静かな感じ

１０階建ての１０階の一番端っこの部屋
リビング、ベッドルーム、バス・トイレ
３つの区切りで分かれている

今回、スーツケース７つの大移動ではあるが
荷物はスッキリ、リビングに納まって、何も問題ナシ

バスアメニティーも豊富
シャワーとバスタブが別々で使い易い
バスタブが日本の風呂並みに深くて快適
これで１泊２人朝食付きで税込み９０００円チョイ！

サンパウロからドウラードス経由にて南パンタナールのボニートに行こうと、愛弟子ちゃんを巻き込んでの旅行時に眺めることが出来た空港です。

サンパウロ・ヴィラコッポス国際空港（またはカンピーナスとも言う）からAzul航空
サンパウロ・グアルーリョス国際空港からパラナ州カスカベル経由でPassaredo航空

この２社が乗り入れているが、Passaredoは深夜便のみ、その代わりメッチャ安い！
２社ともATR−７２というプロペラ機にて運航

パラグアイ国境のポンタポランに向かう道路の街外れもええとこに空港は在ります。
その手前に陸軍訓練所があるので戦車とかも展示していて面白そうです。

街外れ、カンポ・モウラン方向への出口付近に在る
ここから奥パラナ州に向かうには便利な空港である

Azul航空とGOL航空の２社が乗り入れてるが
Azulの独断場みたいな感じ

１階は航空会社とレンタカーのカウンター
出発口と到着口のみ

２階にランショネッチと売店が在る
軽く食べるなら十分だが
シッカリ食べたいなら空港に来る手前の
ショッピングセンター内のレストラン利用しかない

サンパウロ・カンピーナス国際空港までプロペラ機で１時間２０分
サンパウロ・グアルーリョス国際空港までジェット機で１時間
サンパウロ市内コンゴーニャス空港までジェット機で１時間２０分
（但し、GOLしか飛んでない）

本館インペリアルフロア・ジュニアスイートがお気に入り。
落ち着いたワンルームで過ごし易い。
ルームサービスもレストランも働く人の心が温かいね。
お風呂のお湯張り自動、保温も利く、アユーラの爽やかな香りも好き。
一番凄いのはニックネームで宿泊ＯＫ、
他のホテルがしないサービスを全部やってくれる。

店内の大きな水槽に鯛が泳ぎ、オキアミで釣る仕掛け
たま～にウツボが入ってたりするが、ペットなので釣り禁止

小さな生け簀の魚は釣りではなく引っ掛け用
簡単に引っ掛かりそうで案外難しい
魚も痛い目に遭って学習してるのでアホなヤツでは無理

１匹も釣れなくても料理はオーダーすれば良い
それでも釣った方が楽しいし、引っ掛けも学習可能
魚も馬鹿じゃないからサラ～ッと上手に交わしたりしてる

中央卸売市場で魚をイジメて遊んでる関係上
魚の性質が分かるから、釣りより簡単な引っ掛けが好き！
店舗によってはアワビやイセエビが居たりして面白い

嫁さんの好きなブランドが阿倍野近鉄か難波高島屋にしかない
高島屋では駐車料金優待なんてのも無いので必然的にここに
レストラン関係やカフェテリアにも困らない
食品売り場も結構面白く並べられてるので退屈しない
近鉄・阿部野橋駅から吉野で桜と買い物がセットになることも

金沢の回転寿司と書いてあったので迷わず！
あとで知ったことだが、大阪中央卸売市場内の
仲卸のアミーゴからも仕入れてるみたいで好感度アップ！

タッチパネル式の注文方法なので外国人でも大丈夫
最後の１皿の時はオマケもしてくれて嬉しいサービス
生ズワイガニが有るのが一番嬉しいかな～？

新幹線の約半値なので名古屋に行く時はコレで
ブラジル総領事館やブラジル銀行が在る関係で

この日はツニブラ・トラベル取締役が親友である為に
名古屋でランチをしようということになって
その為だけに大阪から往復しました

アーバンライナーはデラックスシートにしか座りませんが
２人並びの席ではなく１人掛けの向かい合わせで
これなら２時間の間、足が伸ばせて楽チンです

名古屋向きの時は先頭車ということで
モニターで前の状況を見せてくれて面白いです
が、スグに飽きて眠りについてしまいますが・・（笑）

日本人の顔をしているから漢字で十分と思ったのか？
もし日系人で漢字がサッパリだったら？
乗り遅れて次の便に空席が無かったら、どうすんの？

なんかな～、凄く頂けない悲しい対応でした

新幹線の切符なら自動的にローマ字が出るみたいだけど
在来線の場合は意識しないとならないみたいで
その辺りもJRは不親切設計

日本在住日本人には気付かないことでも
海外在住だと気付くことが山盛りに在ります

この程度で「お・も・て・な・し」なんて言ってるのか～
そんな感じがしました

天草、長崎、五島、大分、鹿児島、種子島
ポルトガルの足跡を追う為の切支丹探訪

嫁さんと一緒に追うことが出来て良かった
ポルトガルと日本やブラジルも繋がってたし
隠れ切支丹の末裔という人とも出会えた

最後に美しいプライアに出会えたのも良かった
ポルトガル人の大航海時代に思いも馳せたし
青い海で繋がれた歴史に感謝しながら

プライアの美しさに見惚れてました。

２階建てのグリーン車に乗りたかった
東京駅で指定席じゃないので、そのまま乗って下さいと

で、乗ったけど
頭上の赤ランプが気になって仕方ない
皆さんは携帯電話で、ピッと緑ランプに変えて行く

僕たちはタダの紙だから何にも変わらない

そうこうしてるうちに満席に近付いて来た
ガラの悪い客層か、モロにキツイ言葉で

ここはグリーン料金を払わないと座れないから
あっちの車両に変われ！、と厳しく言われ始める

無賃乗車感覚で非常に肩身の狭い思い

そこで車掌登場！
レールパスを見せると態度が急変！

「お疲れさまです！」
「本日はご乗車頂き有難う御座います！」
「この先もお気をつけて楽しい旅をされて下さい！」

携帯電話課金族には何の礼も無いのに
紙の切符には聞いた事が無いレベルで最高の言葉

そう言って車掌さん自らが緑ランプに変えてくれて
周りでキツイ言葉を発してた連中は撃沈！

最強切符を手にした海外族には勝てない！、つーの

まさか大阪弁丸出しのオッサンがジャパンレールパスとは
後出しジャンケンに勝った気分で面白かったです。