JOECOOLさんのクチコミ(165ページ)全3,299件

2007年6/15～7/16の間は日没後ライトアップも実施中。枯山水庭園に咲くキキョウ、派手さや豪華さはありませんが、とても可憐です。
詳しくは、JOECOOLの旅行記をご参照下さい。

京都・新堀川通りっと外環が交わる交差点から北に200mほど走った左側にあります。まだ新しいようで、比較的きれいな店です。
ラーメンのメニュは大別して３種類。熟成醤油を使った"しょうゆラーメン；600円"、"あっさり系の白菜ラーメン；680円"、"塩ラーメン"。
私がしょうゆラーメン（写真手前）、wifeが白菜ラーメン（写真向こう）を食べました。しょうゆラーメンは、程よいコッテリ度とちょっとピリっとするところ、しつこくない背脂と柔らかいチャーシュー、私の口に合う味でした。白菜ラーメンは、あっさりした味で、女性・子供向きという感じです（神座の味に少し似ています）。塩ラーメンは食べていません。
同時に、チャーハンも注文しましたが、500円でボリューム満点、懐かしいチャーハンの味がしました。
我が家のように、自分はこってり系好み、wifeはあっさり系好み、というような家族にはオススメです。
京都の各地に支店があるようです。

ロンドン・チャイナタウンにあるチャイニーズ・レストラン。ガイドブックに記載されていた店で、行ってみました。
ロンドンの他のチャイニーズ・レストランは知らないので比較はできませんが、味・値段ともに"無難な"店だと思います。
五目焼きそばと炒飯などを注文したのですが、５段階評価で五目焼きそば3.5、炒飯2.5くらいです。
五目焼きそばが6ポンドで、イギリスの物価で考えると普通くらいかと思います。
店はけっこう繁盛しているようで、活気があり、雰囲気は悪くなかったです。

聴きたいコンサートがあれば京都からどこにでも行く私たち、この時は『バロック・コンサート』というタイトルで、オーボエの宮本文昭氏、フルートの山形由美氏が共演するというのではるばる車をとばして行きました。音楽の内容は関係ないので省略しますが、音響効果もよく、きれいなホールでした。聴きたいコンサートがあればオススメです。

信楽から伊賀に抜ける422号線から林道を少し走ったところにひっそりとありました。駐車場から滝までは5分ほど歩いたくらいだったと思います。
落差6mの小じんまりした滝ですが、周りの静かさと滝の水音に癒される空間です。
この滝後方の笹ヶ岳の山頂にある古い寺跡から元旦の朝になると黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説にちなんで名付けられたそうです（観光パンフレットからの引用）。
ちょうど11月の紅葉の始まりかけた頃の夕刻だったのですが、他の観光客は誰もいなくて「貸切」状態でした。
信楽を通った際にちょっと立ち寄ってみてはいかが？

これはオススメ！！旬の食材を揚げたてで食べられる天ぷら店です。夜の『天ぷらコース』は@3,000円で、小鉢・天ぷら８種・天丼orお茶漬け・デザートが付いています。
この日(6/3)の天ぷらタネは・・・海老２尾・さつまいも・かぼちゃ・たまねぎ・まいたけ・山ウド・わかさぎ（シソ巻き）・きす（骨のパリパリ揚げ付き）。
どれも美味しくて全体のボリュームもあり、満足＆満腹です。天ぷらのコースでこの内容で3,000円は安い！
以前は、府道城陽宇治線沿いにあったのですが、2006年12月に移転して、店も新築できれいです。
私たちは店が移転してからは今回が初めてですが、前の店には1回/年くらい食べに行っていました。
カウンター席は13席、座敷もあるようです。20台分くらいの駐車スペースもあります。
お昼も営業していて、天丼セットが1,000円、お昼の天ぷらコースが1,575円で食べられるようです。
《車での行き方》
国道24号線を京都から奈良に向かってずっと走ると右手に城陽警察があり、その交差点を過ぎると陸橋があります。その陸橋を渡って山城総合運動公園方面に走ると、左手にあります。宇治方面からは、宇治市役所を過ぎて植物園方面に右折、立命館宇治のところを左折、しばらく走ると右手にあります。24号線奈良方面からまたは府道城陽宇治線からは直接陸橋へは右左折できませんのでご注意下さい。
※電車・バスでの行き方はわかりません。最寄駅はJR奈良線・長池駅or城陽駅かと思いますが歩くと相当ありそうです。

私たちは、街の散策中に喉が乾いたので、立ち寄りました。
いただいたものはソフトドリンクだったんですが、何よりも立地が良く、街全体が見渡せる位置にあるのが良かったです。ひと時の休息には"もってこい"でした。
値段は日本の喫茶店並みでベトナムにしては高い方だろうと思います。
夜にカクテルグラスを傾けながらの夜景もきれいだろうと思います。

ホーチミンの滞在中に２回行きました。フォー×２、チャーハン風のご飯×１、缶ビール×１、エビアン×１で約800円。地元の人々から見ると“中の上”くらいのランクのレストランかと思われますが、この安さには驚きました。それで充分に満腹になりました。料理の味も私たちには合っていました。店は、夕刻になるとほぼ満員でとても活気に溢れていました。

地方都市にある音楽ホールは個性的なところが多いのではないかと思っていますが、福井市南部にある『ハーモニーホールふくい』は、音楽ホールとしてもなかなかの設備が整っていて、立派なホールです。京阪神や東海からなら3時間程度で行けますので、見たいコンサートがあれば行ってみる価値はあると思います。同じコンサートツアーでも大阪市内などの会場の方が値段が高いので、少しの差額交通費を足せば行くことができます。
※2006年5月21日に、村治佳織さんのコンサートを見に行ってきました。

北陸自動車道で休憩するなら杉津PAからみた敦賀湾の景色が最高ですよ。この辺りは山間部のため北陸自動車道は上下線が違う場所を通っています。特に下り線（金沢方面）の方がより高い位置にあるので、景色も上り線よりよく見えます。PAとしての規模は小さいので、施設はミニ食堂程度のものしかありません。

三ノ宮の街中にある『ホテルモントレ神戸』。私たちはメゾネットタイプの部屋に泊まりました。部屋のインテリアはレトロ調でウッディにまとめられ、シックで落ち着いた雰囲気でした。三ノ宮駅や生田神社まで徒歩５分という立地もトラベラーにとってはありがたい。

京都府船井郡京丹波町（京都市内と京都府北部海岸との中間位に位置する“丹波ワイン”で有名な町）にある滝。京都縦貫自動車道の北側の終点／丹波ICからすぐ（曲がるところがわかり辛いかもしれませんが、丹波ICから5分とかかりません）のところにあります。
水量は少なめですが、楽器の琴を縦にしたような形からこの名前が付いたようです。
わざわざ行くほどではないかもしれませんが、近くを通ったら立ち寄ってみてはいかがですか。
※後で聞いた話ですが、滝の上に水門があり、水量調節をしているとか...。

京都府船井郡京丹波町（京都市内と京都府北部海岸との中間位に位置する“丹波ワイン”で有名な町）にある京都府唯一の鍾乳洞『質志鍾乳洞』。
京都縦貫自動車道の北側の終点／丹波ICから国道173号線を綾部方面に走ること約20分、国道沿いに看板があるのですぐにわかると思います。
駐車場から洞窟入口まで上りの道、これもけっこう歩き応えがあります。
鍾乳洞そのものとしては少々劣る（洞窟の規模や鍾乳石の数etc）のですが、縦穴式になっていて急勾配のハシゴのような階段（写真）を昇り降りしたり、何度も頭上の岩に当たりそうになったり、あちこちで水滴が落ちてきたり...と探検気分が味わえます。
洞窟入口下にキャンプ場もあるので、アウトドア派や家族連れにはオススメです。
女性の方は決してスカートやハイヒールでは行かないで下さい（入口でズボンやヤッケの無料貸し出しがあるのですが）。
それと、翌日は筋肉痛を覚悟して下さい。

全体の雰囲気・・・オーナーが画家という「ホテル遊輪」、館内のあちこちに絵画などの美術品が飾られています。
部屋・・・離れの部屋に泊まったのですが、純和風の作りで落ち着いたシックな雰囲気でした。部屋付きの露天風呂も大きくはありませんが、プライベート感はバッチリです。骨董品とも思える家具が配置されていたのですがピカピカに磨かれていました。部屋のトイレや風呂の清掃も行き届いていて、気持ち良かったです。
風呂・・・このホテルのお風呂は、露天風呂付きの大浴場と大浴場以外に7～8箇所の独立した色々な形の家族風呂があります。大浴場の露天風呂から見える由布岳は素晴らしい景色です（写真）。家族風呂はすべて内側から鍵がかけられるようになっています。鍵をかけるとそこは、完全なプライベート温泉に早変わり...普通、家族風呂は予約制だったり時間制限があったりしますが、ここは自由です。この日もＧＷなので部屋はほぼ満室のようでしたが、たくさんの家族風呂があるので、どこかは開いていました。
料理・・・個室の座敷でいただいたのですが、その座敷の雰囲気の良さもさることながら、一品一品がとても美味しかったです。それと各食器にも趣きがあり食欲をそそります。
サービス・・・スタッフの応対なども良い印象でした。
全体評価・・・値段は決して安くはないですが、料理・風呂・部屋全てとても満足しました。

国道431号線沿いにある道の駅ですが、山陰ドライブ旅行の途中、休憩に立ち寄りました。すぐ裏の宍道湖畔に出ることができ、ちょうど夕暮れ時だったので、夕景が素晴らしかった！

西洋産と日本産の紫陽花約１万本が植栽されているという「もりやま芦刈園」。私たちが行った2001年には入園無料でしたが、最近は入園料200円がいるようです。
淡いピンクやブルーのあじさいが咲き乱れていてとてもきれいでした。
車で行くと、湖岸道路の琵琶湖大橋入口交差点から10分位、名神栗東ICから20分位かと思います。電車・バスの行き方はわかりません。

津和野が生んだ画家＆随筆家／安野光雅氏の美術館。wifeが大ファンということで、開館の年に山陰旅行の途中に立ち寄りました。安野光雅（アンノミツマサ）という名前に聞き覚えのない方も多いと思いますが、本の装丁画になっている絵（主に風景画）も数多くあり、絵本（ＡＢＣの本etc）にもなっているので、絵を見れば「ああ！この絵か！」という人も多いはすです。「旅の絵本」では国際アンデルセン賞もとっているとか...。とにかく、その安野氏の魅力がいっぱい詰まった美術館です。一見の価値あり！

私の地元情報です。
国道１号線・下奈良の交差点を（京都から大阪に向かって）左折、1kmほど走ると「四季彩館（流れ橋交流プラザ）」という標識があります。その先に『流れ橋』という橋があります。
その昔、洪水の度に何度も流されたということでこの名前が付いたらしいです。丸太を組み上げたようなつくりになっています。
周りの景色も現代のものが目に入ってこないため、時代劇の収録によく使われています。私が知っているだけでも、水戸黄門、暴れん坊将軍、遠山の金さん、鬼平犯科帳etcの撮影に使用されています。
「四季彩館（流れ橋交流プラザ）」という施設もあって、お土産の販売や軽食コーナーもあります。
写真は2004年に撮影したものですが、2007年5月現在も変わりはないと思います。
電車・バスで行くには少し不便ですが、ドライブの途中に立ち寄ってみてはいかがですか？

新しいホテルが乱立する中、さんざん迷った結果このホテルに決めました。
建物は素敵な中庭を囲むような回廊式になっていて、ほとんどの部屋のベランダからプールのある中庭が見えるように配置されています。部屋はウッディにまとめられていて、アジアンテーストたっぷり。
スタッフもすれ違う毎に手を止めて挨拶をしてくれ、爽やかな印象が残っています。
朝食はレストランの屋外部分（写真右上の場所）に陣取って、いただいたのですが、卵料理はオーダーしてその場で料理してくれます。アツアツのオムレツが美味しかった！その他のメニューも豊富でどの品も美味しかったです。
シェムリアプには、ラッフルズやソフィテルなどの高級ホテルもありますが、そこまでは高くて...という方にお勧めです。

ツアー内容を１ランクアップしてこのホテルを選びました。部屋やアメニティのセンスも高級感が感じられ、朝食バイキングもメニューが豊富で一品一品の味もなかなかのものでした。特に気に入ったのが屋上にあるプールです。そんなに広くはないのですが、高い位置にあるので、吹き抜ける風が爽やかで、プールサイドから見える市街地やサイゴン川の景色（写真）が素晴らしかった！