冷風扇さんのクチコミ(10ページ)全240件

有用かどうかは定かではありませんが、空港構内でタクシーを拾うとタクシー代が高い。他の国でもあるように恐らくタクシーの構内入場料があるのだと思われます。
インド系の方などは、わざわざ外に出て拾っていましたので、個人旅行でトランジットの方など、荷物の少ない方はそうしてみてはどうでしょうか？
バスに乗るのも手ですけどね。

私はトランジットで同じショッピングセンターを往復しただけなのに全然料金が違ったのでびっくりしました。ご参考まで。

数年前、中国旅行をしたとき、香港往復キップをとって、中国を巡り、最後にマカオを経由して香港に帰るつもりでした。

しか～し。マカオに入った途端、なにやら強い風。うーうーと走り回る消防車に町は騒然としていて・・・。
あまりの騒動にびびって食事もせずに船着き場に行ったら「台風の為に欠航で～す」って、そんな～。

翌日香港行きの高速艇がでる保証がないため、慌てて国境を逆戻りしました。そのころは国境で中国ビザが取れるようになったばかりだったので助かった（今はビザなしＯＫですけどね）。

珠海からは深せん行きのバスに乗り、暴風雨の吹き荒れる中なんとか深せんに到着。ニュースを見たら、香港の空港で中華航空がひっくり返ってました（おいおいおい）。

その後、香港に一泊して、無事予定通り帰れましたが、事故と台風で騒然となった空港は、前日から飛べなかった人たちで一杯。
夏は香港のチケット代が値下がりしますが、こういうことがあるからだよなぁと改めて感じました。

この時期の南中国方面は充分注意して旅してくださいね。

今やヤンゴンにも支店を持つマンダレーの人気シャン料理店。ラーショーレイ。
ミャンマーカレーがこってりと油たっぷりなのに対し、シャン料理はあっさりとした物が多く、何を食べても美味しい。
基本的に野菜たっぷりの炒め物が中心です。

地元の人でも知らない人はいない名店のため、いつでも人が一杯。
でも、本当に美味いですよ～。

タイ旅行って結構おみやげに困る。特に何度も行っている人は、今更ラーププリッツでもないし、象の置物とかシルクとか、そんなもん好みの合わない人にあげたらタダのゴミになるし。
「空港でチョコレートでも買ってくしかないかぁ？」と諦めていたとき、見つけたのがこれ。
おしゃれな箱に惑わされますが、よく見るとおばちゃんがイカを干している写真とおっちゃんが海藻をがさっと抱えている写真。おいおい。ＫＯＯＫＩＥってもしかしてクッキーのこと？

イカ・海藻・蝦・チーズと変わり種クッキーが並ぶのは（チーズは日本にもあるけどね）、バンコクはマーブンクロンセンターの中にあるパン屋さん。Ｓ＆Ｐ。

写真は、６０グラム入りが４コセットで１２５バーツです。
このほか、レディーボーデンの５００ｍｌパックくらいの大きさのバケツ型の箱に入った物やばら売りもあります。

イカ：イカの香りがする甘さ控えめの普通のクッキーかなと思うと後味がぴりっとして、日本のイカピーナツを思わせる味。
エビ：かっぱえびせんなんて目じゃないくらいのエビがふんだんに入っていてカルシウムたっぷり感が。
海藻：少し塩のきいた感じの味が美味しい。ワカメと言われないとわかんないです
チーズ：一番ごく普通で、想像どおりの味。

是非おためしあれ。

Ｓ＆Ｐの場所ですが、マーブンクロンセンター２Ｆのサイアムスクエア方面に渡る渡り廊下の手前です。サイアムスクエアにある店は、カフェとショップが併設店でした。まだ、他にも支店あるかもしれません。

シンガポールのタクシーやバスはカラフルな広告で彩られ、日本の地味なタクシーとは雰囲気が全然違いますが、クリスマスシーズンに訪れた今回、こんなかわいいバスを見つけました。

サンタバス。どうですか？

ガイドブックなどで絶賛されているシーポーの良宿。ミスターチャールズゲストハウス。

町からは少々離れていますが、スタッフは親切だし、なかなか快適。
ゲストハウスなのでシャワー付きの部屋は少なく、内場合は中庭のシャワー室を使いますが、ここまでふんだんにお湯の出るやどはミャンマーで初めてでした。（外なので夕方になるとちょっと寒いですが）

自転車のレンタルの他、ここの宿オリジナルのツアーもあり（日本語での表記もあります）、一泊しかしなかったのがもったいなかったですね。
シャン様式のパコダまでは自転車で４０分くらいかかるので、行くなら余裕をもってくださいね。

バガンのマーケット近くで通りに面して立地も抜群。
部屋は広い割に値段は割安。ダブル８ドル。シングル５ドル。
近所にあるゲストハウスもほぼ同じ値段なので、ゲストハウスにするよりもホテルの方が部屋は広くて快適だと思います。

朝食付きでしたが、一度も食べなかったので味はわかりません（笑）

ソイカセムソン（国立競技場の近く）の入り口にある大きなホテル。
日本で例えると普通のビジネスホテルみたいな感じでとくに特徴はないですが、部屋数が多いのであぶれることは少ない気がします。

ただし、通りに面しているのでバイクの音がうるさいです。７階だったのに気になりました。
疲れてばたーーんと寝てしまえる人はいいけど神経質な人はだめかも。

駅からは歩いて１５～２０分くらいかかりますが、ホテルが集まっていて旅行者が集まる界隈にある中級ホテル。
ここはなんといってもお湯がふんだんに出るのが嬉しい。
他のホテルはどうも温かったりして今ひとつなのだ。

部屋は狭めの部屋が１２ドル。私は１５ドルの部屋に泊まりました。
１２ドルの部屋はダブルベッドを置いたら部屋が満杯という感じでしたね。

ところで、ラーショーがじめじめしていたのでたまっていた洗濯物を一気にここでやったら・・・重みでクローゼットががっしゃーん（笑）
正直に謝りに行ったら修理代は実費にしてくれました。
よかった。５００ドル！とか言われなくて・・・すみませんでした。

英国植民地時代に英国人が避暑地として過ごしたダージリン。
その英国人の使った宿舎などが当時の雰囲気のまま保存され、ホテルとして運営されている。

お客が比較的多い、夏のインド（ＧＷ）に行ったため、離れの静かな部屋に泊まれたのでラッキー。
暖房は暖炉。シャワーは薪でたいたお湯を使う。バスタブや洗面台も当時のまま。雰囲気がインドインドしてなくて不思議な気持ちになります。

しかし、３食おやつ付きはいいのですが、食事が今ひとつ。特に洋食！そしてデザート！当時の英国人の味覚なのかもしれないが、あんなすの立ったプリンを食べたの２０年ぶりくらいなんですけど・・・。インド料理は普通なのですが。あれは頂けない。

しかし、お茶の時間にダージリンティーのお代わりをお願いしたら、チベット人のメイドのおばちゃんが、あの中国製のポットを持ち出し、「ぽんっ」とコルクを抜いたのがおかしかったです。
そうですか。こんな高級ホテルでも使われますか、あのポット（笑）

クッキーとケーキはシンプルで美味しかったです。お茶もね。

ネイザンロード沿いにあるが、ホテルの立地がちょっぴり中途半端なのが残念（ジョーダンとヤウマティのちょうど間）。どちらからも歩いて行けますが、雨が降ったらめんどくさいです。

デラックスルームに泊まりましたが、シングルベッドが二つ悠々とおける幅があり、更にソファベッドがあるくらいで、３人一部屋でも窮屈さが無い。
おまけにバスルームはバスタブとシャワーがそれぞれ別についています。

朝食はバイキング形式ですが、こちらはパンと紅茶とサラダくらいなもの。
だったら、外に飲茶しにいくほうがいいかなーと言う感じ。

ただ、香港にくると、つい夜遊びしたり、買い物しまくったりするひとがほとんどだと思いますので、そうすると寝るだけの部屋にはもったいない設備だなとは思いました。
安いパックツアーで指定のホテルは狭すぎて窮屈ですけど。
香港って極端ですよね・・・。

香港島にあるノボテル系のホテル。
☆が４つつくだけあり、部屋も綺麗でそこそこ広いのですが、立地が悪い。
ハーバービューにもいろいろあるよなと思ったのがここ。

香港観光局やホテル予約サイトで使っている写真は、このホテルの高層階だけを写しているのです。それしか写らないと言えば写らないですけど、でも、目の前に団地があるし、その隙間をぬって見える海は綺麗でもなんでもありません。
ハーバービューを望むなら、九龍の海沿いのホテルのがいいのではないかと思います。

それに地下鉄を降りてからトラムに乗り継がねばならないのもめんどくさいです。

ハーバービューの部屋で１０，０００円前後っていうことからして、期待してはいけませんけどね。
値段相応です。

ミャンマーでは工業製品を目にすることが余りありません。
インフラの整備がいまいちのこの国は停電が多く、工場を稼働するのは大変なことだと思います。
だから、変なものを大量生産することがあまりないし、そもそも食品添加物とかも手に入らないんだと思うんですよ。普通にしてると。（単なる憶測です）

日本でアイスクリームやさんというと、大きなメーカーのものが多く、工場からでっかいアイスのパックを仕入れてそれを売っていますが、ヤンゴンのアイスクリーム屋はたいがい手作り。アイスクリームメーカーこそ、外国製のものを使っていますが、とにかく手作り。材料もいいので、美味いのなんのって！チョコレートは濃厚だし、ミルクはくりぃみぃだし。
そして、どの店も必ず手作りプリンがあります（写真）。ベトナムのプリンとにてるなー。
アイスクリームで作ったシェイクも飲ませてくれますよ。

ガイドブックに載っている店には日本語でメニューが表示されていたりしますが、その辺の店でも英語表記はありますので問題ないです。
歩道に並んだ椅子に座って町を眺めながらの休憩なんていかがですか？

親父にサービスして貰った店を紹介。

ＮＥＷ　ＬＩＦＥ（ＫＯ　ＢＡ　ＭＡＵＮＧ）←（　）は親父の名前
ICE CREAM & COLD DRINK
No.170, Shwebontha Street. Pabedan Township, Yangon, Myanmar
(shop) Ph; -01-385821
(Res) Ph; -01-379207

タベウニ島のリゾートホテル、ガーデンアイランドリゾートの横にある小綺麗なホテル。道路ビューとシービューの部屋があります。

１Ｆには商店や郵便局が入っており、そこそこ便利。大きなスーパーはちょっと離れたとこにありますけども。

私には簡易キッチン付きの部屋をあてがってくれましたが、換気扇がないので、熱気がこもってしまったのがちょっと難でした。
でも、毎日くつくつスープとか作ってました。

一泊Ｆ＄５０だったと思います。
クイーンベッドが二つ。ソファベッドが一つ。それを置いてもなお余るスペース。かなり広い部屋です。
シービューの部屋の前にはテーブルと椅子が置いてあり、サンセットを見ながらたたずむのがいい気分です。

部屋は確かに小綺麗だし、キッチンも使えるし、スーパーが目の前だし、確かに蚊帳もある。
でも、電気が暗い！これが難です。
蛍光灯の明かりに慣れた日本人のあたしには電球だけの夜は耐えられない。
電気が発電機なので、夜になると消えちゃうし。

格安なので文句は言えないですけど。一室Ｆ＄１５です。
私は別のやどに移っちゃった。本が読みたかったから。

写真は、同じオーナーが経営するレンタルビデオ屋さん。
この裏に宿泊棟があります。

フィジーはアジアに比べて宿が高めですが、その分設備がきちんと整っている。
安くて長い旅をしようと思うとどうしてもドミトリーを利用することになると思いますが、「あ、意外と悪くないのかな」と感じた。
ただし、人のいびきとかって結構気になるんですけどね～。

利用者は外国人旅行者の他、住み着いちゃっている怪しい西洋人のおじさんとかスバに一時的に働きに来ている風のフィジアンのおじさんなどもいました。
当時、ドミトリーでＦ＄９でした。

ちなみにツインの部屋はＦ＄４０前後くらいです。
ドミは普通の中級ホテルの設備で、シャワーとトイレの数が多くて、ベッドが二段ベッドだとお考えください。

日本のピーク時（年末年始、ＧＷ、学生のお休みの時）は、夕方から夜にかけてバンコク入りしたときなど、しばしば宿に「満室」と断られ、宿探しに時間がかかる割に不本意な設備の宿に泊まるはめになることがある。
最近では、安宿でもメールで予約を受けており、ピーク時に宿を訪れると「予約をしていますか？」と聞かれて驚いた。
そこで、年末年始に１泊だけバンコクに泊まる予定だった今年、数回利用したことのあるソイカセムソンのウェンディハウスに事前に部屋の確保を頼んだ。
バンコクに１泊しかしないし、カオサンなどに行くメリットも特になかったので。

まず、メールでのやりとりの際、デポジットにクレジットカード番号をよこすようにと言ってきた。
万一を考えるとメールでクレジットカードの番号を送るのはイヤだったので、わざわざＦＡＸで送信（うちにはＦＡＸはないのでコンビニＦＡＸ）。
「ドンムアンに夕方のフライトです。ローカルバスを使う可能性もあるので、渋滞したら遅くなります。」
と、そこまで念押しをしておいた。

が、当日、行ってみたら「ダブルブッキングで空きがない」と言われてあったまにきました。
誰かがチェックアウトすると思っていたのに、誰もチェックアウトしなかったので部屋を取れなかった。って一体それ何？？？？？
何の為の予約なんでしょうか？
予約なしで来た客に何泊する予定かを聞いて「予約が入っているから連泊は無理」って断るのが筋でしょう。バカじゃないの。

フロントのおねーちゃんは、近くの８５０バーツもする宿を紹介したりしてきましたが、「６５０バーツの約束だったのに、なんで８５０バーツも払わないといけないわけ？」と突っぱねました。しかも隣のソイだし。
５００バーツでスタッフホテルに泊まるのはどうかとか、なんでスタッフホテルじゃ。

「バンコクに連泊する予定があるなら、明日の宿泊費はタダにする」とまで言わせましたが、日本に帰らないといけなかったのでいみなーーし。
結局、ソイカセムソンの入り口にあるMUANGPHOL MANSIONの７００Bの部屋に泊まりました（TV、アコン、バスタブ付き）。差額払わせれば良かった。

やっぱ、安宿は現地で自分の足で探さないとだめなのかなぁと思いました。
ウェンディハウスも一度失敗したので、次は気を付けるかもしれないですけど。

ちなみに、MUANGPHOL MANSIONはソイの入り口なので、ラマ１世通りとか大通りを往来する車やトゥクトゥクの音がうるさいのが難です。
次のバンコク入りは宿どこにすっかなぁ。と悩んでます。

現在、ミャンマーへの観光旅行は、一部の例外的な陸路国境越え（数日しか許可もらえません）を除くと、ヤンゴンへ飛行機で入る意外に手段がない。
ミャンマーへの玄関口となる首都ヤンゴンで、各国のバックパッカーが御用達にしているのがここ。ホワイトハウス。
宿のスタッフの手厚いもてなしと部屋の清潔さ、リーズナブルな価格で人気。ミャンマー旅行のベストシーズンに行ったのもあり、毎日満室状態でした。

夜行バスで早朝に着いた時、部屋が空くまで、ドミやペントハウスのベッドで無料で休ませてくれて、更に朝食も食べさせて貰いました（つまり朝食を二度食べれる）。

料金は、ビュッフェスタイルの朝食込みで、
ドミトリー４ドル。バスなしツイン１０ドル。バス付き１４ドル。バス、エアコン、窓付き１６ドル。
さらに去年の年末に屋上にペントハウスというか、囲いを付けただけのリバービューとパコダビューの部屋を作ってしまいました。

このペントハウスは、プレハブのような作りなので、年末年始の頃は、昼間は暑いし、夜は寒いし、トイレ、シャワーは２階も下に使いに行かなければならず、それで２０ドルもします。よっぽど周辺の宿が満室でない限り、泊まる人はいないでしょう。

以前は朝食は、１人１人に出していたらしいですが、ビュッフェスタイルにしたようです。その分値段が上がった気がします。
でも、美味しいので許せる。昼ご飯の分までたっぷり食べちゃいましょう。

中国の雲南省との国境にほど近くミャンマーと中国の貿易の中継点になっていると見られるラーショーの町。町には中国製品ばかりが並んでおり、雲南省からの観光客も多く、ホテルも漢字表記のところが多い。
昔は外国人の泊まれるホテルは４件しかなかったが、その中のホテルが満室で、タクシーが連れて行ってくれた中華系ホテル。

部屋にトイレ、シャワーのない部屋は、一部屋10ドル（ワンベッド5ドル）。ＴＶはなし。
ＴＶ、トイレ、シャワー（バスタブ）付きが15ドル。
更にダブルベッド＋シングルベッドのファミリールーム20ドル。
20ドルの部屋はテレビも豪華で、床もフローリングです。

中国の国境に近いからか、ＴＶでは香港や中国のチャンネルが写るほか、ＣＮＮもやっていました。
しかし、お湯の出が悪いのが難。むらがあるんですね。
年末年始あたりのラーショーは朝晩冷えるし、ホテルもコンクリート造りなので、部屋が冷えています。暖房がいる程じゃないので、冷え冷えしてこれが辛い。

マンダレーの駅に比較的近い格安のホテル。
マンダレーからラーショーなど、朝早い便の列車に乗るのに比較的便利。
駅の真ん前にもホテルはあるが少し高めなので。

料金はツイン10ドル、デラックスツイン14ドル。
エアコン、テレビ、シャワー、トイレ付き。お湯の出は余り良くないが、マンダレーは余り寒くないのでまあ、大丈夫です。

デラックスツインは、部屋の広さが１．５倍に広くなり、テレビが大きくなった程度で、ただ寝るだけの人は無駄です。
周辺には同じランクのホテルがたくさん並んでいるので、気に入らなければ何件か当たってみるのもいいでしょう。

駅までは歩いて10分弱ですかね。