バックパッカーの定番宿　ホワイトハウス - ヤンゴンのクチコミ

現在、ミャンマーへの観光旅行は、一部の例外的な陸路国境越え（数日しか許可もらえません）を除くと、ヤンゴンへ飛行機で入る意外に手段がない。
ミャンマーへの玄関口となる首都ヤンゴンで、各国のバックパッカーが御用達にしているのがここ。ホワイトハウス。
宿のスタッフの手厚いもてなしと部屋の清潔さ、リーズナブルな価格で人気。ミャンマー旅行のベストシーズンに行ったのもあり、毎日満室状態でした。

夜行バスで早朝に着いた時、部屋が空くまで、ドミやペントハウスのベッドで無料で休ませてくれて、更に朝食も食べさせて貰いました（つまり朝食を二度食べれる）。

料金は、ビュッフェスタイルの朝食込みで、
ドミトリー４ドル。バスなしツイン１０ドル。バス付き１４ドル。バス、エアコン、窓付き１６ドル。
さらに去年の年末に屋上にペントハウスというか、囲いを付けただけのリバービューとパコダビューの部屋を作ってしまいました。

このペントハウスは、プレハブのような作りなので、年末年始の頃は、昼間は暑いし、夜は寒いし、トイレ、シャワーは２階も下に使いに行かなければならず、それで２０ドルもします。よっぽど周辺の宿が満室でない限り、泊まる人はいないでしょう。

以前は朝食は、１人１人に出していたらしいですが、ビュッフェスタイルにしたようです。その分値段が上がった気がします。
でも、美味しいので許せる。昼ご飯の分までたっぷり食べちゃいましょう。