冷風扇さんのクチコミ全240件

京都に一人でぶらりと遊びに行くことにして駅から歩ける距離でそこそこ綺麗な宿に泊まりたいとここをチョイス。
ちょうど団体客のチェックインと重なり、チェックインまでに並んだが、その間にシングルが埋まってしまったようで期せずしてツインにアップグレードになり、広々と開放的な気分を味わえた。

別に団体客が多くて並んだのはホテルのせいでもないのにきちんと気遣いの声かけをしてくれたところに好感を持った。
割引料金での宿泊だったけど、満足したし、また京都に来たら利用しようかなと思う。
いつもビジホだったけど、たまにシティホテルは気分がゆったりしてよいと思いました。

三陸海岸を南下する旅をしていて、気仙沼泊。復興屋台村の近くの宿を探していてみつけたのがここ。東日本大震災の津波でかなりやられたようですが、ご家族でがんばって再建されております。以前駐車場だった場所に新館を建てたそうでそちらに宿泊しました。再オープンの一番最初のお客は小泉進次郎議員だったらしい。

一泊朝食付き。夕食は近くの復興屋台村で美味しくいただきました。
気仙沼は3回目ですが泊まるのは初めてでした。また行きたいです。

三陸海岸を八戸から下る旅で利用しました。高台にあるので津波にはやられなかったようで粛々と営業しています。海岸沿いなので早起きすれば日の出が見えますが、駅から距離があるので車でないと不便。路線バスは少ないので送迎バスに合わせて行動することになります。
特別素晴らしいこともなく、特別まずいこともなく、普通に宿泊できるホテルです。
もう少し安いと利用しやすいかな。

年末年始に湯治プランで宿泊しました。
湯治宿なので台所や冷蔵庫なども使えるので、宿の食事だけでなく、外で買ってきた食材を調理したり、アイスやビールを買って置いたりと好きに滞在できるのが魅力。
ネットも繋がるのでパソコンも持ち込んでのんびりしたお正月を過ごしました。
春に採れた山菜を塩漬けした物やナメコの缶詰なども売っているし、肉屋さんで馬刺しも買えるので冬でも地元の味を楽しめますが、春は取れたて山菜の天ぷらとかでるんだろうなぁと、今度は季節を変えていきたいです。

最近増えている食べ放題、飲み放題つきの宿。ローマ風呂は広くてよいが、一つしかないため、男女交代制でいつでも入れるわけではないのが残念。（他のお風呂がこれに比べるとしょぼいから。）
食べ物は値段相応という感じですが、飲み放題までついているのでせわしない。
飲み放題がついていると飲まないと損！という感じになるので、食べ放題だけで、飲み物は別料金の方がよいです。（そういう宿の方が食べ物にお金がかかってます。）
チェックアウトが12時までとのんびりできるのは楽だった。それなりに楽しめます。
家族連れなんかはいいかも。

指宿に家族で行くことになり、家族全員で同じ部屋に泊まりたかったのでここを選びました。部屋のタイプもベッドの洋室から錦江湾が望める広々とした和洋室までいろいろなタイプがアリ、予算に応じて選べます。
小さい子供がいましたが、食事は個室だったので他の方に迷惑をかけることもなく安心でした。
朝食はレストランでバイキング形式で、洋食ではなく和食をメインにすると鹿児島の名産品をいろいろ食べれてよいです。
難を言えば、施設が広すぎて、使い切れないというか、もうすこしのんびりしたかったかなと思いました。
かといって、2泊もあのごちそうを食べる自信はないので、もうすこし食事が軽めのプランがあれば連泊してもいいなぁと思いましたよ。

草津温泉にある素泊まり専門の宿。自炊設備が整っているので，スーパーで群馬の食材を買ってきて簡単な食事をつくって食べたり、近所にあるパン屋さんでパンを買ってきたりと自分なりの滞在を楽しめる。
部屋数がそれほど多くないので家族や仲間内で貸し切りにすると楽しいと思います。
おすすめは2階の8畳の部屋。まどが多くて明るく広々としているし、部屋に冷蔵庫もありました。
お風呂は檜造りのゆったりしたものですが、男女別ではなく、部屋ごとに貸し切りにして使う仕組みです。朝方は結構取り合いになります。

急遽名古屋に行くことになり、直前で、しかも土曜日だったのでなかなか空室が見つからず、ようやく海外のホテルクーポンサイト経由で見つけたのがここでした。
改装してあるので部屋はきれいだし、ベッドもダブルサイズ（セミダブルかな？）で余裕がありました。女性でも抵抗なく泊まれるビジネスホテルですね。
おそらく直接ホテルの予約サイトから申し込んだ方が安いと思うので、旅が早めに決まっていれば直接申し込んだ方がお得に泊まれると思います。
名古屋の中心街なので、名古屋観光をメインにする人には便利です。

旅客機での旅行が一般的になる前はここが台湾への玄関口だったこともあり、古くからの貿易港として栄えてきた跡がそこここに見え隠れする。
税関などは日本統治時代からずっと同じ建物を使い続けているそうで、そういった物が今も現存しているところが趣があります。
また、ここの観光夜市は綺麗に整備されていて回りやすいし、その上珍しい食べ物がいろいろあるので楽しめます。
台北のように高層の商店などは少なく、ちょっとのんびりした感じ。
できれば１泊は泊まりたいところです。

基隆からバスで15分ほどの和平島にある公園。島上には奇岩が林立しています。日本の海岸線と同じように豆腐岩、千畳敷、獅子頭岩など名前が付けられています。
公園の周りは釣り場になっていて釣り道具を抱えた人たちがぽつぽつと釣りを楽しんでいました。
おもしろかったのは海岸を利用して造られたプールです。
メンテナンスの必要がなくて管理は楽そうだけど、並の満ち引きでプール内がうねるのでそういう意味ではすごく運動になると思った。
冬で水温がすごく低いのに寒中水泳をしているおじさんがいてびっくりでした。
きっと夏は子供たちでにぎわうこうえんなんだと思います。

台北から距離が遠くないため、台北の若者もよく繰り出すという基隆の夜市。
食べ物屋台がきちんと区画整理されて並べられていて、屋台の周りに座って食べられる席がほとんどのお店にあるので、観光客として使いやすかった。
また、ここの１６号屋台は台湾で天ぷらをだした１号店。天ぷらというのは九州でいうところの天ぷらでいわゆる薩摩揚げです。
日本から伝わった物が台湾風の食べ方で食べられています。

そのほか、漁港が近いので魚系のメニューもいろいろありますし、鼎邊坐なんておもしろい麺もある。
正直、台北の夜市よりずっと楽しかったです。台北の夜市は平日でも人がいっぱいなので。

台湾ではポピュラーな鼎邊坐の老舗。基隆の夜市の中間くらいにある廟の前にお店を構えてます。
鼎邊坐というのは米粉の生地を糊状に解いた物を鍋に貼り付けて乾かして作るというユニークな麺で、鍋からはがすときにくりんって丸まる。だからマカロニみたいなラザーニャみたいな変わった形をしています。
原料が米なのでつるつるしていて、これをレンゲで食べるのはコツが必要。
基隆の夜市にはこのお店だけでなく、いくつか鼎邊坐を出すお店があるので、食べてみて。基本的に量は少なめなので、これだけでおなか一杯にはならず他の物を食べ歩けますよ。

材料にこだわり、基隆のお店以外にどこにも支店を持たないと言うこだわりのお菓子屋さん。パイナップルケーキが有名ですが、イチゴケーキなど他のお菓子の種類も多い。
１つ１４元と値段が安く、価格相応の味です。
お使い物というより普段家のお茶請けに買って食べるのに最適な味。
パイナップルケーキはばら売りがなく、１０個からしか購入できませんが、試食させてくれたのでそのまま買っちゃいました。

台湾では白身魚を使ったつみれしか食べたことがなかったので、このお店のを食べたときにはちょっとうれしかった。
いろんな種類のつみれスープがありますので、人数が多かったらいろいろためすのもありかも。


魯肉飯と合わせてたべると簡単な定食になります。

小腹がすいたときに最適ですが、ご飯として食べるにはすこし量が少ない。
九分は観光地なので食べ歩きできる軽食屋がおおいし、いろいろためすならぐっとがまん。

九ｲ分の町を縦断する老街ではぶらぶらと歩く観光客向けのおやつを提供するお店が多い。 中でも必ず取り上げられるのが「芋圓」と「芋米果」の二つ。米粉を使った素朴なおやつ。

店頭のカウンターで注文して汁粉を受け取るが、作業場をはいってずーっと奥まで進んでいくと、見晴らしのいい場所に席が設けられています。

全体的に甘さが控えめなので、こういう味に慣れた台湾の人が日本でお汁粉とか食べたらびっくりするだろうなぁと思った。

おもちはもちこから作った白玉団子みたいな感じで弾力はあるけどのびたりしません。

素朴なばーちゃんのおやつって感じなので、そういうのが好きな人はどうぞ。

九ｲ分の町を縦断する老街ではぶらぶらと歩く観光客向けのおやつを提供するお店が多い。 中でも必ず取り上げられるのが「芋圓」と「芋米果」の二つ。米粉を使った素朴なおやつ。

台湾で流行の小吃はほとんどが大陸の福建省から伝わったものだが、九ｲ分を歩く限り、名物とされているものの多くが客家の食べ物だなという印象で、これらも客家米食の一つだよなぁと。

見た目は日本でもある大福とか餅みたいに見えるけど、
実は甘くなくてしょっぱかったり、中にタロイモが入っていたりと
甘いおやつを想像して食べるとびっくりします。

基本的に甘い物でも甘さはかなり控えめです。

九分といったら台湾茶芸のお店がいくつもあります。どこも海を眺められる立地にあるところばかりですが、ここはＪＣＢカードとも提携しているので、ＪＣＢプラザでくれるマップを持っていくとお土産がもらえるのでお得です。

値段が高いのはお茶の値段ですが、せっかくだから高くてもお好みのいいお茶をのみたいところ。
よくわからなくてもお店のお姉さんが各お茶の特徴を親切に教えてくれます。

周りの台湾人も何時間もお茶をのみながらのんびりしていましたよ。

私が行ったときは運悪く雨だったので、だから２時間以上ここでのんびりしてしまいました。
綺麗なお店なのでＯＬさんも年配の方も文句ないでしょう。

台北における浅草の雷門みたいな位置づけのお寺。
入り口でお線香を買って台湾人の姿を見よう見まねでまねしながらお参りしたい。
お寺の周囲も門前町といった雰囲気で、高層ビルの並んだ都会の喧噪とはまた違った雰囲気を楽しめます。
地下鉄がつながったのでアクセスも容易だし、初めて台湾に来た観光客はだれもが訪れるスポットというカンジ。
ベタな観光地巡りが好きな人は必須。

最近日本にも支店が増えた小籠包の有名店。
もっとも有名な鼎泰豊は混むし、立地も不便なので、短い旅行期間中に行くには少々もったいない気もするので、そういう意味ではここはおすすめ。
深夜２４時まで空いているのでちょっと夜市でつまみ食いした後に仲間と飲みに来たりという使い方もできます。（松山２１時着の深夜便で到着したあと行きました。）

ただ、日本人客がすごく多いので、台湾で呑んでる雰囲気はでませんが。
店内の内装も全くお金をかけておらず、ふつうの食堂みたいな雰囲気です。

日本のお店では高級台湾料理店をコンセプトにしているだけに、日本の支店に先に行った人はびっくりするかもしれません。
メニューはそれほど多くはありませんが、台湾の一般的なおかずをそこそこ楽しめます。

台北近郊にいくつか支店がある台湾風の精進料理のお店。台北駅の構内２階にあるので、新幹線や列車の待ち時間など移動の合間に立ち寄るのに便利。

ブッフェ方式で好きなおかずを皿に取り最後に重さで精算してもらう仕組みなので、言葉ができなくても楽に食事ができます。
おまけに野菜や豆だけを使ったおかずだけでこんなにたくさんあるの？とびっくりするくらい品数が豊富で、逆にどれを食べようかとっても迷う。
昼時は近くのサラリーマンが食事に来て混雑するみたいですので、その時間をさけた方がゆっくり選べていいです。

おかず以外はカウンターで注文します。ごはんやスープなど。
台北駅構内とあって従業員も片言の英語は通じるのでご飯の種類やスープ類を注文してオリジナル定食のできあがり。
海苔と山芋で作ったウナギの蒲焼き風のおかずとかがおいしい。ただ素食ですが、中華系の素食なので油は結構使っている物もあります。油も抜きたいなら茹で野菜とか煮物を選ぶかんじかな。