冷風扇さんのクチコミ(9ページ)全240件

神津港のすぐ脇にある白砂の海水浴場「前浜」。
道路を挟んですぐ向かいにあるそばやまいとりいは、神津島にわき出る良質な水を使って打ったそばがバカうまです。
（向かいといっても、入り口は反対側）。

またお酒が好きな人は、お湯割りを頼むと「うちはそばやですからそば湯割りはどうですか？」なんて聞かれます。
海で身体が冷えた方はここで暖まりましょう！

どんなガイドブックにも掲載されているとは思われますが（たしか山荘無量塔の系列）、湯布院の喧噪とはかけ離れた山の上にあるおそばやさん。
わざわざ自転車で行ったのですが、正直、自転車でいくものじゃない！あんなに坂道だとおもわなかった～。

で、名物の黒豚そばを食べました。
おそばにチャーシューのような黒豚肉が載っているのが新鮮。
鴨南蛮を食べているかのように脂がのっていて、でも、それほどしつこくなくて、普通のそばじゃ物足りない私には結構いけるかんじでした。
（うどんはすうどんでもＯＫなのですが、そばはあんまし・・・なので）

今度は、山荘無量塔にも泊まってみたいですね。

長崎県の離島「対馬」。
この島は九州よりも、むしろ韓国に近く、天気のいい日は島北部の展望台から韓国を望むことができる。

人口の少ない島のため、観光客の足は限られるのだが、これだけの為にいちいちタクシーやレンタカーを使うのも面倒。駆け足で回る人は、便利な交通手段だと思うけどね。

実は、島内北部の上対馬町比田勝から韓国を韓国展望台のある鰐浦まで、ミニバス（マイクロバス）が走ってるので使うと便利です。

国道経由で道のりで９キロ、徒歩所要２時間半（実は歩いた）。
でも、なんと島をちょうど反時計回りにする感じで、ミニバスが走っていた。
ここはアジアか？と思わず笑って写真を撮ってしまった。（島の皆さんすいません。勿論、日本はアジアでございます）

平日は１日４本、休日は３本。
鰐浦の車庫を７：３０、９：００，１３：３８，１６：３３に出て、比田勝で折り返します。
島の小学生とお年寄りの足なので、あまり観光客が荒らすのもなんなのですけども。たまに乗るのはよいかと思いますよ。

ちなみに、路線バスにのり、国道を４キロほど行った先の分かれ道で、途中下車して散歩がてらに歩くのも有りです。

また、バスに張り紙があったのですが、なんとかという町ではしばらくの間ミニバスの運行を休止し、乗り合いタクシーの試験運行を行うようです。
乗車具合のテストをして、ミニバスから乗り合いタクシーに切り替える作戦の様。
東南アジアや南アジアで「人が集まり次第出発」という名目で走っている乗り合いのバンそのものです。
ほとんどの家に車がある今の時代、大人たちは自分の車で移動しちゃうし、そうすると使う人限られますもんね。もっと効率よく便利にするには、乗り合いタクシーの方が使いやすいかも。

上対馬町の比田勝港から歩いて20分ほどの場所にある温泉「渚の湯」。
村の人々向けの送迎バスは10時頃温泉を出て、戻ってくるのは11時過ぎ。なので、オープン時間を見計らって朝一に行くと、ほとんど人がいなくて快適です。

宿で朝食を食べた後、食後の散歩にいかがでしょうか？
（宿が豊とかだと、さすがに歩いては行けないでしょうけど）

ちなみに、入湯料は、500円で、島の人、島の外の人、外国人とチケットが別れていますが、統計を取っているそうなので、遊び半分でボタンを押すと怒られます（押したのだれだーー）。
でもさー、海外の人っていうのは、英語でボタンを作らんと意味ないっすよ。

設備投資がすごい割にはお客が少ないので、赤字だろうなっていう余計なお世話も感じますが。税金投資して作ったとしか思えないくらい立派な建物です。

福岡から船で各地へ行く場合、国内の島に行く場合と国際ターミナル（釜山行き）では、行き方が違うので注意。

博多駅周辺に宿を取った方は、駅前の福岡銀行前バス停Ｅより、１１番、１９番、５０番のバスで行くと、国際ターミナルに行きます。
バス代は２２０円、ターミナル使用料は４００円です。

国内のターミナルは、駅前のバスターミナルから出てます。

高崎の名物だるま弁当ですが、１日数量限定でだるまキティ弁当が食べられます。
錦糸卵の乗ったそぼろご飯弁当ですが、普通のだるま弁当と違うところは、ウインナーにキティちゃんのプリントがあることとキティちゃんのかまぼこが乗っていること。味は普通に美味しいです。

ご当地キティって妙にかわいくて、つい手が伸びるんですよね～。
ま、私は食べた後キティちゃんが好きな知り合いにあげてしまいましたが。

一個９００円です。

前橋駅北口より徒歩２分。ケヤキ通りをまっすぐ行った右手に天然温泉が出来ていました。
いわゆるスーパー銭湯とか健康ランドってやつですかね。１０００円でヘアカットできたりマッサージできたり、食事できたりします。

３時間３０分という時間制限有りで６００円という、高いんだか安いんだかよくわからない値段設定ですが、出張サラリーマンもビジホからそれほど遠くないので、帰りに立ち寄るのも悪くないでしょう。

前橋駅の観光案内所でパンフレット（割引券がある場合も）Ｉをもらえます。

〒３７１−００２４　前橋市表町２−１０−３１
０２７−２２４−０１１１
営業時間　１０：００〜２３：００

http://www.sugoizo.net/t02/yu-yu/index2.html

博多から唐津までは列車が出ているが、その先の呼子に行くとなるとバスが二時間に１本しかなく大変不便。
しかし、ご存じの通り九州はバスの便が大変多く、しかも電車よりも安い！

福岡←→呼子間は平成１６年１０月１日から１日５往復バスが運行され始めました（唐津経由）。所要時間は１時間半。
片道１６００円、往復２８００円なのですが、偶数で行く方はバスの中で回数券を買いましょう。４枚綴りで５０００円。つまり片道１２５０円です。

そして、バスを降りてからも至れり尽くせり。
高速バス利用者は呼子観光協会が運行している町内無料巡回バスを利用できます。
歩いて回れるのはせいぜい朝一の周辺だけです。
「その他のイカ料理店に行きたいけどタクシーはなぁ・・・」
なんてお考えの方は朗報です。（まあ、あまりタクシーの妨害しちゃだめですが）

他にも提携の施設のいろんな特典がたくさんあります。
旅館：１泊２食、２名以上予約の人はバスの片道が無料
レストラン等：食事料金の１０％引き
お土産屋：１０００円以上の買い物で５％引き
観光施設：遊覧船２０％引き、ヘリコプター遊覧１０％引き


ちなみに、私は加部島の奥地のレストランで食事をし、島内を散策した後に電話して迎えに来て貰いました。得しちゃった気分です。
（写真は、活魚料理かべしまのいかしゅうまい）

尾道から今治までの間にある島から島へと橋が架かっていて、バスですすーーーっと広島県から愛媛県へと行き来できる。
が、楽しくて便利なのは断然船！時間も早いし、便も多いし、自転車で乗り込む人、自動車持ち込む人、人間だけで乗っちゃう人と様々。
しまなみ海道はレンタサイクルも充実している上乗り捨ても出来ちゃうので、ある時は自転車で橋を越え、あるときは船で休みながら移動し・・・なんてことも可。すごいシステムを考えたなぁと感心しました。

瀬戸内海はちっとも揺れないので、船酔いもあまりないと思いますよ～。
ちなみに、三原、福山からもバス、船が出てます。

大分名物といえば思い浮かぶのはやっぱりカボス。
そして九州といえば、酒は焼酎。

カボスが関東では考えられないくらい安く大量に手に入ったので、宿で毎晩焼酎をカボスで割って飲んでいました。
ってまー割るといっても大半酒ですけど（笑）水で薄めたりはしないんで。

写真の焼酎は限定販売物で「これが最後ですよ～、美味しいですよ～」というおばちゃんの一言に乗せられて買ったお酒。
湯布院は観光客の多い通りは土産物屋ばかりですが、地元の人の利用する商店街もすぐ近くにあるので、そこいらの八百屋とかに行くのも楽しいですよ。

高崎駅西口をでてすぐ、道路を渡った目の前にあるビジネスホテル。

１０Ｆのフロントにあがるとまるでシティホテルのような綺麗さに驚いた。
各部屋にＬＡＮ回線が来ているので、ＬＡＮ対応のパソコンを持っていけばインターネットは使い放題で、ビジネスで来る方には便利。
部屋の広さはまあ、普通のビジネスホテルと大差ないかな。
値段はインターネットを通して予約すると安いそうなので、せっかくだからネットを活用してください。

１Ｆ～５Ｆには野村證券が、１Ｆにはマクドナルドが入っているビルの１０Ｆ以上がホテルです。

住所 〒370-0849 群馬県高崎市八島町58-1
TEL：027-322-0111 FAX：027-322-3338

前橋駅から徒歩１５分。中央前橋駅徒歩１分にある便利なビジネスホテル。
インターネットはブロードバンドで接続可。でも、それは当たり前になりつつある昨今、ここの売りはレディースフロア。
９階はワンフロア全部が女性専用なのだ。

ビジネスで日本中を飛び回る女性も多い中、これは結構嬉しいのでは？
なんていうか、気が楽だと思うんですよね。とりあえず。

部屋の中もレディースセットとして、メイク落とし、パック等もあり、細かい気遣いが嬉しい。急な出張の時ってありますし、そう言うとき、コンビニまで行かずにすむのはいいですね。

〒371-0022　群馬県前橋市千代田町５−２０−６
027-235-1000 （9:00-23:30）

一泊税込み５，４８０円でした。

シンプルなビジネスホテルですが、とにかく安い。
シングルが１泊２食で３４５０円。ツインが６５００円ほど。
しかも、平日泊はなんと２９００円～です。こりゃ驚いた。

部屋も以外と広く清潔。これに比べたら東京のビジホなんて牢獄です。
夜の食事は外で済ませたのでわかりませんが、朝食はビジホにありがちなビュッフェでした。夜もすこし品数が増える程度ではと思います。

でも、食事は外で済ませてもちっとも損ではなく、むしろお得です。
ただ寝るだけに使う人、仕事で仕方なく来たサラリーマンには特にお勧め。
ここに泊まって出張旅費を浮かせましょう（笑）

水回りは多少古いタイプだったけど、別にちゃんとトイレ流れるし（笑）

尾道国際ホテルグループのビジネスホテル。
ＪＲ尾道駅から徒歩５分。港からは徒歩２分と好立地にあり、且つ５０００円程度の宿泊費はお買い得です。
特にしまなみ海道に出かける中継地に最適ですね。

地下鉄鐘路駅から５分ほど、サラリーマンの憩いの場というような感じの飲み屋が集まっている界隈にある旅館。
作りは至ってシンプルですが、安さと便利さでいえば、まずまずです。
ご主人は日本語も話します。

ただ、韓国の旅館は日本で言うブティックホテルとの境界線がないため、例えばベッドは部屋に一つだったりして、雰囲気がそれに近いかもしれません。（別にいかがわしいとかそんなんではないです）
気になる人は気になるかもね、というくらいですかね。

韓国に飲みに来た！観光に来た！と言う人は場所的によいと思います。
インサドン、王宮等が近いです。地下鉄も近いです。

ホテルはとにかく明洞が良かった。
そして、それなりに安いところが良かった。
いくつか候補が挙がったが、地下鉄の駅からすぐのサヴォイホテルにしました。
とにかく立地が最高。周りの繁華街が騒がしいので、五月蠅いのでは？と心配しましたが、ホテルの中は静かでした。（階数にもよるのかな）
最終日は飛行機が夕方だったので、荷物を預かって貰ってひたすら買い物！したり、フロントにあるパソコンで情報を得たり、便利でしたよ。
また、改装したと聞きましたが、肝心の部屋のほうも綺麗で、おしゃれで、女性向きな感じです。

というわけで、おすすめします。

ここに泊まった皆さんが、「場所がいい！」とだけ断言するので不思議でしたが、確かに「場所がいい！」ホテルです。
繁華街がすぐなのでちょこっと買い物を忘れたら買いに行ったり、最終日のチェックアウト前に市場で土産物を買いあさったり、そういう使い方するのには最高。また、スタッフが日本語ＯＫなのも安心感があります。

ただ、設備はやっぱり古いかな。汚いのではなく古いです。
日本やソウルで同じ値段をだせばもうちょっと綺麗なホテルに泊まれるのに・・・というコストパフォーマンスに多少不満が残ります。
目的がきちんとしている人、「映画を見に来た！」とか「買い物！」とか、そういう人にはお勧めのホテルです。
私はやっぱり、便利さで選ぶかも。

安東から２４キロ。バスで４０分ほどの場所にある河回村。
そこの独居老人宅に民泊させてもらいました。
この村は韓国の指定文化財になっているため、このままの姿を保存しなければならないのですが、昔ながらの生活を維持するのはほんとうに大変そう。
障子を閉めてもすきま風はぴゅーぴゅー入ってくるし、オンドルは暖かいけど、部屋の温度は寒いし（布団に入らないと寒くて・・・）。１１月下旬ですでに外は氷点下。１月とか２月が想像できません。

お風呂は無く、トイレの脇にある水道をひねるとお湯がでてきました。
おばあちゃんはその場所でたまに身体を洗ったりシャンプーしたりしているみたいです。私は顔を洗っただけでした。

この村は大きな家の民泊も多いですが、一人暮らしのおばあちゃんちに泊まれたのはラッキーだったかもしれません。言葉は通じないけどね。

ソウルからの日帰り旅行で行けちゃう安東ですが、安東というより回りの民族村が見所なのでゆっくり一泊旅行がお勧め。
そして土産には是非安東焼酎をどうぞ。

駅前の売店でも陶器の器のごてごてしたのが売ってますが、是非酒屋を見つけて酒屋で買ってください。二合瓶が～4500wくらいです。
お土産に渡した上司曰く、泡盛のような味で美味しいそうです。
自分のお土産にかったやつはまだ飲んでないんだ～。

写真の酒屋は安東の駅をでて左に折れてずーーーーーーっとひたすら30分くらい歩いたらありますが（バスの中から発見したので行ってみた）、町中にもあるかもしれないので探してみてください。

思えば２回の訪台でお世話になっていたホテル（事前予約が可で且つ安いところを選択するとここになるんですよ）。
部屋の感じは場末のラブホテルみたいですけど（なんていうか古くさいイメージ）、でも清潔ですし、問題ありません。雰囲気がなんとなく暗い感じっていうことですかね。

駅から結構歩くので、初めての人で夜中にいくのは大変です。
私は初めての時、リムジンバスを降りてタクシーに乗ろうとしてぼられそうになりましたが、結局親切なおねえさんが車で送ってくれるという非常に有り難い出来事がありました。わかりにくい場所で、ぐるぐる探し回ってくれたという懐かしいホテルです。