ロータスさんのクチコミ(2ページ)全210件

平安時代末期、後白河法皇によって創建された神社です。
法皇は34回も熊野に参拝をされたそうですが、
京都からは遠方過ぎて参拝出来ない人のために造られたそうです。
社の裏をくるっと登って降りたら、
参拝したことになります。
法皇が植えたくすのきの大木があります。
今熊野商店街にあります。

京都国立博物館から歩いて直ぐの東山にあります。
弘法大師空海を宗祖とする真言宗智山派の総本山です。
宝物殿に豊臣秀吉らに重用された桃山時代の絵師、
長谷川等伯の屏風絵があるそうです。
利休好みの庭と伝えられる名勝庭園もあります。
通りすがりに寄って気持ちよく参拝しました。

JR東海と名鉄電車に乗れる駅です。
2007年に駅ビルが新しくなり広くて使いやすいです。
一宮市立図書館も駅ビル内にあります。
名鉄電車側には名鉄百貨店もあり、
買い物にも食事にも便利です。
ATM、郊外へのバスの発着所もあり交通の起点です。

人の往来が賑やかで落ち着かない新大阪駅のレストラン街の中では、
比較的静かで落ち着くお店です。
こちらのお薦めメニューは百年洋食ハンバーグステーキです。
アルミホイルに包まれた熱々のハンバーグとホクホクのベイクドポテトがいただけます。
こちらに行ったことで、
行ったことのない京都北山本店にも行ってみたくなりました。
調べると東京のつばめグリルが元祖のホイル包みのハンバーグだそうで、
そちらからは許可をもらっているそうです。

毎日放送「ごぶごぶ」のロケで浜田雅功さんがゲストを連れてよく行くお店です。
今回大阪天満宮まで行く機会があったので行ってみました。
朝9時の開店時間に行ったので待ち時間はゼロでした。
コロッケとメンチカツを買いました。
値段も安く、味もさっぱりとして美味しかったです。

菅原道真公が大宰府に赴く際に道中安全祈願として寄った大将軍社の前に、
道真公の死後に咲いた梅の花が夜ごと光を放つので、
不遇に亡くなった御霊を祀るために造られたそうです。
何度もの大火で焼失するも再建され今に伝わるご本殿だそうです。
天神橋筋商店街に近くても境内は広く静かで、
ゆったりと手を合わせ祈る姿が見受けられます。
時間がゆっくりと流れている空間はいるだけで癒されます。
7月には一千年続く天神祭りが行われます。

生駒山を奈良県側から車で登り、
信貴生駒スカイラインに入る手前を左に入ると生駒聖天さんと呼ばれる宝山寺に着きます。
ヒンドゥー教のガネーシャを起源とする仏教の守護神である聖天(歓喜天)が祀られています。
拝殿前にある木彫の巾着の上部に財布をこすりつけている人がいたので、
金運アップするのだと思い私も真似をしました。
境内には他にも大黒様、弥勒菩薩、弘法様などの社もあり、
お参りが楽しくなる場所でした。

西新に用事があったので初めて来ました。
地下鉄から地上に出るとサザエさんの看板があちこちにあり、
明るくて歩きやすい商店街があったので歩いてみました。
西南学院大学が近くにあるからか安い定食屋さんもありました。
特に安かった290円の博多ラーメン屋さんに入りました。
長谷川町子さんが、昭和20年頃に百道の海岸を散歩しながら、
国民的人気漫画「サザエさん」の登場人物サザエ、カツオ、ワカメなどの名前を発案し、
昭和21年福岡の地方紙「夕刊フクニチ」から連載が開始されたそうです。

地下鉄烏丸線北山駅から歩いて数分のところにあるクラッシック音楽などの演奏を中心に行っているコンサートホールです。
京都植物園の真隣です。
一階ホールから二階三階とらせん状のスロープをゆっくりと登ってコンサートホール行きます。
今回は京都フィルハーモニー室内合奏団とタケカワユキヒデ氏とのコラボコンサートに行きました。
その二階の大ホールにはドイツ・ヨハネスクライス社製パイプオルガンが置いてありました。どんな音色なのか聴いてみたいです。

明治時代に造られた傾斜鉄道です。
琵琶湖から京都まで船を通すのに高低差があるので、
ここだけ陸上を移動させる線路を造りました。
現在は線路だけが保存され春になると桜が咲き乱れる名所です。
三月から十一月までびわ湖疎水船が大津から蹴上まで運航しています。
噴水の横には設計図を持った田辺朔郎の像があります。
明治を代表する土木技術者で、琵琶湖疎水の主任技術者、
その当時で若干21歳だったそうです。
京都市電の電力にもなった疎水を利用した蹴上発電所も作り上げました。

蹴上駅から南禅寺に向かう途中にあるレンガで出来たトンネルです。
上にはインクラインがありトンネルをくぐって南禅寺に行けます。
まんぽとはトンネルのことで、上に通っているインクラインの重さからの、
強度を確保するため内壁のレンガが斜めに積まれています。
ここだけは明治時代のまま時間が止まっています。

地下鉄東西線蹴上駅で降りて御陵方面に行くと、
左手に登り口があります。
安養寺と日向大神宮の石碑が建っています。
安養寺は村上春樹氏の父方の実家であると、
「猫を棄てる」の中に記載されています。
この坂を登ると左側に安養寺、右側の小径を更に行くと日向大神宮があります。
ここまで10分ほどで着きます。
ここには外宮、内宮があり、今回は行かなかったですがもう少し上がると、
伊勢神宮遥拝所があります。
ここでお参りすると伊勢神宮に参拝したことになるそうです。
京都一周トレイルのコースでもあるので大文字山にも行けます。
街に近いですが暗くなる前には参拝を済ませた方が良いと思います。
遭難されて行方不明の方の捜索ポスターが貼られていました。

宇治駅からは歩いて5分ほどで行けますが、
分かりにくい場所にあります。
地元ですが住宅街にあったので最近まで気が付きませんでした。
そこだけぽっかりと古民家と庭が残されています。
門を入り奥に行くと茶房があります。
時々JR奈良線の電車がガタガタと通り過ぎる音がしますが、
店内は薄暗く静かでゆったりと過ごせます。
抹茶ゼリーとアイスクリームを食べました。
使われている抹茶の味が濃かったです。
抹茶やスィーツなども売られています。

愛知県江南市にあるお蕎麦屋さんです。
周りは畑でポプラ並木の道路脇にあります。
車でしか行かれないので近所の人か、検索してきた人がお客さんで、夕方時は静かな店内でした。暑い日だったのでざるそばを注文しました。普通のお店の二枚分の量で、五平餅もあります。

近所のママ達でいっぱいのイタリアンレストランです。
一人一品パスタかピザを注文すると、
サラダバイキングとドリンクバーが付いて来ます。
6月から8月までの毎週月曜日にはスィーツも付いてくる、
ドルチェバイキングランチがお薦めです。
たまたま行った日が月曜で満席でしたが、
待っていたら直ぐに案内されました。
ここは時間制限がないのでみんな長居をしています。
明るい暖色の店内に感じの良い定員さん、
今日だけはダイエットを忘れて食べました。
近くに来たら寄ってみてください。

明日香村から車で６時過ぎに出発して１時間以内に着きました。
トンネルが出来てから行きやすくなっています。
毎朝午前7時半から始まる朝の礼拝に参加しました。
それを朝拝(ちょうはい)と言うそうです。
神主さんが祝詞を唱えるのを拝殿の下で聴けます。
頭の上を白木の棒で作られたお祓い棒でささっと撫でてもらえて、
心なしかすっきり良い気持になりました。
その後で境内を散歩したり、
むかえにある稲荷神社と来迎院、
在原業平氏のお墓を見に行ったりしました。
家族がその後、お祓いを受けて神様に無病息災を祈念してもらいました。
高みから見ると天河大弁財天があるあたりが小島の様になっていて、
周りの山が杉に植林されて地すべりしやすくなっているようで地すべり防止工事も行われています。
昔はすべてが原生林でもっと神秘的な場所だったろうなと思います。

夏に神社仏閣を巡ると観光客も少なく、
日差しがきつい中を伽藍堂に入ると涼しいのが嬉しいで行くようになりました。
新薬師寺は奈良公園を横切り春日大社方面に行きます。
昔の道なのか結構な狭い道で、新薬師寺前には無料駐車場、
鹿が入るので必ず閉めて下さいとのお札がある門をくぐるとと天平建築のお堂があります。
お堂の中には薬師如座来像、十二神将立像、
薄暗い中で薬師如来はふくよかで目はぱっちりと大きく、
薬師如来を護衛する十二神将は干支の守護神でもあり迫力のある姿です。

天理からカーナビに檜原神社を入れると大神神社の社務所と出たので、
違うとは思いながら最初に拝殿の横にある社務所に向かいました。
尋ねると檜原神社は大神神社から片道20分の山野辺の道の途上にあるそう。
真夏に歩くのがしんどいので車でもう一度ナビに入れ直し、
169号を天理方面に戻り桜井線の高架を越えて右にある辻医院から曲がって、
国道50号を真っ直ぐに行くと山際にありました。
途中は狭い道です。
拝殿はなく三つの鳥居が並ぶ古代祭祀の姿をとっています。
山野辺の道を行くトレッカーがベンチで休息されていて、
静かな境内でした。

奈良県天理市にある石上神宮を参拝して来ました。
石上と書いていそのかみと読みます。
駐車場から歩いて直ぐに、暑い昼間でも涼やかな境内の森の中に着きます。
境内には今から40年ほど前から奉納された鶏が30羽ほど放し飼いにされて、
終始コケコッコーと鳴き叫んでいる雄鶏が賑やかです。
『古事記』『日本書紀』では暁に時を告げる鳥として、
神聖視され、神様のお使いともされているそうです。

最初に駐車場から近い四王堂の入り口で三堂共通拝観券800円を購入しました。
四王堂から十一面観音立像、隣にある本堂の釈迦如来立像、
文殊菩薩騎獅像ならびに四侍者像、
奥にある愛染堂の秘仏愛染明王坐像などの重要文化財の仏像を拝観できます。
蓮が咲いている時期には愛染堂の裏の蓮の庭にも入れます。
とりわけ本堂の釈迦如来立像と弥勒菩薩坐像は慈悲深い佇まいでした。
そして灰谷健次郎氏の兎の目の中で、
四従者の善財童子が兎の目をしているという記述がありますが、
薄暗い本堂で確かに人の目ではなく兎の目の様な美しさがありました。
叡尊像も生前に作られたそうで今にも動きそうなくらい生き写しです。
暑さが盛りの日で参拝者が少なくゆっくりと見られたので良かったです。