新熊野神社

平安時代末期、後白河法皇によって創建された神社です。
法皇は34回も熊野に参拝をされたそうですが、
京都からは遠方過ぎ...  続きを読むて参拝出来ない人のために造られたそうです。
社の裏をくるっと登って降りたら、
参拝したことになります。
法皇が植えたくすのきの大木があります。
今熊野商店街にあります。  閉じる

投稿日:2023/11/04

京都は今熊野にある新熊野神社です。その名のとおり熊野本宮からの由来によるもので、古い歴史を誇っています。
本殿は古式豊か...  続きを読むな立派な社殿、境内の大楠はこれも立派で、今回は近くまで寄って拝見することができました。  閉じる

投稿日:2023/05/18

熊野信仰が中心の平安時代に、なかなか参拝できない庶民のために創建された神社です。鳥居から入ると左手に大樟が有り幹の周りを一...  続きを読む周出来ました。本殿横からは、京都の熊野古道への階段が続いていたので簡単にできる熊野詣ができました。  閉じる

投稿日:2022/12/12

ハイアットリージェンシー京都から歩いていける神社が、新熊野神社。ここの神社さんはお昼だと親切な神職の方が色々解説してくださ...  続きを読むるので、昼に行くのがおすすめ。夜にいくと鬱蒼とした森がなかなか凄みがあるのです。  閉じる

投稿日:2022/12/08

この新熊野神社は143号線で東大路通りに面しています。JR奈良線東福寺駅か京阪本線東福寺駅から北東に15分弱の場所にありま...  続きを読むす。この神社は後白河上皇の命で12世紀後半に平清盛が創建しました。熊野三山の熊野権現を勧請したのです。社殿の脇から熊野古道の入り口があります。周りはビルなどですがこの神社だけは別の雰囲気があります。  閉じる

投稿日:2023/01/04

ハイアット・リージェンシー京都からも歩いていける距離にある新熊野神社。バスなども多い地区なので、参拝はしやすい場所です。何...  続きを読む時でも親切な神職の方がいて対応してくださるのには感激しています。夜間でも拝観はできますが、かなり暗くなります。  閉じる

投稿日:2022/06/03

新熊野神社は、京阪電車の七条駅から南東に15分ほど歩いた辺りに神社があります。平安時代には、「熊野詣」が流行していました。...  続きを読むしかし当時の都人が熊野へ参拝することはとても容易ではなく、そこで熊野の神を京都に勧請したそうです。生涯に数十回、熊野詣を行った後白河上皇が平清盛に命じて創建されました。新熊野神社の本殿の裏に、京の熊野古道があります。熊野三山御利益巡りと書かれていました。わずか10分ほどで熊野三山御利益巡りを楽しめました。  閉じる

投稿日:2022/11/11

新熊野神社と書いて【いまくまの-じんじゃ】と読みます。このとき目指していたのは西国三十三か所の今熊野観音寺で東大路通を北か...  続きを読むら来て、この神社を確認して泉湧寺の方向へ左に入りました。この一帯は「今熊野」という地名で、強い熊野信仰を持っていた後白河法皇が熊野詣を頻繁にしたいということで、平清盛に銘じて熊野神社を勧請し創建されたことから、そう呼ばれるようになりました。神社は応仁の乱以降は荒廃していたそうですが、江戸時代に入り本殿も再建されています。熊野三山は本宮大社、速玉大社、那智大社と三社ありますが、こちらは本宮大社に相当するそうです。  閉じる

投稿日:2022/07/27

昔から熊野信仰は厚く、京都市内にも熊野神社があります。それに比べても広い神社で、特に境内入口に祀られるご神木、天然記念物の...  続きを読む樟の木には圧倒されます。
応仁の乱で荒廃したといいますが、江戸時代に再建された由緒ある神社です。  閉じる

投稿日:2022/04/12

ハイアットリージェンシー京都から歩いて10分もしない場所にある神社。東大路通沿いなのですが、中に入ると鬱蒼とした森があって...  続きを読む車の音もあまり聞こえません。近所の方も親切でいろいろ説明くださったのも嬉しく思えました。  閉じる

投稿日:2022/03/02

後白河法皇がお植えになったクスノキがあります。
ガラガラの鈴もちょっと違ってた。
神仏習合の名残があると軽く説明を受け...  続きを読むました。
御朱印はそれなんです。
4種類あって1番目のを頂きました。
阪急河原町駅からだったので結構歩いた。  閉じる

投稿日:2022/01/01

熊野信仰が盛んだった平安後期の後白河上皇が紀州熊野の神様をこの地にあった仙洞御所のお寺に勧請して創建しました。小さな本堂で...  続きを読むすが、地域の鎮守様ながら、気軽に熊野詣できる存在でありがたいですね。「花のいわと」も雰囲氣のいい祠です。  閉じる

投稿日:2023/01/08

東福寺駅から１０分ほど行ったところに、新熊野神社があります。1160年創建という歴史ある神社です。当時、熊野信仰の盛んな時...  続きを読む代でしたが、実際に熊野まで何回も行ける都人は少なく、新宮として京都に創建されたそうです。現在の本殿は、1663年に修復されたものだそうです。  閉じる

投稿日:2022/04/09

東福寺駅から北東へ徒歩12、3分の所に鎮座する神社で熊野神社、熊野若王子神社と並んで京都三熊野の一つです。永暦元年（116...  続きを読む0）熊野信仰に篤い後白河上皇の命で法住寺の鎮守社として熊野権現を勧請し、平清盛によって創建された由緒ある神社です。境内には後白河上皇手植えの神木・大楠が樹齢約800年で堂々と立っています。本殿裏には京の熊野古道もあります。  閉じる

投稿日:2021/11/05

東大路通、泉涌寺道より手前にあるわりと大きめの神社。いろいろ見どころは多いが特に、熊野曼荼羅についてひとつひとつ絵と解説が...  続きを読むしてあるところ。熊野古道を巡るように見れる道が作られている。ただちょっと年配の方には足元が危ないかもしれないから、見る場合は充分気を付けたほうがいい。境内にあった大きなクスノキはおなかを守ってくれるとのこと。  閉じる

投稿日:2021/01/08

京都東山にあり、熊野神社と熊野若王子神社と合わせて「京都三熊野」と呼ばれるうちの一つです。今熊野観音寺から智積院へ向かう途...  続きを読む中に立ち寄りました。1160年、後白河法皇によって創建、奥の本殿は1673年に再建されたものです。境内には後白河上皇によってお手植えされたという説がある、樹齢900年の大樟が有名で、とても巨大で立派な樟でした。  閉じる

投稿日:2021/01/12

東福寺を参拝した後、今熊野商店街を散策しながら新熊野神社に足を運びました。こちらは熊野信仰の盛んな平安時代末期に後白河法皇...  続きを読むが創建した歴史ある神社です。
かつては隆盛を極めたものの、応仁の乱以降荒廃し、江戸時代になって修復された歴史をもちます。
境内の雰囲気は、京都の観光客の多い神社とは異なり、どこか地方の神社のような印象がありました。  閉じる

投稿日:2022/12/10

新熊野神社は、東山区今熊野椥ノ森町で、東大路通に面して、神社があります。永暦元年（1160年）、後白河上皇の命によって院の...  続きを読む御所である法住寺殿の鎮守社として紀伊国・熊野三山の熊野権現を勧請し、熊野三山の新宮・別宮として平清盛によって創建されました。「大樟」は当社創建の折、紀州熊野より運ばれた「上皇手植えの樟」と伝えられており、樹齢は９００年と推定されています。影向とは神仏が現われるという意味で、現在では「樟大権現」「樟龍弁財天」として多くの人々に信仰されています。境内には、熊野古道がありました。  閉じる

投稿日:2021/11/02

新熊野神社は、京阪東福寺駅から徒歩15分のところに鎮座しています。この神社は熊野信仰が盛んな平安時代末期1160年に後白河...  続きを読む法皇によって創建されたとのことです。境内には、後白河法皇のお手植えの御神木の大楠（樹齢800年）があり、京都市指定天然記念物となっています。又、本殿は、聖護院道寛法親王が再建されたもので京都市指定有形文化財となっています。熊野神社、熊野若王子神社とこの神社を併せて「京都三熊野」と呼ばれています。神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。

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投稿日:2021/03/31

智積院から東大路通りを南に歩いてJRの線路を越えるとやがてありました。
「しんくまの」と読むとごく最近できたような印象も...  続きを読むありますが「いまくまの」と読むそうで、そう読むと古くからあるように思えます。いずれにしろ珍しい名前ですね。
そしてこの辺りの地名は今熊野でした。
たびたび参詣に行くことのできない熊野の新宮・別宮として創建されたとのことですがそれにしてはこじんまりとしていました。  閉じる

投稿日:2019/04/27