ロータスさんのクチコミ全300件

柳生駅から道案内に誘導されて行くと、
誰もいない普通の田んぼの中に三県境はありました。
案内版がなければたどり着けない場所でした。
群馬県板倉町、栃木県栃木市、埼玉県加須市の三県境は、
全国で唯一歩いて行ける場所で、
度重なる洪水が起きていた川があったのを埋め立て、
「歩いて行ける三県境」になったそうです。

地下鉄東西線京都市役所駅に繋がっている地下街です。
コンビニ、郵便局、100円ショップ、スーパー、レストラン、パン屋、本屋さん、無印良品、ATMと何でもあります。
ゼスト御池の駐車場に停めて、合計2,000円以上のお買い上げ1時間駐車サービス、
合計3,000円以上のお買い上げ2時間駐車サービスがあり便利なのでよく利用します。
(四条河原町に用事がありチェーン店のしんぱち食堂で食事をしたら2時間30分の利用で300円と安かったです）

子供の頃から馴染みのスナック菓子の直売所です。
ノーマルな味付けの横綱からピリ辛のカレー味まで、
多彩なあられが棚に並んでいるのでワクワクします。
一袋160円で色んな味を試すのに7袋買ってしまいました。
結構濃いめの味で大人向けだと思います。

ハノイ動物園に行ってみました。
入場料は50,000ドンでした。
(今のレートで300円）
最初に入るとまず鳥のゾーン、子供遊園地、
真ん中あたりに象やサル、鹿などいるゾーン、
最後にトラ、ライオンのゾーンでした。
珍しい動物はいませんが、
平日の昼間は閑散としていて、
のんびりと過ごせます。
狭い檻ですが、
割りと動物ものんびりしていました。
水浴びをする象が見られました。

桃山時代文禄3年（1594）創業の老舗で、
日本最古のお香のお店だそうです。
京都駅前堀川通沿い西本願寺の前にありました。
2階に上がるとお線香、キャンドル、ハンドクリームなど多数あります。
匂いの付いた文セットもありました。
友人へのお土産に買いに行きましたが、小さくて軽いので渡しやすいと思います。
気になる匂はお店の人に頼むと点けてもらえます。
お店の横に1～2台停められる駐車場がありました。
店内は撮影禁止でした。

松阪屋嘉八本店でお茶を買った帰り、
縣神社の正面にお店を見つけて入りました。
茶団子32個入り700円を買いました。
柔らかくて美味しかったです。
串に刺さっていないタイプの可愛いお団子です。
食べやすいのであっという間に食べてしまいました。
試食に出来立ての宇治抹茶入りの羊羹もいただきました。
おじいさんの代からのお店だそうです。
近くに行ったらまた行きます。

フェ駅前の真正面にある簡素なカフェです。
フエ駅から出発する列車を待ちながら、
朝ご飯を食べるのにちょうど良さそうなので利用しました。
荷物預かりもやっているお店です。
会計の時の支払いが20,000ドン違いましたが、
メニューに書かれている値段が違う事は良くあることなので、
気にせずに支払い、遅れた列車を待ちながら待合所でMr.ビーンを見ていたら、
私達をわざわざ探しに来てお釣りを間違えたとお金を返してくれました。
お金を返してくれたのはミャンマーのバス代以来です。
これでベトナムが一段と好きになりました。

フエ駅から午前10時4分発、
ダナン駅午後12時32分着の予定のSE1を利用しました。
車内販売が充実していて、
色々な物を売りにやってきます。
そもそもフエ駅に35分遅れで到着したので、
ダナン駅には1時間以上の遅れで1時50分に到着しました。
海岸線を走る列車であいにくの曇天でしたが海が見えました。
ダナン駅に到着すると、
ベトナム語の演歌っぽい哀愁のある歌声の車内放送で、
ダナン、ダナンと歌い上げています。
駅前にはSLが置いてあります。
タクシー乗り場を過ぎて、
どうしたもんだと交差点で立っていたらグラブタクシーの方から声がかかり、
ホテルまでの料金を検索してもらってホテルに行きました。
ハノイで買ったSIMカードに電話が付いていなかったので助かりました。

街からも近くて便利な空港です。
初めてダナンからタイのドンムアン空港まで利用しました。
大きさも小さくて分かりやすい作りでした。
出国する時に向かう保安検査場が透明で開放的です。
ダナンから韓国各都市への直行便が多いようで、
市内での韓国人観光客が多いのもうなずけました。

赤いレンガの可愛い駅舎です。
ハノイ駅をSE3は19時20分に出発して、
フエ駅には翌朝の8時40分に着きました。
朝ご飯の車内販売があり、
ミルクコーヒーを20,000ドンで買いました。
駅前にはツアー客用の観光バスがずらりと停まっています。
ダナン駅行の時のSE1は35分遅れで到着しましたが、
待合室でMr.ビーンの映画が放送されていたので、
みんなで笑いながら割と楽しく待てました。

路地を奥に入った右側にあります。
2003年の暑い夏に通った思い入れのあるお店で、
当時は薄暗い壁に書いてある読めないベトナム語のメニューを指差しで注文していましたが、今回は棚に作り置きがあったのを自分で選べるようになっていました。
私達が入ったらすぐに団体さんで満員になりました。
店の作りは昔から変わっていませんが、
ローカル駄菓子屋風から観光客がやって来る有名店になっていました。

過去に入った事があるのでどうしょうかと迷いましたが、
ずいぶんと整備されていたので入って良かったです。
(以前は荒れ果てていました）
主だった建物を見学するだけでも数時間かかります。
雨が降ったり止んだりで、
休憩所で水分補給して歩き回って半日かかりました。

両替をしに旧市街にやって来ましたが、
歩道がバイクの駐車場になっていて、
歩くのが大変でした。
色々なお店が軒を連ねているので、
一軒一軒回れば楽しいのかもしれませんが、
車も多くてストレスを感じました。
角のカフェの上の階にいて、
通りを眺めるのがベストです。

旧市街からホテルへの行き帰りの道にあったので、
自然に足が向き、何度も前を通りましたが、
観光客でいつもごった返していました。
建物の中は見学することができるらしく、
正面向かって右側に入口がありましたが、
警備員に気後れして、
外側から眺めて写真を撮るだけにしました。
付近にはカフェが多くありましたが、
そこも人が溢れていました。

ロンビエン橋を観に来たついでに駅にも寄りました。
駅舎は表と裏があり、
私達は喫茶室のある方から階段を上って入りました。
周辺道路は車やバイクでごった返しているので、
ここまで歩いて来るのが大変でした。
駅では丁度列車が到着して来たのを観られました。
たくさんの人生ドラマを想像させる駅舎でした。

市内からはやや離れていますが、
近くまで市バス45番で行って、
中道を散策しながら行ってみました。
無料の境内には観光客が大勢訪れていました。
ベトナムに観光しに来ている人は、私の個人的な体感ですが、
インド人が多いような気がしました。

ノイバイ空港からおおよそ一時間位かかり、
86番のバスで到着しました。
それから数日後にここから夜行列車に乗って、
フエに行きました。
ホームには出発時間にならないと入れてもらえません。
思いのほか待合所もトイレもきれいでした。
駅の周辺は場末感が漂い、
駅前は車が多くて横断するのが大変でした。
食堂はなく入り口に売店しかありませんでした。

歩いて一周してもいいし、湖畔でただ座っていてもいいし、
どの時間帯に行ってもくつろげる湖です。
休みの日には湖の横の道路も歩行者天国になるので歩きやすかったです。
音楽祭や日本から来ていた仕事を案内するイベントなどいつでも賑やかでした。

ロンビエン橋はベトナムのフランス植民地時代の1902年に完成した橋で、
重要な補給路だったため、アメリカとのベトナム戦争時には何度も爆撃を受けたそうです。
その時間経過が橋に刻まれているのを感じるので、
何故か人を惹きつけているのかもしれないです。
全体像は観れなかったですが、ちょっと歩いてみました。

このカフェの表側に泊ったので、到着した翌朝に行ってみました。
インドシナという映画を撮影している時にカトリーヌ・ドヌーブさんが、
ヨーグルトを食べに通っていたんだそうです。
今となっては発展したベトナムのハノイの中ではとても地味なカフェです。
時が止まっているような店内で、
壁に貼ってある写真やポスターを眺めながら、パンとコーヒーをいただきました。