さっとん姉さんのクチコミ(12ページ)全245件
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投稿日 2019年07月28日
総合評価:3.0
宿泊したKim Thoホテルからすぐのホテルの1階にオフィスを構えるCan Tho Touristで、カイラン水上マーケットを見学するツアーを申込んだ。
私一人の参加なので、二人分相当の料金を負担することは覚悟していた。
ボートの大小を決め(見せられた写真では小はモーターボートくらいで屋根なし、これはさすがにヤバイと思い大の方を選んだ)、さらにカイラン水上マーケット以外の見学を含む約3時間のプライベート・ツアーを900,000VND(約4,500円)で申し込んだ。
出発は、翌朝06時30分(集合場所は同じオフィス)、ボート乗り場までは徒歩3分。
英語を話す中年の男性ガイドさんとボートの船頭さん、私のまさにプライベート・ツアーである。
当日、同じ大きさの船に客が5~10人くらい乗っているのを何度も見かけた。
カイラン水上マーケットに着いたのは午前7時過ぎ。もう取引のピークは過ぎてしまった後といった感じである。
20分ほどゆっくりと船を進めてくれたので、じっくり見学はできたが、「何だこんなものか」といった印象は否定できない。
その後、もう一箇所の見学地、フルーツ・ファームへ行った。下流に向かって左側、川岸に建っているカイラン市場の建物手前の支流を10分くらい遡った場所が入口である。
正式な名称を聞いておかなかったのが悔やまれる。「地○の歩き方」に載っているミーカン・ツーリスト・ビレッジではないと思う。(動物は飼育されていなかった。ナマズの養殖はしていた。)
ここはとってもチープな雰囲気で、カイランの見学と組み合わせるのに適切とは考えられない。トイレ休憩とツアーの時間調整が目的かと。
09時00分に乗船場所に戻り、ツアー終了。
こんなことなら、ツアーを申し込む前にニンキウ公園でボートトリップの激しい営業をしてきたオバちゃんの話をちゃんと聞いておけば良かったと思った。
私には何が正解かよくわからないが、2時間半で90万VNDは、さすがに高かったと思う。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2019年07月27日
総合評価:3.5
7月下旬にカントーに2泊した。泊まったホテルから近いこのレストランで2日とも夕食を取った。
1日目。1品目、バインセオ。以前フエで同じ物を食べたことがある。ここのものは美味しいと思った。
2品目、カー・コー・ト。一部骨が残っていて食べにくかったが、問題なし。味は普通のような気がする。
タイガービールの大瓶2本と合わせて、190,000VND(約950円)だった。
2日目。牛ヒレ肉のステーキ。付け合せはフレンチフライ(ポテト)、マッシュルームのソースも付けてもらい、これは美味。
しかし肝心の牛肉があまり美味しくない。
2品目、口直しにパスタを注文。シーフードパスタ(ペスカトーレ風かな?)を注文したのに、運ばれて来たのはなぜかボロネーゼ風のもの。
トマト味で挽肉と大きな角切りの玉ねぎが和えてある。
食品ロスを避けるためもあって、敢えて注文の間違いに異を唱えなかった。ただし、このパスタも味があまりよろしくなかった、と言っておく。
ちなみに、ビール大瓶1本とグラスの赤ワインを飲んで、会計は401,000VND(約2,000円)だった。
ベトナムの飲食店を何度も利用している方は分かって下さると思うが、私の経験では中級以下のレストラン、食堂では10回に1回くらいの頻度でスタッフが注文を間違えて、こちらが頼んだのとは違う料理が運ばれてきた。写真付のメニューを指差して注文しても同じだ。
タイやラオスでこの店と同じグレードのレストランでも、たまに注文が間違われることがあったが、ベトナムの頻度は異常だと考える。
その原因について、ベトナム人の民族性のようなことが関係しているのだろうか?
私の推測は、次の通り。
ベトナムの飲食店のスタッフはコネ採用の若い人が多い。
彼らは外国人が利用するような飲食店で働くことに誇りを持てない。(給料が安するから?)
自然にモチベーションが上がらず、注意力が下がる。他人、とくに外国人の言うことに真剣に耳を傾けることを快く思っていない。
ひょっとすると、文字や数字の読み書きが苦手な若者が多いのかな、と思う場面もベトナム旅行中たびたびあった。
ちなみに、メコンで注文を間違えたスタッフは、若くはなかったが。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2019年07月26日
Ramada Encore by Wyndham Saigon D1 - Formerly M Boutique Hotel Saigon ホーチミン
総合評価:4.5
7月下旬に1泊した。11時20分に到着したところ、スタッフさんがすぐに部屋の状況を確認してくれ、10分後にはチェックインできた。
フロント前で待っているときのウエルカムドリンク、部屋に入ってしばらくしてからのウエルカムフルーツ(大き目のバナナ2本)と、細やかな気配りを感じる。
日本のビジネスホテルの大手チェーンなども、ぜひこれを見倣ってほしいところだ。
まだ新しいホテルなのだろう、部屋は最新の設備が整い、実に清潔である。窓なしの部屋にしたのが惜しまれる。
シンクの排水に難があるのは、ベトナム(東南アジア)あるあるだろう。
朝食のビュッフェは、価格相応の価値はあると思う。
気になったのは、このホテルの立地。玄関の前が路地の突き当りに近く、私がチェックインする時も、ホテルの玄関前には目つきの良からぬ中年男性が多数屯っていた。
私は夜歩き(20時以降の外出)はしないのだが、女性の独り歩きは避けた方が賢明と拝察する。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 4.5
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投稿日 2019年07月26日
総合評価:5.0
7月中旬に2泊した。付近は地下鉄の工事中でかなり残念な状態であったが、ロケーションは申し分ない。109番の空港バスの停留所もすぐ近くにある。
宿泊したのは最上階である6階の窓の無い狭い部屋だった。エレベーターは5階止まりだったが、チェックイン時にベルスタッフが重いスーツケースを運んでくれた。
ホテルの玄関前の広場は、付近の住民たちの生活スペースになっていた。
朝早くからカセットコンロに鍋をかけて揚げ物をしていたり、言うことを聞かない幼い娘を蠅叩きを持って追いかける若い母親の姿を見たり、微笑ましかった。
朝食は名ばかりのビュッフェだが、宿泊料金を考えると十分だと思う。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- この料金はかなりお得です
- サービス:
- 4.0
- とくに印象はありません
- バスルーム:
- 4.0
- 普通に清潔でした
- ロケーション:
- 5.0
- 言うことなし。路地の生活感は、ベトナムに慣れると面白く感じられる。
- 客室:
- 4.0
- まずまず快適でした。窓の無い部屋は狭くて圧迫感があります。
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投稿日 2019年07月18日
フォーリン カレンシー エクスチェンジ デスク 59 ホーチミン
総合評価:4.5
最初のホーチミン市滞在のときドンコイ通り近くのホテルに宿泊したので、目立つ場所にあるこの両替屋を利用した。
その後、2度目、3度目の訪問時も利用している。
両替時にレシートを出してくれないので、その場で電卓に表示された数字と、渡されたベトナム・ドン紙幣の合計額をきっちり確認する必要がある。
今日(7月18日)のレートは、1円=213.50VNDである。(ちなみに昨日タンソンニャット国際空港で両替したときは1円=212.05。)
4万円分を両替したため、最高額紙幣の500,000VND札✕17枚プラス20,000VND札✕2枚が目の前にどーんと来た。
初ベトナムの時はベトナム紙幣の額面の単位の大きさに目が白黒したものだ。
しかも、ベトナムの紙幣は紙質の関係か、二つ折りにしにくく、財布の中での収まりがすこぶる悪い。
3回目にして採用したのは、財布に入れず額面の桁で揃えて財布代わりのジップロックに入れておくこと。
路線バスや有料トイレ代でしか使わない1,000VND台の紙幣は一番下。
買い物でよく使う10,000VND台を一番手前にし、最高額の500,000VNDへと揃えておいた。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
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往復ともシェムリアップ国際空港でスーツケースを漁られた。被害総額は約17,000円也。同朋のために恥を忍んで報告します。
投稿日 2019年06月06日
総合評価:1.0
6月上旬、タイスマイルを利用してバンコクからシェムリアップまで往復した。一人旅。
カンボジアへ行くのはこれが初めてであった。
今まで、タイ、ラオス、ミャンマー、ベトナムへの飛行機を何度も利用してきたが、チェックイン時に受託手荷物として預けた自分のスーツケースが開けられ、中身が明らかにそれと分かるように荒らされたのは、これが初めてである。
ちなみに、私はスーツケースにはいつも施錠していない。
シェムリアップ到着時の被害は、次の通り。完全に油断していた。高い授業料を払ってしまった。
ベトナムの紙幣 2,176,000VND(約10,512円)
ラオスの紙幣 482,000LAK(約6,266円)
その他に、お守り代わりに持っていた日本の旧100円紙幣(板垣退助の肖像)1枚と、バンコクのコンビニで買ったイカのツマミ1個(20バーツ)を盗まれた。
初入国早々、この一件でこの国が嫌いになった。
空港のイミグレーションでのトラブル(私の口コミ参照)、空港からホテルまで乗車したタクシードライバーの強気な営業攻勢、ホテルをチェックアウトする際のいざこざ(後二者も口コミに書いた)。
まるで13日の金曜日と仏滅と天中殺が重なったかのような凶事の連続。
旅慣れていない方は、カンボジアへの一人旅は極力避け、日本語ガイド付きのツアーに参加することを強くお勧めする。
ちなみに、私が福岡市天神にあるカンボジアの福岡領事館でビザを事前取得した際、日本人の係員の女性から、首都プノンペンの治安がかなり悪いことについて、口頭で注意喚起された。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年07月17日
総合評価:1.5
7月中旬の17~18時台、スコールの直後だったためか、店内は割と空いていた。
ネットの口コミでは評判の良い店なので、期待していたのだが、残念なことが多く、これから行くことを検討中の方の参考になればと考える。あえて辛口のコメントである。
1、私が食事している最中、店内で犬が何度も吠えていた。
階段を上がったあたりに05~10分くらい犬がいた。飲食店でそれは駄目でしょ。
スタッフは秒殺でその犬を階段から蹴落とすくらいの機敏な対応をばせないかんとです。
私が「美味しんぼ」の山岡士郎なら、その場で食事を止めて帰るだろう。
2、若いスタッフがほとんどで、彼ら彼女らの態度が最低である。
これはベトナムの飲食店あるあるだが、客の数に比してスタッフが過剰である。必然、手持ち無沙汰なスタッフ同士での雑談、悪ふざけを、客が見ているところで平気でする。
本人たちの自覚は皆無であろう。
スタッフの大半の服装がだらしない。せめて客と見分けがつく服装をしてほしい。
3、ビールが缶ビールしかない。
これはビール党には許しがたいことで、この店のグレードが大衆食堂や屋台と変わらない、と見なされても仕方がないであろう。
4、料理が不味い。
私が頼んだ料理の一つが、豚の角煮・煮卵添え。これがドチャクソ不味かった(by 秋風先生風)。
ベトナム料理の代表、ティット・コー・ヌオック・ズア。
肉はパサパサ、卵に至っては白身がゴムみたいな歯ごたえ。
大量に作り置きしたものを何度も加熱・冷却したためと考察される。
汚いビルの中の狭い階段を6階まで息を切らしながら上ってまでして、食べるに値しない店だと思う。
(以上、あくまで個人的な感想と意見であります。)- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 1.0
- 階段が狭くて急である
- サービス:
- 3.0
- 料理・味:
- 1.0
-
投稿日 2019年07月17日
-
福岡発バンコク行きで座席を変更されていた。勝手にニャンニャンするなっ!(by 谷山浩子)
投稿日 2019年07月16日
総合評価:2.5
福岡からバンコクまで、私にとって初めての日本発の国際線でのLCC利用がタイ・ライオン・エアであった。
福岡・バンコク(ドンムアン国際空港)間の往復チケットをネットで予約したのが出発の約2か月前。
往復でJPY30,000をわずかに下回る格安料金である。しかしその10日後、この格安料金には受託手荷物の料金が全く含まれていないこと(今年1月までは20kgまで無料だった由)に気づき、あわててタイ・ライオン・エアの公式サイト(ところどころ日本語がおかしいし、私の漢字の下の名前の表記も誤っている)から手続きをした。
なぜか、往路はタイ・バーツ換算なのに、復路は人民元で換算させられた。
後で計算したらレートはまずまず良心的であった。
なお、私がリクエストした12kgの受託手荷物の料金は、往復ともJPY2,200~2,300だった。
この時、座席の指定もリクエストしたが、なぜか復路はできなかった(かなり後にトライしたらできた、人民元払いだった)。
往路のみ、後方の通路側を指定した。約JPY900をカード決済で支払った。
ところが、往路便にいざ搭乗すると、後方ではなく、何と最前列!
出発時にチェックインして発行されたボーディングパスを見た際、通路側座席を示すCという表記のみを確認して油断してしまったのである。
銀行の「現金その場限りの原則」ではないが、チェックイン時に気づいてクレームをつけるべきで、もはや後の祭りじゃぁ。
せっかく座席指定手続きをした時のスマホ画面のスクリーンショットも証拠として用意していたというのに。
チェックイン・カウンターでクレームをつけていれば、ひょっとしたら座席指定の料金が返金されたかも?
ちなみに、最前列が不便なのは離着陸の際にすべての手荷物(貴重品も含む)を頭上の収納ケースに預けなければならないことだけ。しかも時間にして各10~15分くらいの間のことだった。
前方のトイレには近いし、脚を伸ばせるし、CAによるサービスを真っ先に受けられるなど(といってもLCCなので最小限のサービスだが)良い点もある。
それにしても、なぜ私がリクエストし料金を支払い済みの座席が勝手に変更されたのか、理由を知りたかった。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 直行便
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投稿日 2019年07月14日
総合評価:2.0
7月中旬、福岡空港からのフライトが少し遅延して12時09分ドンムアン国際空港に着陸。21年以上前に7回入国したこの空港を、21年振りに利用した。
イミグレーションは大混雑。今年の5月に複数回入国したスワンナプーム国際空港のイミグレーションと比べて、異常なくらいの混雑ぶりである。
私がイミグレを通過したのは、着陸から73分後だった。
受託手荷物のターンテーブルへ行くと、自分と同じフライトの荷物はすでにテーブルから全て下ろされて、一箇所にまとめられていた。
21年以上前のこの空港では、イミグレの制服係官が人差し指1本でキーボードに入力していたので、混雑はさもありなんといったところだった。
今の混雑の原因は、
開いているレーンの数が旅客数に比して圧倒的に少ない(スワンナプームよりも冷遇されている?)、
係官の事務処理スキルが低い、
LCC路線が中心のため団体客が多い、
といったところだろうか。
この空港で国際線から乗り継いで他の目的地へ向かうには、相当のマージンを取る必要がありそうだ。- 旅行時期
- 2019年07月
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投稿日 2019年06月13日
総合評価:3.0
6月上旬、バンコクからチェンマイ乗り継ぎで16時台にメーホンソーン空港に到着した。
受託手荷物をピックアップし、空港の建物の外に出てみると、トゥクトゥクが1台だけ停まっている。
しかし、すでに欧米人の旅行者が乗り込む最中だった。しばらく待ってみたが、トゥクトゥクもタクシーもまったく来ない。
他の乗客たちは皆迎えの車を待っているようだった。
もうじき午後5時というのに、この日のメーホンソーンは晴れていて強い日差しが照りつけていた。
宿泊するホテルまでそんなに遠くないことは承知していたが、仕方なく空港のビルに引き返して旅行会社のカウンターの女性に声をかけてみた。
交渉の結果、100バーツで女性の自家用車でホテルまで送ってもらった。
ちょうどカウンターを閉鎖して帰るところだったようだ。
ちなみにバンコクのメータータクシーの初乗り運賃が35バーツ。
このときの距離であれば、バンコクなら50バーツ以内で済んだと思う。
メーホンソーンの物価がバンコクよりもかなり安いことを考慮すると、こちらの弱みにつけ込まれた形である。
悔しいので、彼女の旅行会社にツアーの手配を依頼する気にはなれなかった。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年06月06日
総合評価:5.0
私が最後にこの駅を利用したのは、21年前の夏。ラオスへ行くためノーンカーイ行きの夜行寝台列車に乗った。懐かしい思い出である。
今回のタイへの旅で、ワットプラケオなどへ観光に行く途中、立ち寄ってみた。
地下鉄(MRT)の終点で下車して表示に従って地下の広い道を進み、エレベーターで上がると、そこはすでに駅の構内。何本か列車が停まっているのが見える。
ドーム式の駅舎(昔の上野駅の地上ホームと雰囲気がよく似ている)、フードコート(かなり美味しかった)など、昔と変わっていないところもあり、何だかとても嬉しくなる。
飛行機にばかり乗らないで、のんびりした寝台列車の旅をまたしてみたくなった。- 旅行時期
- 2019年06月
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2019年06月06日
総合評価:5.0
いろいろな人がネットに載せているので今さらであるが、スワンナプーム国際空港の到着ロビーに着いたら、迷わず地下1階の両替屋へ行こう。
エアポート・レイル・リンクの改札の手前で慌てて両替してはいけない。
改札の左右両側の奥にある数軒がベストレートである。
ちなみに2019年5~6月に私がチェックした4回とも、これらの両替屋の日本円のレートはすべて同じだった。
バンコク市内のエアポート・レイル・リンクやBTSの駅の構内にも両替屋がたくさんあるが、同じ日にチェックすると空港のベストレートを超える両替屋はなかった。
一度だけ有名なスーパーリッチの本店(ラーチャダムリ通り)にも行ってきたが、その時は前日の空港のベストレートと同じであった。- 旅行時期
- 2019年05月
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投稿日 2019年06月04日
総合評価:4.5
宿泊したホテルからアンコール国立博物館へ向かう途中、大通りに面してワット・ケサララームという寺院があった。
その境内にポルポト政権下での虐殺犠牲者の慰霊塔がある。
内部に納められた犠牲者の遺骨を外から見られる構造になっている。
隣には英語の解説ボードが設置されている。
大虐殺からまだ半世紀も経っていないことをあらためて想起した。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月01日
総合評価:3.5
ホテルの造りがとても贅沢で、リゾート感を掻き立ててくれる。
周囲はまだ開発中といった感じで、店も少ない。近くの店で買った缶ビールの値段はホーチミンシティのコンビニと大差なかった。
私はのんびりしたかったので、滞在中ほとんどホテル内で過ごした。ビーチは水が汚い上、ゴミが多いので長い時間海水に浸かるのが躊躇われる。
ビーチサイドのプールは雰囲気が良く、日焼けさえ気にならなければ、長い時間過ごしたくなる。ドリンク類は必ずしも注文する必要はない。
レストランは初日に注文したベトナム料理が私の口に合わなかったため、十分評価できない。料理の値段はリゾート価格だと思う。
朝食のビュッフェは、品数は十分だが味がややもの足りない感じである。
スタッフは、ベトナムのサービス産業全般に当てはまると思うのだが、若い人が多く、サービス業とは何かの教育不足だと思う。
ホスピタリティという点で、近隣のタイという良いお手本があるので、是非見倣ってほしいものである。
コスパも考慮して、私にはリピートしたいホテルとは思えない。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 4.0
- 清潔で快適だった
-
投稿日 2019年05月30日
総合評価:4.0
宿泊しているホテルに近いGreen Guest Houseでオートバイをレンタルした。
HONDAの新し目の125ccスクーターを48時間借りて、1日あたり200Bだった。デポジットとしてパスポートを預けた。
ガソリンは島のあちこちで売っている。1リットル40B(日本よりやや高い?)が相場みたいだが、30Bの店もあった。
まる二日間乗り、行きたかった場所にはすべて行くことができた。
コサムイの主要な道路はほぼ舗装されているが、路面の状態が良くない場所もあった。
普段は自動車しか乗らない私は、スクーターとは言え、何十年ぶりに乗るにあたって安全運転を心掛けた。
速度は30~40km台が安全である。自動車と地元のタイ人や欧米人のバイクには、ガンガン追い抜かれるが、路肩が広い道路が多いのでわざと抜かせるようにすれば安全である。
欧米人はよく二人乗りをしているが、バイクの大きさと自分の技量を十分考慮すべきだと思う。
ヘルメットは必ず着用しよう。幹線道路で警察官が取締りしている場面に1箇所遭遇した。地元民、特に女性はノーヘルでよく乗っているが。
ちなみに島を1周するのには案外時間がかかった。観光地にほとんど寄らなくても、半日くらいかかると考えると良いと思う。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ガソリンが案外高価でした
- 利便性:
- 5.0
-
チャウエンビーチの繁華街から見える丘の上にあるのは○○だった。
投稿日 2019年05月30日
総合評価:4.0
入口の看板の英語表記は、Khao Huajook Pagodaである。正確にはワット(寺)ではなくパゴダ(パヤー)だと思う。
チャウエンビーチに着いたときから気になっていたので行ってみることにした。
坂の登り口にはアーチがあって分かりやすい。
途中の急坂は、125ccのレンタルバイクで一人だったので難なく登れた。二人乗りでは無理だと思う。
朝07時30分に着いた。入場料20Bをおねいさんに渡し、ジップロックに入ったお札とミサンガをもらった。
頂上からの眺望が実に素晴らしい。チャウエンビーチの市街がよく見える。サムイ空港が一望の下に。
私が訪れたときは、可愛い2匹の子猫ちゃんが迎えてくた。
チャウエンビーチの繁華街からバイクで10分で行ける優良お薦めスポットであります。(by ケロロ軍曹)- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年04月28日
総合評価:2.5
いままで国内・国外合わせて100回以上飛行機を利用してきたが、初めてだった。
4月20日土曜日、ホーチミン発フーコック行VJ331で14時30分頃フーコックの空港に到着。
自分のスーツケースをピックアップして出口に差し掛かると、二人の係員が乗客の手元のクレームタグと荷物に貼られたタグを厳重に照合していた。
本来はそうするために存在するシステムであることは百も承知しているが、日本の国内線では見たことがないし、外国でも今回が初めてである。
ベトナムでは人件費が安いこと、バゲッジの紛失・盗難事案が多いことが理由であろうか。
ピックアップ直後、出口に達する前にカバンからタグを外してグシャグシャにしていた私は、これ以降出口を出るまではタグを外さないことを固く決意にした。
なお、記憶が曖昧だが、この後ベトナム以外でもミャンマーやタイでもクレームタグとの照合をしている場面にでくわした。- 旅行時期
- 2019年04月
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投稿日 2019年04月27日
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投稿日 2019年04月25日
総合評価:4.5
黄色の109番バスは、タンソンニャット国際空港からホーチミン市中心部へ行くもっともリーズナブルな交通手段だと思う。
4月16日に乗ったときも統一会堂の前を過ぎ、レタントン通りを越えたところにあるバス停で下車し、そこから宿泊するホテルまで歩いてすぐ着いた。
ところが、4月24日に乗ると、レタントン通りを右折してしまい、ベンタン市場の南側を経てレライ通りを南西方向に進んでいった。
空港の切符売場のおねいさんに「ドンコイ通りまで」と言ったとき、怪訝な顔をされた理由が分かった。
今ホーチミンはどんどん変わっているようだ。最新のガイドブックに載っているショップやレストランも、無くなったりしているようである。- 旅行時期
- 2019年04月