2012/11/24 - 2012/11/24
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jijidarumaさん
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私共は平成24年(2012年)の今年、満69歳になり、昔風に数えで古稀の歳を迎えた。
古稀は中国・唐の詩人、杜甫(とほ)が詩「曲江」で「人生七十古来稀なり」と表したことで、世に広まったとされています。
その稀な歳に私共も到達したわけです。
さて、古稀の祝いは11月23日(金)~24日の三連休中に故郷の青梅市・御岳の”ゆずの里・勝仙閣”で一泊し、翌日はあきる野市小中野の母方の実家そばにある“黒茶屋”で昼食を頂くといった楽しい集いになりました。
還暦の祝い(満60歳・数えで61歳)をして頂いてから9年、時の経つのは早いもので、また古稀の節目を迎えました。
因みに還暦の祝いは2003年12月13日~14日;ホテル・ザ・マンハッタン幕張に1泊し、夕食はホテルニューオータニ幕張;レストラン マーレ ディ オータニで頂きました。
還暦の時は、まだ孫は次女宅の孫娘(満1歳)の一人でしたし、長女宅の婿が台北に赴任した後だった為、私共、長女、次女夫婦、孫娘といった総勢6人だけの集いでした。
その後の9年の間に孫たちが4人、長女宅で孫娘2人、次女宅で孫と孫娘とそれぞれ2人が増えて、孫娘4人、孫1人で5人になりました。
写真は“黒茶屋”:古民家の屋敷門が好ましい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
-
11月24日(土)
御岳渓谷遊歩道と多摩川の川原で遊んだあと、御岳・櫛かんざし美術館、あら井の酒まんじゅうを買い、傍の「雪女の記念碑」で記念撮影して、あきる野市(旧五日市) “黒茶屋”で昼食を頂く為、旧五日市町に向かった。
青梅から日の出町経由五日市までは秋川街道(都道31号)を走り、二ツ塚の峠(ふたつづかとうげは標高320mの峠)道を上り下りする、凡そ10km25分の距離である。
かつて、我が家のご先祖様が二ツ塚の峠道を造った功で名字帯刀を許されたと云う峠だ。
写真は秋川街道の二ツ塚峠:青梅から峠のピークを越えると日の出町に入り、五日市まで長い下り坂になる。 -
この二ツ塚峠の名前の由来には伝説がある。
【昔、この山の麓に母娘二人が住んでいた。母は病弱で暮らし向きは良くなかった。やがて母の病状が悪化し、母は村人達に生きながら山に埋めるよう懇願したと云う。村人達もその願いを無下にできず、母親を埋めることとなった。
所がそれを聞いていた娘も母と一緒に埋めて欲しいと村人達にお願いしたそうだ。村人達はしかたなく、母娘二人を山に埋めたと云う。
その後、母娘二人を埋めた場所に、村人達は塚を建て、その霊を祀ったと云われている。今でも、旧二ツ塚峠にはその伝説の塚があるそうです。】
写真は秋川街道・二ツ塚峠を越えて日の出町に入る。 -
古稀の祝いには娘2家族9人と私共の総勢11人と、“還暦の祝い”よりも倍の数になりました。
元気に家族一同が参集し、古稀を祝って頂き、こんな嬉しい事はありません。家族の充実、その繁栄を感じて、とても幸せな時間を感じてました。
先々週に私共は青梅市大柳町の三慶病院に入院中の92歳の母(私の継母・・・母の13歳下の妹)を見舞いましたが、今回は娘達家族にもお祖母ちゃんの見舞いは良い機会でもありました。
見舞いでは92歳の母と、一番下の2歳の孫娘が、殆ど初対面に近いものでしたが、和やかに話を交わすシーンがあって、見舞いに訪れた甲斐がありました。見舞いを終えて、帰る時間になると、母は私共、とりわけ曾孫を見送りたいと、わざわざ20mも歩いて、別れを惜しんでくれました。
(母は2013年7月に93歳で亡くなりましたから、この時が娘家族にとって、最後の機会になりました)
また、私共の実家の二つの墓参りも家族全員で訪れることが出来たので、父母たちも御先祖様も喜んでくれている事でしょう。
しかも何年か前に泊った事がある、御岳渓谷の”ゆずの里・勝仙閣”で最初の祝いをして頂き、また、一度は食事をしてみたかった、あきる野市(旧五日市)の“黒茶屋”での昼食でも祝ってもらいました。
どちらも十分に満足するものでした。
写真は秋川街道の二ツ塚峠:日の出・五日市側から見あげる。 -
<(昼食)黒茶屋>
東京都 あきる野市 小中野 167
042-596-0129
http://www.kurochaya.net/
個室:椅子・テーブル席
時間:2012.11.24 12:15~15:00
一度は食事をしてみたかった“黒茶屋”での昼食をアレンジして頂き、たいへん嬉しい一時になった。
予約時間を少々過ぎて着いた黒茶屋は駐車場もいっぱいに埋まるほどに来客が訪れていた。この日は連休もあって、予約が無いと食事ができない様子でした。
古民家を食事処にした魅力的なお店で、待合室も立派で、豪壮な古民家に驚いた。
写真は“黒茶屋”:レストランに向かう石段。秋川渓谷・紅葉も美しい、味も美味い黒茶屋 by jijidarumaさん黒茶屋 グルメ・レストラン
-
黒茶屋は250年の歴史をもつ、かつての庄屋屋敷を移築したもので、3500坪という広大な敷地にある。
水車小屋、黒びかりした柱、床や鴨居など山里の古民家は素晴しい。
写真は“黒茶屋”:待合室からの眺めが見事! -
写真は“黒茶屋”:待合室も立派です。
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“黒茶屋”は私の母方の祖父母宅からも近く、小さい頃に従弟妹たちとよく水遊びをした秋川渓谷沿いに立っている。
当時は勿論、このような建物は無く、何時の頃からか、黒茶屋の看板を秋川街道沿いに見る事になった。
写真は“黒茶屋”:食事前に邸内の紅葉を楽しむ。 -
青梅に”井中居(いちゅうきょ)”という昔風の古屋を改築し、懐石料理を食べさせる店に一度高校の野球部仲間のご夫妻と行った事があり、姉妹店の黒茶屋を知っていた。
井中居・黒茶屋・燈々庵の3店は姉妹店同士で、いずれも古民家を食事処にしたものだ。もう一店の燈々庵(とうとうあん)はあきる野市小川にあり、次回はここに行ってみたいと思っている。
写真は“黒茶屋”:食事前に邸内の紅葉を楽しむ。 -
写真は“黒茶屋”:室内の紅葉。
-
<昼食:「じじ&ばばの古稀お祝い会・第二弾」>
昨夜の”ゆずの里・勝仙閣”での御祝が第一弾、今日の昼食が第二弾になる。
お料理は、大人:朴葉焼と山里料理(和牛)、子ども:ほおずき(季節のお弁当・果物・おやき)が個室のテーブル上に出てきました。
出てきた料理のどれも美味しい味で、食べきれないほどの量の盛り沢山料理には驚き、皆さん、お腹がいっぱいになったようだ。
「黒茶屋」はとても雰囲気が良く、お料理も美味しくて大満足でした。
予算(一人):ランチ 7,500円未満
アクセス : 4.0
料理・味 : 5.0
サービス : 5.0
雰囲気 : 5.0
コストパフォーマンス : 4.5
観光客向け度 : 4.5
バリアフリー : 4.0
XXX
写真は“黒茶屋”:本日の献立 -
写真は“黒茶屋”:古稀の祝いの席・第二弾
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写真は“黒茶屋”:子どもたちの料理は「ほおずき(季節のお弁当・果物・おやき)」・・・御膳は二段になっていて立派です。
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写真は“黒茶屋”:子どもたちは「ほおずき(季節のお弁当・果物・おやき)料理」を食べ出す。
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写真は“黒茶屋”:孫たちにもお料理が出そろいました。
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写真は“黒茶屋”:大人は「朴葉焼と山里料理(和牛)」(全部ではない)
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写真は“黒茶屋”:先付に勾玉豆腐。
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写真は“黒茶屋”:前菜は百合根栂尾煮、銀杏むかご唐揚げ、沢がに甘露煮、水菜菊花和え、畑しめじ粉節和え、柿チーズ和え、焼目栗、鰍南蛮漬、なら茸。
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写真は“黒茶屋”:煮物・無花果ふろふき 胡麻味噌。
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写真は“黒茶屋”:焼物は朴葉焼と山女魚唐揚。
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写真は“黒茶屋”:刺身は雪鱒、紅鱒、山女魚の刺身、酢味噌。
豆腐に湯葉、胡麻豆腐。椀物にきのこ汁。 -
写真は“黒茶屋”:長女と次女のカップルが、この日のおぜん立てをしてくれた。
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写真は“黒茶屋”:黒茶屋からの祝い酒(冷酒)のプレゼントがありました。
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写真は“黒茶屋”:揚物はじゃがいも大葉巻、山菜二種。
酢の物はこんにゃく、寒干大根、もって菊、蕪。 -
写真は“黒茶屋”:子ども達のデザートはシャーベットや御焼きなど。
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写真は“黒茶屋”:五日市名物のヨモギうどんをお好みで選ぶ。
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写真は“黒茶屋”:あるいはお好みで、舞茸御飯、汁、香の物。
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写真は“黒茶屋”:大人達のデザートに果物はりんごコンポート、勾玉豆腐黒蜜。
菓子は右の御焼きがでた。 -
写真は“黒茶屋”:御疲れ気みな次女宅の孫娘。
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写真は“黒茶屋”:こちらは元気で、久しぶりに会う叔父さんと大盛り上がりの長女宅の孫娘たち。
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写真は“黒茶屋”:邸内の紅葉。
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写真は“黒茶屋”:お祝いが終わって。階段で長女夫婦がポーズ。
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写真は“黒茶屋”の水車小屋前で:次女宅の孫娘が一番の年長、今はもう大学生だ。
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写真は“黒茶屋”:古民家の屋敷門が好ましい。左手に水車小屋がある
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写真は“黒茶屋”:次女宅の一番の年長になる孫娘と、長女宅の孫娘・・こちらは高2で孫たちの中で一番背が高くなった。
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写真は“黒茶屋”:御焼きのお店・竹庵で御焼きをお土産に。
・・・・・
次回の祝いは数え77歳の“喜寿の祝い”ですね。
「喜」の草書体が七十七となることから喜寿といわれるとのこと。又、喜寿の歳の2019年は私共が結婚して50年の所謂“金婚式”にあたります。
お目出度い7年後のその日まで、家族みんなの活躍を見守りながら、私共も毎日を元気に過ごしたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2022年3月14日編集・追記)
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