2019/09/13 - 2019/09/22
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エストニア旅行記パート13!
ソラリスのTOKUMARUで食事をした後はタリン旧市街に向かいます。この日は前日と異なりタリン旧市街の南部から入り市庁舎、ラエコヤ広場、ニグリステ教会などを見ていきます。
しかし・・・この日は雨と風が強く自由な行動が出来ないこともある程。タリン旧市庁舎のファザードで20分雨宿りなど合計30分程度はただ立っている時間も多かったです。それでも通りを歩きながら街並みを見たり、ニグリステ教会で絵画や彫刻を見た後にオルガンコンサートを聴いたりして様々な発見や楽しみがあったパートです。この日のタリン旧市街探索は2パートにわかれていますがその前編になります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ソラリスの北側入口の天井には傘がつり下げてありました。行った日全てこれだったのでこの日が雨だからという訳ではないのでしょうが、この雨だと1本売ってくれと言いたくなります(笑
まあこの風の強さを考えるとすぐ壊れるでしょうが。ソラリス ショッピングセンター
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TOKUMARUで食事をした後ソラリスから出てみると雨はまだまだ降り続いていました。ただいくらかマシかな・・・。とりあえず空腹は満たしたので旧市街に向かい月曜日には開いていない場所を中心に回ろうかなと考えていました。
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右手はエストニア劇場、左手はタリン第二科学高校という割と由緒ある建物の間を通るこの道は木々に覆われ緑のトンネルとなっていました。エストニアは緑あふれる国ですが、タリン中心部はさすがに緑が少なくなるのでこういう街作りも落ち着ける雰囲気があって好きです。
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タリン第二科学高校の前にあるこの像はエストニア独立戦争で亡くなった学生と教員を祈念して建てられた物です。1927年に建てられソビエトの最初の占領下の1940年に破壊され、翌年ナチスドイツにより復元、再占領されたあとの1948年に破壊されましたが、独立回復後の1993年に復元されています。
多くの生徒、教員の犠牲の下に独立したエストニアとその後大国に翻弄されたエストニアの歴史を物語っている様です。 -
この左から右に横切っているパルヌ通りが旧市街と新市街の境目になります。手前が新市街、奥が旧市街ですがこのあたりではそんなに境目を感じません。
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今日は南部から旧市街に入ります。目的地は正面に尖塔の見えるニグリステ教会、ラエコヤ広場周辺などです。というかもう雨でスケジュールが破綻しているので行けるところに行こう、そんな感じで考えています。
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旧市街南部にあったこの像、帰国してから調べてみると煙突掃除夫の像だそうです。
何故か鼻とボタンがピカピカなのですが、ここを触ると幸せになれるとかそういう言い伝えでもあるのでしょうか。煙突掃除夫の像 モニュメント・記念碑
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旧市街の南部は新市街の古い建物とそんなに雰囲気の変わらない街並みになっています。
というか雨がさらに酷くなってきた・・・。 -
エストニアはそんなに高低差のない国・・・。ではありますが、道路や街並みにもちょっとした高さはあるもので低いところは水浸しになっていました。
写真じゃわかりにくいですが雨粒は小さいものの、日本でいうところのゲリラ豪雨の様な状態になってきていて移動が厳しくなってくるほど・・・。 -
古本屋の張り出した屋根の下で少し雨の勢いが収まるのを待っています。風で水滴が飛ばされて霧みたいになっていますし、左下の人たちの傘の状況を見るとこの日の風の強さがわかると思います。
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少し屋根のあるところにとどまって雨宿りをしています。ポンチョと折りたたみ傘じゃ厳しいレベルなので・・・。風も強いのでそれもかなりやっかい・・・。
奥の建物はタリン観光案内所になります。 -
同じ場所から西側を見てみるとニグリステ教会が見えました。タリン旧市街南部のスポットですね。
雨宿りして途方に暮れていましたが、なんでこの時ニグリステ教会に行くという選択肢がなかったのか疑問です。結果的に良いタイミングで後で行っているのでまあ良かったんですけど。 -
少し雨が収まってきたのでタリン旧市街の中心地、ラエコヤ広場までやってきました。昨日はラエコヤ広場に来ていないので初ラエコヤ広場になります!
やはりタリンと言ったらここが中心ですからね。ラエコヤ広場 広場・公園
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ラエコヤ広場にあるこの建物はタリン旧市庁舎で1404年に完成した由緒あるものです。1944年3月ソビエト軍の空爆にあい尖塔は大きく損傷しその後のソビエト占領下時代に復元され、独立回復後の1996年にも改修されています。
ソビエト占領下時代の写真を見たことありますが、かなり黒く汚れている様子でした。長年の汚れなのか空爆による煤なのかは不明ですが・・・。ラエコヤ広場 広場・公園
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ラエコヤ広場にはビアガーデンというか、テントがビール会社の名入りの各店舗の屋外飲食スペースがありますが、さすがにこの天気で利用している人はいませんでした。
ラエコヤ広場 広場・公園
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タリン旧市庁舎が面している広場はラエコヤ広場と呼ばれ、エストニア語で市庁舎広場を意味しています。1322年には既に記録に表れているそうです。またエストニアは世界で一番最初にクリスマスツリーを作った国を自称しており1441年にはラエコヤ広場でもクリスマスツリーが設置されていた記録もあります。
ラエコヤ広場は市場、市民の憩いの場の他中世では公開処刑が行われていた事もあり様々な用途で長くタリンの人々の中心でした。
雨がまた強くなってきたのでタリン旧市庁舎に寄っていったところです。尼代撮り出来そうだなって。
ちなみに写り混んでいる3人は強風で傘が壊れてしまったようです。ラエコヤ広場 広場・公園
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雨宿りはタリン旧市庁舎のファザードの下には大勢の観光客が避難しました。早くに入り私は一番壁際に入ったので平気だったのですが、後から来た外よりの人は風で吹き込んでくる雨に結構濡れたようです。
ちなみにこのあとさらに人が避難してきてかなり密集してきているのでバックパックを前に抱え背中を壁につける通勤列車スタイル(´・ω・`)
ただこれが密集しているところだとスリ防止になるし、背中も安定するので良かったです。
エストニアは非常に治安の良い国ですが、観光地だと何があるかわからないですからね。タリン旧市庁舎 史跡・遺跡
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ちょうど雨が止んできて私がファザードから出た直後です。このスペースにたぶん100人以上避難してきていました。元々雨宿り場所として使われていたとのことで、収容能力はわりとあったようです。
しかしこんな立派な場所で雨宿りする経験あまりないだろうなあ・・・(笑タリン旧市庁舎 史跡・遺跡
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タリン旧市庁舎ランドマークのうちの2つ、尖塔の上にたつ「トーマスおじさん」と屋上の排水の役目も持つ「ガーゴイル」です。
トーマスおじさんは1530年に設置されましたがソビエト軍の空襲で尖塔が壊れた際に撤去されその後タリン市立博物館にうつされています。
尖塔復旧の際にレプリカが設置され、そのレプリカも1996年の改修で市庁舎の尖塔の中で展示されているので今は三代目です。
ガーゴイルは屋根の排水もしているのですが、それを知らなかったので市庁舎のファザードの中で雨宿りしていたときに轟音で水が落ちてきてて結構怖かったです。旧市庁舎の塔 建造物
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wikiによれば中世タリンの商人達も雨が降ったらここへ避難していたようで、まったく意図したわけでもないですが中世の人たちと同じ行動をしていたことになりました。
ラエコヤ広場 広場・公園
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ラエコヤ広場からニグリステ教会に向かうために少し登って行きます。雨は小雨が続いていますがそれも勢いが減ってきて動きやすくなってきました。それにしても本当にタリンの天気は変わりやすいです。
マーチャンツ ハウス ホテル ホテル
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この井戸は猫井戸と呼ばれています。昔水が枯れないように猫を生け贄として投げ入れたけども、今度は投げ入れすぎて井戸として使えなくなってしまったという、本当かどうかわかりにくい伝説がこの名前の由来のようです。
猫井戸 建造物
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この人形はステーキ店のマスターを模しているのか、ステーキのメニューとトレイを持って客引きをしていました(笑
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旧市庁舎から歩いて数分でニグリステ教会にたどり着きました。立派な尖塔を持つ教会です。
ここは「死のダンス」と呼ばれる絵画が展示されていて、タリンで見ることの出来る絵画の中では最も有名なものの一つです。聖ニコラス教会 寺院・教会
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教会の入口を入ってすぐのところです。ニグリステ教会のチケット売り場は地下にあり、一旦階段で下っていく形になっています。
そしてこの真ん中に描かれているのが「死のダンス」で、こうして描かれるほどこの教会のメインの展示になっています。聖ニコラス教会 寺院・教会
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このロッカーに大きな荷物はしまうように指示されます。ちなみにロッカーは無料で、自分で鍵を回してしめるタイプです。
下で記載しますがニグリステ教会はソビエト軍の空襲で崩壊してしまっており今の建物は復興された博物館的要素が強いものですので、ロッカーや売店、トイレなどは綺麗なものが整備されています。聖ニコラス教会 寺院・教会
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地下から上がっていくところにニグリステ教会の過去の写真が並べてありました。
1800年代後半から近年までの様々な写真が掲載されています。聖ニコラス教会 寺院・教会
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ニグリステ教会は元々1230年代に建設された教会で宗教改革やそれに伴う戦争で多くの教会が壊されてしまった中で数少ない当時の様子を残す教会でした。
写真は第二次世界大戦前と書かれていたのでエストニア共和国の独立後のものだと思います。聖ニコラス教会 寺院・教会
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上が19世紀末ロシア帝国のレファル市だったころの教会内装、下が2002年にほぼ同じ角度で撮影した写真になります。
建物の構造は同じでも、置いてあるインテリアなどは随分と様子が変わっています。
現在は教会としてよりも博物館とコンサートホールのとしての側面が強いのでその影響でしょうね。聖ニコラス教会 寺院・教会
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1944年3月9日から10日にかけて、ソビエト空軍はタリンを占領していたナチスドイツ軍とエストニアに対して猛空爆を行います。ドイツ軍も要撃しますが、物量に勝るソビエト軍の空爆はタリン市街至る所に行われニグリステ教会も崩壊しました。
激しい地上戦が行われたナルヴァに比べればタリンの損害は小さいですが、それでも大きな犠牲と損失があった事は事実です。聖ニコラス教会 寺院・教会
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教会の尖塔ではない方の部分は壁だけ残して崩れてしまっています。奥の通りはハリュ通りだと思うので、現在と比べて木々も少なくニグリステ教会とハリュ通りの間の公園の木々はソビエト時代に整備された事がわかります。
聖ニコラス教会 寺院・教会
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一方尖塔は土台の部分を残して崩壊したようです。
1980年代に再建が始まるまでこの土台部分はそのままの状態だったとか・・・。この部分だけ残っている写真もありました。聖ニコラス教会 寺院・教会
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戦争で燃える前、1910年のニグリステ教会の模型です。まだロシア帝国末期ですね。日露戦争や国内の労働者のデモによりロシア帝国が不安定化してきている頃です。
教会は当時と外観は変わらないようには作られているそうです。
尖塔が高さがあるのと、近くまで建物が密集している場所が多く全景を撮ることがなかなか出来ないですが、こうやってみると教会の形がよくわかります。聖ニコラス教会 寺院・教会
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ここからは教会の中を見ていきます。内装は再現されていますが、ソビエト占領末期の建築ということもあり非常に綺麗な見た目です。教会ではありますが、どちらかというと博物館としての機能のが強いようです。
ちなみにおしゃれな教会ですが、ロシア帝国時代には大北方戦争で亡くなったロシアの将軍チャールズ・デクロイが埋葬されずミイラとして展示されていた歴史もあったりします。聖ニコラス教会 寺院・教会
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祭壇画として飾られていたのはヘルメン・ロードという画家が1478年から1481年にかけて今のドイツのリューベックで描いたものです。この絵は聖ニコラスと聖ヴィクトルの生涯が描かれているものだそうです。
現在は違う国ですが、当時はハンザ都市というくくりでは同じ同盟都市だったのでその縁もありこちらに展示されているようです。聖ニコラス教会 寺院・教会
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教会の礼拝所?とは別室で展示されていた「死のダンス」です。
ベルント・ノトケ作の祭壇画で元々はこれよりかなり大きかったそうです。ペストが大流行した中世に、死は誰にでも平等に訪れるということで死神と嫌がりながら死のダンスを踊らされる上流階級の人々を描いたものです。1490年頃の作で第二次大戦中にはソビエトの空爆の可能性を考慮して別の場所で保管していた為に難を逃れたそうです。聖ニコラス教会 寺院・教会
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教会なのでこの様なイエス・キリストと十字架の様な彫刻もあります。
聖ニコラス教会 寺院・教会
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週末は(日曜日のみかも?)オルガンコンサートを博物館の入場料のみで聴くことが出来るので時間が近いこともあり教会で待機します。
日本語がそこら中で飛び交っていてここ日本???って思うほどで少し笑ってしまいました。そして私を含めてですが皆さん地球の歩き方を見ていました(笑聖ニコラス教会 寺院・教会
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高い天井から下がるシャンデリアも美しい物でした。
天井を見上げると新しいだけあって綺麗な美しい天井でした。ただ宗教改革前から残っていた教会を見てみたかった。戦争で焼け落ちてしまい残念です。聖ニコラス教会 寺院・教会
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純粋に美しいなとか歴史がありそうだなとかはわかるんですが、キリスト教についての知識はあまりなく博物館のHPなどを見ながら勉強しました。ちなみにニグリステ教会の母体であるエストニア美術館は一応日本語のHPを持っているんですが、正直翻訳サイトよりわかりにくいかもという日本語なので英語版、ロシア語版を見て調べたりしています。
聖ニコラス教会 寺院・教会
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1600年代頃からニグリステ教会に収蔵されていた絵画も多いそうで、130点ほどを中世から収蔵してきていたそうです。第二次世界大戦中、ドイツが劣勢になるとソビエトによる攻撃にそなえ収蔵品を余所に移したりして保管していたそうです。ソビエトの空爆で教会は壊れてしまいましたが、生き残った収蔵品は現在も当時の姿のまま残っています。
聖ニコラス教会 寺院・教会
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この絵も綺麗ですし、手入れもされていて最近描かれたと思いがちですが、何百年も時を越えて今私が見ているんだなあと思うとすばらしい事だと感じます。
聖ニコラス教会 寺院・教会
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コンサートで使われていたパイプオルガンは入口上方に設置されていました。
音響もよく入場料だけ(タリンカードなので個別に払っていませんが)ですばらしい物を聴かせてもらいました。聖ニコラス教会 寺院・教会
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このシャンデリアはリューベックの鋳造工場で作られ1519年にニグリステ教会に寄付されたそうです。
そして後ろのステンドグラスも美しいです。復元の施設ですがそれでもすばらしい展示と演奏に楽しませてもらいました。
エストニア旅行の全体でもここ良かったなあと印象に残った建物の一つです。聖ニコラス教会 寺院・教会
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再び猫井戸の横を通りラエコヤ広場に向かいます。さっきと違って晴れてきて亜辛くなってきた事もあり街歩きも楽しい気分で行えます。
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タリン旧市街にはたくさんのお土産屋さんがあり様々なお土産が売っています。
このお店で何か買ったわけではないんですが、入口の絵が可愛くて撮影しました。このI love Tallinnすごくいいですね。ハートを持っているこどもも可愛いですし、国旗の色が冷たい感じの国なんですが絵柄のせいかすごく親しみやすいマークになってる。 -
そのすぐそばにもお土産屋さんがありました。こちらはシンプルな入口ですが、しっかり土産屋と描かれています。
タリンはすごい有名な観光地と化しているわけではないですが、隠れた中世ヨーロッパを見れる街として有名な事もあり土産店は多かったです。
日本でもそうですが、このお土産屋さんでないと売っていないというものはそんなになく、品揃えと多少の値段の差と店員の対応の差があるくらいでしょうか。 -
ラエコヤ広場に再度戻ってきました。先ほど雨宿りしていた時は打って変わってすばらしい青空。
ずっとこの天気だったら観光ももっと出来たのにな、ということがほぼ毎日でした。ラエコヤ広場 広場・公園
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まだ少し雲がありますが先ほどまで暴風雨だったことが信じられないラエコヤ広場とタリン旧市庁舎。雨の時は結構気落ちして疲れも出てきましたが、天気が回復してくると疲れも取れてもっといろんな所に観光に行こうという気持ちになってきます。
もともと散策が大好きなので、特にどこにも入らなくても天気の良い時に綺麗な街を見れるのはそれだけで最高の気分です。ラエコヤ広場 広場・公園
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奥のピンクの建物はロシア大使館です。ロシアとはいい関係とは言えないエストニアですが、警備とかは特になく知らなければ普通に博物館?って思うような雰囲気でした。
ロシア大使館 (タリン) 建造物
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ピック通りはトームペアの入口から始まり旧市街北部のスールランナ門まで続くタリン旧市街のメインストリートの一つです。
通り沿いには博物館、教会、レストランや様々な建物が建ち並んでいるのでただゆっくりと見ているだけでもすごく楽しめる通りです。ピック通り 散歩・街歩き
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ライヒマン宮殿と呼ばれるこの建物は20世紀初頭に建てられたものだそうで、ロシア帝国下に建築されたものですが、どちらかというとドイツの特徴がある建物だそうです。確かにタリンの他の建物とは少し違う雰囲気もありますし、(行ったことないですが)リーガにある建物に似ている気もします。
ピック通り 散歩・街歩き
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ピック通りを進んでいくと分岐点があります。右に行くと何カ所か曲がりながら旧市街の東部に向かうことが出来ます。左はピック通りでスールランナ門やふとっちょマルガレータに向かいます。中心の小さな公園はグリーンマーケットという様で、数台のベンチと木々があり少し休むことも出来るようになっています。
グリーンマーケット 広場・公園
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ピック通りにはレストランやカフェも多く屋外席での飲食も出来るようです。実際夏場などはかなり賑わう様ですが、直前の大雨と強風で外のテントはたたまれているところも多く寒さもあって屋外で飲食している人はいませんでした。
ピック通り 散歩・街歩き
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先ほどとは別のお土産屋さん、ピック通りに面したところにありました。
ここで姪っ子へのお土産のTシャツと個人的に使いたいエストニア国旗のシール、そしてお土産ではなく防寒具としてEstoniaと国名のロゴと紋章の入ったパーカーを購入しました。裏起毛で暖かかったので助かりました。暑がりというのもありサマーカーディガンとサマーパーカーみたいなものしか持ってこなかったのでエストニアの気温はきつかったです。 -
ピック通りから西へ向かうこの細い路地はヴァイム通りと呼ばれています。エストニア語で幽霊通りというこの通りは雰囲気からして怪しさもありますが、元々の謂われはハンザ都市時代にオランダ人が妻を殺してしまいその幽霊が出るといううわさ話からです。
ヴァイム通り 散歩・街歩き
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少し進んでいくと建物に絡んだツタと相まって幽霊通りの何ふさわしい場所がありました。
突き当たりの通りはライ通りという通りですが、人だかりが出来てなんだかイベントが行われているようです。ヴァイム通り 散歩・街歩き
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