世界で初めてクリスマスツリーを飾ったとも言われる市庁舎広場
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by かるあみるくさん(男性)
タリン クチコミ:109件
タリン旧市庁舎前の広場で、エストニア語で市庁舎広場を意味する広場です。周囲のお店がビアガーデンなどをしていましたが、タリン名物?の急な雨で店じまいになることも・・・。
冬季にはクリスマスマーケットも開かれ幻想的な風景が広がるようです。
デンマーク統治時代の1332年には早くも記録に現れた広場で、諸説ありラトビアと争っていますが、1441年には世界で初めてクリスマスツリーを展示したともいわれています。
現在でも旧市街の中心に位置していて、ここから各方面へ道路が広がっているので観光している最中もなんども通る事がありそうです。また旧市庁舎や市議会薬局などラエコヤ広場沿いにも観光スポットがあります。
急な土砂降りの際には旧市庁舎のファザードで雨をしのぎました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街の中心部になります。
- 景観:
- 5.0
- タリンの古くからの中心地で、中世の様相が残ります。
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- いつも混んでいます。
クチコミ投稿日:2021/05/30
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