タリン旧市庁舎 Tallinn Town Hall

史跡・遺跡

旧市街の中心地

5.0
旅行時期：2019/09（約5年前）

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タリン旧市街の中心地に位置する建物で、ラエコヤ広場に面しています。というよりラエコヤ広場は市庁舎広場の意味なので、市庁舎の前の広場だからラエコヤ広場という名称になっています。
１４０４年に建築されソビエト占領下の１９７０年までこの建物で市役所業務を行っていました。現在は全ての機能が新市街にある市役所に移転していて、７・８月には観光客向けに営業しています。また尖塔に登ることも出来ますが、それは別のスポットとして観光地登録されていますのでそちらに記載しています。
ラエコヤ広場の中心的存在で雄大な外見を誇っているほか、正面の張り出し屋根の下は中世のハンザ商人達が雨をしのいだスポットだそうです。偶然ですが私も豪雨に見舞われたのでその地で中世の人たちと同じように雨をしのぐことになりました。