2019/10/29 - 2019/10/29
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kojikojiさん
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カッパドキアの観光も半分ほどが終わり、この日の最後はローズバレーの展望台でした。すっかりここで夕日を見るのだと思っていたのですが、まだ日が暮れかかる前の時間でした。駐車場の横にはドライフルーツを売っているお土産屋とカフェが並び、ツアーの方はこの辺りのベンチに座って買い物したりドライフルーツを食べたり。妻もここから先へは行かないだろうから1人で遊歩道を進みました。この辺りよりもう少し先のほうが景観が良いのは知っています。17年前に来たときは宿泊していたホテルの主人の車をチャーターして、最後にここへ来たことがありました。ローズバレーは夕日の絶景ポイントなので「最後にここを案内したかったんだよ。」と言われました。1人景色を眺めながらその当時のことを思い出しました。
ここを出発したのは午後4時くらいで、ホテルへは午後5時過ぎに戻る予定です。ツアー上は15日間の折り返し時点でもあるので、少しホテルでゆっくりという旅程でしたが、時間ももったいないのでオプションの旋回演舞を申し込んでいました。イスタンブール初日に偶然観る事が出来たのですが、2回観ても良かったです。オプションを終えると送迎のミニバスでホテルに戻るのですが、この後は我が家のオプションがありホテルへ戻る途中のギョレメで下車させてもらいました。これは事前に添乗員さんとガイドさんに相談していて、一番良い方法で対応していただきましたので感謝です。
今回トルコのツアーに申し込んだときから17年前にお世話になった人と再会したいと思っていました。出発の1週間前の最終案内でカイマクルのホテルと知ったときはちょっとショックでした。ギョレメからは20数キロ離れていますから。それが現地でドロップアウトできるので、時間の短縮も出来るしタクシー代も片道で済みます。町並みはあまりに変わっていましたが、探していた「ORIENT BAZAR」はすぐに見つかりました。最初は食事してから訪ねようと思っていたのですが、店先で彼の顔を見たら声を掛けていました。当時の写真を持ってきたので見せるとすぐに思い出してくれて話が弾みました。そしてまたお店で食事をごちそうになり、自家製のワインを飲ませてもらって、4時間も居座ってしまいました。ワインを3本くらい空けてベロベロに酔っぱらって、カイマクルに戻ったのは午後11時頃だったと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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午後の遅い時間になってローズバレーの展望台に到着しました。17年前に宿泊していたホテルの主人とドライブした時にも夕方の陽が沈む時間にここへ来たことがあります。
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その時に「この時間にここを見せたかったんだよ。」と言われたことを覚えています。彼だけでなくトルコの人の親切には際限がないなと思いました。
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以前はこんな案内があったのか気が付きませんでしたが、谷間をトレッキングできるようでした。
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こんな標識もあるので迷わなそうですが、右に行っても左に行ってもチャウシンってどういうことでしょう。
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ツアーの参加者は年配の方が多いので、展望台のカフェのベンチに座ってドライフルーツ屋さんで買物してるので1人で岩山を歩くことにしました。
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妻は言うまでもなく年配の方グループに所属しているので声も掛けませんでした。
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展望台から眺めるとこんな具合ですが、もう少し先に行くともっとドラスティックな風景に変わります。
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妻は駐車場の展望台にいますが、韓国や中国の方はもう少し先まで足を延ばしていました。
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更にもう少し進むとローズバレーの足元の奇岩がまだ崩れずに残っているエリアに出ます。
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17年前にここで夕日を眺めていたら日本人のツアーが到着して30人くらいの方が歩いてきました。その中にお父さんと2人で来ている高校生くらいの女の子がいました。カッパドキアまで来ているのですから、日本を発って数日は経っていると思われますがどうも喧嘩をしているようでした。
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ホテルの主人は全く日本語は分かりませんが、喧嘩しているのは分かるようで心配していました。女の子が1人で近くまで来たので声をかけてみました。その子は近くに座って喧嘩している理由を話してくれました。
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そのわだかまりを解消してあげることは出来ないけど「僕にも父親がいるけど、一緒に旅行したいと思っても病気なので出来ないんだ。お父さんと別れることは出来ないんだから、後になって後悔しないように旅行を楽しんだ方がいいよ。」
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そういうと、その子は「わかりました。ありがとうございます。」と言ってお父さんの方へ戻っていきました。そんなことがあったのも思い出しました。
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奇岩の上に折り畳みの椅子を置いて、何もしないで夕日を待つなんていいですね。まだだいぶ時間がかかりそうだけど。
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午前7時前にはこの上空1000メートルの場所にいたと思うと、この日の行動範囲はかなり広いです。
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道端に座っていると自転車の乗った3人が通り過ぎていきました。
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しばらくすると奇岩の間を下っていく姿が見えました。
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真ん中あたりの平らな部分にトレッキングルートがあるようです。
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トレッキングでここまで登ってきた人に何か尋ねているようです。多分下まで降りる情報を得ているのでしょう。自転車でここを登る人はいないでしょうから。
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もう少し時間が経つと岸壁が赤く染まるのですが、そろそろ戻る時間になってしまいました。
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妻はツアーの方とまったり過ごし、ドライフルーツをいただいていたようです。
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ツアーの日程はこれで終わりでカイマクルのホテルまで戻ることになります。
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日程表でもホテルへ戻る時間が午後5時30分で、オプションで旋回舞踏のセマー観賞が設けられていました。出国前は最少催行人数に達していないので、無理かもしれませんと言われていました。
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ここまでの旅の中で人数が8名になったので無事催行されました。偶然イスタンブールのシルケジ駅で見る事が出来たので、キャンセルしても良かったのですがそのまま参加することにしました。
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地上に建物はあまりなく、階段を下って地下に降りると洞窟通路が続いていました。
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その奥に大きなステージがあり、その周囲には客席が設けられています。午後4時30分開演ですが10分前でも他のお客さんはまだ来ていませんでした。100人ほどにはなるとのことでした。
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イスタンブールのグランドバザールでも見掛けたセマーゼン(セマーを踊る人)をアラビック・カリグラフィーで描いた絵が掛けられていました。この後も良いものがあったら買いたかったのですが、見つけることは出来ませんでした。
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ペルシア起源といわれているウードはトルコの古典楽器には欠かせない重要な撥弦楽器で、ヨーロッパのリュートに非常に似ていて日本の琵琶の親戚に当たる楽器です。触れるくらいの位置に飾ってありました。
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ネイと呼ばれる笛などセマーに必要な楽器が並んでいます。
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地下の洞窟とは思えない完成度の高い建物です。
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こんな細密画もいいなと思っていたら、思いがけずコンヤで手に入りました。
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不思議な紋章も飾られていましたが、尋ねようにも周りには誰もいません。怪しい雰囲気は満載です。
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イスタンブールのシルケジ駅でのセマーは写真撮影が出来ましたが、ここでは儀式の間は撮影禁止です。そう儀式的な要素が強いので拍手をしてもいけないと注意がありました。
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最後に撮影をしても良い時間があり、儀式とは別に旋回演舞を見せてくれます。
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基本的にはイスタンブールで観たのと同じく、反時計回りに静かに動き始めます。
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お辞儀を何度かした後におもむろに旋回が始まります。
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最前列の席に座ったので旋回するときに出来る風が顔にあたります。
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メヴレヴィー教団は旋舞教団といわれ、白いスカートをはいた信者(セマーゼン)が音楽にあわせて、くるくると回転をし踊るという宗教行為(セマー)で知られます。
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これは祈りの手段であり回転は宇宙の運行を表し、回転することで神との一体を図ると言われます。旋回舞踊も2回目になるとただ観るだけでなくその背景なども考えられるようになります。
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旋回しながら移動する姿は天球儀の動きを見ているように思えてきました。
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だんだんメヴレヴィー教団についても興味も湧いてきて、次に訪問予定のコンヤのメヴラーナ博物館へ行くのが楽しみになってきました。
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前の旅行ではカッパドキアからトロス山脈を越えて地中海沿岸のアダナに出て、アンタクヤ(ハタイ)やメルシンを旅した後は夜行フェリーで来たキプロスを周り、アンタルヤへ移動したのでコンヤは通る事が出来ませんでした。
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17年間来たいと思っていたコンヤへ行くことと旋回舞踊を観るのは今回の旅の目的の1つでもありました。
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そして何事も無かったように旋回舞踊は終わりました。
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出口には売店がありセマーゼンの被るシッケ(Sikke)と呼ばれる帽子が売っていました。素材は茶色いフェルトのようで非常に硬い印象を受けました。
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ちょっとシッケを被って記念写真。
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2人とも旋回は出来ません。
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ちょうど1時間のオプションでした。
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この日は夕焼け空にはならなかったのでローズバレーも赤く染まらなかったでしょう。
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旅行中からギョレメに立ち寄りたい話は添乗員さんとガイドさんに相談していました。カイマクルからの移動で考えていたので現地の「YAMA TOUR」の方にも相談したり。結果はセマー会場がギョレメの町に近かったので他のツアーの方の迷惑にならない場所で小型バスから降ろしてもらいました。
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ツアーのオプションの後に我が家のオプションが始まりました。17年振りのギョレメの町はレストランや土産物店が増え、新しい建物も増えているので全く初めての町のようでした。
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何とか記憶を頼りに「Orient Bazzar」にたどり着けました。入口近くにいた人に「メフメット?」と尋ねると「昨日電話をくれた人?」
ここまで来てお店が休みだったり、店にいなかったらショックなので前の日にガイドさんから電話をしてもらっていました。 -
17年前の話をしながら写真を取り出すとすぐに思い出してくれました。「何か飲むかい?」と聞かれれば「自家製の赤ワインお願いします。」と即答です。
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17年前の写真と一緒に同じポーズで記念写真です。
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カッパドキアに滞在していた1週間のある晩に晩御飯がてらに町まで下りて、1軒のカーペット屋さんの店先にあった絵はがきを10枚くらい買おうとしました。お金を払うと店の人が「君は晩ご飯食べた?」「今ご飯食べてるから一緒に食べていきなよ。」と誘ってくれました。店の中には暖炉があり、そこでお店のスタッフと食事中でした。声をかけてくれたのが店の主人のメフメットでした。
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食事が終わると「自家製のワインだよ。美味しいから飲んでごらん。」そして「もう君は友達だから、週末にパーティーをやろう。」ということになりました。土曜日はYAMA TOURで申し込んだ地下都市とウフララ渓谷のトレッキングに参加しました。そこで3年かけて世界一周しているご夫婦と関西から一人旅でトルコを周っている女性と知り合いになり、彼らも参加することになりました。
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お店では暖炉でチキンなどのBBQとビールと自家製ワインを楽しみ、そのままの勢いでメフメットの運転する車でアヴァノスの陶芸家の工房へ押しかけました。
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この時点で午前1時を過ぎています。押しかけられた方からしたらいい迷惑ですが、気持ちよく迎えてくださいました。でも翌日アヴァノスを訪ねる機会があったのでお詫びに伺いました。ガイドのカデルさんも昔アヴァノスに住んでいるということで、日本人の陶芸家のことを知っていました。
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その当時アヴァノスで陶芸をされていた日本人の方とチュニジアの友人と記念写真です。メフメットは大阪の女の子を気に入って「このままギョレメに残ってセクレタリーになんなよ。」なんて。ギョレメを去る日に挨拶に行くと「この先の旅が安全であるように。」と200年くらい前の赤いガラスにアッラーの言葉が彫られたペンダントをくれました。
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「2~3年後にまた戻って来るよ。」と言い残して別れましたが、17年という年月が経ってしまいました。アダナに向かうバスの中では別れが悲しくて涙が止まらないほどだったのですが。
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暖炉は現在使われてなかったのですが、座っているうちに記憶が蘇ってきて、店がほとんど変わりないことが分かりました。ここも洞窟の建物に増築したギョレメならではのお店です。
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「さあ、晩御飯を食べよう。」と料理を暖めてくれました。ただ途中でお客さんが入れ替わりで入って来るので落ち着いて話が出来ません。本当は食事をしてから店に行こうと寄ろうと思っていたのですが、店を見つけて彼の顔が見えたら声を掛けずにはいられませんでした。
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奥さんが作ってくれた「チョパン・サラタス」と白いんげん豆とトマトの煮込んだ「クル・ファスリエ」と「サーデ・ピラウ」は本当に美味しかったです。完食した後はギョレメでとれた葡萄のデザートです。
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以前はいなかったけど、お店では猫が飼われていました。
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この子は母親猫です。すっかり妻になついています。
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何か小さいカーペットを買おうと思っていたので、小さいものをピックアップしていきます。
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このどちらかにするようです。家にはこの旅とその前の旅で買い求めたアンティークのキリムが10枚くらいあるのですが、仕舞ったままになっています。
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もうちょっと大きいのも気になりましたが、玄関には大きすぎるので諦めました。
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カッパドキア周辺で織られたシルクの小さなカーペットです。これは妻が気に入ったので買うことにしました。ヘレケなどの有名な産地の物も良いですが、訪問した場所で造られたものの方が思い出になります。モチーフは縁に花のデザインが回り、左上に作者の名前が入っています。4つの窓はシルクロードのデザインで天国を意味するものばかりで埋められています。糸も天然素材で染めてあり、1センチ角に縦横9目なので少し厚めですがとても良い品です。
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買い求めたこのカーペットは100%ウールでコンヤの近くのカナピナール(Kanapinar)という村で織られたものです。花柄と天国のシンボルで周囲が囲われ、全体はオットマン時代のデザインです。モチーフは「生命の樹」や力を表す模様で構成されています。染料もコシニールやサフラン、インディゴやオリーブが使われています。紺色を染めたオベルジンの意味が分からなかったのですが翻訳ソフトを使ったら「ナス」との答え。妻はその前から「茄子よ。茄子。」って言っていましたが何でわかるの?
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他のお客さんの接客の合間にワインを飲みながらカーペットやキリムについての談議が楽しいです。聞いた話は全部紙に書き留めておきます。
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ママ猫はすっかりくつろいで寝てしまいました。
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こちらも寝っ転がって話が弾みます。ギョレメもすっかり変わりレストランも90軒に増えて、そのうちの30軒が中華料理店ということには驚きました。日本人の観光客が減ってしまったのは残念だとも言っていました。店に機械織りのカーペットがひと山積まれていたので尋ねると「中国の観光客は本物には興味が無くて、大きさと見栄えが値段に見合えばそれでいいんだよ。」と寂しそうに言っていました。
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また新しい思い出の品が出来ました。この時点でエミレーツの重量制限が25キロだと思っていたので2つ併せても3キロに満たないものにしましたが、今から考えるともう少しいけたのでもう1枚くらい…。
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実はこのメフメットはアンティークのカーペットやキリムのコレクターでもあり、専門知識も豊富なので新聞にも紹介されています。勝手に引っ張り出してきた絨毯について尋ねても即座に回答してくれます。
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翌日ツアーの予定に入っている絨毯屋さんでも彼の名前を出すと良く知られていました。そしてそれまで「売りたいモード」だったマネージャーの話し方が変わったのには驚きました。メフメットとの思い出に感心して「いい旅をしてください。」とおくってくれました
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絨毯の基本的な織り方が紹介されています。シングルノットとダブルノットの2種類があり、トルコの織り方はダブルノットがポピュラーです。
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これまで数々の少数民族の本物の衣装を着てきた妻は何故かよく似合います。特に中国の貴州省では民族衣装を探して背格好の似た人を探して声を掛けていました。
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この日の午前中にウチヒサールの展望台を歩いていて、何故かシャッターを押した壺の底に描かれた顔の意味が分かった気がします。
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こんな本物の帽子は他では見掛けなかったので、何で買ってこなかったのだろうと思います。
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食事も買い物も済んだので店の中のテーブルでくつろぎました。
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そこに置かれていた帽子を被って写真を撮ってみたり。
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メフメットもお客さんが途切れたのでやってきました。彼とは3歳違いで私の方が弟になります。17年前も感じたのですが私の名前を呼ぶ呼び方が父に似ているのが好きでした。
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17年間早くギョレメに行かなければと思っていた心の重荷が取れました。
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夕方から店を手伝っている友人も来られました。彼は果樹農家でもあり、持ってきてくれたリンゴと洋ナシの美味しかったこと。洋ナシは2個くらい食べてしまい、帰りに1袋持たせてもらいました。もちろん食べ切れないので、同じツアーの方にお裾分けしました。
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自家製の赤ワインはこんな巨大なペットボトルに入っています。毎年1年分を醸造するそうです。ワインボトルにして3本くらい飲んでしまったようですっかり酔っぱらっています。帰りに1本お土産に貰って来たのですが、同じツアーの方に少しお裾分けしながらもアンタルヤのリゾートホテルで地中海を眺めながら飲み切ってしまいました。
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気が付くと子猫が出てきました。「この子の名前はなんていうの?」と尋ねると「PIDEだよ。」ピデってトルコのピザのことです。「なんで?」と聞くと「いつも食べてばかりだからさ。」
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母猫も起きてきて子猫におっぱいをあげています。
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もう1匹子猫がいたので「なんて名前?」と尋ねると「DUMANだよ。」意味はトルコ語で煙という意味で、薄いグレー色だからだということでした。
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楽しい時間はすぐに過ぎてしまうもので、あっという間に午後10時になってしまいました。
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妻も楽しんでくれたようです。メフメットの友人も17年振りの再訪に驚きながら一緒に楽しんでくれました。洋ナシ美味しかったです。
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メフメットの友人のタクシードライバーが迎えに来てくれて帰る時間なのですが、別れがたくてずっとしゃべっています。もうこの辺りは記憶が定かではありません。
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「また近い将来に来てくれよ。俺の弟なんだから。」なんて言われますが「また約束すると心が重くなる。やっと17年ぶりに軽くなったのに。」なんて言っていたと思います。
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そして「お互い歳とって、お腹も出て来たね。」なんて言いながらハグ。
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この辺りは妻が写真を撮ってくれていました。ドライバーさんも17年振りの再訪の話を「いい話だ。」と言ってくれました。ギョレメからカイマクルまでずっと話を続けていました。話すのを止めたら泣いてしまいそうでしたから。
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