2019/10/26 - 2019/10/26
9位(同エリア55件中)
kojikojiさん
- kojikojiさんTOP
- 旅行記1481冊
- クチコミ1138件
- Q&A回答73件
- 2,676,444アクセス
- フォロワー151人
午前7時30分にサフランボルのホテルの駐車場を出発してボアズカレに向かいます。この日の予定はボアズカレのヤズルカヤ遺跡を午前中に見学して、近くのホテルで食事をして午後はハットゥシャシュ遺跡の見学です。途中トイレ休憩が一度ありましたが、黒海地方からアナトリア地方へ移ることによってバスの車窓の景色も随分と変わっていきます。お昼前に着いたボアズカレも荒涼とした風景が続き、ヒッタイトの人々はなんでこんなところに王国を造ったのだろうと考えてしまいます。ただ当時は森が深かったのかもしれませんが、製鉄を発明する中で燃料として切り尽してしまったのだろうかとも思えました。ボアズカレの町からわき道に入って、ハットゥシャシュ遺跡の前を通過してその奥のヤズルカヤ遺跡を先に見学しました。ここはハットゥシャの神域で、宗教的な考え方などを先に勉強することによりより興味を持てました。小さいエリアにグループAとグループBの素晴らしい彫刻を1時間ほどかけて見学しました。時間的にも他のツアーのお客などがいなかったので、我々のグループだけでじっくり見る事が出来ました。お昼は近くのホテルのレストランでしたが、地元のサチ・カブールという鍋料理をいただきました。ツアーの料理はかなり趣向を凝らして飽きないように組まれていたと思いますが、あまり詳しく説明が無いのが残念でした。毎日配られる日程表の時間管理も大切ですが、もう少し食事をツアーの売りにしても良いなと思うのは毎度のことです。ただ皆さんあまり深く興味を持っていないのも事実かもしれません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
10月26日のモーニングコールは午前5時45分でしたが荷物の回収が6時30分なので5時には起きないと荷造りできません。でもエレベーターの無い古民家のホテルの3階ですから運んでもらえるだけありがたいです。ホテルからバスの停まっている駐車場までもかなり離れています。
-
午前6時から朝食のレストランが開きますので時間に合わせて1フロア降ります。
-
この時間に朝食を摂っているのは我々ツアーだけだったので、席を譲り合って効率よくいただけました。古民家のホテルなので厨房も限られているのでしょうが、かなりの品数が用意されていました。
-
この日はあまり食欲が無かったので熱い紅茶とレンズ豆のスープと軽い食事にしました。寒い朝だったので熱いスープが体に沁みます。
-
部屋に戻って伝統的なソファで記念写真を1枚撮っておきます。
-
午前7時くらいになるとようやく表が明るくなってきました。
-
これからシリア国境に近い方面へ向かうので、テレビのニュースもちょっとは気になります。
-
午前7時30分にバスに集合なので手回りの荷物を持って出発します。もう1泊くらいゆっくりしたいサフランボルの村でした。
-
明るくなってようやくホテルの建物をじっくり見る事が出来ました。こういった伝統家屋はホテルやレストランとしてリノベートしても残してもらいたいと思います。母の実家が京都の古い家なので個人で文化財を保護していく難しさは聞いているので、サフランボルでも古民家を残すのは大変だと思います。
-
今回宿泊したのは3階の手前側の窓3つ分の部屋でした。
-
世界遺産のサフランボルからは昨日通ったカラビュクまで戻って、ボアズカレの世界遺産のハットゥシャシュ遺跡へ向かいます。今回のツアーはタイトルの通りトルコの世界遺産のうち10か所を巡る旅でもあります。ガイドさんが教えてくれたのはトルコ人はトルコの国の形を右手で表すということでした。薬指や小指がトロス山脈なんて洒落ています。
-
カラビュク(Karabuk)から東のカスタモヌ(Kastamonu)で南に下り、チャンクル(Cankiri)を経てチョルム(Corum)、さらに南に下ってボアズカレ(Bogazkale)というルートです。
-
しばらくは黒海地方の木々の多い景色が続きます。
-
イスタンブールを出て4日間はバスの座席の前方2列8名は入れ替え制で、残りは自由席でした。この日は我が家は前方から3列目だったのでフロントガラス越しに写真が撮れました。
-
この後どんどん荒涼とした景色に変わっていくので、黒海地方のしっとりした景色はもうすぐ見納めです。
-
しばらくすると「薄明光線」が見えました。太陽が雲に隠れているときに雲の切れ間から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象です。
-
天使のはしご(angel's ladder)とか天使の階段(angel's stairs, angel's stairway)、ヤコブのはしご(Jacob's ladder)とかレンブラント光線とも呼ばれます。
-
ヤコブのはしごという呼び名は旧約聖書創世記の記述でヤコブが夢の中で雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされることからです。レンブラントはこの現象が好きでよく描いたからです。
宮沢賢治は「告別」という詩の中で「光のパイプオルガン」と呼んでいましたね。 -
カラビュクからカラタモスの間はこんな風景が続きました。
-
早朝にバスで出発するので、毎朝のように朝靄の中を走っていました。
-
午前8時くらいまでは幻想的な風景を見ることが多かったです。
-
午前8時を過ぎると霧は消えてしまいますが、何でもない風景も美しかったです。
-
サフランボルを出発して1時間ほどで1回目のトイレ休憩になりました。
-
何か顆粒状の物が売っているのかと思いましたが「kirmizi mercimek」とは赤レンズ豆という意味でした。これでスープを作るのですね。
-
商品名かと思ったら「Lutfen Bali Ezmeyin」は「蜂蜜をつぶさないでね。」という意味でした。ドライブインでは何度も蜂の巣を見掛けて買いたかったのですがつぶれそうで諦めていました。でも数日後にお昼を食べたロカンダで試食したら欲しくなっていくつも買ってしまいました。
-
この日はシワスまでの移動の間にボアズカレでハットゥシャシュ遺跡とヤズルカヤ遺跡を見学する以外はお昼休みくらいで、後は延々とバスで移動するだけです。
-
バスの中では寝ている方もいらっしゃいますが、ガイドさんが「車窓観光」というようにトルコの広大な国土と深まる秋の景色を楽しめました。
-
更に座席の位置によっては前方の景色も楽しめます。
-
途中ただ通過するだけの町がいくつもありますが、それぞれに歴史があるのだと思います。走り抜けるだけなのがもったいない気もします。
-
しばらくすると風景が変わってきて森の木々が姿を消してしまいます。丘の上にはアタチュルクの肖像とトルコの国旗がたなびいています。
-
そろそろアナトリア地方に入ったのでしょう。カッパドキアのような堆積した火山灰と溶岩が凝灰岩と溶岩層に変わったと思われる風景です。
-
堆積層の色の変化と浸食された岩肌の組み合わせが面白いです。
-
こんな景色を寝てしまって見逃してしまったらもったいないです。
-
どこまでが牧草地でどこからが自然の台地なのか見分けがつきません。
-
今回の5000キロを超えるトルコ周遊の中で一体何台のトラクターや耕運機を見たことでしょうか。土埃りを上げて走るさまがカッコいいです。
-
風雨で流されてしまった土砂はどこへ行ってしまったのでしょう。
-
1本残された気には何か意味があるのでしょうか。
-
緩やかな丘と急峻になった崖には何の違いがあったのでしょう。
-
雲間から光が差し込むと幻想的な景色に変わります。
-
放牧された家畜を見るとつい写真に撮りたくなってしまいます。
-
脇道はどこへつながっているのでしょう。
-
集落も何もないのに唐突に墓地が現れました。墓参する人が無くてもこの広大な風景の中なら埋葬されてもいいなと思いました。
-
道を譲ってくれた牧童のおじさんに運転手さんは軽くクラクションを鳴らします。
-
主のいない驢馬の後ろに黒い山羊が続きます。
-
その後ろの羊の大群は何も考えてなさそうです。
-
地球上の風景ではないような気がしてきます。
-
「何の写真?」と尋ねられても、答えられませんがただただ美しい風景です。
-
肥料か飼料を買って冬に備えて煙突の修理をするのでしょうか。トラクターは国道を結構なスピードで走っていきます。おじいさんの後ろ姿が「ストレイト・ストーリー(The Straight Story)」というデヴィッド・リンチ監督のロードムービーを思い出させます。
-
ようやくハットゥシャシュの名前が看板に現れました。青地に白い文字は地名で茶色時に白文字が遺跡や観光のポイントです。ちなみにトルコには分かっているだけで5000か所の遺跡があるそうです。
-
ボアズカレの町外れにハットゥシャシュの遺跡とヤズルカヤの遺跡がかなり近い場所にあります。
-
まずはヤズルカヤ遺跡(Yazilikaya)の見学です。ヤズルカヤはヒッタイトの神域であり、ハットゥシャシュの門から歩いて行ける距離にあります。岩山の右側に建物がありましたが現在は基礎部分しか残っていません。岩山の中を分け入ると岩に彫られた彫刻が現れます。
-
門番のおじさんは観光客目当てに12人の神官の彫像を彫っています。
-
遺跡はグループAとグループBの2つに分かれていて、最初はAから見学が始まります。案内看板には配置図も描かれてあるので、建物の位置と岩山の配置が想像できます。
-
何故建物の外の岩山に神像を穿ったのでしょう。
-
建物があった礎石部分から岩山を望むとこんな感じです。何故この岩山に神聖なものを感じたのかは分かりません。ギリシャのデルフィの神域のような土地のパワーも感じられません。
-
この聖域の用途のひとつに新年を祝う祭儀があったと言われるそうです。ヤズルカヤは遅くとも紀元前16世紀にはすでに使用されていて、石刻の大部分は紀元前13世紀のヒッタイト王トゥドハリヤ4世およびシュッピルリウマ2世の治世の時代の物です。
-
グループAには64の神々の行列を描いた磨崖のレリーフがあります。左の壁には伝統的なキルトと尖った靴、および角のついた帽子を身につけた男性神の行列しています。山の神々は岩山を象徴する鱗模様のスカートを身につけ、右の壁は王冠と長いスカートを身につけた女神の行列を表わしています。
-
歩道が設けられていますが遠目にはただの岩山です。
-
左側の岩に近づいて行くと12神の行列だと分かります。入口のおじさんが彫っていたのはこの神像です。
-
かなり彫が薄くなっているので目を凝らさないと見逃しそうです。
-
ヤズルカヤは「碑文のある岩場」という意味で、トゥタルヤ4世の息子でヒッタイトの最後の王であるシュビリウマ2世が父を祀るために造ったとされるそうです。
-
紀元前13世紀に自然の岩場をそのまま利用した「露天神殿」で、祭儀の様子が詳細に彫られています。
-
トゥタルヤ4世のレリーフは看板にイラストが描かれているので分かりやすいです。
-
トゥタルヤ4世は大王ハットゥシリ3世の息子として生まれ、兄がいたにもかかわらず父の跡を継いでヒッタイトの大王となります。しかし父王の時代にアナトリア南部のタルフンタッシャで副王に封じられており、その頃はトゥドハリヤの従兄弟にあたるクルンタが勢力を拡大して大王位の正当な後継者であることを主張していてトゥドハリヤ4世はその対応に苦慮します。
-
トゥドハリヤ自身が父王がクルンタの兄に当たるムルシリ3世から王位を奪ったことに批判的で、父の側について王に背いたマストゥリという人物を批判していたからです。
-
トゥドハリヤとクルンタの双方は互いに神々の前で友好を誓約することとし、その誓約を文書として残しますが、この時の条約文を記した青銅板がハットゥシャシュ遺跡のスフィンクス門の近くで発見されています。
-
近くでお昼を食べた後にハットゥシャシュ遺跡を見学するので午後が楽しみです。昨年の12月にエジプトを旅した際に行ったアブシンベル神殿にはラムセス2世がカデシュの戦いでヒッタイトを破ったというレリーフを見てきました。
-
カデシュの戦いは紀元前1286年頃にシリアのオロンテス川一帯で起きた古代エジプトとヒッタイトの戦いです。史上初の公式な軍事記録に残された戦争であり、成文化された平和条約が取り交わされた史上初となる戦いであるともいわれています。
アブ・シンベルの旅 https://4travel.jp/travelogue/11437368 -
右側の壁は王冠と長いスカートを身につけた女神の行列が残されています。唯一の例外は愛と戦争の女神であるシャウシュカ(メソポタミアの女神イシュタル・イナンナ)であり、ふたりの女性を連れて男性神の行列の側に加わっています。
-
これも案内板雄イラストがあるので、半分頭の中で想像しながら確認していけます。シャウシャカの足元にいるのはアナトリア豹で現在は絶滅してしまっている動物です。
-
行列の先は中央にあるヒッタイトの神々のうちの最高神の夫婦である嵐の神である主神テシュブと太陽の女神ヘパトの姿へと続きます。テシュプは2柱の山の神の上に立ち、ヘパトはアナトリア豹の上に立っています。
-
女神ヘパトの後ろには息子であるシャルマと娘のアランズと孫娘が描かれています。
-
我々以外には個人で来ている欧米人のご夫婦がいらっしゃいました。出来ることならこんなふうに時間を気にせずに旅をしたいものです。
-
グループBに行くには細い岩の間を通っていきますので、ちょっと探検気分が味わえます。
-
グループBはグループAよりも小さくて狭くてレリーフの数も少ないですが、レリーフの保存状態は優れています。この部屋はヒッタイト王トゥドハリヤ4世の霊廟または祈念堂の役割を果たしていたと言われます。
-
ここにも分かりやすいイラストが描かれています。
-
ヒッタイト人が他の文化の神々を自らの文化にどのように同化する習慣があったかについて、ヤズルカヤにその証拠が残っていると言われます。メソポタミアの知恵の神エア(エンキ)が男性神の行列の中に見られ、またテシュブは元々フルリ人の神であったものがヒッタイトの嵐の神と習合したものだそうです。
-
とんがり帽子にひざ丈の上着に揃いのベルトにブーツという可愛らしさを感じさせるレリーフです。かなり深く刻まれているので状態は非常によくて顔の表情まで読み取れそうです。
-
グループAにレリーフのあった太陽の女神ヘパトの本来の配偶者は彼女とテシュブの間の息子シャルマに変えられます。後にヘパトはハッティ人の太陽の女神アリンナと習合していきます。
-
ヒッタイト王ハットゥシリ3世の妃であるプドゥヘパはフルリ人の神官の娘であり、彼女がヒッタイトの信仰にフルリ人の影響を増大させる役割を果したと考えられているそうです。貢物はこの岩に穿かれた穴に納められたそうです。
-
グループBの磨崖の一番奥に刻まれたシャルマ神とトゥドハリヤ4世の姿です。紀元前1250年から1220年ごろの遺跡です。
-
シャルマ神はヒッタイトの国家神のうちの1柱とされトゥトハリヤ4世は少年の姿をした自らの姿が力のある大人の姿のシャルマ神の手の上に乗る姿を彫らせて自身を神格化しています。
-
ヤズルカヤには多くの神々が描かれていて当時は多神教の世界であったことが分かります。主神テシュプとその配偶神ヘバト、息子のシャルマ神、さらには有翼の神、剣の神、太陽神、月の神、冥府の神なども見られました。神のレリーフのほとんどが身体は正面を向いて顔は横を向いて刻まれていました。これがヒッタイトの正式な様式と考えられますがバビロニアやエジプトの彫像とも似ていると感じました。
-
このトゥトハリヤ4世の彫刻は体が4頭のライオンになっていました。こんな不思議な姿は初めて見たので印象に残りました。
-
以外に可愛らしい顔をしています。紀元前1300年前にはアナトリア半島にライオンはいたのでしょうか。
-
遺跡を去る前に誰もいないところで記念写真を1枚撮りました。ヒッタイトを手中に収めたようなポーズです。
-
団体が遺跡を去るタイミングで入り口で石を彫っていたおじさんは土産物店に移動してセールストークを始めます。昔アンタルヤの旧市街でこんな黒い石に名前を彫ってくれるおじさんがいて、甥や姪たちの名前を彫ってもらったことを思い出しました。小学生だったその子たちももう1人立ちして働いているのですから時の流れを感じます。
-
ハットゥシャシュの遺跡方面を眺めながらバスでボアズカレの町へ下ります。
-
お昼は「ホテル・アーシクオール(Hotel Asikoglu)」でした。我々が店に入ると入れ違いに小学生の団体が店を出ていきました。その中の1人の女の子が我々が日本人だと知ると一緒に写真を撮ってほしいとやってきました。
-
トルコは親日の国と言われますがその理由の1つに小学校の道徳の本に和歌山の串本沖で座礁して沈没したエルトゥルール号遭難事件の話が載っていることがあります。ガイドさんによるとその女の子はそのことを知っていて写真を求めたのだそうです。
昔メルスィンにある慰霊碑に参ったことがあります。途中で知り合った漁船の漁師さんに船に乗せて操縦させてもらい、海の上から合掌したことを思い出しました。 -
この日のお昼はガーリックスープからスタートです。
-
メインはサチ・カヴルマという鍋料理で4人分がひと鍋でサービスされました。賽の目に切った牛肉と玉葱や青唐辛子がプレートで煮込まれ、中央には短いペンネのようなパスタが乗っています。パンと一緒に食べるととても美味しかったです。
サチというのがこの平らな鍋のことだそうです。ビールが1瓶30TLと高かったので10TLのコーラで我慢しました。デザートは青いリンゴでしたがトルコは果物が美味しい!絵葉書を買ってホテルのパンフレットなどをもらっておきます。午後はハットゥシャシュ遺跡の見学です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019 トルコ周遊の旅
-
前の旅行記
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(4)夕刻のサフランボルをフドゥルルックの丘から眺め、古民家ホテルと古い...
2019/10/25~
サフランボル
-
次の旅行記
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(6)広大なハットゥシャシュ遺跡をバスで走り回り、カデシュの戦いに想いを...
2019/10/26~
ボアズカレ
-
エミレーツ航空でドバイ経由でアジア側のサビハ・ギョクチェン国際空港in、ヨーロッパ側のイスタンブール新国際空...
2019/10/23~
イスタンブール
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(1)ホリデーインエアポートからタクシーで旧市街へ出て、グランドバザール...
2019/10/24~
イスタンブール
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(2)シルケジ駅でセマーゼンに感動し、4度目のオリエント・エクスプレス・...
2019/10/24~
イスタンブール
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(3)ツアーのスタートはトプカプ宮殿の見学から始まり、25年振りのハマム...
2019/10/25~
イスタンブール
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(4)夕刻のサフランボルをフドゥルルックの丘から眺め、古民家ホテルと古い...
2019/10/25~
サフランボル
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(5)サフランボルから辿り着いたボアズカレの遺跡はヤズルカヤ遺跡からスタ...
2019/10/26~
ボアズカレ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(6)広大なハットゥシャシュ遺跡をバスで走り回り、カデシュの戦いに想いを...
2019/10/26~
ボアズカレ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(7)夜のシワスのメセドレの美しさに驚き、シファーイエ神学校で豪華なトル...
2019/10/26~
スィワス
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(8)カンガール犬と遊んだ後はディヴリの世界遺産ウルジャーミーと病院に驚...
2019/10/27~
ディヴリイ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(9)キャフタのユーフラットホテルからネムルート山に登り、ご来光を仰ぎコ...
2019/10/27~
ネムルトダーゥ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(10)ネムルート山に登ったご褒美でマラシュのドンドゥルマを食べながらカ...
2019/10/28~
キャフタ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(11)トルコ建国記念日は150のバルーンツアーの気球と共に地上1000...
2019/10/29~
カッパドキア
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(12)カイマクル地下都市と鳩の谷とウチヒサールとギョレメ・パノラマから...
2019/10/29~
カッパドキア
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(13)三人姉妹の岩からラクダ岩を見て、洞窟レストランでランチを食べてギ...
2019/10/29~
カッパドキア
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(14)ローズバレーの夕日とセマー観賞の後はギョレメで離団して、友人と再...
2019/10/29~
カッパドキア
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(15)二日酔いで絨毯店と陶器工房を巡りながらもチャウシンの昼食後は廃墟...
2019/10/30~
カッパドキア
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(16)カッパドキアからシルクロードを走り、キャラバンサライを経てコンヤ...
2019/10/30~
コンヤ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(17)インジェミナーレ神学校と念願のメヴラーナ博物館を見学し、探してい...
2019/10/31~
コンヤ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(18)トロス山脈を越えてアスペンドス遺跡に至り、アンタルヤのリゾートホ...
2019/10/31~
アンタルヤ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(19)ハリントンパークホテルからアンタルヤのカレイチを歩き、郊外の渓流...
2019/11/01~
アンタルヤ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(20)アンタルヤ考古学博物館へ行く前にペルゲを見学し、17年前に遺跡を...
2019/11/01~
アンタルヤ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(21) ペルゲ遺跡を訪れた後はアンタルヤ考古学博物館で発掘品を見て歴史...
2019/11/01~
アンタルヤ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(22)夕暮れのカレイチを散策した後はアンタルヤの1720軒のレストラン...
2019/11/01~
アンタルヤ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(23)アンタルヤから霧の山中を抜けたアフロディシアスでトラクターに乗り...
2019/11/02~
アフロディスィアス
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(24)パムッカレの石灰棚に遊び、カラハユットのサーマルホテルパムで温泉...
2019/11/02~
パムッカレ
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(25)3度目のエフェソス遺跡の変化に驚くもセルチュク名物のチョップ・シ...
2019/11/03~
エフェス遺跡周辺
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(26)トルコ周遊の最後はイスタンブールに戻る前にエーゲ海沿いのアイワル...
2019/11/03~
アイワルック
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(27)ホメロスの叙事詩「イーリアス」のトロイ遺跡を歩き、ダーダネルス海...
2019/11/04~
トロイ遺跡周辺
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(28)イスティクラール通りに遊び、チチェッキ・パサジュで夕食を食べた後...
2019/11/04~
イスタンブール
-
トラピックス「トルコ大周遊15日間」(29)旅の締めくくりは早朝のボスポラス海峡クルーズから始まる。
2019/11/05~
イスタンブール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ボアズカレ(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019 トルコ周遊の旅
0
92