2017/03/11 - 2017/03/11
93位(同エリア3769件中)
pedaruさん
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- 旅行記421冊
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中学生の頃ですからもう半世紀以上前になります。美術の教科書にはたくさんの西洋の名画が載っていましたが、マネの「笛を吹く少年」やアングルの「泉」の絵などと並んでボッティチェリの「春」や「ヴィーナス誕生」などの絵がありました。
まさかこの頃この自分が実物を見られるとは思いもよらないことでした。ありがたいことに日本の経済成長のお陰で貧民の私でさえ欧州旅行もできる世の中になりました。
ウフィツィ美術館ではたくさんの絵を鑑賞することが出来ましたが、「春」と「ヴィーナス誕生」を目にしたときは感無量でした。ラファエロやカラバッジョ、レオナルドの絵も見ることが出来ましたが、最も私の心を鷲づかみにしたのはこの表紙のフィリッポ リッピの「マドンナ」でした。
携帯電話の水没やスリの被害を被ったフィレンツェですが、この絵に出逢ってすべての災難は帳消しになりました。 妻に似たこの女性の眼差しは私の心をとらえて離しません。なお、表紙の絵の邪魔な天使とバンビーノには消えてもらいました。
最後に文中にある「妻に似た・・云々」は悪乗りによる捏造であることを告白いたします。謹んでお詫び申し上げます。すいませんでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝9時の予約でしたので早めに行くとこんなに閑散とした風景でした。
でもテロを警戒して軍の車はすでに来ていて銃を構えた兵士が立っていました。 -
入場を待つ人たち
-
この番号のところから入った気がします。
-
3階まで階段を上がっていくと・・
-
まず目についたのはいかにも上流階級の人たちと思われる人物画です。
-
優雅な振る舞い、上品な笑顔‥ 「陛下 お会いできて光栄です。」なんて言ったりして
日本なら 「ご尊顔を拝し 恭悦至極にござりたてまつります。」かな? -
既にこの人込み、順を追って見学しましょう。
-
立派な彫刻がありました。カエサルの像でしょうか?
-
筋肉美の男性でなく女性的な体形の彫像です。手に盾を持っているところをみると
兵士のようです。 これで勝てるのかなー? 鎧も着てないし、むき出しだし、危ないなぁ・・・ -
黒い大理石と白い大理石を組み合わせた彫刻、どのような手法で作ったのか知りたいところです。 衣服だけ染めたとも思えません。
-
ジョット作「マエスタ(荘厳の聖母子)」
1306-1310年頃、第2室
ジョットらしい硬い表情のマリア様です。「オンニッサンテの聖母」
とも呼ばれています。 -
ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャ (1308-11年)
玉座に着く荘厳の聖母子
荘厳の聖母子をマエスタと呼ぶらしいですね。 -
マエストロ デッラ サンタ チェチリア
玉座についた聖母子と6人の天使 -
マエストロ デッラ サンタ チェチリア
木の板の上にテンペラ絵の具で描かれています。
聖書のエピソードが描かれています。 -
ジェンディーレ・ダ・ファブリアーノ
「東方3賢者の礼拝」 -
ロレンツィオ モナコ
マリアの戴冠 -
ガッチ 「磔刑」
ゴルゴダの丘では3人の処刑がありました。中央が有名なキリスト様です。
他の2人は単なる一般の罪人です。 -
聖母子と6人の聖者
-
ナルド ディ チオーネ 1346~1365
「キリストの磔刑(たっけい)左の絵
十字架にかけられたキリストと聖ジロラーモ、ジャコモ ミノーレ、パオロ、
ジャコモ マギオーレ、ピエトロ ムルティーレ・ -
ベルナルド ダッディ フィレンツェ 1290~1348
「マドンナと御子 そして聖マッテオと聖バリの二コラ」 -
ジョッティノ ジョット ディ ステファーノ
「死せるキリストの哀悼」
14世紀におけるフィレンツェ派の代表傑作であり、元はサン レミジオ教会の十字架の上部の壁に掲げられていたものです。
1851年にウフィツィに入れられました。 -
ピエトロ ロレンツェット シエナ 1306~1345
絵を見入る男性「うーん、ふむふむ、やっぱり解らないー」 -
アンブロジローレ ロレンツェッティ
聖者に抱かれた幼子イエスは自分の指をおしゃぶりしています。
可愛いですね。 -
シモーネ・マルティーニ「受胎告知」
1333年
突然の大天使の訪問、そして驚くべき知らせを耳にして、思わず身を引いて戸惑いのポーズを見せるマリア。純潔を示す百合の花を手にした大天使の絵が多いが、シエナ派の画家は百合ではなくオリーブを描きます。
百合の花はシエナのライバル都市にあたるフィレンツェの紋章だからだという。
―マリアのウィンクよりー -
通路の天井の模様がすごいです。
でも壁が無地でよかったー。 -
天井はこんなです。
-
ドメニコーニ ベネツアーノ
マドンナとバンビーノ 聖フランシスと洗礼者ヨハネ ルチア -
パオロ ウッチェロ
サン ロマーノの戦い
ルッカ付近のサンロマーノでのシエナ軍を破ったフィレンツェ軍の戦いの模様を描いたものです。1432年6月1日の事だと言います。
私はルッカにも行きましたが、その痕跡はありませんでしたね。(当たり前かっ) -
フィリッポ リッピ
マリアの戴冠
天の父なる神よりクラウンを受けるマリアを天使たちや聖人たちが注目しています。
フィリッポ リッピは絵の依頼主のフランシスコ マリーニと自分を絵の中に描きました。右上に跪いています。リッピ自身はダークヘアの修道士の姿で左にいます。
フィレンツェのアンブローニョ教会の上部の壁に掲げられたこの絵は初期ルネッサンスの重要な絵の一つと言われています。 -
フィリッポ リッピ
「崇拝、聖なる鳩と若き洗礼者ヨハネ、天使たち、父なる神の手とともに」
上の方に手が見えますがこれが神様の手なのですね。恐れ多くて姿は描けないのでしょうか?面白いですね。
ところで作者のフィリッポ リッピは修道士で美しい修道女を口説き落とし結婚して子供をもうけたというスキャンダラスな人でした。 -
フィリッポ リッピ
「天使とマグダラのマリアと聖ヨセフ、聖ジェローム、聖ヒラリオンの幼子キリストへの崇拝」
聖人たちと幼子キリストへの崇拝を融合させたフィリッポ リッピが考案した最初の図解法です。
この絵はフィレンツェの女子修道院サン ヴィンセント アナレーナにあったものです。 -
フィリッポ・リッピ作「聖母子と二天使」
1465年、第8室
自然な自発性と新鮮さで注目されるフィリッポ リッピの最も称賛される作品です。
この作品は若き弟子サンドロ ボッティチェリを含む多くのアーティストに影響を与えたのでした。
私は恐れ多くもマリアの清楚で官能的な表情に魅入られ虜になりました。 -
アントニオ・デル・ポッライオーロ
この婦人の肖像画はこの期の特徴で横向きですが、右上のグリーンの色使いに新鮮さを感じました。(単なる光の映り込みでグリーンに見えたのかも知れません。)
rinnmamaさんのご指摘により作者の名前が分かりました。ありがとうございました。 -
「ウルビーノ公夫妻の肖像」
1465-1466年、
イタリア、初期ルネサンスの画家ピエロ・デラ・フランチェスカの絵画(1472-74)。対面するウルビーノ公夫妻を真横から描いた作品。ルネサンスの肖像画の代表作の一つとして知られます。 -
自撮りの女性 「私は美しい」マリアと一緒に・・・
-
1477-1478年、第10-14室
春(サンドロ・ボッティチェリ)
ヴィーナスを中心にゼフュロスやフローラなどギリシャ・ローマ神話の神々が描かれています。
> まず画面左端にいる赤衣の若者は伝令神メルクリウスで、手にした杖で空にかかる雲を追い払っています。神話においてはメルクリウスは豊饒の女神プロセルピナを冥府から地上へ連れ出す神ですので、ここでは生命死に絶える冬の終焉と新たな春の到来を告げる使者として描かれているものと思われます。
彼の隣で輪舞を踊っている乙女たちは優美の女神グラティアたち、三美神として知られるヴィーナスの随神で、絵画の世界では理想の女性像としてのヴィーナスに具わる3つの徳目「愛」「純潔」「美」を象徴する存在とされています。誰がどの徳目を象徴するかについては絵によりますが、とりあえずこの作品では左が「愛」、中央が「純潔」、右が「美」とされています。
上空に目をやると、「盲目の愛」を象徴する目隠しされたキューピッドがその弓矢で「純潔」を狙っています。よく見ると彼女の視線は隣にいるメルクリウスに注がれており、身にまとった薄衣は左側の「愛」の方に半ば脱げ落ちてしまっていますね。これは純真な乙女に訪れた愛の目覚めを表しています。
翻って画面右側では、青い肌をした西風の神ゼフュロスが1人の乙女を捕えようとしています。ゼフュロスは春をもたらす風で、四方の風神たちの中でも最も優しいとされる神です。彼が求愛する乙女の名はクロリスといい、一介のニンフの身でしたがゼフュロスの妻となったことで花を支配する女神フローラに昇格します。
最後に、画面中央に君臨してこれらのすべてを統括しているのが美と愛の女神ヴィーナスです。同じボッティチェリの《ヴィーナスの誕生》に描かれた裸体の美神が高尚な愛を司る「天上のヴィーナス」であるのに対し、ここに描かれた着衣の美神は「世俗のヴィーナス」を表します。この美しく明るい森は彼女の王国であり、俗愛を司る彼女の力に満ちあふれています。 ウェブサイトより -
浮きたつ春の喜びを表して、地に足がつきません。
-
ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」
1485年、第10-14室
貝殻の上のヴィーナスは古代ローマ彫刻を引用した「はじらいのヴィーナス」と呼ばれるポーズをとります。西風の神ゼフュロスなど寓意に満ちた古代の神々が描かれています。
> 海の泡から成人した姿で誕生した美と愛の女神ヴィーナス。輝くばかりの裸身を恥じらいの仕草で隠した女神は、帆立貝の貝殻に乗ってゆったりと波の上を移動していきます。
女神の身を運ぶのは優しい息吹を吹きつける西風の神ゼフュロス。また彼の妻である花の女神フローラも愛しい夫に抱きついてともに空を駆け、ヴィーナスの聖花である薔薇を辺り一面にまき散らします。
西風に吹き寄せられて女神が流れ着いたのはキュプロス島の浜辺。上陸しようとする彼女を季節の女神ホーラが出迎え、華麗な紅の衣裳をその身に着せかけようとしています。彼女の手を借りて身支度を整えた後、高貴な女神は神々の集うオリュンポスへと昇っていくのでしょう。 ウェブサイトより
板に描かれた絵が多い中、この絵はカンバスに描かれています。 -
ホタテ貝?の真ん中に立つヴィーナス、美しいおみ足です。貝柱とは似ても似つかない。
しかしながら足が大きすぎやしませんか?甲高だし・・・ バランスが悪いと思えてなりません。西洋人の特徴でしょうか? -
アレッサンドロ ボティッチェリ
聖母子と聖人たち -
ザクロのマドンナ ボッティチェリ
マリアの膝の上に乗ったキリストはザクロの実をがっちり掴んでいます。
ザクロの固まった赤い実は人類を救うために流した血を想起させます。
立派なカーブをしたフレイムの百合の紋章はその独自性を思わせます。 -
「マニフィカトの聖母」 ボッティチェリ
天使より冠を授けられたマリアの賛歌だと言われています。
「私の心は主を讃えます。」
洗練された気品ある衣服と髪、マリアのうっとりとしたしなやかな容貌は
十分考え抜いたボッティチェリのオリジナリティ溢れる創作です。 -
ボッティチェリ
むち打ち
キリストを右の男が鞭で打っています。 -
サンドロ ボッティチェリ
パラスとケンタロウス
「パラスとケンタウロス」は、メディチ家のロレンツォのために描かれたといわれています。パラスの衣装にちりばめられた模様が、ロレンツォ・デ・メディチの個人的な紋章の意匠となっています。
背景には、広々とした湖の風景が広がっています。女神ミネルヴァとして描かれたパラスは、ロレンツォ・デ・メディチとその祖父コジモのモットーを模したデザインのドレスに身を包んでいます。そして、右手でケンタウロスの髪の毛を撫でています。 -
ボッティチェリ
左の女性はヴィーナス誕生の絵と同じポーズをとっています。(手を挙げているのを除いて)
やはり足が大きい・・・ -
アレッサンドロ ボッティチェリ
戴冠式 サン・マルコ祭壇画
マリアと天使と福音書者のヨハネ、聖アゴスティーノ、ジオラーモとエリジオ -
ボッティチェッリ作
3人の大天使とトビオーロ
左側からスタートしたこの絵は胴鎧を付け剣を持ち悪魔と戦う用意をした大天使ミカエル、ラファエルは若いトビオーロを手をつないで導いています。
そしてガブリエルはマリアに受胎告知をするために百合の花を携えています。 -
ロジャー ヴァン ウェイデン
キリストの哀悼
十字架から下ろされたキリストの身体をニコデモとヨセフが支え、伝道者聖ヨハネとマリアがキリストの腕を抱えています。跪いている婦人はマグダラのマリアです。
絵はメディチ家全盛のフィレンツェの優美なチャペルに描かれ、その表現の細部の緻密さや熱心さをロジャーウェイデンは宮廷において真価を認められました。 -
クーポラのある部屋には彫刻や絵が飾られています。
ここはウフィツィ美術館の中核をなす展示室でトリボーナとよばれています。
自然の4大元素の空気、水、火、土をテーマとした八角形のこの部屋はメディチ家のお抱え芸術家であるブオンタレンティによって設計されました。 -
大理石の床 象嵌されています。これも立派な美術品です。
この床は土を表しているそうです。 -
マッテオ ディ ジョヴァンニ 1430~1495
聖母子 -
-
-
パルメツァーノ
磔(はりつけ)
十字架の上のキリスト、母マリア、足元には伝道者ヨハネ、マグダラのマリアがいます。 -
メロッツォ・ダ・フォルリ ルネサンス期イタリアの画家。
「受胎告知」
聖なるアポストロとサン・プロスドシモ
これらの二つのパネル、今ではバラバラにされた状態の、たぶん礼拝所か神を讃えるオルガンへの入口の家具としての移動可能な絵が描かれたドアとしてしばしば守る役目を果たしてきました。
パドヴァ最初の主教であり水差しで洗礼式を行った聖プロスドシモの提案によるドアであり、修練を積んだメロッツオの得意とするところでありました。 -
ロレンツィオ コスタ
サン セバスチャーノ
この半裸の若き聖人はロレンツィオ コスタの成熟期に書かれたものです。
彼の息子イッポリト(1506年 - 1561年)とジローラモ、さらにジローラモの息子の小ロレンツォ(1537年 - 1583年)も画家になったということです。 -
ボルトラッフィオ
泉の水仙
泉は死や誕生を象徴し水仙は自己愛を表すそうです。1500年に描かれたものとしてはモダンな印象を受けます。
背後の岩山は優美な姿で描かれていますが、これはレオナルドダヴィンチの模倣と思われます。
このパネルは大きな作品の断片です。
作品はミラノにあるレオナルドの工房で描かれボルトラッフィオがかっての若きレオナルドに近いことを思わせます。 -
「イテテ・・」
-
-
ボッティチェリ
バラ園の聖母
マリア様の後ろには庭があり薔薇の花が咲いています。薔薇はマリア様のシンボルとしてよく使われます。 -
ボッティチェリ
聖母子 -
ボッティチェリ
受胎告知
1489年フィレンツェのボルゴピンティにあるサンタマリア マダレーナ教会のベネディット フランチェスコ ガルディにおいて騒動の種になったものです。
十年前に描かれたボッティチェリのフレスコ画、受胎告知に比べるとこの作品はその精神性が強く出ていてフラ ジロラーモ サボナローラの説教に大きく反映されたということです。 -
ボッティチェリ
聖母子と聖人たち -
外に開かれた窓がありアルノ川に懸るポンテヴェキオが見えました。
これで一先ずウフィツィ美術館編は休みます。まだラファエロ、カルバッチョ、レオナルドなどの名画がありますが、ない頭を駆使しての英語の解説の翻訳に疲れてしまいました。また充電して出直します。
怪しい解説を何人かの方はは読んでくださったかと思いますが不備な点はご指摘下されば訂正いたしますのでよろしくお願いします。
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この旅行記へのコメント (23)
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- うふふ♪♪さん 2018/12/03 01:25:41
- ウフィツィ、やっぱりいいですね~💕💕
- pedaruさま☆☆
pedaruさん!
随分、随分、随分ご無沙汰しちゃって、失礼致しました💦💦
うふふ♪♪です♪
例によって、
持病と風邪とドライアイに加え、今回(と言っても、もう春から夏にかけてのことなのですが)は、
Aちゃんのお母さんが珍しく寝込まれ、
Aちゃんの実家に長いこと泊り込んだり(Aちゃん実家はインターネットありません)、
うふふ♪♪家と行ったり来たりしたり・・
そうこうしているうちに、義母は良くなりましたが、
案の定、気力で持っていたらしいうふふ♪♪が沈没・・・
長い間のご無沙汰、お赦し下さいませ・・
ウフィツィ!!
やっぱりいいんですね~💕💕
知人も「20歳の頃はよくわからなかったけど、
行く度に良さがわかるようになった。」と申しておりました。
フィレンツェ!! ローマ!!
そして(ちょっと関係無くてすみません💧)アテネ!!
これって、やっぱりヨーロッパでは、もう外せない最たる場所ですよね!!
わかっちゃいるんです。
わかってはいるんですが・・・
もう、ローマとかフィレンツェとか、きっと見どころあり過ぎて、
どこをどう廻ったらよいのか、きっと頭がこんがらがってしまいそうで・・
で、行ってないんですが・・
やっぱり、いいんですよね・・
表紙の絵、素晴らしかったです!
pedaruさんは絵を描かれるから、きっと感想も私たちとは違うんでしょうね。
フィリッポ・リッピ
さすが、ボッティチェリの師匠だけあって、美しい儚い感じの絵がとても良いです。
夢見るような淡い絵と申しましょうか。
うふふ♪♪は「崇拝、聖なる鳩と若き洗礼者ヨハネ、天使たち、父なる神の手とともに」が気に入りました。
「聖母子と二天使」も聖母の表情がとてもいいです。
青が美しいです。
でも、この青ってイタリアの空の色なんですよね。
行ってみるまでは、(なんで、こんな青の色が作れるんだろう??)
と謎でしたが、
(なんだ! 空の色、そのままじゃん!)と。
そうか。
ヨーロッパと日本では、空の色も空気の感じも勿論、草花や緑の色合いも、
全部違うんだ・・
だからこそ、ああいうクラシックのようなメロディが自然と出来上がるんだ・・
わざわざ作ったものではなく、
自然が人間に与えた、自然な音楽であり、自然な絵画の色なんだ・・
などと、
考えてみたりしました(笑)。
ボッティチェリの師匠と言うのは、なんかすごく納得です。
ところで、ボッティチェリは、有名な春とヴィーナス以外は怖い絵も描いていたんですね。
pedaruさん、フィリッポ・リッピは別に、イタリアではスキャンダラスでは、
無いのだろうと思いますよ(苦笑)。
フィリッポ・リッピが亡くなって数年後、法王に息子が生まれていますもの💧
こっちの方が、物凄いかと・・💧💧
もう、イタリア人って・・
そんなに”アモーレ”って大事なのかなぁ??(苦笑💧)
象嵌された大理石の床、とても美しいですね。
いつもながら、ヨーロッパの旧い彫刻が立体的で躍動感があることに驚きます。
日本でも、運慶・快慶とかは躍動感充分ですが、一応、人間ではないし(苦笑💧)
どっちかと言うと、半跏思惟像みたいな方を思い付いちゃうので、
人間がそのまま彫刻になったような姿に、いつも驚かされます。
ヨーロピアンは、「人」を”このような躍動的な存在”として、
とらえているのかなぁ??と―
ぐだぐだ、手前勝手な意見述べてすみません💦
「妻に似てる面差し―」は”本音”でしょう!!
久しぶりに来たくせに、
いっぱいの書き込み、失礼しました💦💦
最後ですが、
うふふ♪♪のモルディブ編6・那覇編・なにわ食い意地旅行記4・6に、
ご訪問と投票を、ありがとうございます!
お礼が今頃で、ホント、すみません💦
素敵なウフィツィ美術館をありがとうございます!
うふふ♪♪
- pedaruさん からの返信 2018/12/04 05:34:17
- RE: ウフィツィ、やっぱりいいですね?💕💕
うふふさん おはようございます
ウフィツィ美術館を気に入られたようで、うれしく思います。じつは、ウフィツィ美術館の旅行記は、これの他に、2編が作成中なのですが、途中で放棄しております。作者と作品が一致しなかったり、絵の解説や、感想がいちいちイタリア語や英語で調べなければならないので、労力が半端ない、のです。
今はネットで予約できるので楽ですが、昔は電話だけでした。15年以上前、大学生の娘がウフィツィを見たいと言うので、英語で予約してあげて、父親の面目を保ちました。
ヨーロッパの芸術のすばらしさを、土地の環境にも影響された結果ではないか、という深い感想を述べられていましたが、まさにその通りだと思います。
日本の美術は、ヨーロッパとは全く異質の進化をとげて、独特の芸術的価値をもっていますね。ゴッホなども浮世絵など日本の美術に憧れていましたね。今のように簡単に飛行機に乗れたら、なんども来日していたと思います。
ご自分の体調を崩すほど、看病に頑張って、偉かったですね。でも、自分が駄目になっては元も子もなくなりますご自愛を。
pedaru
-
- hot chocolateさん 2018/01/07 23:57:49
- 素敵な絵の数々♪
- pedaruさま
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
「ウフィツィ美術館」の旅行記にお邪魔しています。
ウフィツィ美術館には、6年前にイタリアに行った時に訪れました。
当時は、館内は写真撮影が禁止で、ただ一か所撮影が許されていた場所からの数枚の写真で終わってしまいました。
今回、師匠の旅行記でじっくり見ることができてよかったです。
たくさんの写真を撮影し、解説をして下さったので、分かりやすかったです。
表紙の女性の清楚で優しい表情と、透明感のある色彩が素敵ですね。
師匠の心をとらえて離さないこの女性は、奥様の面影があるのですね。
ねつ造だと否定されていますが、本当は似ていらっしゃるのだと私は確信していますよ。
以前の旅行記で、日傘を差した素敵な奥様の写真を拝見したことがありますが、とても優雅でエレガントという印象でした。
これからも楽しい旅行記を楽しみにしています。
hot chocolate
- pedaruさん からの返信 2018/01/08 07:29:58
- RE: 素敵な絵の数々♪
- hot chocolateさん 明けましておめでとうございます。
ウフィツィ美術館の旅行記をご覧くださってありがとうございます。
冗談で言った言葉が独り歩きして、妻が似ているなんてとんでもないことになったものです。人は根拠がないことは言わないものだ、などとは真実ではありません、根拠なくして言ってしまうのがpedaruの悪い癖です。
ウフィツィ美術館ではたくさんの写真を撮りましたが、絵の解説というと大変な作業ですので、疲れ切り、残りは後回しにしています。ラファエロやカラバッジョの絵なども紹介したいのですが、他がなかなか先へ進みません。
ローマでも美術館を見ていますのでそれを思うと恐ろしいーっ(笑い)
優雅というとhoto chocoさんのホテルステイの旅行記ほどのものは他ではあまりみられませんね。今年も優雅な旅のレポートを期待しています。今年もよろしくお願いします。
pedaru
-
- cheriko330さん 2017/12/23 00:31:12
- ウフィツィ美術館を居ながらにして鑑賞 ♪
- pedaruさん、こんばんは☆
続きまして_(._.)_
写真が解禁になったのは良いけど、たくさん撮って整理
するのが大変ですね。これだけの旅行記を作成するのは
かなりのご苦労だったことでしょう。
先日見せていただいていた旅行記ですが、絵画鑑賞は
好きなので何度見ても飽きません。
20年前位にウフィツィには行きましたが、たくさんは
見ていませんので、pedaruさんの詳しい解説付きで
楽しませていただきました。
ラファエロが描くマリア様のお顔が好きですが、フィリッポ・
リッピ作のマリア様も素敵です。天使のお顔があまり好きじゃ
ないので、表紙のアップ写真は良いですね。
以前に拝見した私のお気に入りの『日傘の女、ひたち海浜公園』の
モデルさんに似ていますね。この分も大傑作のユーモア賞です。
カンバスに描かれた「ヴィーナスの誕生」は、真ん中に繋ぎ目が
あるとテレビで見てからまた行きたいと思いながら10年位経ちました。
いつの日にか再度訪れたい場所です。オリジナルのダビデ像も見に
見に行かなくっちゃ!!
では、また。お孫ちゃんと楽しいクリスマスをお過ごし下さいね♪
cheriko330
- pedaruさん からの返信 2017/12/26 05:12:11
- RE: ウフィツィ美術館を居ながらにして鑑賞 ♪
- cheriko330さん おはようございます。
ウフィツィ美術館の旅行記は絵の解説に苦労しましたので、次の旅行記は後回しにしました。絵と共に英語と伊語で書かれた説明版を写したのですが、不鮮明だったりして解明に苦労しました。しかも英語を翻訳するとなると簡単にはいきませんでした。
「ヴィーナス誕生」の継ぎ目ですか?そうなんですか?早速拡大して見てみました。今のデジカメは画素数が高いので良く見えます。ありました、ありました。横長の絵の縦でなく横に長く中央付近に継ぎ目が見えましたよ。
同じボッティチェリの作品「春」は同じ大きさなのに板に描かれていますね。当時はむしろカンバスに描くのは珍しかったのですねぇ。
ダヴィデ像は真っ白で綺麗でした。この像が野外に置かれていたとは思えません、この綺麗な身体は時々はボディシャンプーなどで洗っているのではないですか?頭にはリンスも怠らずにね♪
クリスマスは娘の家に招かれてクリスマスパーティでした。孫は興奮気味で踊ったり、英語で樅ノ木を歌ったりで楽しんできました。
pedaru
- cheriko330さん からの返信 2017/12/30 01:23:44
- RE: RE: ウフィツィ美術館を居ながらにして鑑賞 ♪
pedaruさん、こんばんは☆彡
また、おじゃましま〜す。先日書き忘れていました。
「ヴィーナス誕生」の継ぎ目は、きちんと見えるのですね。
かなり前のいつの時かは忘れましたが、戦過を逃れるために
切って巻いて避難させたのだそうです。
一枚の絵にも紐解けば、いろんな歴史があるのですね。
先日、akepiさん宅でバッタリ、pedaruさんにお会いしました。
思わず盗み読み♪すみません_(._.*)_
またまた笑わせていただきました。
今年もいよいよ後2日、良いお年をお迎え下さい。
来年も楽しい一年を☆.。.:*.
cheriko330
- pedaruさん からの返信 2017/12/31 07:11:05
- RE: RE: RE: ウフィツィ美術館を居ながらにして鑑賞 ♪
- cheriko330さん おはようございます。
戦火を逃れるために半分に切って敷物のように丸めて避難させたのですか、お陰で
今も見ることができるのですねー。
akepiさんはあのようにお笑い芸人の素質がある方ですから、のりがいいのですね♪
ハンドルネームの由来ですがお二人とも横文字でcherikoは想像するところ本名は桜子さんではないですか?チェリーですからね♪akepiは難しい、本名は明美さんかな?アケピ、あけみ、ちょっと違うか?
くだらない話題で今年も終わりそうです。来年も懲りずにお付き合いくださいね。
pedaru
-
- 備前屋ねこさん 2017/12/07 22:02:39
- 没ティチェリ
- pedaruさん、こんばんは♪
表紙の絵は柔らかな色合いで素敵な絵ですね~
フィリッポ・リッピって画家さんの絵なんですね。
きっと有名なのでしょうけど備前屋は知りませんでした(;^ω^)恥
pedaruさんは絵が好きなだけあって色んな画家さんの絵をよく見てよく知っていますね。
この女性らしい美しい人がpedaruさんの奥様に似てるなんて!奥様はどんな美しい人なんでしょ!と思いながら続きを読んだら速攻で捏造のお詫びが・・・(笑)
奥様がこれを読んだら翌日のpedaruさんの食事のおかずが一品減るかもしれませんよ~~~Ψ(`∀´)Ψ
ボッティチェリのヴィーナスの誕生の絵はさすがに超有名なので備前屋も知っていました!(`・∀・´)エッヘン!!
pedaruさんの指摘でヴィーナスの足の方を見てみたら足というか立ち方が斜めっぽくてちょっと不思議なバランス感してますね~
よくホタテ貝から滑り落ちずに立っていられるなぁと思ってしまいました。
備前屋はホタテよりもアサリの殻の上にでもどっかりと座っているのが似合いそうです。
備前屋誕生
- pedaruさん からの返信 2017/12/09 07:45:52
- RE: 没ティチェリ
- 備前屋ねこさん おはようございます。
私はこの歳でまだ働いていますので週2日しか休みがありません。でも日曜日となると娘夫婦と孫がやってきて、(レストラン目当てでしょう)時間がつぶれます。
しかも捨て猫ウリちゃんがわんぱく坊主になってしまって夫婦そろって振り回されています。一度熱を出して心配しましたが、お医者さんの全快のお墨付きをいただきました。
天井まで届くキャットタワーを組み立てたり、ダンポール箱にハートや猫の形の穴をあけて中に入れると小さな穴から足を出してじゃれたりさせています。つまり猫にまで時間をとられて4トラベルの旅行記が進みません。
ウフィツィ美術館編はあと2編ありますが、解説の英語の訳が大変ですので、しばらく休みます。猫語の翻訳ならなんとかなるのですが・・・・
没ティチェリ・・・ダジャレ好きのpedaruの領域を譲らねばならぬ日が近いことを予感させる備前屋さんの名言です。
フィリッポ リッピは私も知りませんでした。面白い響きの名前ですね、そういえば池に落ちた時のようなボッティチェリの響きも面白いです。
ウフィツィ美術館よりも猫の情報の多い返事になってしまいました。今後はウリの情報で
お許しを願うことが多くなると思います。
pedaru
-
- sanaboさん 2017/12/07 01:39:10
- 奥様の面影。。。
- pedaruさん、こんばんは
ウフィツィ美術館は流石に圧巻ですね☆
展示作品はもちろんのこと、美術館の天井や床までもが芸術作品であると思わされます。
実は2012年と2013年に訪れましたが、当時は写真撮影は禁止でした。
(たしか翌年からOKになったのだと思います。)
ですので我が家に残る写真は主人が隠し撮りしたボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」1枚だけ。 それも大きくひん曲がって、観光客の頭だらけ!(笑)
実際に鑑賞されてらしたものを写真に収め、このような形でコメントを付けられると再度楽しめていいですね。
「ヴィーナスの誕生」は大好きな絵で、ウフィツィで購入したポスター画を居間に飾っていますが、pedaruさんのご指摘があるまでヴィーナスの足の大きさと甲高には全く気付いていませんでした!(爆)
ところで、pedaruさんが魅せられたというマリア様の清楚な美しさには女性の私ですらうっとりと見入ってしまいました。 悪乗りによる捏造…なんて書いていらっしゃいましたが、本当はマリア様の表情に奥様の面影を見いだされたpedaruさんの照れ隠しではないかと思っています(^_-)
sanabo
- pedaruさん からの返信 2017/12/08 07:09:12
- RE: 奥様の面影。。。
- sanaboさん おはようございます。
いつも書き込みをありがとうございます。
sanaboさんのウフィツィ美術館訪問のときは写真撮影は禁止だったのですね、4トラベルメンバーの強烈な突き上げの結果、撮禁が解けたのですね?(笑い)。
絵の撮影も度を過ぎるといけませんね、撮影に夢中で自分の記憶に残るのが少なくなると言えます。時にはカメラをしまって脳内のフィルムに(脳内のSDカードに)残すのも大切ですね。ところが私の脳内SDカードは容量が少ないようで足りなくなると上書きされるようで、記憶が混とんとしています。困ったものでございます。
観客の頭がたくさんのヴィーナス誕生、臨場感があって素晴らしい写真だと思いますよ。今まさに誕生を見守る観客たち、素晴らしい!さすがヴィーナス、赤ちゃんで生まれてくるのではないのですね。
恐妻家のpedaruです、マドンナに似ているなんて大げさにお世辞を言わないと、次の旅行の一人旅もお許しが出ませんからね♪
sanaboさんこそあのマリア様似の方かともイメージしています。
pedaru
-
- rinnmamaさん 2017/12/06 18:36:18
- 流石です・・コメントが素晴らしい・
- pedaruさん、こんばんは
私も必死で写してまいりましたよ~(^^)
今回、美術本・パンフレットなどだけで帰りに10キロ超えてしまいました(苦笑)
途中の電車で荷物を持ってくれたおじさまの顔つきが引きつる重さ(苦笑)
勿論、ウフィッツィは大判のめちゃ重い本(前回は薄かったので・・)
そして、失念された絵画のポストカードは買い求めてきています。
実はミラノのボルデ・ペッツォーリ美術館の主要絵画ピエル・デル・ポッライオーロの「貴婦人の肖像」1470年と似ていると思って見たんですよ。
こちらは少しお年を召されていらっしやるので「婦人の肖像」1475年。
アントーニオ・ポッライウオーロ(PIERO DEL POLLAIOLA)
自宅で見直したら同じ画家でした。
読み方が英語読み・イタリア語よみかな~
でも、英語表記は同じですから、同じ時期に描かれたみたいですね!
取り急ぎでごめんなさい。何度みても飽きない絵画ばかりでしたね!
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2017/12/08 06:43:37
- RE: 流石です・・コメントが素晴らしい・
- rinnmamaさん おはようございます。
驚くほどの速さで次々と旅行記をアップしていますね。エネルギッシュなrinnmamaさんですね。まだ全部は拝見してませんので楽しみにしています。
rinnmamaさんは旅行のためにだけに生まれてきたのでは?と思わせます(笑い)。10キロの美術本ですと?驚きです。これほどの好奇心の旺盛な人を他に知りません。私は一枚のパンフレットも本も買っていません。一番の理由はお金がないからです(笑い)。
アントニオ・ポッライオーロ、教えてくださってありがとうございます。旅行記に追記いたしました。ウキペディアで調べて見ましたらピエル・デル・ポッライオーロは彼の弟だということですね。
ここしばらくはイタリア旅行記で明け暮れそうです。お互いかんばりましょう。
pedaru
- rinnmamaさん からの返信 2017/12/08 10:48:37
- こちらこそ、情報ありがとうございます
- pedaruさん、おはようございます。
早くに写真整理しないと忘れてしまうからです(爆)
スペインの美術館の整理も途中で・・・記憶の彼方です。
備忘録と思って4tを始めましたが、子供の写真の整理も出来なかった私には苦痛になり始めています(苦笑)
pedaruさん流石ですね!
情報も鵜呑みにせず調べて下さって・・御兄弟という嬉しい情報提供有難うございます。
でも、同じくらいの時期に、同じような雰囲気の絵を描いたんですね〜
長くなってごめんなさい。。
先日、テレビでモナリザの事を放映していたのをご覧になりましたか?
その時にフィレンツェ在住の服飾研究家の方のコメントに‘へ〜’と思いました。
やはり、餅は餅やと言いますが、絵画の服装・髪型・装飾から時代推考できるという。
素人の絵画鑑賞の先を行く・・・そんな見方もあるんだな〜と・・・
私は更に上いくド素人ですので、自分の目線で楽しんでますので、好きな角度で撮影出来るのは本当に嬉しいです。
イタリアは英語表記もあっていいですよね(フランスとは大違い)
そしてボンビーと言いながら、ヴェッキオ橋の袂で愛する奥さまにプレゼントをお買いになったからではありませんか(^^)
さぞ、大きくて重たかったのでは…ボンビーな私は重たい本しか買えませんでしたわ^^
pedaruさんの表紙の絵画が楽しみです。お疲れがでませんように・・
-
- ふわっくまさん 2017/12/06 12:20:07
- 素晴らしいです☆
- pedaruさん、こんにちは。
伏兵、ふわっくまです。
フィレンツェには、こんな素晴らしい美術館があったのですね・・☆
あー・・サクッと建物やポンテヴェキオを眺めてこちらを後にしたとは、もったいない事をしたと思いました。
チャンスがあれば、ゆっくり再訪したいです(^-^)
フィリッポ リッピの「マドンナ」は、奥様に目元が似ていると・・
まんざら、嘘ではないように思いました・・ステキです。
美術館では四角い額縁だけではなく、そのものも美術品のような形の豪華な飾りに描かれているのですね。
ウェブサイトから引用されて詳しく解説されたのも読み応えがありましたが、「イテテ・・」だけもウケました(笑)
また続きも、楽しみにしています♪ ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2017/12/08 06:11:03
- RE: 素晴らしいです☆
- ふわっくまさん おはようございます。
旅行をして行けなかったところ、後でしまったというところは必ずあるものですね。
ふわっくまさんにとってはウフィッ美術館がそうなのですね。
美術館の旅行記は絵の解説をするとなると時間ばかりかかってなかなか進みません。絵の横にはイタリア語と英語の解説版があるのですが、なるべく解説も写真に撮っています。
旅行記を書くときに参考にしていますが、これがまた大変、英語の不得意な私にとって翻訳なんて荷が重すぎて、一枚の解説だけで何個もの単語を調べる結果になります。文中にも書きましたが、続編はしばらく休むことにしました。
「イテテ・・」が受けましたか?作品の名前も作者もわからないのでこれでごまかしました♪ まさに怪我の功名、ですね。
というわけで次はたのしみにしないでください(笑い)。
pedaru
-
- kummingさん 2017/12/06 12:10:43
- 一番乗り?
- いいね、一番乗り?かと喜び勇んで、旅行記を斜め見して、コメント欄へ!
な、何と、既にコメントが~(-_-;)
さすが、人気者のpedaru さん、競争率高いです! 居ないと淋しい、のは80代から、とご謙遜ですが、因みに当方、還暦辺り。ではあまり違わない!?ですけど、
枯れ木も華の賑わい、とも申します。
いつも楽しみに拝見させて頂いています。幾多の苦難、トラブルも笑い飛ばせるおおらかな旅行記、思わず我が身に降りかかったトラブルなんて、ショボい、と安堵(≧▽≦)
そんな懐の広いpedaru さんと旅のお伴をされる、フィリッポリッピのマドンナ似の奥様、羨ましい限りです。
何だか旅行記のコメントとは言えない内容になってしまいました、すみません。
これからも、旅行記楽しみに拝見させて頂きます。
- pedaruさん からの返信 2017/12/08 05:54:54
- RE: 一番乗り?
- kummigさん おはようございます。
私の旅行記をいつも見てくださっているとは有り難いです。なんだか何時も頼りない旅行ですが、失敗は成功の基という格言を信じて旅をしています。
私の妻がマドンナ似だとはねつ造だ、と言っているのに独り歩きして事実かのように流布されています。口は禍の元、気を引き締めてかからねばと思う次第です。私の妻は樹木希林に似ているなどと言えばそれも広がり、妻の逆鱗に触れること間違いなしです。
> これからも、旅行記楽しみに拝見させて頂きます。
嬉しいお言葉です、これを励みに旅行記を書いていきます。
pedaru
-
- 前日光さん 2017/12/06 12:09:15
- norisaさんには勝てませんでしたが。。。
- 二番手にはなれたでしょうか?
こんにちは、師匠。
いやぁ~、表紙のマドンナのなんという初々しさ、どう見ても子どもがいる人とは思えない表情です!
伏し目がちの目、鼻から口元にかけての少女(処女?)のようなあどけなさ。
一般人がどんなに上手に化粧しても、この口元に漂う初々しさは、ごまかせません。
天使とバンビーノを除きたくなる師匠の気持ち、よ~く分かります。
そして、なんという眼差しの優しさでしょう。
私はマドンナはラファエロをおいて他にないと固く信じておりましたが、今回の師匠の旅行記で、ついに長年の思い込みにさよならを告げることになりました。
フィリッポ・リッピ!
ええ、ええ、心に深く刻みましたとも!
ウフィッツィ美術館には扉近くまで行ったのですが、果てしない行列に負けて敢え無く引き上げて来ました。この絵だけでも見るべきでしたねぇ~(-_-)
宗教画というと、バカの壁が降りてきてしまう私。
しかしマドンナは別物です。
奥様によく似たマドンナ、師匠の好みは高尚ですね!
pedaru家についても、いろいろと妄想できた旅行記です。
ありがとうございました(^_^)v
前日光
- pedaruさん からの返信 2017/12/07 07:09:37
- RE: norisaさんには勝てませんでしたが。。。
- 前日光さん おはようございます。
> norisaさんには勝てませんでしたが。。。
あの方には誰も勝てません、24時間監視中のため大事な職場を退職してしまった程ですから・・・(また捏造ですが)
女性の前日光さんでさえあのマドンナには注目されたようですね。フィリッポ リッピは
ボッティチェリの師匠だけのことはありますね。
マリアの気高さ美しさを表現することは古今の画家が追及してきたことですが、このモデルが修道士でありながら口説き落とした修道女だったとはマリア様も複雑な心境でしょうね。
加えてマドンナに魅入られたあまり幼子イエスキリストと天使を消してしまったという暴挙にでた男は神の罰を受けるかもしれません。どうか神様これは洒落でやったことですから許してくださいね。
今年もあとわずか、いろいろお世話になりました、良いお年をお迎えください(まだ早いかな?
pedaru
-
- norisaさん 2017/12/06 10:07:42
- 行きたい美術館
- pedaruさん
おはようございます。
今回はカキコ一番乗りを達成できたかな?
前日光さんには勝つとして最近は伏兵くまさんも動きが遅いようでーー冬眠間近かしら(笑)
さて、表紙の画像、まさか師匠のスケッチかと思いましたが、さすがにそうではないようですね。
若い女性の横顔、素晴らしいの一言です。
(実は奥様似なんでしょう!?(苦笑))
ウフィッツ美術館はパリのオルセー、サンクトペテルブルクのエルミタージュと並んで未踏かつ行きたい美術館です。
今回ルネッサンス期その他の名画の数々をご紹介いただいたので行かなくてよくなりました(そうはいきませんね(笑))
ビーナスの誕生という名画を前にしておみ足にケチをつけるpedaru師匠の慧眼にも感服です!
著名な画家がオンパレードで競っていますが、天井はもちろん床にも素晴らしい芸術が披露されているのに驚きました。
このうえは一刻も早く続編を完成させていただきたいものです。
(早速プレッシャーです(笑))
(カナダ旅行記が終わって気楽な)
norisa
- pedaruさん からの返信 2017/12/07 06:41:47
- RE: 行きたい美術館
- norisaさん おはようございます。
私がカナダに旅行したなら旅行記を書きあげるのに一年以上もかかりそうです。
旅行記作成は楽しさの反面プレッシャーになります。いわば住宅ローンの返済が常に付きまとうような気分です。
とくに今回のウフィツィ美術館はやっと書き上げました。
> このうえは一刻も早く続編を完成させていただきたいものです。
> (早速プレッシャーです(笑))
続編が2点ありますが、もうこりごりです。も少し休ませてください(笑い)。次は気楽な別の博物館を予定しております。実は物議をかもしそうな内容ですので気楽にとはいかないかもしれません。諸侯のご批判を覚悟でアップしたいと思います。
捏造だと言っているのに・・・大変な反響を呼んでしまいました。これでは妻を座敷牢に閉じ込めて世間に晒さないようにしなくてはならなくなりました。
いつも一番にありがとうございました。
pedaru
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