2017/03/19 - 2017/03/19
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pedaruさん
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何年か前まで江戸川の土手を自転車で走って色んなところに行きました。主に埼玉県の各町でしたが、楽しんだ後の帰りの道筋は、ひたすら我が家のある地点を目指すだけのつらい行程でした。
江戸川の水面に夕日が落ちて、キラキラと輝く光を背面に受け、靄のかかった川沿いの葦の茂みを眺めながら、ペダルを踏んでいると、徐々に辺りは紫色に変わり、夜の到来を告げる雁の群れが大空を飛んでいく姿などを見上げながら黙々と進んでいきます。やがてお定まりの夜の戸張が下りて、辺りはきゅうに暗くなります。
土手が大きく左に曲がって、高速道路の街路灯が、遠くに見えてきます。しかし何時までも同じところに留まっているかのように、すぐ近くに見えながら、行けども行けども同じところを走っているように感じます。自転車のライトのみが土手の上の細い道を照らし、それ以外は闇の中、遠くの町の光が寂しく見えるだけです。道の脇は左に江戸川、右は田んぼ、それも想像するだけの暗い闇です。近くに見える灯は走っても走っても近づいては来ません。
そんなことを思い起こさせる情景がここにありました、周囲は明るい日中ですが、向こうに見える滝は手の届きそうなところにありながら、歩いても歩いてもたどり着かないもどかしさがありました。それほど長い道でした。
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- 一人旅
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- 鉄道 徒歩
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- 個別手配
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この宮殿の調度品はこれひとつで我が家が建つのではないかと思われるほどの豪華さです。
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絵も王家の伝統行事やエピソードを描いたものでしょう。
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最も感心したのはこれらの大理石の象嵌です。平らに削るだけでも大変なのに、もようを削りそれに合わせて、嵌め込んでいくのです。
このころは電動工具もなかったと思いますので、時間をかけて削っていたと思われます。 -
今なら、ダイヤモンドの粒子や粉末を接合した回転工具を使用するでしょうが、それでも緻密な骨の折れる作業です。
上記の写真もこれも唐草模様ですが、先端が折れないように切削するのは大変です。 -
シャンデリアの下には水盤を受けた置物がありました。もしかしたら洗面器かも。
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本物のシャンデリア、ろうそくを使用したらしい。
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これは様々な果物や花を形作った陶器でできている燭台です。
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三段式のシャンデリア
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手前のまるい蓋が開く物入・・・なんと貧しい説明でしょう、お許しください。
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前の扉は東洋風の漆で描かれたような絵があります。豪華なキャビネットです。中には何を入れていたのでしょう?
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これは瀟洒な机です、前に鏡があるところを見ると鏡台でしょうか。
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高い天井から下がったカーテンの隙間から外の光が注いでいました。
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丸い天井には鎌をもった神クロノスが描かれています。ゼウスの父親として知られていますね。
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左右に燭台のある机です。
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獲物を追う猟犬と馬に乗った狩りをする貴族が描かれています。
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図書室、たくさんの本が収蔵されています。
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縦に入らない本棚、ちょっと笑えます。
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望遠鏡、地球儀、三角形の本棚
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この絵を見て何故か青木繫を思い出しました。
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天井に近い壁は凝った模様の立体的な作りになっています。しかし、騙されてはいけません、もしかしたらだまし絵のように立体に見せている壁かも知れません。
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先ほどの本棚、ぐるっと前面に本があります。三文判を売るハンコヤさんの店頭にある展示台に似ていますね。
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宮殿内の展示物の中で一際異彩を放っていたのはこのジオラマです。
10センチ内外の高さの中世の服装をした人物がたくさんあり、精巧に作られています。 -
これは庶民の居酒屋の光景です。
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コートを着た男、大きなエプロンをかけた婦人、つながれた馬、ロバなどが見えます。
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あまりに良くできているミニチュアなので、たくさん写真を撮ってしまいました。
興味のない方はスルーしてください。 -
いろんな服装をした庶民のミニチュア
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頭の上に荷物を乗せて歩く女性、なにか文句をつけるおばちゃん。
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大八車をロバに轢かせて荷物を運ぶ男
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屋外で食事をする富裕な夫婦、犬、アヒルなどが走り回り、大勢の人が行きかい、喧騒が聞こえてくるようです。
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鞍をつけた馬、ろば、みな労働のための道具です。
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宙に浮く婦人、意味不明です。
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大牛、子牛、たくさんの牛たち
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リアルすぎる羊たち
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生きているようなリアルな牛たちです。
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反物の売買交渉をする男女、見守る異邦人
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こんな優しい模様の天井もありました。
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王様、お妃 見て感動しました(笑)。
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プリンセス
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プリンセス
松坂慶子のほうが綺麗かな?朝ドラで絵のモデルになってましたね。 -
ダイヤモンドのティアラが素敵です。
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朝焼けの港の情景
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階段を下りて外に向かいます。フランスの某宮殿の人混みに比べたら嘘のような閑散さ。
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ライオンにまたがった自由の女神、ちょっと違う?
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さらに階段を下りて
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途中にあったライオンを間地かで見る羽目に・・・で、でかーい、やべぇ!!
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階段を下りて出口に向かいます。
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アーチの向こうには広大な庭があります。
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事前に情報は得ているものの実際に見る庭園は広大な草原を思わせます。
滝に行くには、歩き、馬車、バス、自転車等があるそうです。歩きは無料です。 -
無料好きの私は歩きを選びましたが、へばったところが終点と決めて歩き出しました。
馬車が人を乗せて帰ってきます。 -
メインの道路の両脇には広い森が広がります。
くさ原の上には白い可憐な花が咲いています。 -
茂みの中にはロマンチックな白い像がありました。いかにも西洋の庭園という感じですね。
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道は曲がって優雅な石像を見ながら歩いていきます。
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水路の脇の道を歩きます。遠くに何やら面白そうなものがありそうだ。
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赤い魚が泳いでいますが、錦鯉ではなさそうです。
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すぎ綾織のような模様のレンガの道を歩いていきます。
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鉄製と思われるフェンスを見ながら行くと・・
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滝への中間地点には噴水らしきものが見えています。
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シャチでしょうか、怖可愛い魚の口からどどーっと水が流れ出ています。
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元気な人たちがどんどん歩いていきます。
あの滝の麓まであんなに近くに見えるのになぁ・・・
私はここで諦めます、ぜひ行きたいと思うほどの魅力も感じないし、
などと自分を慰めて、しかも、次の訪問地のこともあるし、ここで時間を
つぶすわけにはいきません。 -
振り向けば、宮殿のお姿が帰っておいで、と呼んでいます。
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道路の端に腰を下ろして、水を飲んだり、お菓子を食べたり休みながら宮殿にもどります。
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すごいスピードで走っている馬車がありました。乗客は喜んではしゃいでいます。馭者は得意そうに馬を走らせています。
サービスのつもりでしょうが、これを見ている私は複雑な気持ちに襲われました。
馬は毎日、毎日客を乗せ歩いています、運命とは言え何の楽しみもなく、命じられるままに馬車を曳き、老いていくのは耐え難いことです。
私が乗らなくても誰かが必ず乗ります、でもせめてこの虐待に加担することは避けたいと思いました。 -
1200もの部屋を擁するカゼルタ宮殿は王の権威を誇示したいために建てられたのでしょうか、これが学校や病院ならたくさん恩恵を受ける人が出るでしょうが、こんな宮殿を持ったからと言って現代では尊敬する人はいないでしょうね。
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この旅行記へのコメント (14)
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- kiju-jiさん 2021/04/10 12:02:57
- pedaruさん。懐かしブログを拝見しました。
- kiju-jiです。私たち夫婦は2012年に行きましたが懐かしい。
本当の予定は前年の3月12日からでしたが、東北大震災で・・・。
翌年の4月に行き、パックツアーでの最後のナポリで初めての3日間の延泊(都合6泊)、
延泊1日目(快晴)は、中学校の音楽で習った帰れソレントに憧れソレントに、2日目(雨天)の中を分かりずらいイタリアのナポリ駅から普通電車で行きました。王宮のジオラマはpedaruさんの写真を観て思い出しました。カゼルタは今はポピュラーになっていますが2012年当時はあまり知られていませんでした。
夜は、ナポリのウンベルト1世のガッレリアの近くのサン・カルロ劇場での鑑賞、小振りながらロイヤルボックスは素晴らしい作りでした(私達は1階の平土間)。
まだ、オルヴィエートのブログに行きつけません。ではまた。
- pedaruさん からの返信 2021/04/12 06:49:30
- RE: pedaruさん。懐かしブログを拝見しました。
kiju-jiさん おはようございます。
カゼルタ旅行記を見ていただきありがとうございます。
ナポリから近いという理由でカゼルタ宮殿にいきましたが、本命は近くの山の上の町カゼルタベッキアに行きたかったからでした。しかし、カゼルタ宮殿の豪華さには目を見張るものがありますね。ジオラマも覚えていらっしゃるのですね。
私はナポリに行ったときはイタリア旅行最終部分で疲れもたまっていたのか、ぶらぶら無駄に街歩きで時間をつぶしてしまいました。
夜には劇場でのオペラ?鑑賞でしたか?個人旅ではそこまではハードルが高すぎです、羨ましいですね。
pedaru
-
- 白い華さん 2021/03/22 15:49:37
- 興味あるンデス・・『イタリア・ガゼルダ宮殿』。
- 世界各地!を 「自由・・に 動ける! 旅」を している pedaruさん。
なかなか、日本人・観光客が 行かない・・場所。も 好奇心!の 赴くまま、
行かれている。のが、
とても、興味深く、羨ましいデス。
今回の 『イタリア・ガゼルダ宮殿』って、 広大!で 素晴らしい・・のに、
あまり、日本人観光客は 行かない!デスヨネ。
「何でかしら ?」って、ず~~っと 思っていたンデス。
どうですか ? 広大過ぎて、または、イタリアは 見所が 豊富。なので
「カット」に なってしまうの ?
いろいろ、考えてしまいました。 (笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ところで、絢爛豪華な 室内・装飾・・の 見事さ。
その 「床・彫刻」の 造形!に
お仕事(?)で 経験済み!の 苦労・・を 感じながら、
昔の人達が 「電気も 機械もない!時代。の ひたすら・・手仕事」の 職人ぶり」に 想い!を 馳せてしまう・・シーン。
いろいろ、苦労を 知っている・・からこそ!の 「コメント」って 思いました。
本当デスヨネ。
その 先っちょ!が 「壊れちゃったら、 おじゃん」って アリマスもの。(汗)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とにかく・・・『イタリア・ガゼルダ宮殿』は「精巧な ミニチュアの ショー・ケース」も 2、000では なくて、 1、200部屋・・の デカさ。。。
滝まで、 歩く!のを 止めてしまう・・「広~~~い! 庭園」などなど。
本当に『往時の・・王子』の 絶大!な 力。
一つ一つ!に 感じますね。
なかなか、行かれない・・珍しい!『イタリア・ガゼルダ宮殿』の ご紹介。
とっても、面白く、 楽しめマシタ。
これからもよろしくお願いします。
- pedaruさん からの返信 2021/03/24 07:17:34
- RE: 興味あるンデス・・『イタリア・ガゼルダ宮殿』。
白い華さん おはようございます。
近くにポンペイ遺跡を控えていては、カゼルタなんて霞んでしまうのでしょうね。
ポンペイのインパクトの強さには負けます。
パドバが素敵な街なのに、ベネチアの陰に隠れてしまって日本人が行かないのと似ていますね。
カゼルタ宮殿を見ていると、お金はどこから出ているのか、民衆のことを王様は考えているのか?と疑問に思えるほどの豪華さでした。
> 本当に『往時の・・王子』の 絶大!な 力。
華さん、さり気にダジャレを使っていますね。さすがです。
カゼルタの後、カゼルタベッキアという山の上の古い町へ行きました。ここからはカゼルタ宮殿の全景が見えました。動画もアップロードしています。
https://4travel.jp/travelogue/11655094
ありがとうございました。
pedaru
-
- keiさん 2019/01/03 23:45:12
- Happy New Year !
- pedaru様、あけましておめでとうございます☆
今年もよろしくお手柔らかに(笑)
自転車の回想でフト思ったのですが、「pedaru」という
ハンドルネームは自転車からきているのですか?
キコキコとペダルを踏んで焦らないでゆっくり楽しみながら
進んで行くpedaruさんにぴったりですね♪
自転車のペダルじゃなかったらごめんなさい_(._.)_
お人形がとても精巧にできていますよね!
それも小道具まで!
反物屋の人形などはお洋服まで着てるね。
服は人形を作るのと同じくらい大変な作業だと思います。
あれだけ集めるのはかなり高額だっただろうなぁー。
趣味で集めてたんでしょうね。
子供のおもちゃだったりして( ゚Д゚)
- pedaruさん からの返信 2019/01/04 07:24:14
- RE: Happy New Year !
- keiさん 明けましておめでとうございます。
keiさんのコメント無しでは年が明けません(さっき備前屋ねこさんに同じこと言いました(笑)。今年もよろしくお願いします。
「pedaru」はご推察の通り、自転車のペダルからつけました。
> キコキコとペダルを踏んで焦らないでゆっくり楽しみながら
> 進んで行くpedaruさんにぴったりですね♪
pedaruの名前の感想が嬉しいですね、こんな見かたをしてくださる人がいることには感激です。
ミニチュアの人形へのコメント、趣味で集めていた、とか高額だったろう、とかkeiさんの可愛い性格の一面を見た思いです。考えてみれば、王様も王女も人間ですから、趣味も持てば、金額も気にするかも知れません。(いや、お金は気にしない、気にしない)
子供のおもちゃなら、こんな子、可愛くないですねー
pedaru
-
- 備前屋ねこさん 2018/12/29 00:01:45
- 年末はとってもカゼルタ
- pedaruさん、こんばんは♪
いよいよ今年もあと少しですねぇ
年末はなんだか慌しくてアワアワしている備前屋です(;^ω^)
建物も庭も広大なカゼルタ宮殿。
貴族達の過去の豪華な暮らしぶりが垣間見えますねぇ。
飾られているジオラマのミニチュアの人形はすごくいい出来ですね。着ている服までも布でちゃんと作ってある!
宙に浮いてる謎の婦人達は天使か妖精さんかな?
その精巧な作りにpedaruさんが注目してしまうのもわかる気がします。
ジオラマで見るミニチュア庶民達の暮らしの方が豪華な宮殿で暮らす貴族の暮らしよりもなんとなく自由で楽しそうに見えてしまいましたw
年末で備前屋はとってもカゼルタです。
pedaruさんもカゼルタせず、平成最後の歳の瀬を元気にお過ごし下さい~
良いお歳を~♪
備前屋ねこ
- pedaruさん からの返信 2018/12/30 07:57:43
- RE: 年末はとってもカゼルタ
- 備前屋ねこさん おはようございます。
豪華な調度品や絵画などの中に、ミニチュアが置かれていたのは意外でした。並んでラーメンを食べることもなく、愚痴を言いながら庭の草取りをすることもなく、すべて従者にやってもらい、怠け者にとっては最良の生活かも知れませんが、庶民の生活も見てみたい、経験したい、とコーデリア(仮名)は思ったかもしれません。せめてジオラマで庶民の生活を覗いたのでしょうね。おお、お可哀想なお姫様、拉致してローマの街を案内してあげたい、そして最後に記者会見で再開する・・・・あれつ?昨日みた「ローマの休日」みたいだなー
ねこさん、とうとうカゼルタですか?私は家族の中でもめったにカゼルタないです。
たまにカゼルタ?なんて時、なんのこんなカゼルタっ、なんて冷水を被って、酒飲んで寝ちゃいます。(これは嘘ですが)
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
pedaru
-
- kummingさん 2018/12/28 11:49:33
- 年の瀬^ ^
- ガゼルタ宮殿で今年の師匠は打ち止めでしょうか?
素晴らしい家具調度品ですね~、床の大理石細工についての批評、分析は、さすがプロの目^ ^
ジオラマも当時作成されたものなのですか?1つお持ち帰りしたい~(笑)
さて、4tra で予習しては行っちゃった感に満たされて、復習しては、行かなくても良かった感に苛まれ?
いよいよヴァーチャルトラベラーへの道まっしぐら!?!な私ですが、来年もたくさんの出会いを期待しています^ ^
では、師匠のご希望に応えるべく、今年最後の髪のお手入れ、来たる年も髪を逆立てて、元気に邁進したい所存です。
良いお年をお迎えくださいませ~^ ^
- pedaruさん からの返信 2018/12/30 07:16:20
- RE: 年の瀬^ ^
- kummingさん おはようございます
今年の私の4トラ仲間に、kummingという髪が逆立つ秘術を持った面白ーい人物が参入したことは大きな出来事でした。いまやプロフィール写真の60%を逆髪がしめていますが、来年は70%を超えるだろうと言う噂がしきりです。写真の見方によっては、まっくろくろすけではないかと思われます。この謎はいずれ解明されるでしょう。では・・・・・ってまだ早いですね。
カゼルタの旅行記を見てくださってありがとうございます。ジオラマをお持ち帰りしたいという、貴族の仲間ではないかと思われるお考え、庶民には無い発想です。
来年もよろしくお願いいたします。 pedaru
-
- ふわっくまさん 2018/12/28 08:21:01
- カゼルタ宮殿・・☆
- pedaruさん、おはようございます。
カゼルタ宮殿の中は、博物館になっているようで・・
朝から調度品や大理石の床、本物のシャンデリアなど・・すっかり貴族になれた優雅な気分を味わわせていただきました♪
美しい丸い天井と、本棚には縦に入らない本→私も、ちょっと笑えました。
数多くのミニチュアも本場のものは、味わいが違うなぁーと見応えを感じます。
建物から出る階段もセンスよく、シックな造りのようで・・
表紙の噴水も、この目で見ることが出来れば・・とまた訪れたい場所が増えました!
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2018/12/30 06:54:02
- RE: カゼルタ宮殿・・☆
ふわっくまさん おはようございます
王様としてはまさか宮殿が一般市民に公開されるとは夢にも思わなかったでしょうね。
自慢の調度品などのお宝は、貴族間だけの鑑賞物でしたでしょうから、現代の様子を見たら喜ぶかもしれません。
でも浴室が広いだの、バスタブが大きすぎ、とかあれでは落ち着かないなどと、勝手なことを言われて、気分を害する貴族もいるかも知れませんね。
贅沢三昧の生活ですが、その気になれば、どこでも自由に世界中を旅することが出来る現代人の方が幸せかもしれません。
今年もあとわずか、幸せな一年だったと思います。どうぞ良い年をお迎えください。
pedaru
-
- norisaさん 2018/12/27 15:47:23
- 2000!
- pedaruさん
こんにちは。
スゴイ宮殿ですね。
やはり大理石や金など西洋の宮殿の必須アイテムで埋まっていますね。
それに名画の数々やジオラマなど、贅を尽くしています。
部屋数が2000って数えるのに数週間かかりそうです。
一体何にどう使うのか??
それにしても馬を思い下々の民を思う。
pedaruさんが日産の会長だったらもっと経営も快調、体調も快腸で上もハッピー、社員もハッピーだったことでしょう(笑)
今年一年お世話になりました。
良いお年をお迎えください。
norisa
- pedaruさん からの返信 2018/12/28 06:35:53
- RE: 2000!
norisaさん おはようございます
部屋数は1200でした、お詫びして訂正いたします。どうも数を大げさに言う癖がありまして(中国かっ)。
とうとう恐れていた年末がやってまいりました(笑)、今年中にイタリア旅行記を、という悲願も達成できず歳を越します。私の場合、固定客がたよりです、常連さんに飽きられぬよう、トッピングなども工夫して旅行記を出前させていただきたいと思います。
今年も大変お世話になりました、来年も夫婦睦まじく、幸せの映像の配信をよろしくお願いいたします。
pedaru
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