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この町の朝は早い(私だけだが・・)ドアの鍵はかけずに開けたまま朝の散歩に出かける。新聞配達も牛乳配達もいない、あるのは小鳥のさえずりとこそこそ逃げながらも気になって振り返る猫くらいのものである。<br /><br />まず島の東側に向かう、海に浮かぶ小島ではないが、陸の孤島と言ってもよい町なので島と呼んでしまった。<br /><br />紫たちたる山の端は(清少納言かっ)明けやらぬ空に一線を引いて上空の有明の月と対照をなしている。やがて空は白み湧き上がる日の光に抗しきれず山の稜線は崩れて、一条の光が天を突き破る。<br /><br />幾世紀も時を経た石造りの家の壁を暖炉のおきのような色で日の光は照らし出す。景色は一変する、静寂さえも音のないにぎやかさに変わる。紀元前から存在したというこの町に日常が始まる。<br /><br />スケッチに時を忘れて8時を大分過ぎてしまった。宿のおかみさんは朝食の用意が出来ただろうか?急ぎ足で向かう。

今度来るまで町は残っているだろうか?チヴィタ ディ バニョレージョ② イタリア 19

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2017/03/16 - 2017/03/16

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pedaru

pedaruさん

この町の朝は早い(私だけだが・・)ドアの鍵はかけずに開けたまま朝の散歩に出かける。新聞配達も牛乳配達もいない、あるのは小鳥のさえずりとこそこそ逃げながらも気になって振り返る猫くらいのものである。

まず島の東側に向かう、海に浮かぶ小島ではないが、陸の孤島と言ってもよい町なので島と呼んでしまった。

紫たちたる山の端は(清少納言かっ)明けやらぬ空に一線を引いて上空の有明の月と対照をなしている。やがて空は白み湧き上がる日の光に抗しきれず山の稜線は崩れて、一条の光が天を突き破る。

幾世紀も時を経た石造りの家の壁を暖炉のおきのような色で日の光は照らし出す。景色は一変する、静寂さえも音のないにぎやかさに変わる。紀元前から存在したというこの町に日常が始まる。

スケッチに時を忘れて8時を大分過ぎてしまった。宿のおかみさんは朝食の用意が出来ただろうか?急ぎ足で向かう。

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 夜の町の散策から帰り部屋に戻ります。誰もいないこの町で暖かい部屋と柔らかいベッドに寝られる幸せをかみしめます。野宿だけはご免です。<br /><br />質素な部屋ですが幅180センチのベッドと鉄細工の椅子が今宵の私の友となります。

    夜の町の散策から帰り部屋に戻ります。誰もいないこの町で暖かい部屋と柔らかいベッドに寝られる幸せをかみしめます。野宿だけはご免です。

    質素な部屋ですが幅180センチのベッドと鉄細工の椅子が今宵の私の友となります。

  • 洗面所の天井には梁がむき出しになっていい味を出しています。

    洗面所の天井には梁がむき出しになっていい味を出しています。

  • 昨日買ったワインのボトルの大半を昨夜飲んでしまい早く寝てしまったので朝の目覚めはいつもより早くなりました。<br /><br />暁のチヴィタを歩いてみたいと思うと居ても立っても居られなくなります。

    昨日買ったワインのボトルの大半を昨夜飲んでしまい早く寝てしまったので朝の目覚めはいつもより早くなりました。

    暁のチヴィタを歩いてみたいと思うと居ても立っても居られなくなります。

  • 昨夜の失敗の轍を踏まないように建物のドアの鍵はかけずに少し開けたままにして外に出ます。<br /><br />不用心ではないか?いえ泥棒はいませんから、えっ?イタリアなのに? 人そのものが居ないのです。

    昨夜の失敗の轍を踏まないように建物のドアの鍵はかけずに少し開けたままにして外に出ます。

    不用心ではないか?いえ泥棒はいませんから、えっ?イタリアなのに? 人そのものが居ないのです。

  • 崖の縁に来ます。

    崖の縁に来ます。

  • 有明の月が廃墟の石壁の向こうに残っています。<br /><br />静かです。

    有明の月が廃墟の石壁の向こうに残っています。

    静かです。

  • 青みを帯びた山の稜線はオレンジ色の空にくっきりと美しい姿を見せています。

    青みを帯びた山の稜線はオレンジ色の空にくっきりと美しい姿を見せています。

  • 深い谷にも幾筋かの道が走り、まだ眠りから覚めやらぬ村の小さな灯りが対岸に見えます。<br />小鳥のさえずりのみが耳を楽しませます。<br /><br />     この地域の大地は、トゥーフォ(tufo)と呼ばれる火山噴火による凝灰岩でできており、風や川の侵食などの影響を受けやすく、自然による変わった形状の土地をよく見かけられます。そのためエトルリア時代から古代ローマ時代にかけて、敵から身を守るために自然の城壁を利用した丘の上に町がいくつも作られました。<br /><br />「アーモイタリア」から引用

    深い谷にも幾筋かの道が走り、まだ眠りから覚めやらぬ村の小さな灯りが対岸に見えます。
    小鳥のさえずりのみが耳を楽しませます。

    この地域の大地は、トゥーフォ(tufo)と呼ばれる火山噴火による凝灰岩でできており、風や川の侵食などの影響を受けやすく、自然による変わった形状の土地をよく見かけられます。そのためエトルリア時代から古代ローマ時代にかけて、敵から身を守るために自然の城壁を利用した丘の上に町がいくつも作られました。

    「アーモイタリア」から引用

  • 日の出までにはまだ時間がかかりそうです。

    日の出までにはまだ時間がかかりそうです。

  • 楽しい団らんもあっただろうに今ではこの家は廃墟となっています。

    楽しい団らんもあっただろうに今ではこの家は廃墟となっています。

  • まだ夜を引きずって街灯がその周りだけ照らしています。

    まだ夜を引きずって街灯がその周りだけ照らしています。

  • 建物の谷間を歩きます。

    建物の谷間を歩きます。

  • 取り残されたような街灯の光・・・

    取り残されたような街灯の光・・・

  • 昨夜からここに置かれたままのテーブルとイス、 今日もこのカフェテラスには<br />どんな人が座るのでしょう。

    昨夜からここに置かれたままのテーブルとイス、 今日もこのカフェテラスには
    どんな人が座るのでしょう。

  • このチヴィタは2500年前 エトルリア人によってつくられた町だと言われています。<br /><br />2500年前と言えばローマ帝国以前と言うことになりますね。

    このチヴィタは2500年前 エトルリア人によってつくられた町だと言われています。

    2500年前と言えばローマ帝国以前と言うことになりますね。

  • 微かに人が住んでいる気配を感じました。<br /><br />が、向こうの家の窓を見ると完全な廃屋だと分かります。

    微かに人が住んでいる気配を感じました。

    が、向こうの家の窓を見ると完全な廃屋だと分かります。

  • 二階に続く石段、一階は倉庫、二階は住まい、という構造ですかね。<br /><br />ヨーロッパでは日本の二階は一階と呼びますが・・・

    二階に続く石段、一階は倉庫、二階は住まい、という構造ですかね。

    ヨーロッパでは日本の二階は一階と呼びますが・・・

  • 空が明るくなってきました。

    空が明るくなってきました。

  • 崖っぷちのこの家を朝の明るさが包み込んでいます。

    崖っぷちのこの家を朝の明るさが包み込んでいます。

  • このアーチの入り口、中は真っ暗で鉄格子がはまっています。牢獄のようですね。

    このアーチの入り口、中は真っ暗で鉄格子がはまっています。牢獄のようですね。

  • 山の稜線は幾重にも重なり、遠くほど色が薄くなっています。

    山の稜線は幾重にも重なり、遠くほど色が薄くなっています。

  • 空の色を映したガラス窓、今か今かと日の出を待っているようです。

    空の色を映したガラス窓、今か今かと日の出を待っているようです。

  • この煙突はイタリアらしさを物語っています。

    この煙突はイタリアらしさを物語っています。

  • 細い道は行き止まりになっていました。 無理に先に進むと、浸食されたカランキと呼ばれる凝灰岩の浸食された谷に落ちてしまいます。

    細い道は行き止まりになっていました。 無理に先に進むと、浸食されたカランキと呼ばれる凝灰岩の浸食された谷に落ちてしまいます。

  • 日の出寸前の空に飛行機が・・・白い航線を引きながら・・・

    日の出寸前の空に飛行機が・・・白い航線を引きながら・・・

  • この荒涼とした谷、どこまでも続く・・・

    この荒涼とした谷、どこまでも続く・・・

  • あんな高いところまで手すりを付けて眺望を楽しんだのか?

    あんな高いところまで手すりを付けて眺望を楽しんだのか?

  • 遂に太陽は顔を見せ始めました。初めまして、チヴィタのおてんとう様。

    遂に太陽は顔を見せ始めました。初めまして、チヴィタのおてんとう様。

  • オレンジ色の光は石壁を照らし出します。

    オレンジ色の光は石壁を照らし出します。

  • より強力な光が、壁を色づけます。

    より強力な光が、壁を色づけます。

  • 街灯の光は消えました。

    街灯の光は消えました。

  • 光は平等に・・・

    光は平等に・・・

  • 痛ましく仮補修された鐘楼にも日が射してきました。

    痛ましく仮補修された鐘楼にも日が射してきました。

  • 陰と陽をくっきりと分けて・・・

    陰と陽をくっきりと分けて・・・

  • バニョレージョからここに至る高架橋にも朝日が射しています。

    バニョレージョからここに至る高架橋にも朝日が射しています。

  • 町の西側に来ました。

    町の西側に来ました。

  • 下を見ると猫と目があいました。

    下を見ると猫と目があいました。

  • 今日の観光客は何人くらいかな? 猫といえども観光収入は気になります。

    今日の観光客は何人くらいかな? 猫といえども観光収入は気になります。

  • この300メートルの陸橋が朝日を浴びています。

    この300メートルの陸橋が朝日を浴びています。

  • 昨日ここに来た時この塀の上で足を投げ出し、沈みゆく太陽を見ながらワイングラス<br /><br />を片手に至福の時を過ごしていた女性の姿が思い出されました。<br /><br />思えば私を助けてくれた3人組のうちの一人だったのですね。<br /><br />

    昨日ここに来た時この塀の上で足を投げ出し、沈みゆく太陽を見ながらワイングラス

    を片手に至福の時を過ごしていた女性の姿が思い出されました。

    思えば私を助けてくれた3人組のうちの一人だったのですね。

  • 重厚な扉。

    重厚な扉。

  • この道はまだ通っていなかったなぁ、狭い町、あっという間に踏破してしまいます。

    この道はまだ通っていなかったなぁ、狭い町、あっという間に踏破してしまいます。

  • さっきの猫がこちらを気にしています。

    さっきの猫がこちらを気にしています。

  • この中は何かの工房だったような・・・

    この中は何かの工房だったような・・・

  • 年季の入ったドア かなり傷んでいます。

    年季の入ったドア かなり傷んでいます。

  • 路地を歩きます。

    路地を歩きます。

  • ここにも傷んだドアがありました。

    ここにも傷んだドアがありました。

  • この町でたった一人の?宿泊客・・・・

    この町でたった一人の?宿泊客・・・・

  • B&amp;Bに戻ってきました。<br /><br />朝食の用意はできているかな?

    B&Bに戻ってきました。

    朝食の用意はできているかな?

  • 石段を上がり、昨夜戦ったドアを開けます。

    石段を上がり、昨夜戦ったドアを開けます。

  • 部屋に続く階段の途中から写します。<br /><br />センスの良いフロアーとは言い難いね・・

    部屋に続く階段の途中から写します。

    センスの良いフロアーとは言い難いね・・

  • 搾りたてのジュースが美味しい。

    搾りたてのジュースが美味しい。

  • 隣の部屋を掃除していたので見せてもらいました。

    隣の部屋を掃除していたので見せてもらいました。

  • 気のいい田舎のおばちゃん、という感じ、とても親切で気さくな人でした。

    気のいい田舎のおばちゃん、という感じ、とても親切で気さくな人でした。

  • 昨日来た時、親切に道を案内してくれた人のいる土産物店の前を通ります。

    昨日来た時、親切に道を案内してくれた人のいる土産物店の前を通ります。

  • このアーチをくぐると村とお別れです。

    このアーチをくぐると村とお別れです。

  • 昨日はゴロゴロとスーツケースを引きずりながら登って来た坂道、今朝はへっぴり腰で降りて行きます。

    昨日はゴロゴロとスーツケースを引きずりながら登って来た坂道、今朝はへっぴり腰で降りて行きます。

  • 朝 昼 晩と 色彩の変化は面白いですね。

    朝 昼 晩と 色彩の変化は面白いですね。

  • 振り返って見ます。もう2度と来ないだろうな、と思いながら。<br /><br />あれ、心なしか島が小さくなったような・・・そんなことないかっ

    振り返って見ます。もう2度と来ないだろうな、と思いながら。

    あれ、心なしか島が小さくなったような・・・そんなことないかっ

  • この広大な谷を歩いてチヴィタに向かったNHKの女性アナウンサーはこの天空の町を<br />目の当たりにして泣いてしまった。 「死に往く町」との説明を聞いたことも手伝って・・・<br /><br />その番組を見て是非私もこの町を見たいと思ったのです。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    この広大な谷を歩いてチヴィタに向かったNHKの女性アナウンサーはこの天空の町を
    目の当たりにして泣いてしまった。 「死に往く町」との説明を聞いたことも手伝って・・・

    その番組を見て是非私もこの町を見たいと思ったのです。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (32)

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  • maayさん 2018/08/20 23:37:17
    初めまして!
    pedaruさん!
    私の旅行記にまで投票をありがとうございました。
    実は、pedaruさんのフィレンツェでのスリの一件の旅行記をまさにフィレンツェ一人旅の宿で読ませていただき笑ってしまいました。その後、チビィタの旅行記、鍵の事件!
    実は実は、フィレンツェの直前は、チビィタの同じ宿に泊まっていましたので実感ひとしをでしたー!私も夜、ちょっとだけ(^.^)戦いましたから。
    夏のチビィタは、宿泊の観光客もそれなりにいました。それでも少ないですが!宿のすぐ横の見晴台は素敵でしたね。私も一人で夕陽を独り占めしました。
    その後、ピサ、などを巡り、ベネチアにも行きましたので、先程、pedaruさんの旅行記を見て懐かしく思い出しました。
    6番ヴァポレットの話、クロアチアに行くのか!では抱腹絶倒(о´∀`о) 叫ぶ若者との話や、恋の予感など、旅のエピソードを楽しませていただきました!
    絵と写真が本当に綺麗ですね。私もスマホ撮影を卒業して、一眼レフデビューしようかな…と思ってしまいます。
    楽しい旅行記をありがとうございます!旅をしてもなかなか旅行記にする時間がとれず…でしたが、私も今回の旅のエピソードを旅行記にして残そうと思いました!maay

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/21 07:16:55
    RE: 初めまして!
    maayさん おはようございます。初めまして

    何という偶然、同じ一人旅の私たちが同じところを旅していたのですねぇ。フィレンツェのスリ事件、チビタの鍵事件、ピサ、ベネチアと・・・

    チビタの宿の鍵はちょっと格闘しただけで解決とは流石です。

    たくさんの私の旅行記を見てくださってありがとうございます。各々共通するのはドジな失敗談、皆さんに笑ってもらえたら本望です。

    maayさんのイタリア旅行記、早く見たいなぁ・・・

    pedaru
  • Mugieさん 2017/11/15 18:10:03
    こんにちは
    pedaruさんはイタリアのリピーターなんですね。
    私もイタリアが好きでかれこれ4回行きましたが、まだまだ行きたいところがいっぱいあります。
    チビタはまだ行ったことがありませんが、早く行かないとゴーストタウンになってしまうのでしょうか。
    可愛い猫ちゃんたちには会いたいですが、食べるところもなかったら困ります。

    ところで、表紙の素敵な水彩画はpedaruさんが描かれたんですか?
    他の旅行記の表紙の絵もきれいですね!
    フォローさせていただいたので、これからよろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/11/16 06:54:01
    RE: こんにちは
    Mugieさん おはようございます。

    チビタは脆い岩の大地の上にあるので少しずつ狭くなっているそうです。しかし2500年の間に少しずつですから、Mugieさんの歳ならまだ大丈夫だと思います。

    むしろ近年観光地化して中国人の団体などがバスで訪れて静かな雰囲気を台無しにしているようですから、ゴーストタウンにはならないでしょうね。

    水彩画は自己流で自己満足の世界です。多少でも褒めてくださるかたがいるので、づに乗って描いてます。

    フォロー頂いて嬉しく思います。私の方からも宜しくお願い致します。

    pedaru
  • 旅猫さん 2017/07/15 11:44:29
    死にゆく町
    pedaruさん、こんにちは。

    チヴィタ。
    初めて聞きました。
    「死にゆく町」ですか。。。
    それにしても、凄い場所にあるのですね。
    行くだけでも大変そう。
    でも、町の佇まいはいい感じですね。
    中世の趣が残っているというか。
    歴史をとても感じます。
    人がほとんどいないのに、猫さんは結構いるのですね。
    人がいなくなったら、猫たちはどうなるのだろう。

    旅猫

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/07/17 06:00:58
    RE: 死にゆく町
    猫旅さん おはようございます。

    個人旅ではあまり行く人がいないみたいですね。よほどの暇人か物好きが行くところです。

    この町はますます縮小され最後には猫だけが独立国猫ランドを作る計画をしているそうです。政治体制なども念頭に置いているらしいですが、重要なことをみおとしているらしいですよ、それは食料の確保、猫たちは食料は自然に人からもらえるものと、長い間の習慣から脱皮できないのでしょうね。おそらく独立国構想は頓挫して多くの猫は各地に旅猫として散らばっていくことでしょう。

    pedaru
  • うふふ♪♪さん 2017/06/03 23:57:53
    美しい・・・
    pedaruさま♪

    地震などで崩壊しかけている街なのですね。

    石畳・石造りの街は素晴らしく美しいです!!
    こうした雰囲気大好きです!!

    少しでも長く、この美しい街が残って欲しいですね。

    鍵ですが、
    もしかして2度回すタイプだったのでは??
    それとも単に嚙み合わせが悪かったのかもしれませんね。
    いずれにしろ、無事にお部屋に戻れて何よりです♪

    この街の星空はきっとこの世のものとも思えないほど美しいでしょうね。

    素敵な旅行記ありがとうございます♪
    pedaruさんの水彩画も健在で嬉しいです☆
    ホントお上手ですよね〜♪♪

                       うふふ♪♪

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/08/01 06:42:34
    Re: 美しい・・・
    うふふ♪♪さん おはようございます。

    3年前の書き込みに返信しないでいたことに今気づきました。
    本当に失礼いたしました。ごめんなさい。

    眠り姫さんはお元気でしょうか?今はコロナが油断できませんね。

    鍵のトラブルなどお騒がせ旅行記ですが、チヴィタの動画を作りました。前編だけですが、よろしかったらご覧ください。旅行記に張り付けました。
    https://4travel.jp/travelogue/11226071

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2017/05/22 06:38:50
    Siuranaに似てますね
    pedaruどの

    日本時間でお早うございます。 久々に旅行記拝見させていただきました。
    7年同じPCを使ってるのですが、このところフリ―ズすることが多く、なので人の旅行記拝見してても途中で見れなくなったり、写真が出て来なくなったりとイライラすることが増えました。 もうPCの寿命でしょうかね。 この旅行記も3回、最初からいったりきたりして拝見しました。

    この村、私が昔行ったシウラナの村に似ていますね。 遠くから見ると船にも見えるし、その村に行くための道を破壊すれば陸の孤島になるような要塞のような感じです。
    一緒に散歩させていただいて、どっかで見たぞ、って感じを受けました。ネコこそいませんでしたがね。(シウラナでは犬に出会いました) 

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/05/23 05:37:05
    RE: Siuranaに似てますね
    大将さん おはようございます。

    シウラナなど何処にあるのかシウラナいですが、行ってみたい気がします。

    猫がいても平気ですが、犬となるとちょっとビビりますね〜 機嫌の悪い犬に咬まれたらキケンです。

    そうそう家のPCも時々写真がでなくなったりしてます。クリックすると写真が出ます。
    PCのせいというよりも4トラのシステムのせいではないかとにらんでいます。

    私など人間が古いので言葉がすぐに出てこなくて出来るものなら、記憶のパーツだけ取り替えたい気がします、しかし古い記憶が全部消えては困りますけど・・・

    pedaru
  • mayたんさん 2017/05/14 23:27:06
    物語に出てきそうな町
    pedaruさん、ご無沙汰しております。
    ご無沙汰してる間にイタリアに行かれていたとは!!
    うらやましい!

    チヴィタの町の写真に驚きました。(全然知らない町です)
    物語に出てきそうな町ですね。
    2500年前の町・・・
    しかも貸し切り状態ですか。
    鍵が開かないトラブルはハラハラでしたでしょうが、
    トラブルって後から振り返ると一番に浮かびますよね。
    いいスパイスを足してくれて、これも旅の思い出・・・(そのときは必死ですよね)

    ミラノではトイレに携帯を落としてしまうなんて・・
    pedaruさん、サービスし過ぎです!

    mayたん

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/05/15 07:04:24
    RE: 物語に出てきそうな町
    mayたんさん お久しぶりです。

    mayたんさんの旅行記は完熟トマト、いや完読しているつもりですが、あの大作インドの旅行記にはコメントしないで失礼しました。コメントしたらキリがないほどの盛りだくさんの内容に圧倒されて頭を冷やしているうちにそのままになってしまいました。

     サービスし過ぎ、というコメント、ありがとうございます。タクシー運転手とのやり取りもサービスのつもりでしたが・・・

    トラブルを楽しんでいる傾向のある私ですが、トラブルの真っ最中は必死です。日本でもトラブルの多い私ですから、外国では推して知るべしです。

    人呼んで「ウォーキングトラブル」とはみどものことでござる。

    pedaru

  • hot chocolateさん 2017/05/14 01:44:06
    死に往く町・・・
    pedaruさま

    こんばんは〜
    先日は、ポチのみで失礼しました。

    相変わらず素晴らしいスケッチの腕前、羨ましいです。
    私のむか〜しからの夢、旅先でスケッチをすること。
    水彩画は私の憧れでした。

    「陸の孤島」といった印象のチヴィタ、夜には宿の主人すらいなくなってしまうなんて信じられません。
    危うく野宿を免れてよかったですが、こういう所がまだあるのですね。
    高架橋の麓?から見ると、かなりの急坂に見えますが、上りの大変さはもちろんですが、下りもスーツケースを転がして歩くにはかなり大変そうです。

    しかしこの村が2500年もの昔からあるというのも驚きです。
    こういう辺鄙なところを個人で出かけるのは、バスの本数も少ないだろうし、計画を立てるのも大変でしょうね。
    NHKで放送して、行ってみたいと思っても、なかなか行けるところではありません。
    素晴らしい行動力です。
    「死に往く町」とは、とても切ないですね。

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/05/15 05:23:48
    RE: 死に往く町・・・
    hot chocolateさん おはようございます。

    旅先でスケッチは個人旅行では最適です、と言っても相方の都合もあるしいつも自由に描けるとはとは限りません。そこへいくと一人旅はわがままな時間がもてます。
    一人旅をするようになってからはたくさん描くようにになりました。自己満足以外の何物でもありませんがね。

    チヴィタでの鍵事件はその時はどうしたらいいのか焦りましたが、今となっては忘れられない思い出です。旅行記のおもしろネタになっています。

    hot chocolateさんの旅行とは真逆のエコノミーな旅行ですがそれなりの楽しさがあります。妻が一緒なら一度はhot chocolateさんのようなリッチな旅行をしたいと思います。

    長い準備期間に比べてあっという間の旅行、後は旅行記の作成を楽しむ、これが私たちの定番ですね。こうして時は過ぎ行く・・・

    pedaru

  • salsaladyさん 2017/05/07 10:13:10
    チビタベッキアでなくて?イタリア語って難しい〜
    ☆昨日の野宿寸前記録を拝見した後なので、まるでドキュメントを見るかのようなドキドキ感を味わいました。今夜は無事にB&Bで安らかに眠れましたね〜

    「死に往く街!」って怖いけどなんだか良い響きですね。行ってみたいなあ、死ぬ前に〜

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/05/08 06:59:53
    RE: チビタベッキアでなくて?イタリア語って難しい〜
    salsaladyさん おはようございます。

    チビタベッキアという街があるそうですが私が行ったのはチビタ ディ バニョレージョという夜はろくに人のいない陸の孤島です。

    今夜はやっとベッドで寝られると思うとほっとして誰もいないB&Bの中を自由に歩き回り、ワインの栓抜きを探し当てました。大びん一本飲んで安らか?に眠りましたよ。

    100年後には真ん中の教会とこのB&Bだけが残っているだけでしょう。その前にお出かけください。

    pedaru
  • Keiさん 2017/05/04 08:39:37
    素晴らしい腕前ですね
    pedaruさん、おはようございます

    同じ場所でも朝・昼・晩で様々な表情があるという事を改めて思い出させていただきました。とかく辺鄙な観光地だと時間の制約もあるので仕方ない部分もあるとはいえ、基点となる町から半日遠足のような形で訪れて、昼間の喧騒の中ですっかり観光した気になって帰っていく事もしばしば。
    たまに宿泊を伴っても、オヤジなどはワイン1本空けてバタンキューなどの繰り返しで、眠りにつく町を感じた事など思い出せないなと反省してしまいました。


    それはそうとスケッチは大変な腕前ですね!
    スケッチのような町の風情でしたら、是非とも訪れたくなってしまいます。
    オーバンの「山登り」と称された脚立のイメージがあまりにも強かったもので、ギャップを感じてしまいました。(申し訳ありません)

    Kei

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/05/06 06:11:15
    RE: 素晴らしい腕前ですね
    >
    Keiさん おはようございます。

    私はいつも精一杯歩き回るので宿に着くとビールを飲んでバタンキューです、こんなところは似ていますね。しかし、夜の街の面白さを4トラで紹介されているのを見たりしますが、私はほとんど知りません。たまたまチヴィタは何にもない町なので夜の街並みをほんのちょっとだけ見てみました。廃墟を見るようでした。

    不思議なことにスケッチを電波に乗せてみると実際の絵より上手に見えるのです。この頃、恥知らずになってなりふり構わず旅行記に乗せています。たまに褒めて下さる方がいるので調子に乗っています。お恥ずかしいことです。

    私もKeiさんファンになりました。フォローさせていただきました。

    pedaru
  • sanaboさん 2017/04/27 23:05:34
    スケッチ、楽しみにしていました♪
    pedaruさん、こんばんは

    チヴィタの街並みもですけれど、pedaruさんのスケッチを
    とても楽しみにお待ちしておりました♪

    小道に跨るアーチ状の梁がいかにもイタリアらしくていいですね〜
    建物の質感も色合いも実に見事に捉えていらっしゃり、写真で切り取るよりも
    もっともっと何倍もの味わいが感じられます。

    私が旅に出て残念に思うことが2つあります。
    1つはこのような才能を持ち合わせていないこと。
    (スケッチ旅行は夢のまた夢です)
    もう1つはお酒に弱いので、土地のワインを楽しめないこと。
    一晩でボトルの大半を飲んでしまわれたというどなたかと
    一度入れ替わって旅をしてみたいものです(笑)

    丸々と太った猫ちゃんたち、可愛いですね。
    夜はチヴィタで寝泊まりする人間より、猫ちゃんの数の方が多かったりして!?

    NHKの番組は私も見ました。 
    「死に往く町」とはとてもドラマティックな表現ですけれど
    イタリアにはこうした街がたくさんあるのだと思います。
    でも、チヴィタへの唯一のアクセスである高架橋越しの街並みは
    やはり独特なフォトジェニックな景観ですね。
    ぜひとも近い将来訪れてみたくなりました^^

    sanabo

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/05/01 06:25:46
    RE: スケッチ、楽しみにしていました♪
    sanaboさん おはようございます。

    昨日、書きあがったメッセージを最後の段階でENTERを押したところ消えてしまいました。
    この頃よくあるんですよ〜 こういうことが、自己責任かも知れませんが、他己責任に思えてきます。

    >スケッチ、楽しみにしていました♪

    ありがとうございます。でも期待外れではないですか?自己満足で描いています。

    私も旅に出て残念に思うことが2つあります。

    一つは道に迷うので無駄に歩き回り時間を浪費にすること、もひとつはご存知、一人でレストランに入るのが苦手なのでいつもおなかを空かしていることです。(ちょっと大げさですが)

    おおっ sanaboさんもNHKの番組をご覧になりましたか、出来れば私も同じように同じ場所を歩いてみたかったなぁ・・・イタリアのシニョリーナと一緒に・・おっと、これは妻が許しません。

    ではこの辺で・・・

    pedaru
  • パルファンさん 2017/04/26 23:54:02
    旅先のスケッチ
    pedaru さん、

    わ〜お〜 素敵なスケッチ!
    面白い建造物に魅せられたのでしょうねー
    遠くに引きこむポイントになっている階段、
    一階の倉庫の様な入り口、二階の窓の陰影・・
    絵をぐーと引き締めて建物に存在感を与えている〜

    朝、早く起きスケッチに向かうわくわく感が
    たまらない〜 
    まさに、「旅先でスケッチ」の醍醐味ですね!
    前夜のトラブルも吹っ飛んで。

    これからのスケッチも楽しみにしております。

    パルファン

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/04/30 06:49:59
    RE: 旅先のスケッチ
    パルファンさん おはようございます。

    石造りの建物のスケッチ、専門家のパルファンさんに見られるのは冷や汗ものです。
    それに褒めてくださって穴があったら入ってしまいたいほどです。

    今度の旅行ではたくさんのスケッチをしましたがなかなか満足なのはありませんね。
    絵を描くというだけでも一つ得をしたと思えるのは幸せなことです。

    スケッチをしていても外国では人の目が気にならないのは不思議です。外人という気楽さからくるのでしょう、覗かれても会話のきっかけが出来たとむしろ喜んでいます。

    しばらくはイタリアのスケッチが続きます。お手柔らかなご批評を・・・

    pedaru
  • youさん 2017/04/26 20:02:47
    チヴィタ・・・是非とも訪れたくなりました。
    pedaruさん こんばんは。

    表紙のスケッチ、素敵ですネ。
    噂で名前を聞いたことのあるチヴィタ・・の街、pedaruさん実際に旅して来られたのですね。スケッチや旅行記拝見させていただき、youも陸の孤島、天空の町に少しだけ行った気分になりました。有難うございます。また、外出先の宿に戻れないというような貴重な経験談は、一人旅するyouにも参考となりました。

    困ったことに、pedaruさんの旅行記に触発されて、この町が失われない前に是非とも訪れたくなりました。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/04/30 06:24:51
    RE: チヴィタ・・・是非とも訪れたくなりました。

    youさん お久しぶりです。

    私より2か月前にイタリアにお出かけでしたね。

    私が行けなかったところを訪れていますね。初心者のpedaruはポンペイ、ベテランのyouさんはエルコラーノ、エルコラーノも気になりましたが一度はポンペイをと出かけました。

    「この町が失われない前・・」とは単なる脅しです。失われそうなのは私の記憶の方です(笑い)からご安心ください。

    ボーっとしてるまにyouさんの旅行記がたくさんアップされてました。困ったことにyouさんの旅行記に触発されてあのほんとに素晴らしいシチリアに是非とも行きたくなりました。あれっ? どこかで聞いたようなセリフ・・・・

    pedaru
  • 前日光さん 2017/04/26 17:48:23
    ノヴィタくんと間違ってしまいそうなチヴィタの町
    こんにちは、師匠。
    そうでしたか。。。テレビでこの町のことをやったのですね。
    残念ながら、私は見ませんでした。

    某トラベラーさんの旅行記からの知識ですが、この町は綾瀬はるかちゃんの映画「ホタルノヒカリ」のラストシーンに、ウェディングドレス姿のはるかちゃんがこの長い道を駆け上っていく場面があるそうですよ。

    そしてその同じ方の旅行記にも、師匠が出会った猫さんが出てきていました。
    たぶんこの猫と同じなのでは?
    町の人口よりも猫さんの方が多いとか。
    「観光収入を気にする猫」に、笑えました(^Д^)

    表紙の水彩画は、素敵ですねぇ〜
    絵が描ける人って、ホントにいいなぁと思います。
    美術的センスゼロなので、絵の上手な人は理屈抜きで尊敬の対象となります。

    この町のたった一人の宿泊者って、師匠なんですか?
    気のせいか、写真が東洋人に見えるのですが。
    だとしたら自撮りしたのでしょうか?

    夜明け前のチヴィタの町、「やうやう白くなりゆくやまぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。」の世界に共通するものがあるかも。
    朝日に照らされる建物や路地、行ってみたくなりますねぇ〜

    これこそ旅ですね!



    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/04/29 06:16:04
    RE: ノヴィタくんと間違ってしまいそうなチヴィタの町
    前日光さん おはようございます。

    いつもありがとうございます。

    綾瀬はるかさんがあの急斜面を駆けあがったのですね。俳優というのは大変なお仕事ですね〜 名声を得られる代わりに過酷なこともやらなければならないのですねぇ。

    pedaruは名声が得られない代わりに一切過酷なことはやりません。チヴィタを訪れたチビ太に似ているpedaruです。

    スケッチは自分で描いて自分で選ぶ、コンクールではそうはいきませんが・・
    恥ずかしながら表紙に貼り付けてしまいました。

    同じ場所でpedaruという東洋人がセルフタイマーで自撮りをしていました。膨大な数の写真の割には自分で撮った自分の写真はこれ一枚だけです。

    長い計画、あっという間の旅行期間、そしていつ終わるかしれない旅行記作成。

    今年中を目標にアップしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

    pedaru
  • ふわっくまさん 2017/04/26 12:52:46
    美形ネコ〜☆・・
    pedaruさん、こんにちは。
    チヴィタ現地でスケッチされた表紙の絵、スゴク素敵でした(^-^)
    ちょこっとpedaru師匠のご本名が書かれているのかなぁーと凝視したのですが、チヴィタ(=地名)でしたね・・(笑)

    チヴィタは2500年の歴史があるそうで、栄えていた頃もあったのでしょうね〜・・
    荒涼とした谷と完全な廃屋に、何とも言えない哀愁を感じました。
    NHKの番組で紹介されたのを見て、訪れたくなったお気持ちがとても伝わります。

    ご宿泊先でイタリアワインをほぼ1本飲まれたそうで、ぐっすり休まれて〜朝陽が射す前からの散策も快適だったご様子で・・

    そして美しい猫ちゃんが、観光収入を気にしている・・とのpedaruさんのお言葉に、思わず吹き出し〜楽しく拝見させていただきました。
                  ふわっくま

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/04/28 00:57:52
    RE: 美形ネコ〜☆・・
    ふわっくまさん こんばんは。

    絵をおほめ頂きお恥ずかしい限りです。絵にはサインを入れています、私の名前はチビ太です(笑い)
    何にもない町の旅行記のコメントには苦労しますね。救いの神は猫さんです。彼が出てくれれば何とかなります。

    では、熊が出て来たらどうでしょうか?これはクマった、クマった・・・・小学生レベルのダジャレになりました。座布団がなくなりました。ではこの辺で・・・

    pedaru
  • rinnmamaさん 2017/04/26 12:45:12
    これこそ旅の神髄ですね!
    pedaruさんへ

    素敵な表紙にうっとりしてしまいました。
    絵が描けるから見るポイントも押さえて風景を見て、感じてらっしゃいますね!
    本当に羨ましい特技です。
    これからもすご〜く楽しみです(^^)

    チヴィタという町が2500年前にエトリア人によって出来たという事にビックリでした。
    その当時に、すでにこのような風景だったのでしょうかしら?興味深いです。

    カランキと呼ばれる谷の中に、このような丘?がありへばり付く様に街を作ったのでしょうか

    それにしても、こんな不便な所に住む事自体が謎・・
    歴史に疎いので申し訳ないコメントですが、日本でいう落人の里といった感じなのかしら

    20名足らずの住人なんですね!
    ここは宿泊してこそ肌で感じる物があると、pedaruさんの写真・文章で思いました。

    アーモイタリア・・私も検索して楽しんでいます。

    その中に最近はレストラン・宿泊施設ができて旅行者が増えてきていると書いてありました。。変に観光ズレしてほしくないとも思ってしまいました。

    pedaruさんは風情のある内に行けて良かったのかもしれませんね。

    rinnmama


    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/04/28 00:41:10
    RE: これこそ旅の神髄ですね!
    rinnmamaさん こんばんは。

    イタリア旅行の計画は順調に進んでいますか? いつまで待っても来ないバスとか、開かないドアとかイタリアは油断なりません。rinnmamaさんのことですからすべてを調べつくしてお出かけになるでしょうね。

    チヴィタはアーモイタリアだけを頼りに出かけましたが、予期せぬ出来事がたくさんありました。だから旅は面白いと後になってからは思えますが、その場ではハラハラドキドキです。

    地元の人は英語を話さないので、も少しイタリア語が出来たらなぁと思いました。

    それからショーペロ(ストライキ)には気を付けてください。結構頻繁にあるらしいですよ。では、よい旅行を・・・(早すぎか!)

    pedaru

  • norisaさん 2017/04/26 09:53:27
    秀逸なスケッチ!
    pedaruさん

    おはようございます。

    いつも朝が早いpedaruさんのことですから、旅先でもお早いことでしょうね。

    それにしても表紙のスケッチ、秀逸ですね。
    淡い水彩のパッチが敷石や岩壁に使われるとこんな風に風情がでるのですね。
    水彩もやってみたいなと思いますーー。

    さて、チヴィタの街、まさに無人に近いのですね。
    ここを選ばれたpedaruさんのセンスも光ります。
    (norisa妻には却下されそうです(笑))
    朝日と猫のみが街を彩りますね。

    それにしてもバニョレージョからの高架橋とその周囲の風景を見るにつけ、まさしく陸の孤島、飛べないラピュタの城だと実感します。
    泣いたNHKのアナ、良い人もいるのですね官製局にもーー。

    次はいずこ?
    いずれにしろ人があまり行かない名所ですよね!!

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/04/28 00:17:06
    RE: 秀逸なスケッチ!
    norisaさん こんばんは。

    早速一番にありがとうございます。このような隙だらけの水彩画を褒めてくださって面映ゆい気持ちです。

    周りを谷?に囲まれて何にもない町なんですよ。歴史的な建造物もないしせっかくのイタリアでここに一泊はもったいないという人もいるかも知れません。でもそんなところに泊まるのが天邪鬼のpedaruです。

    イタリアはどこもたくさんの人がいますね。観光地だから仕方がないのですが・・・実はここだけの話ですが、人気のない所に一か所行っています。旅行記の後半でご案内します。・・・というほど面白い所ではないですが・・・・

    pedaru

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