2017/03/13 - 2017/03/13
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pedaruさん
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ピサの斜塔を見られただけで一応満足したが、できればピサの街を歩いてみたかった、と言う思いが未だに消えません。
これだけの建築物を作る街だからさぞや他に歴史ある建物もあるに違いないと今にしては思っています。
案内本によればバスを利用する方法と街を歩いて斜塔まで行く方法が書いてありました。
駅を降りるとバスの発着場所が分かりにくく結局は予想外の向かいの建物の前から出るらしいので何人かの人達も慌てて乗り込みました。
バスを降りてすぐ門のアーチから突然あの斜塔が目に飛び込んできました。
斜塔にお会いする心の準備をする前に現れたのです。「しゃ、斜塔さん、初めまして」ドキドキしながら斜塔に挨拶をしました。??と 斜塔は私の挨拶を怪訝そうに聞いて体を斜めに傾けました。
一緒に芝生で遊んでゴミを散らかす相手もいない一人旅ですから、ドゥオーモの石段に腰掛けてボーっと斜塔に上る人たちを眺めていました。そして他の二つの建物をざっと外から見て、あとはどうしたらいいのか
分からなくなって、写真を振り返っては撮り、また振り返っては撮りしながら斜塔を後にしたのでした。
バス停は降りたところから少し離れたところにありましたが、何番のバスに乗ったらいいのか不安でしたので、
前に立って同じくバスを待っていた小さなおばあさんに聞きました。「ピサの駅に行きたいのですが」
私の腰の高さ位の身長の彼女はニコッとして「ここでいいのですよ。」と言ってくれました。
バスに乗ってからもまだ心配なので「本当にこのバスは駅に着きますね」と言うと
「大丈夫、私も駅に行くのですから、と優しく言ってくださいました。
バスを降りて行ってしまうおばあちゃんを呼び止めて、写真を
撮らせてもらいました。「家に帰ると仔猫ちゃんがまっているのよ」、と言っていたような気がします。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ルッカの駅からピサに向かいます。
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見知らぬ駅のプラットホーム、電車を待つ人々、それぞれ生活があるのです。
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グーグルマップで見るとピサの斜塔のあるドゥオーモ広場は鉄道駅ではピサ・S・ロッソーレ駅がどう見ても最短距離だと思うのですが、案内本はピサ中央駅下車だと言っています。
ロッソーレで降りる自信がないので中央駅まで行きます。 -
これはフィレンツェのポンテヴェキオ橋のかかるアルノ川の下流です。フィレンツェから小舟に乗ればここまで確実につくはずです。そしてリグリア海に出るのです。
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ドゥオーモ広場に行くバスの発着所が分かりません。どうやら向かい側の建物の前から出るらしい、何人かは走り出しました。分かりにくいですねぇ。
バスは空いていましたが、運転席の後ろにイスラム風の怪しい女性が立っています。 -
バスは歴史的建造物などの前を通らず、期待を裏切り、普通の街並みを素通りしていきます。
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バス停の前で止まりました。
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他の人について歩いていくと、土産物を売る店の先に城壁のような壁にアーチ型の入り口がありました。
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近ずくと、本物の斜塔が目に入りました。感激です。
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手前からサンジョヴァンニ洗礼堂、ピサ大教会、そしてピサの斜塔です。
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ドゥオーモ広場には若い人たちがごみを散らかしながら楽しんでいます。
私が大声で苦情を言うと・・・ -
ほれこの通り綺麗になりました、イタリアの若者は素直ですねー。
このお話はイメージです。 -
私はこういうことをする歳でもないし、写真を撮ってくれる相手もいないし・・・
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本当に傾いているのですね~
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根元もこのように傾いています。
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斜塔の前の建物のドアはこのような鋳物製です。
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その上の飾り、
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この角度だと傾いていないような錯覚が・・
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最上階に上った人たちが見えます。
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スタウォーズのR2-D2のような建物でした。
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洗礼堂の入り口
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堂々としたピサ大教会、斜塔は後ろに隠れています。
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屋根の上には彫像が飾られています。
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中央には聖母マリアがバンビーノを抱いています。
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雲に乗った観音様・・・ちょっと違うかも( ^ω^)・・・
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ドアの上にはそれぞれ絵が描かれています。
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聖人のモザイク画
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手には植物の枝のようなものを持っています。大天使でしょうか?
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左右に天使が控えています。これは母になる前のマリアのようです。
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振り返りながら最後の一枚、洗礼堂です。
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広場の柵の支柱にも歴史を感じます。
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今度はバスでアルノ川を渡ります。
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駅に近づいて来ました。
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不安ながら駅に着いたようです。
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ピサ駅前
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バスで一緒だった婦人です。アリベデルチ♪
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私はこのピサ駅からフィレンツェに戻ります。
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予定通りの観光を終えました。長い一日でした。
列車は穏やかな風景の中を走ります。 -
どこかの駅を通過します。
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通勤帰りの人々でしょうか?
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しっかりこの客車にも落書きがされていますね。
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名も知らぬ街のどこにでもある塔・・
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これも小さな町の教会堂・・
一人旅ならふらっと寄ってみるのもいいかもね。 -
電車は駅に着きました。ドアが開いたところで写真に収めました。客席が一段高くなっていますね。
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ホテルへ向かう道 現在時刻は8時18分 まだ明るいイタリアです。
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お馴染みのサンタマリアノヴェッラ聖堂の前を通って・・
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あ、あれはジオットの鐘楼ではありませんか?
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ブルネッレスキのクーポラではありませんか。
ホテルがこんなに近いとは、今頃気づきました。 -
ホテル2日目の夜、歩き疲れていざ寝ようとしたとき隣の部屋からけたたましい笑い声とともにガタごとと歩き回る音がして、しゃべり続ける大声は野中の一軒家でさえもはばかられる騒音となっていました。
若い男性だけの3~4人のグループでしたが、これが日本人なのです!同じ日本人として恥ずかしかったですね。そのうち止むだろうと楽観していましたが、一時静かになったと思ったらドヤドヤとまた部屋に戻ってきたらしい。
迷惑と言うよりも不快でした。ホテルのレセプションに電話をしようかとも考えましたが、それさえもこの時間では億劫だった。明日の夜も彼らは同じ部屋に泊まるのだろうか?これではたまらない、などと思っているうちに静かになり、いつの間にか眠りに堕ちていました。 -
明日はいよいよオルビエートに向かいます。
スーツケースを忘れないようにしないとね。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- hot chocolateさん 2018/07/04 23:04:59
- ピサの斜塔
- pedaruさま
こんばんは~
ピサの斜塔の旅行記にお邪魔しています。
最近、旅行記の写真が見えなくなったり、折角書いたコメントが消えたり、固まったりと、非常にストレスを感じます。
今もメールの場所で文章を書き、旅行記のコメント欄に張り付けたりしています。
ピサの斜塔のスケッチ、相変わらず見事です。
特に50年ほど未来の斜塔(!)は、もうわずかな時間で崩壊しそうで危機感一杯です。
あの広場では、皆さん倒れそうな塔を支える写真を撮っていて、それを見ていることも楽しいですね。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2018/07/06 07:10:56
- RE: ピサの斜塔
- hot chocolateさん おはようございます。
今朝は久しぶりの梅雨らしい天気ですね。
最近の4トラベルではなまじ新しい試みをするたびに機能が低下して、写真が消えていてクリックするとなかなか画像が出て来ず、消すとCM画像になってしまいます。
冗談のピサの斜塔を見てくださってありがとうございます。斜塔故に有名な建物ですので、倒れず、建たずの兼ね合いが難しいですね。
妻が一緒なら私も塔を支える写真を撮ってもらえたのに、とこの時ばかりは妻の存在を意識しました。普段は邪魔ですが・・・・(妻には内緒desu)
この日は斜塔の見物だけでピサを後にしましたが、ピサのシャトーもあるなら見てみたかったなぁ♪
pedaru
-
- ニコニコさん 2018/06/18 09:55:16
- ごみだらけ?!
- prdaruさん おはようございます!
ピサの斜塔前の広場も汚くなったのね~
って、びっくりしていたら‥
嫌だわpedaruさんったら^^
ホントにびっくりしていたのに(笑)
夜中に騒いでいたのが日本人だったなんて‥
こちらもショッキングな出来事でした。
恥ずかしいですね。
ニコニコ
- pedaruさん からの返信 2018/06/19 06:11:44
- RE: ごみだらけ?!
- ニコニコさん おはようございます。
あまりにも有名なピサの斜塔、子供の時から写真で見ていましたから、最初に見たときは感動しました。
ああ、やっぱり傾いている!当たり前の事実が嬉しかったですね。絵ではかなり傾いて描きましたけど、ここまできたらつっかえ棒が必要ですね。
一人か二人なら静かに話すのが日本人ですが、三人、四人となると電車の中でも周りが見えなくなって大声になってしまうのはよくあることですね。しかし、周りの人には迷惑です。
隣室の日本人の若者たちの事、反対側の部屋に外国人が泊まっていたら、これで日本人のイメージが大分下がったろうと思われる出来事でした。
pedaru
-
- keiさん 2018/06/03 10:41:40
- R2-D2
- pedaruさんの想像力は銀河系級膨大ですね。
私も色んなものが顔に見えたりしますが、
R2-D2を想像するには至りません。
修行が足りんですな(;^_^A
それに雲に乗った観音様♪
言われたら実際そう見えてしまう・・・てか
観音様にしか見えなくなった(笑)
本当に少年の心を持ったままお歳を重ねられたのですねー。
pedaruさんの中身は虫取り網を持って山の中を走り回っていた
頃と変わらないのではないですか?
歳をとるとたくさんの人が忘れてしまう好奇心を
いつまでも持ち続けていてください☆
スケッチもいつも感心して拝見させて頂いてます♪
今回の表紙絵も絵本の一コマのようでとてもメルヘンチックですね!
- pedaruさん からの返信 2018/06/06 22:15:10
- RE: R2?D2
- keiさん こんばんは
keiさんの言葉はいちいち私の心に響きます。
そうなんです、少年の能力のまま歳を重ねてしまいましたので、いつも妻に叱られています。子供の様に身勝手なので妻を失望させることしばしばです。
> pedaruさんの中身は虫取り網を持って山の中を走り回っていた
> 頃と変わらないのではないですか?
そうなんです、今でも虫取り網は放しません。なぜなら蚊の多い我が家では捕虫網は必須です。興味に任せて狭い庭を日本庭園を気取って、松を植えたり、大きな石を置いたりして楽しんでいますが、手入れが行き届かないのでやぶ蚊が発生して蚊に悩まされています。一度お試しください、蚊をやっつけるには虫取り網が一番です。百発百中ですぞ。
スケッチも子供のままです、一度だけ先生に褒められてから、勉強しないで絵ばかり描いていました。今でもその続きです♪
pedaru
-
- ももであさん 2018/05/30 21:34:07
- 斜塔つながり
- こんばんは、pedaruさん
pedaruさんの斜塔の角度を測ったら、22°ありました。
おめでとうございます!!
現在ギネス世界一のキャピタルゲートビルを軽く追い抜きました。
お祝いにサンダース軍曹が活躍していた頃、日本で流行っていた
曲を送ります。 https://goo.gl/8gZWza
- pedaruさん からの返信 2018/05/30 22:41:32
- RE: 斜塔つながり
- ももであさん こんばんは
♪モリとカケとで責められて 足元危ない ブルー斜党
ダジャレで来るとは想定外でした。思わず笑ってしまいました。
サンダース軍曹もシャトーも懐かしいですねぇ。
ありがとうございました。
pedaru
-
- ふわっくまさん 2018/05/26 20:27:03
- ちょうど・・
- pedaruさん、こんばんは。
ちょうど先ほど娘たちのイタリア旅の様子で、ピサの斜塔を見たばかりです・・
塔を支えるようなポーズや、口から飲み込もうと錯覚させる写真を撮っていました。
・・ドゥオーモ広場のゴミを清掃させるpedaru師匠のパターンは、さすが!斬新でございます。
バスで訪れたら、城壁のようなアーチ型の入り口から行けるのですね。
地元のご婦人との交流も個人旅行ならではで、ほのぼの感じました♪
フィレンツェのホテルで同じ日本人がうるさかったのは少し残念に思いましたが、この後オリヴィエートですか・・
青空のイタリアもイイなぁーと、つくづく思うのでした。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2018/05/29 06:53:18
- RE: ちょうど・・
- ふわっくまさん おはようございます。
お嬢さんたちはイタリアに新婚旅行ですか?きっと思い出に残る旅になることでしょうね。
偶然にもピサの写真が重なりましたか、人生終わりの頃の男一人旅と比べれば、これから人生が始まると言っていい希望に満ちた旅ですね。
門の入口から突然見えた斜塔には感動しました。ほんとうに傾いているのですね。
これを支える人の写真、今まで何万人の方がそうしたでしょうか?いまだに倒れないのはこれらの人の念力のお陰かも知れません♪
イタリア旅はずーと青空でした(夜を除くと(笑))。他はともかく天気だけには恵まれました。
pedaru
-
- kiyoさん 2018/05/23 18:47:37
- また素晴らしい絵を
- pedaruさん、こんばんは。
いつも私の旅行記に投票していただき、ありがとうございます。
表紙の絵、素敵ですね。
繊細な線と淡い水彩が、
斜塔のあやうさを見事に描き出されていて
私もこんな絵を描いてみたいと思いました。
ピサは、昔、ツアーで行ったことがあります。
塔の改修工事をする前のことなので、
pedaruさんが写された斜塔と比べると
多少、角度が違うような気もしますが、
気のせいかもしれません(^^;
斜塔の前の芝生で、あんなにたくさんの人が
ゴミを散らかしているとは。
私が行った時は、あの場に座り込んでいる人たちは皆無でした。
年末で寒かったせいかもしれませんが。
ホテルの日本人グループは、腹立たしいですね。
私もそういう騒音をたてる人たちとホテルで隣りの部屋に
なったことがありますが、むこうは楽しそうだけれど、
こっちは眠れないし、イライラして
我慢できずに壁を叩いたりしましたが、
まったく気づいてくれず、大騒ぎは夜中まで続き・・・。
ホテルに泊まる時は、
もっと周囲の部屋の人のことを考えてほしいものですね。
kiyo
- pedaruさん からの返信 2018/05/26 06:37:12
- RE: また素晴らしい絵を
- kiyoさん おはようございます。
拙い絵を褒めてくださいましてありがとうございます。
正直言って、今回の絵も満足いくものではありませんが、とにかく表紙に出さなくてはいけないという強迫観念で(笑い)出してしまいました。
kiyoさんがご覧になった斜塔とはだいぶ違うと思います。絵は傾きをデフォルメして描きました。面白がってもらえるためにね♪
ところでkiyoさんの一人旅、いつも感心して拝見しています。男の私でさえ海外は怖いのに女一人旅、とは偉いですねぇ、たんに度胸がいいだけでは無理ですね、周到な計画、危険回避の直感、培った経験、毅然とした態度、人を寄せ付けない気高さ・・・・ちょっと言い過ぎました(笑)。
これからもkiyoさんの旅行記で勉強させていただきます。
pedaru
-
- sanaboさん 2018/05/20 16:48:41
- 遊び心いっぱいのスケッチですね♪
- pedaruさん、こんにちは
思いっきり斜めってる斜塔を拝見し、pedaruさんの遊び心(いたずら心?)が
伝わってくるようでした。
(スケッチの向こう側にpedaruさんのドヤ顔が浮かびました。笑)
数年前に私も斜塔に行きましたが、pedaruさんと同じく街を歩かなかったのが
心残りになっています。
ホテル隣室の日本人の若者たちですが、、、
ドゥオモ広場のごみを散らした若者たちを改心させたpedaru師匠の念力で
良識ある若者たちに変換(?)してほしかったでーす!
sanabo
- pedaruさん からの返信 2018/05/22 06:06:31
- RE: 遊び心いっぱいのスケッチですね♪
- sanaboさん おはようございます。
斜めっています。 どやぁ (笑い)。
さすがsanaboさん 既にピサの斜塔は訪問済みでしたか、やはりピサの街を歩かなかったのが心残りですか?同じ思いですね。
芝生の上にたくさんのゴミ、法隆寺の庭にゴミを散らかしているのと同じだと思うと、
ルーズというかおおらかというか、いかがなものかと思います。
斜塔といえばベネツィアにある名前は知りませんが古い塔が斜めっていますね。旅行記でも触れましたが、あの傾き加減はきっとそのうち問題になると思います。
傾いているのはこの塔だけではありません、私の会社も傾きがこの頃加速してきました。
なんとかつっかえ棒をして保っています。sanaboさーん、助けてー・・・・
社長pedaru
-
- rinnmamaさん 2018/05/20 16:43:08
- ピサを取るかルッカを取るか、どちらかですよね!
- pedaruさん、こんにちは
昨日は寒かったです~
寒いからと、それなりの服装で外出したのですが・・変な天気ですね!
ピサ・・車窓を含めて懐かしく見させて頂きました。
表紙もデフォルメの斜塔が、細部まで丁寧に描かれていて、お時間が掛かっただろうな~と見入ってしまいました。
イメージ的には私もこんな感じ(^^)
ピサではスリに遭わなくてよかったですね!
後で知ったのですがドゥオモ広場には、それらしき人が結構いるらしいですって。。
そうですよね!無料で出入り出来るんですから・・・
私は今回、北イタリア中心でしたがピサをメインにすると、ルッカは行くだけとなるのでやめましたが、pedaruさんの旅行記を拝見させて頂いて、少しでも行けば良かったな~と思いましたよ。
pedaruさんは大正解ですって・・・でも、どちらに時間を割くかですよね!
次のオルヴィエ―トは来年、行けたら行きたい町なので楽しみです。
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2018/05/21 11:35:15
- RE: ピサを取るかルッカを取るか、どちらかですよね!
- rinnmamaさん おはようございます。
え〜!ピサにもスリが多いのですか?油断ができない国ですね、元は政治が悪いのでしょうかね。
ピサかルッカか、どちらも捨てがたし、ピサももっと見たかったですけどね。
次のオルビエートではサン・パトロッツオの井戸と言うのがあるらしいのですが、これは見落としました。rinnmamaさんはまた来年予定しているそうですが、この井戸を是非ご覧になってくださいね。
オルビエートのスケッチを完成させたら旅行記をアップする予定です。
pedaru
-
- norisaさん 2018/05/19 17:35:51
- デフォルメ!?
- pedaruさん
こんにちは。
またまた秀逸なスケッチでご登場ですね。
でもーーー。
これ、さすがに傾きすぎでは(笑)
これが成立すると建築学上の大騒動になりそうです。
有名な斜塔、いずれこの目で見たいものですーー。
さて、ホテルでの日本人の傍若無人な言動は恥ずかしい限りです。
よく4トラではC国人の言動に眉をしかめる書き込みが目立ちますが、同じ穴のムジナではないかとーー。
我が夫婦も肝に銘じて旅をさせて頂きます(苦笑)
norisa
- pedaruさん からの返信 2018/05/20 06:06:45
- RE: デフォルメ!?
- norisaさん おはようございます。
norisaさんはピサの斜塔は未訪問でしたか?でしたら見学は今のうちですよ、斜塔はかなり傾いています。ご存知のように傾斜は時間とともに加速します。
pedaruの試算では2030年には倒壊します。今イタリア議会では、そのまま放置するか、巨大なつっかえ棒で支えるか意見が分かれています。放置派は予算がないことを主な理由にしているようですが、
つっかえ棒派はダイソーに発注して出費を抑えると主張しているらしいですよ。
絵をかきながら妄想が頭の中を駆け巡っていました。
上品なnorisa夫妻は肝に銘じることはありません、行く先々で庶民に夢と希望をお与えになっていらっしゃいます。
pedaru
-
- 前日光さん 2018/05/19 13:24:41
- 表紙の絵は。。。
- 誇張表現なのでしょうか?
それとも本当はこんなに傾いているのですか?
イタリアは日本と同じ地震国ですから、ここまで傾いたところに地震がきたら、もう一巻の終わりですね。
というのは冗談ですが、芝生の緑と塔の淡いオフホワイトが美しく、下にいる人間たちも小さいのにリアルで、最初は写真か!と思いました。
師匠の手腕が遺憾なく発揮された傑作ですね!
しかしピサにいたのは、この塔を眺めた時間だけだったということになりますね。
折り返し帰りのバスでピサ駅に。
親切なオバサンについての私のイメージは、写真とはちょっと違っていました。
時代錯誤も甚だしいのですが、白髪交じりの髪を頭の上で一つにまとめて、「ジュリエット」の召使いのように黒い長いスカートに白いエプロンをしているなんて思ってしまいました。
今は21世紀なのですが、イタリアというと、どうしてもルネッサンス期の世界を思い描いてしまうのです。
フィレンツェのホテルの隣に泊まっていた日本人の若者は、恥ずかしいですね。
世界に日本の恥を晒さないでほしいものです。
明日から和歌山に行って、パンダを見てきます。
どこまで歩けるか分かりませんが、熊野古道にもほんの少し足を踏み入れたいと思っています。
では~(^^)/~~~
前日光
- pedaruさん からの返信 2018/05/20 05:42:03
- RE: 表紙の絵は。。。
- 前日光さん おはようございます。
ピサは未だか、のプレッシャーに負けてやっと斜塔のスケッチを仕上げてアップしました。写真では斜塔の傾きが正確ですが、突然いたずら心が出てきまして、絵では傾きを誇張しました。つっかえ棒を書き入れようとも思いましたが、これはやりすぎだと自重しました。
お話をした婦人が小さな人だったことには変わりはないのですが、私の腰の高さだったとは、言い過ぎです。どうも誇張して言う癖がついてしまって、絵まで誇張してしまいました。
ピサはこの斜塔だけの見学で終わりました。ツアー並みの観光ですが、のんびりと人の動きや斜塔の傾き加減を眺めていました。何もしないで時間の経過を楽しむ、こんなことは一人旅の特典でしょうか。
今度は和歌山ですか、熊野古道、この名前だけでワクワクしますね。前日光さんらしい視点での旅行記を楽しみにしています。
pedaru
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