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アカデミア美術館でダビデ像を見て、興奮冷めやらぬまま、次はフィレンツェの街が見下ろせるミケランジェロ広場に行こうとしてバス乗り場でバスを待っていた。次々とバスは来るが13番の表示のあるものはなかなか来ない。<br /><br />隣で待っていた中年の人の好さそうな男が「どこに行くの?」と声をかけてきた。ミケランジェロ広場ですと応えると、「私もだ、ならほらあの30番のバスでも行けるよ、さあ、一緒に行こう。」「えー、13番と聞いてるけどー」「大丈夫、大丈夫、さぁ、乗った乗った」 こういう親切の押し売りがイタリア人の良いとこ、困ったとこだ。<br /><br />バスはかなり混んでいた。入り口付近に立っていると、目の前の男の手が伸びて気が付くと私のバッグのチャックが開けられかけていた。背中ではなく体の前に下げていたバッグであった。「何するんだっ」私は叫んだ。英語だったか日本語だったか覚えていない。今度はバスの乗客に聞こえるようなことさら大きな声で言った。「ドント スティール マイ マネー!!」<br />私はその男を見下ろすようににらみつけた。男は「コンニチワ~、コンニチワ~」と、こそこそと笑いながら次の停留所で降りていった。<br /><br />バスの運転手のそばだったので彼に言った、「あの男が私の金を盗もうとしていました。」運転手は「分かってます、私は見ていました。」と自分の目を指で指して言った。「あなたはあんな奴空手でやっつけてしまえばよかったんだ。」とも言った。・・・<br />日本人なら誰でも空手をやっているわけではないんですけど~・・・<br /><br />「ミケランジェロ広場に行くにはどうしたらいいのですか?」「次のフェルマータで降りて13番のバスに乗ってください」「切符はまた買わなければなりませんか?」「切符は90分間は有効です、そのまま乗ってください」<br /><br />笑顔で運転手に挨拶してバスを降りると、これもまたなかなか来ないバスを待つことになったが、ミケランジェロ広場に着くころには日はとっぷりと暮れてそこには素晴らしい夜景が待ち受けていた。<br />

油断も空きもあるから狙われる フィレンツェ③ イタリア旅行11

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2017/03/13 - 2017/03/13

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pedaru

pedaruさん

アカデミア美術館でダビデ像を見て、興奮冷めやらぬまま、次はフィレンツェの街が見下ろせるミケランジェロ広場に行こうとしてバス乗り場でバスを待っていた。次々とバスは来るが13番の表示のあるものはなかなか来ない。

隣で待っていた中年の人の好さそうな男が「どこに行くの?」と声をかけてきた。ミケランジェロ広場ですと応えると、「私もだ、ならほらあの30番のバスでも行けるよ、さあ、一緒に行こう。」「えー、13番と聞いてるけどー」「大丈夫、大丈夫、さぁ、乗った乗った」 こういう親切の押し売りがイタリア人の良いとこ、困ったとこだ。

バスはかなり混んでいた。入り口付近に立っていると、目の前の男の手が伸びて気が付くと私のバッグのチャックが開けられかけていた。背中ではなく体の前に下げていたバッグであった。「何するんだっ」私は叫んだ。英語だったか日本語だったか覚えていない。今度はバスの乗客に聞こえるようなことさら大きな声で言った。「ドント スティール マイ マネー!!」
私はその男を見下ろすようににらみつけた。男は「コンニチワ~、コンニチワ~」と、こそこそと笑いながら次の停留所で降りていった。

バスの運転手のそばだったので彼に言った、「あの男が私の金を盗もうとしていました。」運転手は「分かってます、私は見ていました。」と自分の目を指で指して言った。「あなたはあんな奴空手でやっつけてしまえばよかったんだ。」とも言った。・・・
日本人なら誰でも空手をやっているわけではないんですけど~・・・

「ミケランジェロ広場に行くにはどうしたらいいのですか?」「次のフェルマータで降りて13番のバスに乗ってください」「切符はまた買わなければなりませんか?」「切符は90分間は有効です、そのまま乗ってください」

笑顔で運転手に挨拶してバスを降りると、これもまたなかなか来ないバスを待つことになったが、ミケランジェロ広場に着くころには日はとっぷりと暮れてそこには素晴らしい夜景が待ち受けていた。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • アカデミア美術館即ちダヴィデ像というイメージで出かけました。<br />もちろん絵画もあります。<br /><br />これはいろんな画家が描いている「受胎告知」です。

    アカデミア美術館即ちダヴィデ像というイメージで出かけました。
    もちろん絵画もあります。

    これはいろんな画家が描いている「受胎告知」です。

  • ここは沢山の彫像がありました。

    ここは沢山の彫像がありました。

  • ここにあるのは石膏像のようです。大理石とはテイストが違います。<br />アカデミア美術館はアカデミア美術学校の中にあります。<br />これら作品は美術を学ぶ学生のために用意されたそうです。<br />イタリア美術の奥深さを感じますね。

    ここにあるのは石膏像のようです。大理石とはテイストが違います。
    アカデミア美術館はアカデミア美術学校の中にあります。
    これら作品は美術を学ぶ学生のために用意されたそうです。
    イタリア美術の奥深さを感じますね。

  • 素晴らしい造形ですが、ドキッとします。

    素晴らしい造形ですが、ドキッとします。

  • 一つだけ展示されれば素晴らしい芸術作品なのに、美術館の引っ越し最中の仮置き場のような展示では作品が可哀想です。

    一つだけ展示されれば素晴らしい芸術作品なのに、美術館の引っ越し最中の仮置き場のような展示では作品が可哀想です。

  • ほとんどの彫刻は女性がモデルです。<br /><br />ウフィツィ美術館で見た男性の裸体像とは異なり、安心して見られます。

    ほとんどの彫刻は女性がモデルです。

    ウフィツィ美術館で見た男性の裸体像とは異なり、安心して見られます。

  • 死の床にある母に跪く少年の悲しさ、思いを残して旅立つ母の悔しさがひしひしと<br />伝わってくる彫刻です。

    死の床にある母に跪く少年の悲しさ、思いを残して旅立つ母の悔しさがひしひしと
    伝わってくる彫刻です。

  • 歓喜を表現したものより、このような悲しみ、悩みを表わしたものが多いのはなぜでしょうね。

    歓喜を表現したものより、このような悲しみ、悩みを表わしたものが多いのはなぜでしょうね。

  • 裸体のポーズとしては良くありますね。

    裸体のポーズとしては良くありますね。

  • 「聖母子」と聖人たち

    「聖母子」と聖人たち

  • 聖母子と聖フランシスとゼノビウス<br />フィレンツェ ジオラミチャペル サンガーロ

    聖母子と聖フランシスとゼノビウス
    フィレンツェ ジオラミチャペル サンガーロ

  • 「磔刑」たっけい<br /> イエスがユダヤ教体制を批判したため、支配者ローマ帝国へ反逆者として渡され、公開処刑の死刑である十字架に磔(はりつけ)になって処刑されました。<br />手足は釘で打ち付けられ、息絶えるまで放置されます。

    「磔刑」たっけい
     イエスがユダヤ教体制を批判したため、支配者ローマ帝国へ反逆者として渡され、公開処刑の死刑である十字架に磔(はりつけ)になって処刑されました。
    手足は釘で打ち付けられ、息絶えるまで放置されます。

  • 「ピエタ」<br />十字架から下ろされたキリストを抱く悲しみのマリア 定番の場面です。

    「ピエタ」
    十字架から下ろされたキリストを抱く悲しみのマリア 定番の場面です。

  • キリランダイオ 1449~1494<br />聖ジェイムズとピーターに囲まれた聖ステファン<br />

    キリランダイオ 1449~1494
    聖ジェイムズとピーターに囲まれた聖ステファン

  • 聖バーバラと洗礼者ヨハネとマタイ<br />フィレンツェのアヌンツィアータ教会 サンタバーバラのコンパニーアより

    聖バーバラと洗礼者ヨハネとマタイ
    フィレンツェのアヌンツィアータ教会 サンタバーバラのコンパニーアより

  • 悲しみのイエスキリスト<br />アンドリエ デル サルト フィレンツェ1486~1530

    悲しみのイエスキリスト
    アンドリエ デル サルト フィレンツェ1486~1530

  • フランチャビッジーノ <br />マドンナとバンビーノ 聖ジュゼッペと聖ジョバンニーノ

    フランチャビッジーノ 
    マドンナとバンビーノ 聖ジュゼッペと聖ジョバンニーノ

  • 聖書の物語が絵が描かれています。<br />左上 聖アポロニアの紛争 右上 むち打ち<br />左中 歯の殉教      右中 天使たちの救い<br />左下 王以前の聖アポロニア右下 聖アポロニアの殉教<br />紀元248年ごろ キリスト教徒に対する暴動がおこりました。その際アポロニアはとらえられ全部の歯を抜かれるという拷問を受け改宗を迫られましたが、拒否、火刑に処せられました。<br />アポロニアは歯を抜かれたため歯の守護聖人として崇められているということです。歯の痛い人はアポロニアにお祈りするのが良いでしょう(^^♪

    聖書の物語が絵が描かれています。
    左上 聖アポロニアの紛争 右上 むち打ち
    左中 歯の殉教      右中 天使たちの救い
    左下 王以前の聖アポロニア右下 聖アポロニアの殉教
    紀元248年ごろ キリスト教徒に対する暴動がおこりました。その際アポロニアはとらえられ全部の歯を抜かれるという拷問を受け改宗を迫られましたが、拒否、火刑に処せられました。
    アポロニアは歯を抜かれたため歯の守護聖人として崇められているということです。歯の痛い人はアポロニアにお祈りするのが良いでしょう(^^♪

  • 御子キリストへの崇拝  1480~1490<br />ギオバッキーノ ピッコロミニチャペルの祭壇にあったものです。<br />キリストの誕生と崇拝をメインとしたもので、このシーンは二人の天使と<br />聖ヨセフ、別のケースでは若き洗礼者ヨハネであるとされています。<br />

    御子キリストへの崇拝  1480~1490
    ギオバッキーノ ピッコロミニチャペルの祭壇にあったものです。
    キリストの誕生と崇拝をメインとしたもので、このシーンは二人の天使と
    聖ヨセフ、別のケースでは若き洗礼者ヨハネであるとされています。

  • キリストの降架<br />磔刑に処せられたキリストが十字架から降ろされる定番の作品です。<br />キリストの降架はルーベンスの絵が有名ですね。

    キリストの降架
    磔刑に処せられたキリストが十字架から降ろされる定番の作品です。
    キリストの降架はルーベンスの絵が有名ですね。

  • 聖母子と聖人たち

    聖母子と聖人たち

  • 聖母子と聖人たち

    聖母子と聖人たち

  • キリストとアッシジの聖フランシスの物語です。 フィレンツェ サンタクローチェのバジリカ(教会堂)より<br /><br />上段右には受胎告知が描かれています。

    キリストとアッシジの聖フランシスの物語です。 フィレンツェ サンタクローチェのバジリカ(教会堂)より

    上段右には受胎告知が描かれています。

  • ベルナルド・ダッディ<br />聖母子と聖人たち(アレキサンドリアのキャサリン、洗礼者ヨハネ、マーガレット、<br />聖ビショップ)<br />悲しみの磔刑とマリー マグダレーネ。<br />3人の生きた人と3人の死者との会見。<br />    出所不明

    ベルナルド・ダッディ
    聖母子と聖人たち(アレキサンドリアのキャサリン、洗礼者ヨハネ、マーガレット、
    聖ビショップ)
    悲しみの磔刑とマリー マグダレーネ。
    3人の生きた人と3人の死者との会見。
        出所不明

  • 奥ゆかしきマドンナと聖人たち(ロウレンス、オノフリアス、偉大なジェイムズ、<br />バルトロメオ) 1350~1360<br />フィレンツェ近くのアルチェトリのサンマッテオ教会の地下聖堂より

    奥ゆかしきマドンナと聖人たち(ロウレンス、オノフリアス、偉大なジェイムズ、
    バルトロメオ) 1350~1360
    フィレンツェ近くのアルチェトリのサンマッテオ教会の地下聖堂より

  • キリストの処刑と聖者たち(ニコラス、バルトロメオ、フロウレンティアス、伝道者ルカ)<br />フィレンツェのサンフィレンツェ教会祭壇より 1315~1320

    キリストの処刑と聖者たち(ニコラス、バルトロメオ、フロウレンティアス、伝道者ルカ)
    フィレンツェのサンフィレンツェ教会祭壇より 1315~1320

  • おお、ダビデー、遠目にもその存在感は半端ではありません。<br /><br />アカデミア美術館はこのミケランジェロ作「ダビデ像」で成り立っていると言って<br />良いでしょう。<br /><br />それにしても大きいですねー。

    おお、ダビデー、遠目にもその存在感は半端ではありません。

    アカデミア美術館はこのミケランジェロ作「ダビデ像」で成り立っていると言って
    良いでしょう。

    それにしても大きいですねー。

  • 「キャーッ ダビ様~」 黄色い声が飛び交います。・・ということはありません。

    「キャーッ ダビ様~」 黄色い声が飛び交います。・・ということはありません。

  • 大理石で身の丈5.17メートルにかたどられたこの像は、ダビデが巨人ゴリアテとの戦いに臨み、岩石を投げつけようと狙いを定めている場面を表現しています。

    大理石で身の丈5.17メートルにかたどられたこの像は、ダビデが巨人ゴリアテとの戦いに臨み、岩石を投げつけようと狙いを定めている場面を表現しています。

  • ミケランジェロがダビデの制作を始めたのは26歳の時です。3年の歳月をかけて完成させました。

    ミケランジェロがダビデの制作を始めたのは26歳の時です。3年の歳月をかけて完成させました。

  • 頭のてっぺんから足のつま先まで観察します。<br /><br />足までが美しい・・

    頭のてっぺんから足のつま先まで観察します。

    足までが美しい・・

  • 厳しい視線を向けている先はゴリアテです。<br />石を手にして今まさに投げつけようとする瞬間です。<br />ゴリアテはペリシテ人の兵士、身の丈2.9メートル、身には鎧をつけていた。<br />羊飼いの少年ダビデはこの巨人に対峙する。肩にかけているのは投石器、この布に石を入れ。ハンマー投げのように遠心力で飛ばします。石はゴリアテの額にごり当てました♪<br />気を失ったゴリアテの首を剣を奪ってはねたということです。<br />目撃者談・・「首を切られた瞬間噴水のように血が噴き出しました。凄かったですね。震えがとまりませんでしたよ。」ー読め売新聞の記事より(捏造)

    厳しい視線を向けている先はゴリアテです。
    石を手にして今まさに投げつけようとする瞬間です。
    ゴリアテはペリシテ人の兵士、身の丈2.9メートル、身には鎧をつけていた。
    羊飼いの少年ダビデはこの巨人に対峙する。肩にかけているのは投石器、この布に石を入れ。ハンマー投げのように遠心力で飛ばします。石はゴリアテの額にごり当てました♪
    気を失ったゴリアテの首を剣を奪ってはねたということです。
    目撃者談・・「首を切られた瞬間噴水のように血が噴き出しました。凄かったですね。震えがとまりませんでしたよ。」ー読め売新聞の記事より(捏造)

  • 注目する人は少ないですが、ピエタ、これもミケランジェロの傑作です。<br /><br />何百年経っても芸術は不滅です、十字架から降ろされたキリストを支える人、<br />崩れ落ちる肉体、その瞬間を切り取っていますね。

    注目する人は少ないですが、ピエタ、これもミケランジェロの傑作です。

    何百年経っても芸術は不滅です、十字架から降ろされたキリストを支える人、
    崩れ落ちる肉体、その瞬間を切り取っていますね。

  • 倒れたゴリアテを想像しながら美術館を出てバス乗り場に向かいます。<br />商店でダビデに似た青年にバス停の場所を聞きました。<br /><br />バスはなかなか来ません。

    倒れたゴリアテを想像しながら美術館を出てバス乗り場に向かいます。
    商店でダビデに似た青年にバス停の場所を聞きました。

    バスはなかなか来ません。

  • スリの被害を辛うじて避けたのち、別のバスに乗り換えて向かうはミケランジェロ広場、いつの間にか日は暮れてしまいました。<br /><br />こんなに暗くては、何にもミケランジェロ!

    スリの被害を辛うじて避けたのち、別のバスに乗り換えて向かうはミケランジェロ広場、いつの間にか日は暮れてしまいました。

    こんなに暗くては、何にもミケランジェロ!

  • バスを降りると高台から見下ろすフィレンツェの夜景が目に入ってきました。<br /><br />若者でいっぱい、恋人たちでいっぱい、夜景は彼らに良く似合います。<br /><br />

    バスを降りると高台から見下ろすフィレンツェの夜景が目に入ってきました。

    若者でいっぱい、恋人たちでいっぱい、夜景は彼らに良く似合います。

  • 暗いのでほとんどの写真はぼけてしまいました。石の手すりにカメラを固定して撮ったこの一枚・・・どうだい?

    暗いのでほとんどの写真はぼけてしまいました。石の手すりにカメラを固定して撮ったこの一枚・・・どうだい?

  • ヴェッキオ宮殿の塔 あんなに高かったかなぁ。

    ヴェッキオ宮殿の塔 あんなに高かったかなぁ。

  • スリの枢軸 「ポンテヴェキオ」も見えます。

    スリの枢軸 「ポンテヴェキオ」も見えます。

  • 一人旅の高齢者には長居するところではありません。<br />夜景をあとに歩き出すと・・

    一人旅の高齢者には長居するところではありません。
    夜景をあとに歩き出すと・・

  • ここにもダヴィデ像があありました。ここのは青銅製だそうです。<br /><br />ライトが眩しくて銅製とは思えませんでした。

    ここにもダヴィデ像があありました。ここのは青銅製だそうです。

    ライトが眩しくて銅製とは思えませんでした。

  • シニョリーア広場、アカデミア美術館、ミケランジェロ広場と3つのダヴィデ像を<br />見ました。<br />今日は一日ダヴィデづけ・・・♪ビビデ ダヴィデブー(^^♪

    シニョリーア広場、アカデミア美術館、ミケランジェロ広場と3つのダヴィデ像を
    見ました。
    今日は一日ダヴィデづけ・・・♪ビビデ ダヴィデブー(^^♪

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  • hot chocolateさん 2018/05/16 23:33:30
    ダジャレ炸裂!
    pedaruさま

    こんばんは~ ご無沙汰しています。
    フィレンツェの旅行記にお邪魔しています。

    イタリアは油断も隙もないですよね。
    本当に疲れる国です。
    スペインも結構危険と言われていますが、まったくそんなことはありませんでしたよ。

    今回もダジャレ炸裂の旅行記が楽しくて・・・えっ、そっちかい?
    いえいえ、美術館の解説も分かりやすく、為になりましたよ。

    読め売新聞のねつ造記事に「こんなに暗くては、何にもミケランジェロ!」
    そして、トドメの「今日は一日ダヴィデづけ・・・♪ビビデ ダヴィデブー(^^♪」
    ・・・おあとがよろしいようで・・・(汗)

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/05/18 04:55:50
    RE: ダジャレ炸裂!
    hot chocolateさん おはようございます。

    今まで海外旅行でスリに用心したことはありませんでしたが、現実にいるのですね。
    後から思えば油断だらけなのでスリの標的になったのでしょう。

    街全体が博物館などと称賛されるフィレンツェですが、街の光と陰と言えるでしょう。

    ダジャレが身についてしまって、ところかまわず出てきて困ります。特に宗教関係のところでは出てくるダジャレを抑え込むのに必死です。宗教を揶揄するようなことになったら大変です。時には宗教関係が滑稽に見えてくることもありますが、抑えて、抑えて・・・

    4トラベルのメンバーのプロフィール写真に猫がおおいのは猫好きが多いことを物語っておりますが、我が家でも拾った猫がおおきくなって、お風呂も一緒に入っています。
    湯舟には入りませんが、両手で水をかいて遊んでいます。ギリシャではたくさんの猫をみてきましたよ。 では さようにゃーら。

    pedaru
  • dankeさん 2018/02/12 08:19:24
    さすがです
    pedaruさん

    すり犯を大声で怒鳴りつけたの、かっこいいです。そうですそうです、何語だろうがつたわる! でもとどめはdon't steal my money!ですね。これ以上わかりやすいことなし。

    ユーロであればなるべく私は、最大50ユーロくらいしか観光の日は財布に入れません。カナダでも現金は10ドル以下財布に所持している人が多いですよ、カード社会ですし。まぁこちらはコーヒーもクレジットカードで買うくらいですから。。

    pedaruさんの旅行記は本当に楽しい、そして等身大でいいですね。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/02/15 20:34:31
    RE: さすがです
    dankeさん こんばんは

    大声で怒鳴りつけたのは、相手が私よりだいぶ小さくて弱そうなおっさんだからでした。
    相手が強そうならそんなことはしませんし、もともとかっこよくないpedaruですよ。

    まもなくイタリア旅行から1年たとうとしていますがまだ旅行記は完結しておりません。
    年に一度の海外旅行、これでは旅行記がそれだけで終わりそうです。

    フランスにも行きたいと思いますが、その時が来たらdankeさんの旅行記で再度勉強するつもりです。

    pedaru
  • うふふ♪♪さん 2017/11/14 00:42:44
    pedaruさん! お久しぶりです!うふふ♪♪です!
    pedaruさん♪

    pedaruさん、随分ご無沙汰してしまいました💦
    うふふ♪♪です~。

    スリに遭ったんですか・・
    災難でしたね。
    実害はなかったですか?大丈夫でしたか??
    すっごいイタリアらしいスリですよねぇ~・・なれなれしい辺りが・・
    舐めとんのか、ワレ?!って感じですよね・・
    やっぱフィレンツェ、危ないんですねぇ。
    それでも詳しい方に伺えば、ローマもフィレンツェも随分ましになったらしいのですが。
    うふふ♪♪はイタリアはど田舎しか行ったことなくて、
    フィレンツェ・ローマ、憧れますが、自信が無いです💧💧
    やっぱり話しかけてくるのって危ないんですね。
    うふふ♪♪も1度イタリアの国境でスリに3時間くらい付けられたことあります。
    そのときもやっぱり向こうが話しかけてきました。怖かったです。

    美術館、さすがの迫力ですねぇ。
    彫刻が美しいです。
    人間ってこんなに綺麗かなと思いますよね。
    サークルの先輩(男性)でギリシャ彫刻みたいな方がいらして、
    うふふ♪♪はいつも「先輩、彫刻みたいです」と褒めてたつもりなのですが、
    うふふ♪♪の褒め言葉は全然伝わってませんでした💧

    絵画も見ごたえありますね~。

    夜景もとっても美しいです♪

    充実した旅行記をどうもありがとうございます♪

                       うふふ♪♪

    うふふ♪♪

    うふふ♪♪さん からの返信 2017/11/14 01:07:13
    スケッチ、素敵です!
    pedaruさん、相変わらず、絵描いてらっしゃるんですね。
    たくさんのイタリアの景色、素敵です。
    ずっと描いてらっしゃってすごいです。

                      うふふ♪♪

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/11/14 05:33:52
    RE: pedaruさん! お久しぶりです!うふふ♪♪です!
    うふふ♪さん おはようございます。

    こちらこそご無沙汰しております。お元気ですか?笑顔が目に浮かびます。

    ダビデのような端正な顔立ちの先輩、褒められてもそれが普通なので何とも思わないのでしょうね。「彫刻のようですね」と言われて、「えっ そんなに僕は無表情ですか?」なんて思ったのでしょうか。

    私なら喜んでしまいます。「pedaruさん 彫刻のようですね、まるで円空仏のようです。」ガーンっ ガックリ・・・

    イタリアは絵になる風景がたくさんありました。褒めてくださる方が若干いらっしゃるので調子に乗って描いています。

    まだまだ半分にも来ていないイタリア旅行記、またご訪問くださいね。

    pedaru
  • cheriko330さん 2017/11/01 00:04:18
    ビビデ ダヴィデブー(^^♪と1日、終わり良ければすべて良し ☆
    pedaruさん、こんばんは☆彡

    またもや?と心配しましたが、学習能力高し♪ですね。
    オリジナルの『ダビデ像』はアカデミア美術館にあるのですね。
    かなりの大きさ、本物を一度は見たいです。

    無事に着いたミケランジェロ広場で 何にもミケランジェロじゃなく
    最高の夜景が待っていましたね。昼間も良いけど、夜景も良い
    ですね(*'▽')b

    スリがいなければイタリアは最高ですね。特に大都市は気を
    付けないといけませんね。
    この日は、最高の景色で締めくくれて何よりでした。

    でも、まだあるのか?ないのか?アルノ川、アルノ川の覚え方です。
    じゃなくてトラブル??

    次のご旅行の予定はありますか? 「備えあれば患いなし」で
    楽しいご旅行をお続け下さいね。

    また、ユーモア溢れるpedaruさんの旅行記を楽しみにして
    います。

    cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/11/02 06:52:07
    RE: ビビデ ダヴィデブー(^^♪と1日、終わり良ければすべて良し ☆
    cheriko330さん おはようございます。

    まだダヴィデ像はご覧になってなかったとは意外です。ぜひ今度は訪れてください。
    あの肉体美を見れば魂を奪われることでしょう。人の手で作られたとは思えない、神様が手伝ったのかもしれません。

    トラブルはまだまだアルノ川、警察はスリの取り締まりをもっとするベッキオ!(^^♪ 失礼しました。

    pedaru

  • 前日光さん 2017/10/31 23:36:15
    pedaru節炸裂!
    こんばんは、師匠!
    プチッだけしてそのままになってしまったのは、昨日も今日もちょっとしたお出かけをしていたからです。

    急な冷え込みとなりましたね!
    老猫はお元気でしょうか?
    ますます師匠の膝から離れられなくなっていることでしょうね!(^^)!

    さて、またまたスリ被害未遂事件でしたか。。
    よくまぁ、事件が続くものだと感心さえしてしまいます。
    でも今回は未遂に終わって良かったですね!

    ダビデ像!見ましたよ~
    私はアカデメィア美術館の本物?と、シニョーリア広場だったかの二体を見ました。
    その時に本物が路上にあって、レプリカは美術館内にあると説明されて、さすがイタリア!太っ腹だわぁ~と感動したのですが、やはり本物は美術館内の方だったのですね!
    それにしても、あの時誰がそんなウソッパチな話を私に吹き込んだのか、今となっては思い出せません。
    私としては、イタリアらしい話だと思っていたのですがね。

    ミケランジェロ広場も懐かしく拝見させていただきました。
    私たちがここから下の教会を見下ろしていたら、ちょうど結婚式を終えた花嫁が教会の石段を降りて来るところでした。
    花嫁は東洋系の顔をしていました。
    フィレンツェで、ミケランジェロ広場から花嫁を眺めるという、絵に描いたような光景が展開されて夢のようでした。
    思い出すと、懐かしいフィレンツェです。

    それにしても、止まらない師匠のダジャレ(~_~;)
    今回はかなりなものでしたね。
    前回のスリ事件と、今回のスリ未遂事件等々、相当に大きなダメージを受けたのでしょうか?(-_-)


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/11/02 06:03:29
    RE: pedaru節炸裂!
    前日光さん おはようございます。

    国語辞典には「下手なシャレはやめなシャレ」と書いてあるそうですが、私の場合、やめられませんので各方面から嘲笑を受けています。

    ダヴィデ像だけを見たくて美術館を予約しましたが、あの迫力は素晴らしかったですね。

    あの5メートルを超える像を作るにはかなりの巨大な大理石を使用しているはずですが、その計画の壮大さ、精神の強さ、やはり天才としか言えません。しかも相手が天然の石、彫刻の過程で指の先がポロリと欠けるかもしれません。アロンアルフアでくっつけるというわけにはいきませんからねぇ。

    石とはいえ大理石は劣化しますので美術館内に置くのが正解だと思いますが、当初は外で風雨にさらされていました。1500年代から350年もの間ですから、ダヴィデ様、よくもご無事で・・と言う思いです。

    次はウフィツィ美術館の旅行記ですが、絵を解説しようとすると時間がかかりそうです。
    解説は適当に捏造して済ませようかとも思っておりますので、くれぐれも信じないよう警告しておきます。

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2017/10/27 09:31:44
    風邪ひきそう
    pedaruさん

    スリの状況は、スペインより悪いように思います。日本人舐めたら、あかんぞ~。
    塩辛いぞ(なんせ海に囲まれてるし、醤油よ~さん、使うし)

    ここでもそうです、とにかく自分のいうことは正しいのだからと、これに乗れ、あれに乗れ、で、結局違ってても、人のことだから気にしない。どうせ人のことだからと。ええ加減にせえよ~! と私も言いたい。

    David、ずっと裸で、パンツもはかしてもらわず、なんぼイタリアといえど、風邪ひくがな。人の心配してたら、のどが痛くなって。人の心配しとられんがな。もう、寝よ。風邪みたいですわ。

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/30 06:22:32
    RE: 風邪ひきそう
    大将さん おはようございます。

    お体の具合はいかがですか? 風邪はどうですか、ひいちゃいましたか?
    お大事になさってください。いかに普段エネルギッシュでも病気には勝てませんから・・・

    イタリア語もスペイン語もよく似ていますね〜、大将さんはイタリア語も堪能なのではありませんか?もし話さなくても一か月で習得しそうです。

    スペインはこのところ騒がしいですね、今の時代ですから内戦に発展することはないでしょうが・・・

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2017/10/30 07:25:58
    RE: RE: 風邪ひきそう
    > 大将さん おはようございます。
    >
    > お体の具合はいかがですか? 風邪はどうですか、ひいちゃいましたか?
    > お大事になさってください。いかに普段エネルギッシュでも病気には勝てませんから・・・
    >
    > イタリア語もスペイン語もよく似ていますね〜、大将さんはイタリア語も堪能なのではありませんか?もし話さなくても一か月で習得しそうです。
    >
    > スペインはこのところ騒がしいですね、今の時代ですから内戦に発展することはないでしょうが・・・
    >
    > pedaru

    peadruどの

    いや〜内戦、どうかわからないですよ。もう、ひっこししてる企業も、本社を移動させてる銀行もありますから。 この間は風邪ではなく、仕事しすぎてダウンでした。 家は、上の階の水漏れがとまったと思ったら、なんと12月1日にはこの建物閉鎖と今日聞かされ、今から家探し。 11月はロンドンにも行かなあかんし、大変なことに。
    えらいこっちゃ。

     大将
  • youさん 2017/10/27 00:21:09
    イタリア旅行
    pedaruさん こんばんは

    う~ん・・Trouble is part of your travel かぁ~・・・・これからの旅行記もどんなトラブルが聞かれるか楽しみですが、どうぞお気をつけくださいますように。
    最も、youの場合は、Trouble is part of my life・・・ですけど。 

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/30 06:05:07
    RE: イタリア旅行
    youさん おはようございます。

    いえ、youさん、「Travel is all of your life.」 だと思えてなりません。

    さて、次は何処に行かれるやら、楽しみです。

    pedaru
  • fuzzさん 2017/10/26 23:23:02
    イタリアはスリが多いと聞いてますが・・・
    pedaruさん、こんばんは。

    イタリアって本当にスリが出るんですね。
    海外旅行のツアーに参加すると、たいていどこの国でも「スリが出ます」と言われますが、出たためしは今のところ一度もありません。

    でも母が若い頃にイタリアでやはりスリにあったそうです。
    こうなると100%出るんでしょうかねえ・・・
    ご無事でよかったし、空手をやってた甲斐がありましたね(爆)

    宗教的美術作品はどれも素晴らしいですね。
    私は異教徒ではありますが、だからこそ憧れを持って美しさを感じます。
    ないものねだりですかね(*''ω''*)

    fuzz

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/28 06:33:54
    RE: イタリアはスリが多いと聞いてますが・・・
    fuzzさん おはようございます。

    イタリア人には2種類あるそうです。?は泥棒だけどいい人、?はいい人だけど泥棒。

    こういう国ですからスリがいるのは当たり前、なめてかかっていましたー。

    fuzzさんがスリにあったことがないのは、fuzzさんに近ずくと目立ってしまうからでしょうね、華やかすぎてー。

    pedaruの場合、金持ちそうではないが小銭を持っていそうだ、顔がボーっとしてて間抜けそうだ、狙いやすい顔だ、地味な顔だ、などと失礼なスリがいるのでしょうね。

    今度イタリアに行くまでには空手を習ってやっつけてやります、あわよくばスリの持ち物を盗んでやります、・・おっと、これは犯罪ですね。

    pedaru
  • mayたんさん 2017/10/25 23:25:12
    セーフ!
    スリ被害免れてよかったですね!

    私は昔パリで財布パクられました(泣)
    駅の改札で気づいて追いかけたけど、姿はなく…
    カードとか止めましたよ。

    pedaruさんがそんな目に合わなくてよかった!

    夜景の写真メチャメチャきれいじゃないですか!
    そして表紙の絵も相変わらず素敵です。
    是非絵の展覧会開いてください。

    may

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/28 06:11:39
    RE: セーフ!
    mayたんさん おはようございます。

    mayたんさんでさえもスリにあったのですか?しっかり者でも敵はさるものひっかくもの、ですね。

    > 駅の改札で気づいて追いかけたけど、姿はなく…

    姿がなくて良かったですよー、追いついたら逆に刃物で刺されますよ〜
    ・・・それともmayたんさんは空手有段者?ロッククライミングで鍛えた体で敵をやっつけてしまいますか?

    絵の展覧会は時々開催しています。ただし観客は猫と妻だけです♪
    mayたんさんなら特別に入場無料にしときます。

    pedaru
  • norisaさん 2017/10/24 06:06:24
    トラブルシューター!?
    pedaruさん

    おはようございます。
    師匠のマネをして早起きしてみました(笑)

    さて、やはりダビデ像は素晴らしいですね。
    その力感に加え何とも言えない上品さはミケランジェロの特徴ですね。
    この像は下から見られることを計算して上ほど大きくデフォルメしているそうですから、下からのプロポーションも完璧なわけですかーー。

    さてさて相変わらずのトラブルですね。
    流ちょうなイタリア語かラテン語で切り返したハズですが、日本語も思わず出てしまうあたり日本空手男児です(笑)

    相変わらず好調のスケッチに加えて、今回もダジャレのオンパレード。
    (いや高貴な洒落でした(笑))
    手が付けられない師匠を止めるのはソフトバンクがベイスターズか??(苦笑)

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/26 06:05:26
    RE: トラブルシューター!?
    norisaさん おはようございます。

    「早起きをする歳になりにけり」と、pedaruの感慨です。

    norisaさんはまだ早起きは無理ですよ、静かな部屋でひざに猫をだいてパソコンに向かっている、お茶など飲みながら・・時々骨董品など磨いたり、和綴じの十返舎一九などひも解いて・・・・

    老ーい! ふるーい、とか じじーい、と読んでください。norisaさんには似合いません。

    ミケランジェロのダヴィデ像、そうなんですか、上に行くほど大きくなっている?
    なるほど西洋人の体形を基準にしているからですね、日本人の体形ならこれが普通に思えます。私の頭などかなりデフォルメしていますよー。

    相変わらずのトラブルメーカーです、なんとかシューティングしています。

    旅のトラブル、そろそろネタ切れかな?・・・ところがまだあるのですよー(笑)。

    pedaru
  • 備前屋ねこさん 2017/10/23 22:38:13
    三毛ランジェロ
    pedaruさん、こんばんは♪

    きゃ~タビ様~ぶどうの葉っぱ一枚あげますから付けて隠して下さい~
    私でも知っている有名なダビ様を見てこられたのですね。

    それにしても前回のスリに加えてまたもやスリ未遂に遭ってしまわれましたか!
    やっぱりイタリアってスリとか多いのですね
    今回は未遂に終わって良かったですね~
    すぐにスリに毅然とした対応を取れたpedaruさん。やりますね!
    そんな悪い人は空手でやっつけちゃって欲しかったですよ~
    備前屋も背後からかめはめ波を撃って援護します!

    こんなに暗くては、何にもミケランジェロ!
    pedaruさんのダジャレにまだ早い冬の足音を感じました(笑


       備前屋ねこ



    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/24 20:10:22
    RE: 三毛ランジェロ
    備前屋ねこさん こんばんは。

    > pedaruさんのダジャレにまだ早い冬の足音を感じました(笑

    そうですか、そんなに寒かったですか〜?

    > きゃ?タビ様?ぶどうの葉っぱ一枚あげますから付けて隠して下さい?

    あさがおの葉っぱで十分です。

    三毛ランジェロ、なんでも身内にしたがるねこさんですね。

    実は最近、捨て猫がニャーニャー一晩中泣いていまして、可愛そうなので餌などやって手なずけようとしても子猫ながら棚木猫でして、なかなか姿を見せません。やっと目撃したのはなんと、イリオモテヤマネコではありませんか!んな訳ありませんがウラオモテスジネコなんです。つまり背中もお腹もスジ模様のアメショウの混血なんですよ。

    段ボール箱に電気あんかを入れて、餌をやって、ようやく箱に入るようになりました。最初はフーッと威嚇していましたが、辛抱強い当方の説得、呼びかけにようやく態度を軟化させ昨日は猫じゃらしで遊んであげた結果、だいぶ慣れてきました。しかし、まだ体に触れることはできません。しかしこれで我が家の家猫になるのは時間の問題だと思います。

    我が家には老猫がすでにいますので、いかにこの猫と折り合いをつけるかが喫緊の課題ですので、老猫の了解を取り付けるまで子猫は見せないようにしています。いまのところ老猫と顔を合わせずに済むように2階だけで子猫を飼おうかと思っています。

    旅行記とは離れた話題になってしまいましたが、備前屋さんにとっては他人事ではない気がしますのでお知らせしました♪。

    pedaru


    備前屋ねこ

    備前屋ねこさん からの返信 2017/10/24 20:46:23
    RE: RE: 三毛ランジェロ
    なんと。備前屋のお仲間を助けてくれたのですね〜!

    秋に生まれた野良の子猫はそのままにしておくとほとんどが冬を越せないらしいですからねぇ。。。

    アメショー柄の子猫さん、まだ警戒していても猫じゃらしにはつい反応しちゃうんですね。可愛い(*´Д`)
    ウチにも過去にアメショー柄の越後屋さんという猫さんがいました。
    名前はもう決まりましたか?
    三毛ならランジェロを提案してみるところですが。。。w
    新しいpedaru家の仲間ができましたね♪



    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/27 06:25:33
    RE: RE: RE: 三毛ランジェロ
    備前屋ねこさん おはようございます。

    玄関のドアを開け放して中で猫じゃらしをしたところ、つい彼も反応してしまって、家の中に入ってきてしまいました。おふろばにはいったり、お勝手の老猫の餌を勝手に食べたりして、遂に私の胸の中、あばれもせず、なすがまま、すっかり遊び相手として信頼を勝ち取りました♪

    まだベッドの中で秋眠暁を覚えず(?)まだ眠っている妻に声をかけると、目覚めた視界に入ったのは抱かれている仔猫ちゃん!・・・妻の喜びようは半端ではありません。

    これで外敵から守ってやれる、飢え死にから救える、と・・・しかも大人しく抱かれてくれる猫ちゃんが欲しかった、と常々言っていましたからねぇ。

    名前は・・・猫が全裸なのでダヴィデと名づけようと思いましたが、どの猫も全裸に違いないのでこれは没、背中の模様が瓜坊なのでウリ、またはウリン、またはウーリーとしよかと迷っています。

    pedaru

    備前屋ねこ

    備前屋ねこさん からの返信 2017/10/27 22:00:49
    RE: RE: RE: RE: 三毛ランジェロ
    pedaruさん、こんばんは♪

    あっという間に子猫さん、慣れてしまいましたねぇ
    もう一緒に抱かれて寝てるなんて。
    子猫に懐いてもらえて奥サマもデレデレですね
    子猫も優しいpedaru家に拾ってもらえて幸せです。
    ウリ系の名前になりそうな子猫さん、いつかちょっぴり旅行記のオマケにその可愛い姿が見られるのを期待してま〜す♪
  • sanaboさん 2017/10/23 22:11:43
    絶好調の師匠をどうしたものか・・・???
    pedaru師匠、こんばんは!

    も、もしかして酔っぱらってこの旅行記をお作りになっては
    いらっしゃいませんよね~?@@
    「読め売新聞」の捏造記事に始まり、、、
    『こんなに暗くては、何にもミケランジェロ!』ですと?
    更には『ビビデ ダヴィデブー(^^♪』で〆られるとは
    絶好調極まりないと言うべきか、あの格調高き文豪pedaru師匠は
    何処に~と心配すべきかわからなくなりました(^▽^;)

    「石の手すりにカメラを固定して撮ったこの一枚・・・どうだい?」
     →はいっ、お見事の一語に尽きま~す!!

    スリは危うかったですね! ご無事で何よりでした(^^)v

    実は先週、久々のベルギー一人旅から戻ってきたのですが
    ルーベンスの「キリスト降架」等を見てきました。

    アカデミア美術館は行列の長さに恐れをなして
    入ったことがありませんでしたので、pedaruさんの旅行記で
    拝見出来て嬉しかったです。 ありがとうございました。
    留守中にUPされた旅行記へもまたお伺いさせていただきますね♪

    sanabo

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2017/10/24 05:49:22
    RE: 絶好調の師匠をどうしたものか・・・???
    sanaboさん おはようございます。

    絵の説明などに時間がかかりました。キリスト教のことはほとんど知りませんので、間違いがたくさんあるかと思いますが、間違いは指摘していただきたいと思います、正しく修正しますので・・(ウィキペディアかっ)。

    「こんなに暗くて何にもミケランジェロ」苦しいダジャレですので、反応を心配していましたが、同じ穴の狢 (えっ これでむじなとよむのですね)、受けていただいて嬉しいです。えっ?呆れているだけだ? やっぱり、ガクッ。

    余裕のベルギー一人旅、スリにも合わず、アメニモマケズ、堂々の帰国ですね。ベルジャンの様子を聞きたいジャン。・・お叱りの前に謝っておきます。
    「どうも、すみませんだみつお」

    pedaru

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