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20年以上も前にローマを訪れて家族でいろんな名所を巡りました。<br />今回ローマは何処に行こうかと無気力な気持ちで考えたのですが、バチカンにも、トレビの泉も、真実の口も、コロッセオにも関心がなく、地図を見るとボルゲーゼ公園と言う広大な敷地の中に美術館があることを知りました。<br /><br />ネットで朝一番の9時の予約が取れました。40分前に着くようにという指示でした。テルミニ駅から910番のバスに乗ってピアンチーナと言うバス停で下車すると案内にはありました。<br /><br />駅では910番のバスはすぐ見つかり間もなく走り出しました。 不安でしたので運転席まで行き、「ピアンチーナボルゲーゼムゼオ」と言うと、2つ目だと言い、降りるとき運転手は振り返って教えてくれました。車内放送は全くありませんでした。問題だなー<br /><br /><br />表紙の絵は ベネツィア です。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

朝一番の予約 ボルゲーゼ美術館① ローマ イタリア 21

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2017/03/16 - 2017/03/16

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pedaru

pedaruさん

20年以上も前にローマを訪れて家族でいろんな名所を巡りました。
今回ローマは何処に行こうかと無気力な気持ちで考えたのですが、バチカンにも、トレビの泉も、真実の口も、コロッセオにも関心がなく、地図を見るとボルゲーゼ公園と言う広大な敷地の中に美術館があることを知りました。

ネットで朝一番の9時の予約が取れました。40分前に着くようにという指示でした。テルミニ駅から910番のバスに乗ってピアンチーナと言うバス停で下車すると案内にはありました。

駅では910番のバスはすぐ見つかり間もなく走り出しました。 不安でしたので運転席まで行き、「ピアンチーナボルゲーゼムゼオ」と言うと、2つ目だと言い、降りるとき運転手は振り返って教えてくれました。車内放送は全くありませんでした。問題だなー


表紙の絵は ベネツィア です。






同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • グーグルマップで見ると驚くほどボルゲーゼ公園は広い、その一角にあるのがボルゲーゼ美術館です。<br />バスではここで降りて、ちょっと戻って・・・降りるところを間違えないか?そうだ運転さんに言っておこう、などと何度もシュミレーションをしてバスに乗りました。

    グーグルマップで見ると驚くほどボルゲーゼ公園は広い、その一角にあるのがボルゲーゼ美術館です。
    バスではここで降りて、ちょっと戻って・・・降りるところを間違えないか?そうだ運転さんに言っておこう、などと何度もシュミレーションをしてバスに乗りました。

  • 無事バスを降りて、少し戻って入り口に向かいます。

    無事バスを降りて、少し戻って入り口に向かいます。

  • ガッレリア ボルゲーゼ

    ガッレリア ボルゲーゼ

  • トスカーナ地方シエナの名門出身の枢機卿ボルゲーゼが17世紀に彼の家族のために造った庭園の見取り図です。<br />

    トスカーナ地方シエナの名門出身の枢機卿ボルゲーゼが17世紀に彼の家族のために造った庭園の見取り図です。

  • 朝一番で来たために人がいません。

    朝一番で来たために人がいません。

  • 立派な建物のボルゲーゼ美術館です。

    立派な建物のボルゲーゼ美術館です。

  • 建物の前庭を囲むように大理石の優雅なフェンスあります。

    建物の前庭を囲むように大理石の優雅なフェンスあります。

  • 開館するまでここで待つことにします。

    開館するまでここで待つことにします。

  • ホテルでもらってきたサンドイッチを頂きます。美術館に遅れないように、急いできたためホテルで朝食を摂る間がなかったのです。

    ホテルでもらってきたサンドイッチを頂きます。美術館に遅れないように、急いできたためホテルで朝食を摂る間がなかったのです。

  • 腰掛けているとたくさんの雀が集まってきました。パンくずをまくと、ますます、足元まで寄ってきました。すばしっこくて要領のいい奴、のろまで要領の悪いpedaruのような奴、雀の世界も過酷です。

    腰掛けているとたくさんの雀が集まってきました。パンくずをまくと、ますます、足元まで寄ってきました。すばしっこくて要領のいい奴、のろまで要領の悪いpedaruのような奴、雀の世界も過酷です。

  • 姿形は日本の雀と変わりはありませんが、泣き声が違います、「チュンチュン、チャオッ」と聞こえます。

    姿形は日本の雀と変わりはありませんが、泣き声が違います、「チュンチュン、チャオッ」と聞こえます。

  • 公園をランニングする人たちがいます。

    公園をランニングする人たちがいます。

  • 開館まで時間があるので、建物の裏側を覗いてみました。そこにはたくさんの彫像と幾何学模様に刈り込まれた洋式庭園がありました。

    開館まで時間があるので、建物の裏側を覗いてみました。そこにはたくさんの彫像と幾何学模様に刈り込まれた洋式庭園がありました。

  • 建物の正面には上に行く階段と地下に続く階段があります。<br />何人かは間違って上に行く人もいましたが、地下が受付になってます。

    建物の正面には上に行く階段と地下に続く階段があります。
    何人かは間違って上に行く人もいましたが、地下が受付になってます。

  • ヴィラ ボルゲーゼが見えます…

    ヴィラ ボルゲーゼが見えます…

  • 開館の時間が来ました、待っていた人たちは一斉に地下の入口に向かいます。<br /><br />ここのクロークで荷物などを預けます。

    開館の時間が来ました、待っていた人たちは一斉に地下の入口に向かいます。

    ここのクロークで荷物などを預けます。

  • 地下入り口付近

    地下入り口付近

  • ここを通って

    ここを通って

  • 表示に従いギャラリーに向かいます。

    表示に従いギャラリーに向かいます。

  • 最初に入った部屋、まだ人はまばらです。

    最初に入った部屋、まだ人はまばらです。

  • 天井に近いところの壁にギリシャ神話の世界が描かれていました。大鎌を持ったクロノスの姿も・・・

    天井に近いところの壁にギリシャ神話の世界が描かれていました。大鎌を持ったクロノスの姿も・・・

  • 右側の男の肖像画はベルニーニの自画像です。1626年

    右側の男の肖像画はベルニーニの自画像です。1626年

  • 「最後の晩餐」ジャコポ バッサーノ  1546年<br /><br />レオナルドの最後の晩餐に比べて、なんと荘厳さに欠ける雰囲気だろう。キリストも他の人も同等に描かれて、弟子たちもキリストの話を聞いているのか、いないのか、<br />居眠りをしているものもいればおしゃべりをしている者もいる、おまけに足元には餌を食べつくして寝ている犬、それを不満そうに見ている猫など。<br />レオナルドダヴィンチの絵に比べて、どちらが傑作なのか?この画家の反骨精神は半端ないぜ!

    「最後の晩餐」ジャコポ バッサーノ  1546年

    レオナルドの最後の晩餐に比べて、なんと荘厳さに欠ける雰囲気だろう。キリストも他の人も同等に描かれて、弟子たちもキリストの話を聞いているのか、いないのか、
    居眠りをしているものもいればおしゃべりをしている者もいる、おまけに足元には餌を食べつくして寝ている犬、それを不満そうに見ている猫など。
    レオナルドダヴィンチの絵に比べて、どちらが傑作なのか?この画家の反骨精神は半端ないぜ!

  • トビオーロと天使 サボルド 1350年

    トビオーロと天使 サボルド 1350年

  • 「兄の家族の肖像画」 ベルナルディーノ リチニーノ 1535年

    「兄の家族の肖像画」 ベルナルディーノ リチニーノ 1535年

  • 「プシーケの愛」 ジャコポ ツッチ 1589年<br /><br />名画なのでしょうが、左側の女性のデッサンが明らかに狂っているとしか思えませんね、頭部の位置が変ですねぇ・・・

    「プシーケの愛」 ジャコポ ツッチ 1589年

    名画なのでしょうが、左側の女性のデッサンが明らかに狂っているとしか思えませんね、頭部の位置が変ですねぇ・・・

  • 「やったぜ!私は生き返ったぞ!」墓からよみがえったキリストは思わずガッツポーズ。<br />「そんなことって、ありえなーい、助けてーっ 」 人々は驚愕して逃げまどいます。

    「やったぜ!私は生き返ったぞ!」墓からよみがえったキリストは思わずガッツポーズ。
    「そんなことって、ありえなーい、助けてーっ 」 人々は驚愕して逃げまどいます。

  • 「クレオパトラ」 ジャコピーノ デル コンテ  <br />自らの乳房を蛇に咬ませて死にました。<br />

    「クレオパトラ」 ジャコピーノ デル コンテ  
    自らの乳房を蛇に咬ませて死にました。

  • 「聖母子」 サソフェラット  <br /><br />「聖母子」 カルロ ドルチ

    「聖母子」 サソフェラット  

    「聖母子」 カルロ ドルチ

  • 「スサーナとヴェッキオーニ」 ジェリット ヴァン オンソルト 1655

    「スサーナとヴェッキオーニ」 ジェリット ヴァン オンソルト 1655

  • 「キリストへの慟哭」 ピーテル・パウル・ルーベンス.   1602年<br /><br />

    「キリストへの慟哭」 ピーテル・パウル・ルーベンス.   1602年

  • 「スサーナとヴェッキオーニ」ピーテル・パウル・ルーベンス.  1607-1608年

    「スサーナとヴェッキオーニ」ピーテル・パウル・ルーベンス.  1607-1608年

  • 『狩りをする女神ディアナ』 ドメニキーノ.  1616-1617年<br />

    『狩りをする女神ディアナ』 ドメニキーノ.  1616-1617年

  • 「巨人に驚愕するノランディーノとルチーナ」 ジョヴァンニ アンフランコ<br /><br />   イタリア語のみの解説でしたので、資料による解説を除き、適当に翻訳しましたので、他の作品も間違いがある場合はご容赦ねがいます。<br />

    「巨人に驚愕するノランディーノとルチーナ」 ジョヴァンニ アンフランコ

       イタリア語のみの解説でしたので、資料による解説を除き、適当に翻訳しましたので、他の作品も間違いがある場合はご容赦ねがいます。

  • 「聖母マリアと子供、そして聖者たち」     ロレンツォ・ロット.  1508年<br />

    「聖母マリアと子供、そして聖者たち」     ロレンツォ・ロット.  1508年

  • 「聖母子」 ジョヴァンニ・ベリーニ.  1510年<br />

    「聖母子」 ジョヴァンニ・ベリーニ.  1510年

  • 「ヴィーナスとキューピット」  ティツィアーノ.  1565年

    「ヴィーナスとキューピット」  ティツィアーノ.  1565年

  • 「鞭うたれるキリスト」  ティツィアーノ ヴェンチェリオ

    「鞭うたれるキリスト」  ティツィアーノ ヴェンチェリオ

  • 「ルクレツィア」 ジャコポ パルマ イル ベッキオ

    「ルクレツィア」 ジャコポ パルマ イル ベッキオ

  • 「バチスタの説教」 ヴェロネーゼ<br />

    「バチスタの説教」 ヴェロネーゼ

  • 「busto di faciullo  子供の胸」? ローマの美術

    「busto di faciullo 子供の胸」? ローマの美術

  • 「アターマ チッチャイーノ」

    「アターマ チッチャイーノ」

  • 絵の詳細は分かりませんが、鮮やかな色彩に惹かれました。

    絵の詳細は分かりませんが、鮮やかな色彩に惹かれました。

  • 「聖母子と聖ジョバニーノとエンジェルたち」 ボッティチェリ

    「聖母子と聖ジョバニーノとエンジェルたち」 ボッティチェリ

  • 「ピエタ   サン ジョバンニ エヴァンゲリスタ、マダレーナのマリア、<br />サント アポロニア、パドヴァのサント アントニオ、サンタ エリサベータ、<br />そしてサンタ マルゲリータ」   アンドレア デル サルト

    「ピエタ   サン ジョバンニ エヴァンゲリスタ、マダレーナのマリア、
    サント アポロニア、パドヴァのサント アントニオ、サンタ エリサベータ、
    そしてサンタ マルゲリータ」   アンドレア デル サルト

  • 象嵌の美しい机

    象嵌の美しい机

  • 「十字架降架」ラファエロ・サンティ.  1507年<br />

    「十字架降架」ラファエロ・サンティ.  1507年

  • 「アドラツィオーネ デル バンビーノ」 フラ バルトロメオ

    「アドラツィオーネ デル バンビーノ」 フラ バルトロメオ

  • 「サン ジョバンニ バティスタから複写 」ラファエロ<br />意味不明<br />

    「サン ジョバンニ バティスタから複写 」ラファエロ
    意味不明

  • 「サン セバスチャーノ」 ペルジーノ 1490年<br />セバスティアヌスは歴史の最も初期のゲイ・アイコンであり、セバスティアヌス自身がゲイではなかったか、という説から、多くの芸術家が作中に象徴として用いてきた。オスカー・ワイルド、三島由紀夫、テネシー・ウィリアムズらが作品で触れている。ゲイであることを公言していたデレク・ジャーマンは、映画『セバスチャン』(1975年)でセバスティアヌスの生涯を描いている。 by ウィキペディア<br /><br /><br />

    「サン セバスチャーノ」 ペルジーノ 1490年
    セバスティアヌスは歴史の最も初期のゲイ・アイコンであり、セバスティアヌス自身がゲイではなかったか、という説から、多くの芸術家が作中に象徴として用いてきた。オスカー・ワイルド、三島由紀夫、テネシー・ウィリアムズらが作品で触れている。ゲイであることを公言していたデレク・ジャーマンは、映画『セバスチャン』(1975年)でセバスティアヌスの生涯を描いている。 by ウィキペディア


  • 「マドンナとバンビーノ」  ペルジーノ 

    「マドンナとバンビーノ」  ペルジーノ 

  • 「フォルナリーナ」 ラファエリーノ デル コッレ 

    「フォルナリーナ」 ラファエリーノ デル コッレ 

  • ルノアールの水浴の絵にある裸婦に似ているので驚きました。<br />

    ルノアールの水浴の絵にある裸婦に似ているので驚きました。

  • 「ある男のポートレート」  アントネロ・ダ・メッシーナ. 1474-1475年<br /><br />モデル ムロツヨシ

    「ある男のポートレート」  アントネロ・ダ・メッシーナ. 1474-1475年

    モデル ムロツヨシ

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この旅行記へのコメント (22)

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  • kiyoさん 2018/09/08 19:37:41
    ボルゲーゼ
    pedaruさん、こんばんは。
    イタリアの雀は「チュンチュン、チャオッ」と鳴く。
    その声を想像すると、くすっと笑ってしまいます。
    かわいいですね(^^)

    ボルゲーゼ美術館は、昔、ローマに行った時、
    まだ予約がなくても見学できたのですが、
    他に見たいところが山ほどあったので
    また次に来ることがあったらと後回しにしました。
    そうしたら、
    いつのまにやら予約が必要になり、
    なんとも面倒だなと思っているうちに
    ローマは3回も行っているのに
    いまだに訪れたことがありません。
    いつかベルニーニの彫刻「アポロンとダフネ」を
    見てみたいと思っています。

    それ以外にも、たくさんの名画が所蔵されているのですね。
    「プシーケの愛」の左側の女性は、
    まるで、ろくろっ首の妖怪みたいですね。
    なんて言ったら、作者に怒られるでしょうか(^^)
    kiyo

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/09/09 05:55:42
    RE: ボルゲーゼ

    kiyoさん おはようございます。

    ボルゲーゼ美術館はベルニーニの彫刻が特に素晴らしいですね。
    皆美男美女ばかりで彫刻に恋をしそうです。

    > 「プシーケの愛」の左側の女性は、
    > まるで、ろくろっ首の妖怪みたいですね。
    > なんて言ったら、作者に怒られるでしょうか(^^)

    この作者が存命中にこんなことを言う人がいたなら、きっと反省してレオナルドのような天才といわれるような画家になっていたかもしれません。どっかのスポーツ界の会長のように周りがイエスマンばかりだと、進歩はありませんね。

    「ろくろっ首」「妖怪」それにしても辛口だなぁ(^^)

    pedaru
  • hot chocolateさん 2018/09/05 23:07:46
    名画鑑賞♪
    pedaruさま

    こんばんは~
    ご無沙汰です。

    ジャコポ バッサーノの「最後の晩餐」、初めて見ましたよ。
    「最後の晩餐」といえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの荘厳な絵画が有名ですが、
    こんな寛いだ「最後の晩餐」があるんだ!と驚きました。
    で、調べてみると、色々な画家がそれぞれの「最後の晩餐」を描いていて、興味深かったです。

    ジャコポ ツッチの「プシーケの愛」の女性、確かに首がねじれていて不自然・・・
    振り向いているような感じですよね。

    「アターマ チッチャイーノ」、まさにその通り。(笑)
    とどめは「ムロツヨシ」

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/09/07 06:26:50
    RE: 名画鑑賞♪

    hot chocolateさん おはようございます。

    台風といい、地震といい、災害大国の日本ですね。今度は関東かと危惧しています。

    さて、名画鑑賞ですが、私の旅行記を丁寧に見てくださりありがとうございます。
    「プシーケの愛」の女性の体の不自然さに気づかれましたか?これでも名画としてボルゲーゼ美術館は認めているのですね。

    絵の解説はウィキペディアには載ってないものにしようとするあまり、あのような滅茶苦茶なものとなりました。

    私もたまには一流ホテルでまったりとした時間を過ごしたい、と夢を描いていますが、貧乏性は治りませんので、hot chocoさんの旅行記で代用しています。

    pedaru
  • cheriko330さん 2018/09/03 11:18:33
    名画の数々 ☆+*
    pedaruさん、おはようございます。

    早9月になりました。ようやく涼しい秋風が吹き始めましたが
    今日も34°まで上がりそうです( ノД`)
    昨日はrinnmamaさんのところでニアミスしましたが、お気付き
    でしたか?

    ボルゲーゼの名前はよく聞いていました。広大な公園でその中の
    美術館へ行かれたのですね♪
    場所を調べたらポポロ広場から近かったのですね。
    以前行った時にスペイン広場の階段を上がり、歩いてポポロ広場まで
    行ったことがありました。ピンチョの丘も行ったのかなぁ!
    ポポロ広場にある双子の様な教会に興味がありました。

    こちらで名画の数々を豪華なお部屋の中で見れるのですね☆
    ローマもまた行きたいところでその時は是非に行きますね。
    何度目かの正直でシスティーナ礼拝堂も見たいです☆彡

    イタリアの雀はやはり「チャオッ」って鳴くのですね(笑)
    餌をあげる pedaruはお優しいのですね。
    pedaruさんイタリア語も堪能になられたようで羨ましいです。

    美術館での小さな国際交流は良い思い出ですね。写真は大事です☆
    カラバッジョの絵のある教会とはナヴォーナ広場の近くかしら?
    ローマを彷徨うpedaruさんを楽しみにしています。
    夏バテにお気を付けくださいね。

    cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/09/05 07:11:15
    RE: 名画の数々 ☆+*

    cheriko330さん おはようございます。

    rinnmamaさんにはnorisaさんに次いで2番目の書き込みだと喜んでクリックしたら、なんとcherikoさんが既に訪問済み、たった2分の差でした。お馴染みの人、意外な人、などのところでお会いします。「はじめまして」は知り合いの掲示板でみてかきこみすることが多いですね。

    ボルゲーゼ美術館は充実した観光でしたが、ローマの旅行記を作成していると、いかにズボラで気ままな街歩きをしているかが思い知らされます。たくさんの名所があるにも関わらず、ほとんど見ないでぶらぶら歩いていました。

    イタリアの雀は早口すぎて意味が分かりません、チャオっだけでしたね(笑)。

    知り合った気のいいご夫婦、何処の国の方かは知りませんが、書いてもらったメールアドレスが果たして彼らのものだったか他の方のと紛れてしまったような気がして、違っていたら失礼かとメールするのをためらっています。


    こちらは台風も事なきを得てほっとしています。4トラベラーの方の中でも被害に会われた方がいるかと思うと気が重いですね。

    pedaru

    cheriko330

    cheriko330さん からの返信 2018/09/05 18:27:56
    Mi dispiace molto _(._.``)_

    pedaru 様

    今朝、ご返信を楽しみに伺いましたら、何と!とんでもない文字が
    一番最初に目に入って来ました。

    畏れ多い、pedaru 様 のことを呼び捨てにしているではないですか。
    何度も読み直した筈なのに、ひどいです。申し訳ありませんでした。
    きっと前世がヨーロッパ人(多分、イタリア)のしたこととお許し
    くださいね。

    メールアドレスが混同したかも?とのことですが、先方さんから
    先にメールが届くといいですね☆
    pedaru 様 も教えて差し上げているといいですね♪

    昨日はひどい台風で九州は何ともありませんでしたが、特に関西で
    被害が甚大です。関空にてこれからご出発の予定だった方には本当に
    お気の毒ですね。海外からの方もさぞ不安な一夜を過ごされたこと
    でしょう。多くの知り合いのトラベラーさんのことも心配です。
    ふわっくまさんもタイムラインでお見かけしたので大丈夫だったの
    でしょうね。
    東京も強風が吹いて大変だったようですね。
    自然災害は防ぎようがないけど、備えだけはしっかりしないといけないと
    思いました。

    では、お詫びまで。

    cheriko330

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/09/07 06:38:51
    RE: Mi dispiace molto _(._.``)_
    ハァーイ チェリコ コメスターイ (欧米かっ)

    欧米ではすべて呼び捨てです、なんの違和感もありません。今後はpedaruで通してくださって結構です(笑)。

    pedaru
  • salsaladyさん 2018/08/19 09:44:19
    ”ATAMA CHICCYAIINO”って名言ですね~
    ☆普通に作者の名前かと思いましたが?矢っ張り小さすぎる頭~

    ☆ここはへそ曲がりの画家達が集ったのですか?面白いけど!

    ☆pedalさんは美術に造詣が深いのですね,又拝見します。~ciao~

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/20 06:44:50
    RE: ”ATAMA CHICCYAIINO”って名言ですね?
    salsaladyさん おはようございます。

    博物館や美術館の展示品の説明は旅行記にすると特に苦労します。すべて付け焼き刃ですからあっち調べ、こっちから引用、しかし、どうしても分からないものもあります。
    こんな時苦し紛れにいい加減な説明が出現するのです。atama chiccyainoはイタリア語風の洒落でした。

    > ☆pedalさんは美術に造詣が深いのですね,又拝見します。

    ありがとうごさいます、深いのは我が家の井戸と欲だけです。

    pedaru
  • 前日光さん 2018/08/18 22:50:30
    ボルゲーゼ公園!
    師匠、こんばんは。
    信じられないことに、夕べも今日も、涼しいです(?_?)
    何ものかにだまされているような気分です。

    さて。。。ボルゲーゼ公園&美術館。
    1999年1月にここに行きました。
    行ったはずなのですが。。。
    ほとんど覚えていないのです。
    公園に猫がたくさんいたことと(とてもうれしかったです!)、ドングリの実を拾って持ち帰り鉢に蒔いたのですが、ついに芽が出なかったことしか思い出せません。
    冬で寒かったことと、なぜかけっこう早い時間に行ったらしく、人があまりいませんでした。

    美術館があったので入ったのですが、受付が地下だったことや入館料金など、全く忘却しています。
    ただ観た絵がほぼ宗教画で、聖書について知らないと何のことやらさっぱり分からず、最初こそすごい!なんて思ったのですが、そのうちに以下同じ。。。の気分になってしまいました。(-_-)
    スコットランドの美術館でも同じ気分に陥ったことがあります。

    この旅行記に登場した画家としては、テッツィアーノの名前くらいしか分からず(-_-)
    美術も音楽も、私にはなんだかすごい!という感想しか湧いてこないようです。
    ミケランジェロのではない「最後の晩餐」があったなんて、知りませんでした。
    今行ったなら、もう少し違う目で作品を見られるのではないかと思います。

    それから最後の写真は、その頃「ムロツヨシ」は日本に存在していなかったので、モデルが誰なのか知りませんでした。
    ムロツヨシは、その頃イタリアにいたのですねぇ~(^_-)


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/19 06:32:07
    RE: ボルゲーゼ公園!
    前日光さん おはようございます。

    ボルゲーゼ美術館は既に行かれてますか、さりげなくどこでも制覇済みですね。
    地図では都会の中に広大な敷地の公園の一角にありますが、これがボルゲーゼさんの別荘だったなんて経済格差もはなはだしいですね。
    でもすべて今では民衆のためのものですから、京都の別荘群のように個人が所有して自分だけ楽しむのとは違いますね。

    旅先で猫に遭遇するってうれしいですね。他の事は忘れても美人と猫だけは強く印象にのこりますね。(すみません、うちの奥さんこれは冗談です)


    「最後の晩餐」英語でいうと「ラストサパー」、味のない単語になりました。

    余談ですが、「最後の晩餐」を英語版ウィキペディアで見ると、翻訳は・・・

    「彼らが食事をイエス、パンを取り、祝福; それにブレーキをかける彼は、弟子たちに与えたし、言ったと ' を取る、食べる;これは私の体です '。」


    英語で読むより難しくなりました(笑)。


    pedaru


    前日光

    前日光さん からの返信 2018/08/19 21:15:25
    やってまったぁ~(>_<)←スズメ風
    師匠、こんばんは。
    最後の晩餐=レオナルド・ダ・ヴィンチ
    最後の審判=ミケランジェロ・ヴォナロッティ
    でしたぁ~!(^^)!
    いつも混同してしまうのです。
    このような基本的な間違いをしてしまう私を、どうかお見限りなく~


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/20 06:26:39
    RE: やってまったぁ?(>_<)←スズメ風



    前日光さん おはようございます。

    レオナルドとミケランジェロは同一人物ですから気にする必要はありません。(捏造)

    pedaru
  • 備前屋ねこさん 2018/08/16 21:58:11
    最後の晩餐
    pedaruさん、こんばんは♪

    表紙のベネツィアの絵、水面の映り込みが綺麗に描かれてますね。
    最後の晩餐っていうとダヴィンチしか思いつかない備前屋です
    (;^ω^)
    ジャコポ・バッサーノ・・・やる気なさげな雰囲気漂う「最後の晩餐」もあるんですね~
    「ルクレツィア」はもしかしてあのルクレツィア・ボルジアですか?
    名前とヘアスタイルとかがそれっぽいのでそうかな?と思ったんですが、私がこれまで見た事のあるルクレツィア・ボルジアの肖像画と比べるとぽっちゃりして見えます。

    イタリアの雀は鳴き声もイタリアスズメ語なのですね~
    雀や鳩にエサをあげる時に弱肉強食を垣間見ますねw
    pedaruさんは「のろまで要領の悪い雀くん」ですか。
    備前屋もそうかもしれません。
    だからなのか、要領のいい雀くんにいつもエサをとられてしまう子がいると何とかその子にエサを取らせてあげたくなります。
    pedaruさんにもほらほら~♪
    (*‘ω‘*)ノ゜。゜。゜←米粒


       備前屋ねこ


    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/19 05:38:01
    RE: 最後の晩餐


    備前屋ねこさん おはようございます。

    うっぷっ、 食べ過ぎましたぁ、滅多にないことなので備前屋さんからもらった米粒を食べ過ぎです1。10キロ6500円の魚沼産コシヒカリは美味しいねぇ。

    クチコミ・・・ボルゲーゼ美術館に行くなら雀用に米粒を用意するといいでしょう。
        イタリア雀の挨拶を受けることを保証します。

    >> 「ルクレツィア」はもしかしてあのルクレツィア・ボルジアですか?

    「ルクレツィア」はあのボルジア家のルクレツアじゃぁ、ルクレツアを描いた絵は何枚もあるそうですね。次の旅行記でもルクレツアは出てきます。画家が想像力を発揮してmyルクレレツアを描いていますね。ルクレツアは備前屋さんのような機知に富んだ魅力的な美人だったそうですよ。(さぁ、もっとお米をおくれ)

    pedaru
  • ふわっくまさん 2018/08/16 12:39:58
    ボルゲネーゼ美術館・・☆
    pedaruさん、こんにちは。
    メジャーな観光地ではないところを案内して下さって、とても見応えを感じました!
    テルミニ駅からバスで・・と、そこまでは簡単にも思えましたが・・
    車内放送がなく意思疎通のできる運転手さんによって降車地がわかるというのは、やっぱり私はムリではーと自信を喪失しかけております(苦笑)

    庭園がハート形にも見える素敵な美術館の入場を待つ間、チュンチュン チャオ・・の鳴き声の雀がいて・・
    カメラOKだったようで、美しい館内と数々の名画を紹介してくださいました。
    レオナルドの作品に比べて荘厳さをなくした雰囲気の最後の晩餐、お墓から生き返ったキリスト等々・・最後はムロツヨシ似のポートレートと多彩でしたねー♪
                    ふわっくま

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/18 07:25:39
    RE: ボルゲネーゼ美術館・・☆

    ふわっくまさん おはようございます。

    ボルゲーゼ美術館へはバスが便利だという情報でしたが、小心者の私は何度も何度もシュミレーションしてバスに乗りました。車内放送が無いのが困りものです、観光地ローマなのにさぼりすぎです。バスに乗るときは必ず運転手に行き先を言います、カタカナで言います、イタリア語は発音が日本語とほぼ同じですから通じますよ。

    今回の美術館の解説は案内板のイタリア語を後日訳して書きました。ですから訳が分からなくて、苦し紛れにいい加減なことも書いてありますので信じてはいけません。

    ムロツヨシが意外にうけました、ピンボケですが載せてよかったぁ♪

    次はボルゲーゼ美術館の2を投稿します。また読んでくださいね。

    pedaru
  • norisaさん 2018/08/16 10:53:14
    ワープ?(笑)
    pedaruさん

    こんにちは。

    ここ数日は酷暑も休憩中でありがたいですね!
    さて、ギリシャからイタリアへいきなりワープ?
    と勘違いしました、続編なのですね。

    表紙のスケッチ、印象派風な色彩ですね。
    さすが師匠です。
    物凄いスピードで描写したように見えますが、計算された構図とフォルムと色彩です。

    最後の晩餐はダビンチのものが有名ですが、本当はこういう正統派で古典的なものが主流のようですね。
    その他の絵画もステキです。
    ボルゲーゼ公園の一角にあるボルゲーゼ美術館は全く未踏ですが、さすがイタリア、いい雰囲気の美術館ですね。
    公園も広大ということですから一度行ってみたいエリアですーー。

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/18 07:08:58
    RE: ワープ?(笑)
    norisaさん おはようございます。

    イタリアからギリシャへ、そしてまたイタリアへ、すみません飽きっぽいものですから、
    イタリアだけでは飽きてきました。norisaさんのように理性的に物事を整理するのが苦手なのでいつまでもイタリア旅行記から抜け出せません。

    少ない旅行でたくさんの旅行記、元手をかけずに商売をしておりますぅ。

    ボルゲーゼ美術館で一番印象的なのは・・私にとってはベルニーニの作品です。機会があったら是非お出かけください。

    先日はすばらしいカナダの絵を投稿されましたね。いつもながらの手を抜かない正統派の油彩、さすが陰でご自分の絵を密売しているだけあってプロの絵は違います。
    「旅先でスケッチ」が蘇りました。後に続きます。と言ってまだ次の投稿がありませんが。

    次の海外旅行は何処でしょうか? サッと行って、サッと旅行記仕上げるのでしょうね。
    今から楽しみにしています。

    pedaru
  • rinnmamaさん 2018/08/16 10:38:41
    お待ちしておりましたローマ編
    pedaruさん、おはようございます。

    本日も雨が降ってくれるようで、庭木も何とか枯れずに済みそうです。
    ただ、各地で豪雨になる今年の天気は異常ですね!

    表紙のベネチアの風景は、私も眺めた場所だと思います(^^)
    素敵な色合いの絵ですね~

    いよいよローマ編ですね!
    私も来年、ボルゲーゼと国立古典絵画館には絶対行きたいです。
    去年ローマをはずし2日ほどでも、美術館巡りに時間を割くべきだったと後悔しています。
    来年は夫が行きたい遺跡群などで、美術館に時間を回せるかな~と不安です。
    只今、ローマのプランニング中^^

    さて、やはり良いですね!
    去年のイタリアでぺルジーノを知ってから興味がある画家になりました。
    クラナッハもあるんですよね!結構好きな画家なので楽しみ^^

    ムロツヨシ・・突っ込みに(*^^*)
    流石pedaru さん、細部のコメントまで見落とせませんね~

    朝一番ですと人数も少なくて良いですね・・2時間で十分との書き込みがあるのを発見しましたが、pedaru画伯目線での鑑賞時間は如何でしたでしょうか?
    夕方は暗くて怖かったと言うので、私も朝の予約が取れたら良いなと思っています。
    広い公園もゆっくりと思っても、時間がないですよね!
    スペインでもそう感じ・・2回行ったピッティ宮のボーボリも未踏のまま(^^;)

    観光ローマ陥落は永遠のテーマでしょうね!
    朝から楽しませて頂きました。続きもお待ちしておりますね!

    rinnmama

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2018/08/18 06:42:38
    RE: お待ちしておりましたローマ編
    rinnmamaさん おはようございます。

    大変失礼いたしました。書いたメッセージが消えてhot cholateさんへの返信が載ってしまいました。今度ばかりは私の操作ミスだと思います。

    ベネツィアのスケッチは路地のような人気のないところで描きました、ベネツィアで人気がないのは稀有なことです。

    rinnmamaさんのイタリア旅行記は順調に進んでまもなく完結ですか?なまけものの私はまだまだイタリアから抜け出れません。時々飽きてギリシャに変わったりして・・・

    美術に造詣の深いrinnmamaさんですから美術館には特に関心がおありですね。しかし、美術館などを旅行記にすると解説に苦労しますね、とくに私たちのように何枚も写真を撮ってしまう者にとってはね。

    来年もイタリアを計画中ですと?こんどはご主人とご一緒とか、遺跡好きのご主人にはアッピア街道などいかがでしょうか?すでに行かれてますか?

    ボルゲーゼ美術館は見学だけでいえばちょうど2時間でした。rinnmamaさんならもう少し余裕を持った方がいいかもしれません。何といってもボルゲーゼ美術館はベルニーニが最高でした。

    「ローマは一日にして成らず」とはローマ観光を格言にしたものだと解釈しました♪

    pedaru

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